地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
596:
匿名さん
[2012-03-08 17:12:33]
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597:
匿名さん
[2012-03-08 17:57:46]
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598:
匿名さん
[2012-03-08 18:39:18]
>>596
No.593です。 私はNo.550ではありません。 「礎石建て」について、「何棟建ったのかわかっているの?」と、実質的な質問をしているものです。 あなたは、法律ができただけで建てられると思っているのでしょうか。 限界耐力計算が問題になったのは、姉歯の違法建物が、限界耐力計算で計算しなおすと違法ではなくなってしまう問題がありました(全てではありませんが)。 そこで、この計算法にチェックが入った。そのため、限界耐力計算使用しての「礎石建て」が、2007年改正法施行から、実質的にほとんど建てられなくなってしまった。そして、2009年に国会でも取り上げられ、現在「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会を組んでやっているということでしょう。 実質的に問題なく「礎石建て」が建てられるなら、ここまで、おおごとにはなりません。 また、限界耐力計算で、非線形の「すべり」を取り扱ってよいのか(解析できるのか)ということもあります。 |
599:
匿名さん
[2012-03-08 19:30:26]
>598
>「何棟建ったのかわかっているの?」と、実質的な質問をしている 「実質的」? 個人的にはまったく関心が無いため、わかりたくもありませんが、 前述した梓工務店だけでも年間で数件建てているようです。 もし関心があるのでしたら個別に調べてみてください。 >実質的に問題なく「礎石建て」が建てられるなら、 石場建構法を望む人には現在でも理論上も実際上も法的に 「実質的に問題なく」建築可能ですよ、 と申し上げているだけです。それ以上でも以下でもありません。 関係者が現行法に基づいて真面目に苦労して高いハードルを乗り越えて 現在も建築し続けている建物は「実質的に問題」あるのでしょうか。 |
600:
匿名さん
[2012-03-08 19:33:23]
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601:
匿名さん
[2012-03-08 20:13:09]
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602:
匿名
[2012-03-08 20:19:36]
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603:
匿名さん
[2012-03-08 20:41:53]
>599
>「実質的に問題なく」建築可能ですよ、 「石場建て構法」を、2009年に国会で国会議員を使ってとりあげさせ、「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会を立ち上げさせた人々にとっては、聞き捨てにはできない話でしょうね。 「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会 http://green-arch.or.jp/dentoh/research_committee.html から引用 伝統構法の危機的状況を打開 現在、伝統構法の建物では確認申請の受付や工事の着工が著しく減少し、伝統構法は危機的状況に置かれている。このような状況を踏まえて、確認申請・構造計算適合性判定の円滑化のための設計マニュアルの技術的検討等、当面の課題についても早急に検討を行い、伝統構法の危機的状況を打開する。 |
604:
匿名さん
[2012-03-08 21:33:48]
>601
>何棟建っているのですか。 まったく関心がありません。建築の可否について関心がありました。 >602 >問題なければ、 >なぜ、2009年に国会でも取り上げられ、 申し訳ありませんが、これもまったく関心がありません。建築の可否について関心がありました。 現行制度下では、あまりにも手間がかかり採算が合わないから 「ほとんど」の工務店・大工さんが対応できなくなった、 対応しなくなった、という声が散見されますね。 ですから、ゼロではないが著しく減少したのでしょう。 また、石場建構法を含む伝統構法に対する規制緩和を求める声を 無視できなくなってきているか、無視するのはいかがなものかと省みているのか、 ともかくそういった声が一定規模で存在しているために 「ここまで、おおごとに」なっているのでは。 >603 >検討委員会を立ち上げさせた人々にとっては、聞き捨てにはできない話でしょうね。 高い障壁を乗り越えて石場建構法による住宅の建築を 実現させている人々が現実に現在も存在しますので、 当然に聞き捨てはできないでしょうし、聞き捨てしないであげてください。 >603 >伝統構法は危機的状況に置かれている。 絶滅したのでしょうか。法的に不可能なのでしょうか。 かろうじて残っているから絶滅危惧で危機的状況なのでは。 (まとめ) 現在も石場建構法で「実質的に問題なく」建築可能ですし、建築していますよ。 建築件数が少ないことも、相当な苦労をしていることも、想像に難くないですが、 それはまったく別の話でしょうね。 |
605:
匿名さん
[2012-03-08 22:18:25]
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606:
匿名さん
[2012-03-08 22:44:03]
地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
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607:
購入検討中さん
[2012-03-08 22:51:44]
なんだか石場建構法が気になってきた。
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608:
匿名さん
[2012-03-08 22:59:45]
>606
>「伝統工法+礎石建て」= 倒壊させない (極稀地震に対して) >「在来工法+免震」 = 損傷させない (極稀地震に対して) を考えると、 「地震で損傷の少ない工法ってなんですか? 」とずれていますね。 |
609:
匿名さん
[2012-03-08 23:11:18]
平屋建て工法も地震で損傷が少ないと思う。
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610:
匿名
[2012-03-08 23:11:19]
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611:
匿名さん
[2012-03-08 23:15:54]
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612:
匿名さん
[2012-03-08 23:26:48]
>>604
「(まとめ)現在も石場建構法で「実質的に問題なく」建築可能ですし、建築していますよ。」 だったら >「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会 http://green-arch.or.jp/dentoh/research_committee.html から引用 >伝統構法の危機的状況を打開 >現在、伝統構法の建物では確認申請の受付や工事の着工が著しく減少し、伝統構法は危機的状況に置かれている。このような状況を踏まえて、確認申請・構造計算適合性判定の円滑化のための設計マニュアルの技術的検討等、当面の課題についても早急に検討を行い、伝統構法の危機的状況を打開する。 とは、書かないというの。あなたは、おかしな人ですね。 |
613:
匿名さん
[2012-03-09 05:52:40]
石場建構法が実質建築不可(基礎と締結MUST)だとすれば、エアー断震で
建てた施主(実績100棟弱らしい)は建築基準法違反ですね。 |
614:
匿名さん
[2012-03-09 05:56:57]
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615:
匿名さん
[2012-03-09 07:21:47]
今の石場建構法は建築の都度ピアチェックを通っているわけだから問題ないんじゃない?
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>現在では建築基準法により石場立構法は建築不可です。
上記内容は誤りで石場建構法「現在でも建築可能」ですね。
2007年改正後である2009年6月の決算委員会においても、
石場建構法も含む伝統構法による住宅の建築について、
>個別にエキスパートジャッジで造っていくという道は当然残されると、
>その点については御心配ない
と国交省より答弁されています。
とりあえず関係法令の解釈において理論上は建築可能です。
また、前述の雑誌掲載物件の他にもちょこちょこ実例はあるようです。
中日新聞によると今年の2月上旬においてですが、梓工務店によって、
愛知県名古屋市千種区において住宅が上棟まで進んでいますよ。
ということで関係法令の運用において実際上も建築可能です。
御関心がある方はどうぞ。
>551
>「伝統工法+礎石建て」= 倒壊させない
>「在来工法+免震」 = 損傷させない
なるほど合点がいきました。
ただ、現在の限界耐力計算においては
稀地震に対して建物が損傷を受けないことを確かめ、
極稀地震に対して建物が倒壊しないことを確かめているようですね。
>593
>何棟建ったのかわかっているの?それが問題なのでしょう。
まったく関心がありません。建築の可否について関心がありました。
また、地震で損傷の少ない工法として石場建構法が挙げられることもあるので、
建築の可否について正しく明確にしておいたほうが良いかなと思いました。
>595
>是が非でも望む人には
国交省も伝統構法の設計法確立を後押ししているようですので、
余裕があればもう少し様子見しては如何でしょうか。