地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
819:
匿名さん
[2012-03-13 14:40:29]
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820:
匿名
[2012-03-13 14:42:01]
IAUさんって何で加盟料とか講習料とかハッキリ金額言わないの?
建築棟数とかも。 そういうのが怪しさを出しちゃうのが分からないのかね。 |
821:
匿名さん
[2012-03-13 15:33:50]
>820
問合せれば教えてくれるでしょう。講習会費はHPに書いている。 建築基準法違反のなんたらという断震の集団に、根拠のない悪質な誹謗中傷されて、あなたのようなそれを鵜呑みにした書き込みが一時的しろあった。断震とかいう集団の悪質な嫌がらせ営業妨害だったと思います。 |
822:
匿名さん
[2012-03-13 15:45:39]
>821
ランドプロジェクトと言うエアー断震の代理店が倒産したらしいよ。 |
823:
匿名さん
[2012-03-13 16:16:10]
>>818
シロートなので分からないんですが、その根拠になるデータか何かはありませんか? IAUはシェアNo.1とあり、何のNo.1か全く記載されておらず、良く調べてみると、どうも採用されている企業の数がNo.1であると思われるんですが。少し古いデータをみると、大和ハウスのような大手でも免震は年間数棟も建てていないとのこと。実際に建てられているんですか? 逆に一条工務店も累積建築数No.1と書かれており、他には記載無し。ここは価格が安いんですかね?よく知らないんですが自粛したんですか? なんだか良く分かりません。 とにかくIAUでも一条でも免震にしたら300万円支払うほどの効果はあるんですかね? 自分は免震を調べ始めたばかりなのでよく分かりませんが、滑り型の免震?を採用している工務店で免震を検討することになりそうです、まだタイプも分かりませんが、IAU方式や一条方式でなければやらないほうがいいんですかね? |
824:
匿名さん
[2012-03-13 16:26:49]
IAUのサイトを見ると、他の免震をやると危ないような気分になってくるんですが。。他社を批判するIAU方式も危ない気もしてきます、他の免震のサイトで他社批判なんて全く無いし。
免震をしたいんですが、IAUに書いてある通りお金かけてまで他の免震ではやらないほうがいいのか。あのサイトの通り、数多くの会社が採用しているIAUがいいのか? それとも他の滑り免震や、積層ゴムの免震のほうがいいのか? 本当に分かりません、数百万円支払う意味があるのか?分からなくなってきました |
825:
匿名さん
[2012-03-13 16:28:51]
一条が3.11以降は停止してるんなら、積層ゴムもダメということですか?
分からない、どこに聞けばいいのか? |
826:
匿名さん
[2012-03-13 16:39:08]
免震がどうのこうの。制震がどうのこうの?・・この装置は上下動の
直下型地震には役に立たないことを知らないの?? もちろん無傷の実績はないし、保証なんて出来るはずがございません でしょ。 やっぱり「百年住宅グループ」の”NWPC・やまと”は地震保証も 行っているから、レベルの違いは歴然としていますね。 |
827:
匿名さん
[2012-03-13 16:50:19]
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828:
匿名さん
[2012-03-13 16:52:06]
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829:
匿名さん
[2012-03-13 17:09:33]
>815さん
>理屈は自分で考えてね。 ずっとあれこれ考えているんですよ。 建物を倒壊させる地震の強さを考えるときは >最大加速度と被害は、比例しない http://www.kozosoft.co.jp/gijyutu/s04.html >構造物の被害は、最大加速度に比べ最大速度と良い相関があるといわれている。 http://www.k-net.bosai.go.jp/k-net/topics/chuetsuoki20070716/pgav5v200... >最近では地震動の最大加速度(ガル)の大きさよりも最大速度(カイン)の大きさの方が建物の被害状況とよく一致することが知られている http://www.jsca.or.jp/vol3/15tec_terms/200403/20040320-1-view3.php とあるように、 建物に影響を与える地震の強さを考えるときは、 加速度(ガル)だけでは意味がなく、速度(カイン)で判断する のがどうやら通説・有力説のようですから、次のようになるわけですね。 >現在主流の「足元固定(緊結)構法」が >どれくらいの地震までなら耐えられるか・損傷が少ないのか・倒壊しないのか >という想定ですが >「倒壊・崩壊の可能性」について、 ・ 耐震等級1、41~70カイン=震度6弱 (建築基準法同等) ・ 耐震等級2、上下の間 ・ 耐震等級3、71~99カイン=震度6強 >これを超えると「倒壊・崩壊の可能性」が高まります。 ただ、 阪神淡路大震災のJR鷹取169カイン・JMA神戸112カイン 新潟県中越地震の小千谷波136カイン を経てきたことを考えると、もう少し余裕があって、 ・ 耐震等級3、 ~110カインあたりまで となりそうですかね。 とはいえ、 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278/res/171-172 のやりとりがとても参考になり、 >172 >免震構造の実台振動実験でJR鷹取波OKの実績は見つけられませんでした >免震がJR鷹取波に耐えられるか疑問が残ります。 であったとしても、無いよりは有る方が良い...という方針で 私もIAU免震を検討しています。 ただ、IAU免震を省いたところで、 現在主流の「足元固定(緊結)構法」の耐震等級3が どこまでの耐震性があるのか、 >地震で損傷の少ない工法ってなんですか? を納得したかった次第です。 |
830:
匿名さん
[2012-03-13 17:17:13]
>829
地震で強い工法は、強い順に 免震戸建住宅>低層の壁式鉄筋コンクリート>ツーバイ>木造ドリフトピン構法+面材補強>在来木造臍組金物補強+面材補強>鉄骨>在来木造臍組金物補強+筋交いです。 間違いありません。 |
831:
匿名さん
[2012-03-13 17:31:19]
>>828
ありがとうございます。 たまたま依頼業者が、一級建築士の資格があり地震対策に力をいれているとのこと。制震は自社開発で、免震も5件ほど実績があるとのことで ツーバイフォーなら制震はいらないので、免震で頼もうかと考えているんですが、ICUのボール型免震では無いとのこと。 それでも300万程支払ってやる価値はありますかね? 大手では無いので予算は余りました。 数年後〜数十年後には絶対に大型地震がくる地域にいるので、悩みます。ツーバイフォー工法で吹き抜け無し総二階建てにして、震災後の修繕費用として用意しておくか、免震を入れるか |
832:
匿名さん
[2012-03-13 17:33:25]
>830さん
なるほどです。 優劣の順位はお任せします。 >免震戸建住宅>低層の壁式鉄筋コンクリート>ツーバイ>木造ドリフトピン構法+面材補強>在来木造臍組金物補強+面材補強>鉄骨>在来木造臍組金物補強+筋交い において、免震を除くすべてが「足元固定(緊結)構法」に該当すると思いますが、 それぞれの耐震等級3で、 どこまでの地震の強さに耐えられるか・損傷が少ないのか・倒壊しないのか を知りたかった次第です。 また、建物に影響を与える地震の強さを考えるときには、 加速度(ガル)なのか、速度(カイン)なのか ということも知りたかったわけです。 |
833:
匿名さん
[2012-03-13 17:52:25]
>>832
実際に三階建てで耐震等級3をとろうとすると、大手ではユニット工法のトヨタホームが等級3を取りやすいみたいですが。鉄筋コンクリートパネル工法だと三階建てでは耐震等級1が限界とのこと。なんかその不等号図おかしくないですか? 鉄骨ユニット工法が三階建てで等級3の壁耐震がとれてる躯体をそのまま二階建てでも使用しているとのことで、耐震2.25以上(耐震等級7相当?)とれていそうですが、実際はどうなんですかね?誰かトヨタホームの検証してもらえませんか? |
834:
匿名さん
[2012-03-13 17:56:13]
耐震等級7相当の躯体が壊れる地震を、免震住宅にかけたら、免震装置が壊れて住宅がふっとんでしまいますよね。実際はそんな超大型はこないだろうし、もちろん免震のほうが家具などが守られていいとはおもうんですが
免震の限界は?デメリットは? |
835:
832
[2012-03-13 17:57:24]
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836:
匿名さん
[2012-03-13 18:06:49]
>830
>免震戸建住宅>低層の壁式鉄筋コンクリート>ツーバイ>木造ドリフトピン構法+面材補強>在来木造臍組金物補強+面材補強>鉄骨>在来木造臍組金物補強+筋交い 。 それぞれの耐震等級3でどこまでの地震の強さに耐えられるかは実台実験でもしないと誰も答えられないと思います。 ただ一つ言える事は免震は必ず耐震等級3になる。他の全ても耐震等級3だとして免震のみ柔構造で他は剛構造です。 設定上は全て耐震等級3なので耐震性はどれも同じはずですが、WRCから右に行くほど剛性が落ちます それが実際の耐震性(繰り返し被災も含む)の差になり、上記の順位になる。 |
837:
匿名さん
[2012-03-13 18:12:47]
IAU免震と並行して検討していたのですが、
>830 >木造ドリフトピン構法+面材補強 のひとつであるSE構法(耐震等級3相当)においては、 [東日本大震災]においても 東北地方で192棟建つSE構法の家は無事だったとのことです。 http://matsuoka-arch.jugem.jp/?eid=2964 [新潟県中越地震]においても SE構法の家は無事だったようです。 http://www.kentiku-koubou.co.jp/dfp/niigata.pdf とのことですから、 新潟県中越地震の小千谷波136カイン(震度7)くらいが 「無損傷~無事」の目安になるかと。 ただし、SE構法は阪神淡路大震災は未経験のため、 JMA神戸112カイン(震度7)は耐えられても、 JR鷹取169カイン(震度7)級になると厳しいと個人的には思います。 とはいえ、JR鷹取169カイン級の地震は、 SE構法に限らず他の多くの工法も厳しい結果になると思うのですが。 |
838:
匿名さん
[2012-03-13 18:17:34]
>836さん
>免震のみ柔構造で他は剛構造です。 そうですね。 IAU免震では「足元固定(緊結)構法」と読んでいますね。 http://www.menshin.jp/pdf/2011k-gijutsu4.pdf |
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大手ハウスメーカーがIAU免震を採用したのは、強風対策ができているからと聞いています。