地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
141:
e戸建てファン
[2012-02-19 12:34:06]
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142:
e戸建てファン
[2012-02-19 16:04:28]
IAU施主です。
上物住宅をどんな地震でも耐えられる耐震住宅にして更に免震構造で駄目押し、が我が家のコンセプトです、 免震は無いよりあるほうが良いと思っております。(免震を付けると津波や地震時の共振でかえって弱くなる明確なDATAでもあれば別ですが) よくある思い付きの反論質問、ex.として 免震って本当に安全なの?とか 直下型地震は効果無い?と聞きましたが?とか 台風の時に揺れないの?とか 免震装置の信頼性は?とか等 質問して茶化す人がいますが、自分で建てるつもりならば必死で調べたり勉強したりするはずです。 高価な為、確かにコストパフォーマンスは良くないので普通の人は免震は選択せず、せいぜい制震が精一杯だと思います。 ………我慢出来ずについレスしてしまいますが、疲れます。 |
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143:
匿名
[2012-02-19 16:47:49]
免震会社は、神戸海洋気象台観測波等で実験して、震度6強でも一切損傷なし等の宣伝をしているが、JR鷹取波のように免震に不利な地震波ではどうして実験しないのだろうか?
免震装置にも限界があって、動くことのできる距離に限界がある。 その距離以上の揺れ幅の地震の場合、耐震よりはるかに危険な状態になることも想像できる。 衝撃緩衝装置等で安全性をPRする会社もあるが、どうしてその安全性を実験で確認しないのだろうか? http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/hgn.htm 別に免震を否定するつもりはないが、想定できる危険性について、きちんと実験等で安全性を確認した上で現在のようなPRをすべきではないか。 |
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144:
匿名さん
[2012-02-19 18:20:39]
いくら補強したり、免震してお金をかけても地盤が動けばどうにもならない。
お金をかけるのなら、土地だと思います。 多少不便でも関東大震災でゆれの少なかった台地状の土地が欲しい。 家は死なない構造であれば十分です。 |
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145:
匿名
[2012-02-19 20:14:59]
>>144 の意見に賛成。
結局、地盤だよ。良い地盤ならある程度の耐震性のある家なら倒壊しないだろうし、悪い地盤であれば、何をしたって被害は出るだろう。金をかけて免震にしても、それが効果があるのか逆効果なのかは未知。 免震が本当に安全なのかどうかは誰にも分からない。実績も少ないし巨大地震もあまり経験していない。 免震の真価が分かるにはまだ十年以上かかりそうだ。 |
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146:
購入検討中さん
[2012-02-20 07:28:50]
そうですね。
土地の価格も 「地盤価」といったものを基準に決めた指標も 公示されるといいですね。 |
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147:
匿名さん
[2012-02-20 08:08:14]
地盤の良い場所で地盤改良してツーバイなら最強。
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148:
匿名さん
[2012-02-20 08:14:25]
良い地盤に平屋、屋根はトタン(ガルバ)と思う。
高高の時代、ミスすればカビで全て終わり。 日本の使い捨て文化も意味が有る。 |
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149:
e戸建てファン
[2012-02-20 11:33:52]
IAU施主です。
IAUは、2004年新潟県中越地震川口町観測波の更に増幅波(約3G)での実台振動実験や1994年ノースリッジ地震の増幅波(約2.5G)や東海地震想定波(約1.1G)と神戸海洋気象台観測波などでの実台振動実験はしていますが、自分で調べた範囲ではJR鷹取波での実台振動実験はしていませんでした、(兵庫県南部地震の最大波は神戸海洋気象台観測波だかららしい?) 更にいえば岩手宮城内陸地震4022galでの実験はしていません、実際に、多くの免震装置メーカーや免震住宅を売りにしているHMは神戸海洋気象台観測波しか実台振動実験をしていません。(IAUはマシなほう) http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/hgn.htm や http://sanwa.shiga-saku.net/e250389.html を読むと神戸海洋気象台観測波よりJR鷹取波の方が実際の住宅にとって厳しいのも理解できました。 NETで調べた限りでは免震なしで旧耐震基準の建物わざとを倒壊させる実台振動実験にJR鷹取波が使われていると感じました。 http://www.jaee.gr.jp/stack/mag-j/kaishi02.pdf などはかなり参考になります。 私が建てたいのは。液状化しない土地で壁倍率が耐震等級3以上且つ構造計算実施+免震構造で損傷限界UP、で地震の恐怖が無く安心して住める家です。 最近のレスは「地盤が一番の」方向になって来ていますが、地盤の固有周期 地盤の卓越周期 フォーカシング現象などにも注意が必要です。 過去の例で言うと、『関東大震災では硬い地盤であった台地で木造よりも剛構造であった土蔵などが被害の大半を占めた』と本に書いてありました。 |
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150:
匿名さん
[2012-02-20 12:00:44]
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151:
匿名さん
[2012-02-20 12:05:13]
>149
>硬い地盤であった台地で木造よりも剛構造であった土蔵などが被害の大半を占めた 比較がよく判りません、軟弱地盤に建つ木造と硬い地盤に建つ土蔵ですか。 両方とも硬い地盤ですか? 重くてかつ重心が上にあれば当然ではないですか、ですから平屋にトタンです。 今度の地震は周期が木造に幸いして被害が少なかったようですが周期まで考慮して設計できないので軽く、低くするのが基本だと思います。 |
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152:
ビギナーさん
[2012-02-20 13:05:22]
ふと思ったんですが、
一番地震被害が少ないのは賃貸マンションで借家暮らし+断捨離生活です。 |
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153:
e戸建てファン
[2012-02-20 13:20:55]
>151
確かに151さんの言うとおりです、平屋でガルバ等の屋根が軽いのは重要と思います。 (曲げモーメント=力x距離が少ない) 土蔵の件は『強い家の建て方とメンテナンス:関谷真一監修、㈱ユーイーピー著』に書いてありました。 ちなみに『関東大震災では柔らかい沖積層の下町では木造住宅の被害が多く、硬い地盤であった台地で木造よりも剛構造であった土蔵などが被害の大半を占めた』と書いてあります。(大正時代なので真偽の程は?) 大人の対応でお願いします。 |
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154:
匿名さん
[2012-02-20 13:29:11]
>152
賃貸料の中に地震対策費は含まれるので間接で支払っています。 断捨離生活は賛成です、ガラクタのため必要以上の坪ん十万円の大きな家が多いと思います。 光熱費も多くなり、掃除を始めに維持管理が大変、借金ならば利子も増え、税金も増えます。 小さくてシンプルに家をつくれば安くて丈夫にできます。 賃貸のない、田舎では一番地震被害が少ないと思います。 |
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155:
匿名はん
[2012-02-20 18:37:40]
自分が実際に家を建てる時は、小さくてシンプルな平屋という選択は
なかなか出来ません。 見栄とか、心の底にあるからね。 オレは安サラリーマンだし出世も期待してないから身の丈に合った小さい平屋にした。 割れなくて安価な食器(プラスチック等)を使う。 ビンに入った飲み物は避けて、紙パック、ペットボトル、缶とかを選ぶ。 家具は買わない、収納はクローゼットに置いたプラスチックケース。 家が揺れても壊れる物が無いから免震システムを付けたとしても被害は変わらないな。 |
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156:
購入検討中さん
[2012-02-21 00:12:22]
工法だったらRC/PCだろ
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157:
匿名さん
[2012-02-21 00:41:29]
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158:
匿名はん
[2012-02-21 06:39:57]
↑全壊と診断された建物は全て原型をとどめていてヒビが入っただけって事でしょ。
強いじゃん |
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159:
匿名さん
[2012-02-21 07:37:06]
居住に絶えず全壊と見なされた築浅マンションは少なくない
対して築浅戸建で全壊となったものは、割合として非常に少ない。 この結果が構造的欠陥や手抜き工事によるものなのか 最低基準としての法規自体がまだまだ不備であるのかが、もっと検討されるべき。 耐震等級3といったレベルであれば、戸建においては難しくないが マンションでの選択は困難に近い。 そうした現実を踏まえれば、マンションの損壊率が高いのは当然の結果といえる。 |
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160:
e戸建てファン
[2012-02-21 12:44:43]
>140のレスに異論があります、免震を否定する気持ちは理解できますが。
レスの仕方(質問の仕方)で、【免震って本当に安全なの?】とか 【揺れ幅が○○cm位の地震であれば○○○galの加速度の地震であっても全く損傷はない。揺れ幅が○○cm位になると○○○galの加速度の地震では損傷が生じる可能性もある。揺れ幅が○○cm以上の地震に対しては○○○○のような現象が生じて倒壊する可能性もある。というような性能が明確に示されていれば信用できるのだが。・・・・・・・あまり信用できないと感じる。】とかの書き方ではなく。 たとえば下記のように、 過去最大の地震の振れ幅は○○cmであり、現状の免震機構の振れ幅は最大でも50cm以下なので免震機構では吸収できないのでは?とか(実際はダンパーや滑り支床の摩擦係数があるので振れ幅は減少します) IAUの」資料によると2004年新潟県中越地震川口町観測波の更に増幅波(約3G)までしか実台振動実験をしていないので約3G以上の地震波では損傷する可能性があるのでは?。とか 過去に実施した実台振動実験での最大上下加速度は1435gal(1.46G)なので上下Gが1.5G以上の直下型地震では損傷する可能性があるのでは? とかの書き方をすべきだと思います。(普通の耐震住宅はかなりの損傷を受けると思いますが) 反論するのであれば、否定する側が明確なDATAで立証する責任があると思います。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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今住んでる家が平屋100坪 築100年以上の古民家です、
構造は木造軸組みで 落とし壁や木ずり壁や木舞壁です。
東日本大震災では自宅もかなりの被害を受けましたが、近所でも瓦屋根が落ちたり、エコキュートが倒れたり、室内壁紙がズタズタになったり、真壁和室塗り壁が剥がれ落ちたり、家具が倒れたりしていました、家の外形は残っています、震度6強や7で倒壊しないで生命を守れるのは日本の常識です。(これを安全限界と言います)
一方免震は地震時に(メーカー資料による)屋根瓦が落ちない、エコキュートは免震架台に載っているので倒れない、室内壁紙亀裂なし、真壁和室塗り壁の脱落や亀裂無し、家具の転倒無し、震度6強や7の地震でも損傷無し(これを損傷限界と言います)で地震後にインフラ(電気 ガス 水道)が復旧していれば通常通りの生活が遅れます。
東日本大震災当日3月11日は家の中がガラスや食器の破片が散乱し停電だったので片付けもできず、家族は車2台に分かれて寝ました、我が家の被害額は自宅 石塀 石倉 倉庫 墓石 氏神様等で2000万円以上でした。
だからこそ免震だと思い、自分なりに勉強した結果IAU免震で契約しました。