地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
355:
匿名
[2012-02-29 17:09:10]
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356:
匿名さん
[2012-02-29 17:34:16]
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357:
匿名さん
[2012-02-29 17:48:09]
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358:
匿名さん
[2012-02-29 18:54:03]
じゃあ聞くが、貴方自身を含め戸建で地震被害に遭った人は居るのかい?
(震度的に関東地方在住ってことで) 震度5強程度で築浅の家まで被害が出るとなれば、そりゃどこの家庭でも大なり小なり 修復が必要だろ? 震度5強で新築の壁紙切れてたら、自分なら騒ぐよ、会社や知人にもぼやくね どうなってんだこの家!って言うね。つぶやきまくりだわ。 6弱でもそうかもしれないし。 基本的にそれ位には被害が少なかったって事、まあ当たり前だけどな。 ヤバそうなのは、6強とか7クラス。 これは想像が今一歩出来ない人も多いと思う。 でもこれだけは言える、震度6弱程度までなら、まともな家は問題ない、だから不安を煽らない様に。 そうでない家と地盤のヤバイ家は、限り無くヤバイ。兎に角地盤はヤバイ。 |
359:
匿名さん
[2012-02-29 19:23:35]
>358
色々意見はあるようだが、震度7の地震が起きたらどうするの? |
360:
匿名さん
[2012-02-29 19:24:08]
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361:
匿名さん
[2012-02-29 19:41:28]
>358
震度6強 北関東在住です。 自宅周辺では新築でも地場工務店で建てた家は被災してます。(実際に内部も見せて貰いました) 具体的には、2階の瓦が半分以上落下(1階はOK)、真壁和室の(特に床の間)塗り壁が落下、 壁紙は亀裂だらけ。 柱が臍穴から縦に亀裂、新築乾式工法の外壁タイル亀裂、釘留めサイディングは 釘からくの字び亀裂(引っかけは無損傷) 但し、大手ハウスメーカーの家は無損傷。(エコキュートはほとんどの家で倒れました) |
362:
匿名さん
[2012-02-29 19:43:01]
震度6強の栃木県では死亡者が出ています。
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363:
匿名さん
[2012-02-29 19:46:00]
>>360
中央防災会議第27回(平成23年4月27日) (1)「東北地方太平洋沖地震-東日本大震災-の特徴と課題」 http://www.bousai.go.jp/chubou/27/shiryo1.pdf の7頁参照。 今回の地震波は、速度応答スペクトルで、1秒台の成分で、最大クラスで、60~100cm/s、 阪神大震災のものは、200~400cm/sに近い。3~4倍違う。 加速度より、速度の方が全壊率とよく相関するので、 「今回の地震は、木造家屋の倒壊に影響が大きい周期の地震波形が少なかったため、地震による家屋倒壊が少なかったと推測」 と、中央防災会議の資料に書いている通り。 今回の地震で、被害が少なかったからといって、直下地震(例えば首都直下地震)でも大丈夫と勘違いしたら駄目だよ。 阪神大震災の約6400人以上の死者の8割以上は、圧死だ。 それも、現行震度では6強で倒壊しての圧死だよ。 |
364:
匿名さん
[2012-02-29 19:51:57]
他スレでもか書きましたがこちらにも書き込みします。
地震震度ですが、私が住んでいる市には震度計が5箇所あり計測地点により、3.11地震で震度5弱~震度6強までのバラツキがあります、ところがニュースや新聞の発表では○○○市震度6強になってしまいます。 下表の加速度galで言いますと。震度6強と震度5弱の加速度の倍率は最小で830:240=3.45倍、 最大で1500:100=15倍になります。 震度5弱: 100gal~ 240gal 震度5強: 240gal~ 520gal 震度6弱: 520gal~ 830gal 震度6強: 830gal~1500gal 震度7 :1500gal~ 被害の少ない地域は、震度がもっと弱かったか地盤の固有周期や地盤の卓越周期等が戸建住宅に有利に働いたとしか考えられません。 その土地が強震ならば、倒壊はしなくても内装の損傷くらいはあるはずです。 |
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365:
匿名さん
[2012-02-29 20:11:08]
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367:
匿名さん
[2012-02-29 20:36:40]
>>365
No.362です、私はe戸建ファンでIAU施主の栃木県民です、自宅も被災しました。 |
368:
匿名さん
[2012-02-29 20:50:30]
>>365
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/higaihinan.html 建物倒壊に巻き込まれ1名死亡(芳賀町) となっています。建物倒壊と関係あるのでしょう。 |
370:
匿名
[2012-02-29 21:14:03]
やはり地震に対しては免震が最も効果があると思うが、価格が高い。
コストダウンと言っても仕様は大臣認定で決まっているから、後は製造コストを下げるしかない。 免震装置製造に適した専用の工作機械の導入や専用のラインを立ち上げる等の大規模な投資が必要になってくる。 そう考えると中小企業では無理だ。 現時点では、大手メーカーのTHKさんか、神戸製鋼や川口金属などの大手メーカーに装置を製造させているIAUさんぐらいしか期待できないような気がする。 |
371:
匿名さん
[2012-02-29 21:35:43]
茨城県北部と栃木県、どっちが平均して震度が上だったんだい?
少なくとも茨城県北部、建売住宅地でさえどうって被害の無い感じですよ。 気にしてないで鈍感なだけか? それよりも地割れや陥没の影響が大きい、こればっかりは地面からやられるからどうしようもない 現地を見れば一発で判る。家が大丈夫でも場所がダメ、命には係わらなくても住めなくなる。 理論やカタログ舐めて語るより、一度でいいから現地に行って見てくればいい 地割れした家は地盤補修したって怖くて住めないから、そのまま放置してあるよ。 百聞は一見にしかず! 業者さんもちゃんと現地を見て欲しかった。 |
372:
匿名さん
[2012-03-01 08:25:17]
震度6弱でも、新耐震基準の木造の全壊被害があります。
中央防災会議の全壊テーブルを見ても、新耐震木造で震度6弱から全壊が始まります。実際の被害に基づくものです。 以下は、気象庁「震度に関する検討会 報告書」に基づくものです。 ・平成19年新潟県中越沖地震の刈羽村割町新田、震度6弱(計測震度5.8)で 新耐震木造全壊率 11.1% ・平成15年宮城県北部地震の前谷地、震度6弱(計測震度5.7)で 新耐震木造全壊率 9.5% 今回の東日本大震災の被害状況だけを見て、安心してはいけません。 >>363の通り、 「今回の地震は、木造家屋の倒壊に影響が大きい周期の地震波形が少なかったため、地震による家屋倒壊が少なかったと推測」 と、中央防災会議が書いている通りです。 |
373:
匿名さん
[2012-03-01 08:37:07]
>告示免震で建てられる地盤は、第一種地盤と液状化の恐れのない第二種地盤です。
のように、免震だけでなく、全ての建物も、地盤判定をして、 第一種地盤または液状化の恐れのない第二種地盤 に建てればよいと思います。 |
374:
匿名さん
[2012-03-01 09:57:26]
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375:
匿名さん
[2012-03-01 10:26:03]
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376:
匿名さん
[2012-03-01 11:15:28]
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軽微では、補修していないだけじゃないの。
また、軽微な躯体破損はわからないだけでしょう。
しかし、しばらくの間、設計事務所、工務店が走り回り、東京でも大変だったことは聞いている。
ちなみに東京は震度5弱・強だった。