検討中の工務店は逆ベタ基礎を使っているとの事ですが、正直逆ベタ基礎工法はどうなのでしょうか? 白蟻被害がかなり心配なのですが…
[スレ作成日時]2011-12-09 12:50:58
\専門家に相談できる/
逆ベタ基礎はどうなの?
21:
スレ主
[2012-02-03 11:39:42]
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22:
購入経験者さん
[2012-02-03 17:20:49]
ウチは逆ベタです。
逆ベタにした理由は、蓄熱式の床暖房にする為です。 それがなければ、特にする理由は無いと思います。 床暖房なしで逆ベタにすると冬は床が冷たくて、論外です。(コンクリート直張りの場合) 夏は冷たくて気持ちいいです。 コンクリート直張りの床は確かに固いですが、なれれば特に気になりません。 むしろ、直張りでない2階の床が頼りなく感じます。 床下のメンテナンスは出来ません。 でも、上水は、サヤ管式にすれば、良いかと。 下水は、地中埋没ですから、多少漏れても気にしない。 とタカをくくっています。 リスクやコストを承知でやるのなら、楽しめると思います。 |
23:
スレ主
[2012-02-15 08:35:53]
22さん
コメントありがとうございます やはりリスクが高い感じがしますね 逆ベタ基礎… ベタ基礎だとどれだけ追加料金がかかるか営業さんに聞いてみようと思います。 |
24:
匿名
[2012-02-23 13:01:17]
湿気が心配なのはベタ基礎でしょう。床下空間の絶対湿気量は素人でも判断つきますよね。ベタ基礎の床下ないの喚起は基礎パッキン工法ではほぼ不可能。
あと強度の問題。ベタ基礎は人通口ありますよね?あれを構造計算してる住宅会社は一握りですよ。逆ベタの場合は地中梁になるので強度面ではかなり上。 はっきり言ってベタ基礎と言ってる会社のほとんどは偏心布基礎にあたります。一度担当者から詳しく話を聞くことをおススメします。 |
25:
戸建設計中
[2012-02-27 23:18:46]
22さんと同様で、蓄熱式の床暖房にする為に逆ベタ検討中です。
蓄熱式の床暖房にする場合、普通の基礎だと、床下がシロアリその他の恰好の住処になって しまうのがとても怖いです。 蓄熱式の床暖房にするなら、逆ベタにしたい・・・。 ちなみに、コンクリートの量が多くなりそうなんで、コスト高いと思ったんですが あんまり変わらないんですね。 |
26:
匿名
[2012-04-18 08:29:13]
長期優良が取れないと後々大変ですか?
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27:
コンクリ命
[2012-04-18 09:19:05]
長期優良とれるよ、普通に。
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28:
匿名さん
[2012-04-18 09:50:28]
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29:
匿名さん
[2012-04-18 10:32:35]
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30:
匿名さん
[2012-04-18 12:05:39]
>29
逆ベタの場合、蓄熱体に直に接触することになります。 一見効率良さそうに見えますが、直に接触することで床の体感温度差が大きくなり、 決して快適とはいえません。 ベタ基礎の場合、床下空間を通じて接触しますので床の体感温度差が少なくなり、 より快適な室内空間が得られます。 夜間蓄熱という方法を活かすためには、蓄熱した熱を長時間にわたり、 翌日の深夜まで均等に放出することが大切なのです。 逆ベタ基礎の直接放出は、ベタ基礎の間接放出と比べ、 翌日の深夜まで均等に放出することに関して不利と言えます。 一度、24時間連続で床表面温度を測定すればわかることです。 |
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31:
匿名さん
[2012-04-18 13:29:24]
>30
丁寧な説明を有難うございます。 逆べたは床下に空間がないため、床温度分布に差が出易い、床が熱伝導だけのため均等放熱が難しいと解釈しました? 限り有る予算、および低暖房費で快適床暖房するにはどうすれば良いか考えました。 問題になるのは基礎コンクリに、Ⅱ地域の室内外の平均温度差約25℃の必要熱量を何℃で蓄熱すればでした。 基礎コンクリ量を約30%増しにして2℃上昇に決めました、理想は1℃でしょうが普通の約3倍のコンクリ量になります。 2℃は人は充分に感じる温度差なので緩和のため、床を下地を含め60mm厚さの無垢杉材を使用して熱伝達を遅らせています。 深夜電力の終わる明け方が床の表面温度が一番低い結果になりました、また床板なしのユニットバスの床温度はプラスチックだけなので熱伝道が良くエアコンを運転すると即、温度が上昇します。 床下の温度変化は1日で21~23℃です、室内は20.5~22.5℃程度ですが、日射熱の影響が大きく、天気が良いと25℃以上のオ-バ-ヒ-トを起こします。 コンクリの量を多くすれば、温度差が少なくできるのでベタでも逆でも同じと思います。 コンクリは熱伝導率も良いので温度差も少ないと思います。 逆べたは他の面でデメリットが多いですが。 |
32:
匿名
[2012-04-18 18:41:12]
シロアリ駆除の方のブログを見ればよくわかるよ
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33:
匿名さん
[2012-04-19 09:16:16]
逆ベタの後々の給排水の取り回しや変更を、どの様に行うのか気になる。
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34:
匿名さん
[2012-04-19 09:33:57]
>33
逆べたではないが床下の高さを高くするために土台より根太を500mm位上にして床を貼っている。 配管類は床から吊り下げて有る、外に出す配管も土台と根太の間から出している。 メンテ性が良いです。外張り断熱基礎には基本的には穴がなく障害物がないので良い収納になってます。 逆ベタで床下を確保するために床を上げる意味が有るかは? |
35:
匿名さん
[2012-04-19 09:46:01]
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36:
匿名さん
[2012-04-19 10:16:23]
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37:
匿名さん
[2012-04-19 10:23:07]
外力が加わった場合、両足で踏ん張って受けるか、片足だけで受けるか、要するに応力の問題です。
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38:
匿名
[2012-05-02 08:34:51]
逆べた基礎は施工側ばかりにメリットがあるように感じますが 施主側のメリットは何かありませんか?
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39:
匿名
[2012-05-02 08:46:20]
元々、施工側のメリットの為だから依頼主のメリットは無いと思いますよ。
+-で見たら-が多いです。 |
40:
匿名
[2012-05-16 08:37:22]
サイエンスホームという工務店は逆べた基礎を推奨しているそうです
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41:
購入検討中さん
[2012-05-16 09:44:32]
推奨というより、逆ベタ以外できない、もしくは、やりたくないんだろ
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42:
匿名
[2012-07-06 14:15:09]
うちは逆ベタ基礎です。床下と基礎の間の通気性はとても良く、湿気は溜まり辛いと思います。
床暖房にしなければ固くないです。ころんでも怪我しません デメリットは将来のリフォームでキッチン、お風呂、トイレの場所変更ができない。 |
43:
入居済み住民さん
[2012-07-07 17:44:50]
建てるときは、残土処理費用がかからない。普通の40坪位の一軒家なら、ベタ基礎に比べて数十万安くなる。
夏はあまり感じない。 冬は床暖房の蓄熱部分になる。朝と晩の各1〜2時間の運転で快適。 床の硬さはクッション材を挟んでいるので感じないなぁ。 ゴキブリなどの害虫がいないのもメリット。 |
44:
購入検討中さん
[2012-07-07 19:44:53]
いわゆる地下室や半地下室の基礎と同じようなもの?
床下がないことのデメリットは結構大きいと思うけど。 |
45:
匿名
[2012-07-25 08:33:28]
耐震性は高いの?
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46:
匿名
[2012-07-26 17:07:52]
逆ベタ基礎は白蟻に弱い
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47:
匿名
[2012-12-25 23:27:42]
逆べただから白蟻に弱いのですか?
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48:
コンクリ命
[2012-12-26 11:33:07]
むしろ、逆ベタだと白蟻に強いです。
コールドジョイントが無くなるから。 被害を受けた時に確認はしづらいけどね。 |
49:
匿名さん
[2012-12-26 14:03:51]
それをシロアリに弱いという
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50:
匿名
[2012-12-26 14:04:22]
確かセンチュリーホームが逆ベタだったと思う
大手HMでは一社もない 多くの工務店でも逆ベタはやらない 価格以外にメリット無いからね |
51:
コンクリ命
[2012-12-26 14:13:42]
極論だね。
物事を考慮する時は、相対的にメリット・デメリットを比較検討するものだよ。 ミスリードを促す小賢しいだけの内容のない文章でなく。 |
52:
コンクリ命
[2012-12-26 14:24:55]
メリットがない。
と言いきるぐらいだから、さぞかし知識が豊富でお詳しいのでしょう。 取り敢えず、逆ベタ基礎を採用した場合、どこから浸入する可能性があるのか列挙してもらいましょうか。 |
53:
匿名はん
[2012-12-26 22:20:13]
配管の隙間。
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54:
匿名
[2012-12-26 22:55:17]
コンクリが知識なさすぎるだけ。実際逆ベタなんかメリットはないよ。
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55:
コンクリ命
[2012-12-27 06:30:00]
配管の隙間。
ご名答。 コールドジョイントがないので配管の隙間だけです。しかも、サヤ管とコンクリの隙間はベタ基礎のコールドジョイントレベルの延長ではないのでかなり確率が低いです。配管とサヤ管の間が最も危険でしょうね。 因みにコンクリ邸では、サヤ管部に、はタケロックの粘土状になるものを施工し、更に液体も散布しています。 白蟻の浸入路がハッキリしているので対策は容易ですね。 まだ、メリットがない!!の一言がでています、論理的思考能力に欠けた幼稚な方がいらっしゃるようなので質問を続けましょう。内容を伴わない話をするのが得意なんですかねぇ。 気密性についてはどうでしょうか? 一階床部の気密性対決です。 果して、ベタ基礎・逆ベタ、どちらに軍配が上がるでしょうか? |
56:
コンクリ命
[2012-12-27 06:43:57]
あぁ、結論を忘れていましたが、白蟻浸入のリスク自体は、圧倒的に逆ベタの方が少ないです。
普通のベタ基礎だと全方位から浸入される恐れがありますからね。 |
57:
匿名はん
[2012-12-27 07:41:36]
その通り。教科書通りの逆ベタ基礎の白蟻対策。
パチパチ コンクリさんに拍手。 だけど、白蟻対策に100%は無いわけで、 被害にあった場合は、床下の無い逆ベタ基礎は 発見の遅れと対策の難しさが有る事も理解必要。 逆ベタを否定しませんが、私は大切な土台部が メンテ出来ないので、不安要素は抱えたくない。 |
58:
匿名さん
[2012-12-27 08:16:08]
コンクリは侵入リスクが低いことしか考えていないようだけど、白蟻対策のメリット・デメリットを考えるなら57さんも書いてあるとおり侵入リスクはゼロではないからメンテが重要で、トータルで論じないと意味がない
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59:
コンクリ命
[2012-12-27 08:51:58]
その通りです。
床下から浸入された場合の被害を受けた箇所の特定が難しいです。 しかし、事実として素の状態で逆ベタ基礎は、白蟻被害は受けにくいということです。 そして対応策もこうじやすい。守るべきところがハッキリしているのだから。 まあ、浸入路は床下からだけではありませんが、そうなると同条件付ですからね。 加圧注入でもした方が良い。 |
60:
コンクリ命
[2012-12-27 09:29:09]
メンテナンスの考え方の違いですが、予防策としてのメンテナンスが容易で効果的でローコストなのは比較するまでもなく逆ベタです。
例えるならば、強固で隙のない壁です。 外と行き来するために門が有りますが、それも厳しく厚い門です。 守る側は、その厚い門を集中的に守ればよいわけです。 自分でも容易に出来ます。今は高性能で触れただけで根こそぎ道連れに全滅させるような防蟻剤がありますから。 しかも、哺乳類には塩レベルの害しかない。 翻って、ベタ基礎は隙だらけの壁です。 なので、守るべき対照が大きい。つまり予防策としてのメンテナンスは面倒くさく、非効率的で高コストです。業者に依頼するしかありませんしね。 ただし、被害を受けても対応しやすい。事後対応のメンテナンス性は素晴らしいです。 |
61:
匿名さん
[2012-12-27 12:02:21]
世の中のあらゆる製品は耐久性が向上していると考えても
メンテナンス性を犠牲とした設計思想は、あくまで使い捨てやユニット毎交換を前提として 作られている。 住宅にも同様の手法が採られているとは思うが、果たして土台からそれでいいのか? といった部分を施主側がどう受け止めるかであろう。 建築業者側も同様で、点検・補修が困難であると解っていながら逆ベタ施工を行うのは ある意味、勇気を持って挑まないとできない所業ではあるだろう。 |
62:
コンクリ命
[2012-12-27 13:57:11]
耐久性の話はしていませんよw
構造の話です。 相変わらず話がざっくりとし過ぎていて、何ら具体的な内容が伴っていませんね。 逆ベタ基礎が白蟻被害を被る確率はどれくらいだとお考えでしょうか?前例はありますか? 絶対はあり得ませんが、落ちる可能性があるから飛行機に乗らないのと同じでナンセンスです。 元々、防蟻に関しては高性能なんですよ。 点検・補修だけがメンテナンスじゃないでしょう。 蟻が食べられない建材使ったっていいんだし、考えが古くね? なるべく保守・点検が少ない方が良いと思うのだが。 |
63:
匿名さん
[2012-12-27 15:59:01]
コンクリさんの話を聞くとすごく良さそうなのですが逆ベタが普及しないのにはなにか理由があるんですか?
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64:
匿名さん
[2012-12-27 17:06:18]
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65:
匿名さん
[2012-12-27 17:36:41]
逆ベタ基礎は、ローコストHMのセンチュリーホームがやってた。残土処理がなく一回のコンクリート流しで安いとか。だた経験のないとこは、やりたくないので価格を高くするのだろう。
既に出尽くしの内容だけどデメリットについて書いてたURLと施工している業者のURLを記載しておきます。 http://shiroari2.blog.so-net.ne.jp/2012-08-25 http://blog.fuyuto.net/?eid=1320544 |
66:
匿名さん
[2012-12-27 18:09:53]
白蟻駆除業者ブログより
"設計された方は、逆ベタ基礎はシロアリの侵入できる場所がないからと思っておられるでしょうが、シロアリはそんなに甘いものではありません。土台も桧(ヒノキ)が使われていますが、耐蟻性木材ほどあてにならないものはありません。ましてや逆ベタ基礎は蓄熱作用で暖かいというメリットが、シロアリにとって好都合なものとなっています。" |
67:
コンクリ命
[2012-12-27 18:54:14]
え~と(^^ゞ
長期優良使用で逆ベタ出来るからねぇ。 勿論、配管のメンテナンスは出来ますよ。 情報が古いのかな? 配管周囲から白蟻が浸入することはベタ基礎でよくあることだけど、逆ベタでそんなに例があるのかなぁ? ベタ基礎より全然大変ですよ。乗り越える障害が大き過ぎるでしょ。最低でも1m掘り進んで突破しなければならない。 欧米では逆ベタが一般的です。 何故、日本は床下に空間を作ったのか、その変からアプローチしていくと、本当の逆ベタ基礎の問題点が分かってきます。 正直、蟻や配管はそんなに問題にならないと思います。 あと、駆除業者は逆ベタ基礎住宅が増えるとおまんま食い上げです。メンテないんだから。 基本的に、人に恐怖心を植え付けて成り立つ商売です。 都合の悪い工法をおとしめることは、やって当たり前ですね。 私が白蟻業者でも絶対にそうします。 それに、蓄熱式床暖は逆ベタと相性が良いですが、また別の問題ですよ。 |
68:
匿名さん
[2012-12-27 19:11:45]
>乗り越える障害が大き過ぎるでしょ。
基礎断熱なので色々考えたのですが結論としては見るしかないでした。 相手は虫です、人のように障害が多いから止めようと考えてくれると対応できます。 考えてくれませんので蟻の一穴は有り得ます、ゆえに薬剤等の対策はせずに結論は見るです。 |
69:
コンクリ命
[2012-12-27 19:18:20]
なるほど。
でも、基礎断熱だと土台無視して上に行くかもしれないでしょ。 |
70:
匿名さん
[2012-12-27 20:05:33]
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71:
匿名さん
[2012-12-27 21:11:59]
欧米では逆ベタ一般的ですか、ちなみに欧米ではキリスト教が一般的らしいですよ。あと中国では中国語しゃべる人が圧倒的らしいです。
日本ではどうでしょう。 |
72:
コンクリ命
[2012-12-27 21:37:22]
70さん
うちもヤマトシロアリ地帯です。 結局、白蟻の管理なんて無理なんですよ。 だから、浸入路を防ぐことに特化したんです。 71さん キリスト教がアメリカに広がったのはヨーロッパから移民と共に伝わったからです。 中国語を中国人が話すのは、慣れ親しんだ公用語だからです。 では私の質問の答えは何でしょう? |
73:
匿名さん
[2012-12-27 22:02:16]
亜米利加乾材白蟻も忘れちゃいけない。上から飛来する。
|
74:
匿名
[2012-12-27 22:07:59]
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75:
匿名さん
[2012-12-27 22:17:28]
あはは、コンクリさんの負け
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76:
コンクリ命
[2012-12-27 22:37:35]
張り切っていますなぁ。
春はまだですよ~ |
77:
匿名はん
[2012-12-27 22:43:13]
逆ベタより、ベタ基礎密閉構造にすれば良い。
逆ベタ基礎 白蟻被害で調べれば、事例は有る。 何に重点をつけるかは、本人次第ですね。 |
78:
コンクリ命
[2012-12-27 22:52:08]
事例はあるよね。全てチェックしました?
逆ベタの屋外に蟻道作ったとかそんなんですよ。 ベタも逆も関係あらへんがな。 コンクリスレでも同じ話題になって様々なソースを提供してもらったけど、何一つ逆ベタだから白蟻被害を被ったケースはなかったんだよね。 |
79:
匿名さん
[2012-12-27 23:15:02]
欧米でも、基礎のタイプのメリット・デメリットは、よくあるトピックです。
はい、画像。 逆ベタだけじゃないよね。 https://www.google.co.jp/search?q=House+Foundation&hl=en&tbo=d&... 例えばこんなふうに、メリット・デメリット。。 http://www.kompareit.com/homeandgarden/construction-compare-house-foun... |
80:
入居済み住民さん
[2012-12-27 23:35:49]
コンクリのはったりは相変わらずだな
この人の議論ははじめに結論ありきだから |
81:
入居済み住民さん
[2012-12-28 00:13:57]
コンクリさんと同じく侵入されない考え方で、
・基礎内断熱で、ベタ基礎一体打ち ・配管は立ち上がりから抜き、化粧モルタル無し ・ポーチや玄関を基礎から50mm離して施工 (いずれも対して費用かかりません。一体打ちはよそでどうかは分かりませんが) その上で、 ・定期的に基礎外周部のチェック ・床下空間は工務店の毎年の定期点検でチェック としてます。自分としては、逆ベタよりも安全かなと思ってますが。 |
82:
匿名さん
[2012-12-28 00:28:32]
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83:
匿名さん
[2012-12-28 07:18:19]
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84:
匿名さん
[2012-12-28 07:31:13]
逆ベタの構造的弱点はシロアリというより、基礎ベースと床下地材が近接していることによる湿気の影響だろう。
点検しにくさと相まって木造住宅ではあまり使われない。 |
85:
コンクリ命
[2012-12-28 08:36:17]
>>No.79
メリット 床下収納・見た目が良い・洪水に強いw >>No.81 Good Job!! >>No.84 昨日は一晩掛けてもまともな答えが出ませんでした。 ようやくの正解です。 梅雨から夏季に掛けての結露が器具されます。 冷たい湿気は床に下りてきて、地熱を利用して若干温度の低いコンクリート上部で結露する恐れがあります。 ただし、吸湿性のある緩衝材を挟み、コンクリート自体にも吸湿性があるのでそんなに問題にならないのかなぁという憶測でいます。 取り合えず、最も結露が起き易い収納の奥の床材を外せるようにしておいたので、点検・管理してみますよ。 |
86:
匿名さん
[2012-12-28 09:01:45]
>吸湿性のある緩衝材を挟み、コンクリート自体にも吸湿性がある
吸湿性のある材料は必ず放湿性がある。 確実な通気層とサーキュレーターでもあるなら別だが、そうでなくば通常のベタ基礎に比べて長期間床下が湿度の高い状態になることは疑いない。 一般に湿度が高いとされる日本で木造なら感心しない基礎だがな。 |
87:
コンクリ命
[2012-12-28 09:15:10]
まあ、報告を待ちなよw
含水計でも購入してデータ出すから。 それと、普通の逆ベタならパッキンの上に土台を敷くから通気層あるよ。 |
88:
匿名さん
[2012-12-28 09:23:56]
>85
>吸湿性のある緩衝材を挟み 基礎断熱の気密パッキンに吸湿性の有る緩衝材(スポンジ?)を使用してますが木の土台側はビニ-ルで透湿を防いでます。 しかし使用方法を誤って裏返しに使用して基礎側にビニ-ルにする例が多いようです。 点検は必要のようですね、点検も趣味にすると面白い面も有ります、特にカビ問題は奥が有りそうです。 収納も家の外壁側に設けるから問題で中央に設置すれば良いです。 |
89:
匿名さん
[2012-12-28 10:46:17]
アンチコンクリではないですが
コンクリートに吸湿性発言とか驚きました コンクリートは所詮、水の塊と思ってます コンクリからの湿気をどう思っているのか |
90:
コンクリ命
[2012-12-28 10:52:25]
コンクリートの含水比について調べた方がいいよ。
ついでに木材についても。 |
91:
コンクリ命
[2012-12-28 10:53:24]
含水率ね。
|
92:
赤 志田男
[2012-12-28 11:06:00]
RC水セメント比50%以下で指定していますし30N使ってますが
水の固まりだと思っています。 |
93:
コンクリ命
[2012-12-28 11:08:28]
え~と(^^ゞ
釣りですね。 まんまと引っ掛かりました。テヘッ。 |
94:
匿名さん
[2012-12-29 02:57:31]
逆ベタ採用しているHMってどこよ
ローコス系のセンチュリー以外知らないのだけど |
95:
コンクリ命
[2012-12-29 07:30:46]
メジャーなとこだとユニバぐらいかな。
ビルダーレベルだと結構やってるとこあるけど。 安くする為というより、蓄熱式床暖の為に採用するところが多いみたいね。 |
96:
匿名はん
[2012-12-29 12:51:34]
茨城だとファーストステージ。
個人的には、安っぽい家に見えるから 嫌だけど。 |
97:
匿名さん
[2012-12-30 14:26:43]
防蟻性が高いので被害時の対処、メンテと点検性は不要である。万一など無い、想定もしない。
考え方としては頑なでよいのではないでしょうか? |
98:
匿名さん
[2012-12-30 17:23:18]
原発同様
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99:
匿名さん
[2012-12-30 23:16:47]
|
100:
匿名はん
[2012-12-31 00:48:45]
99それ本当?コンクリがあのビルダー選ぶか?
あれだけ、タマや一条など批判していた人が、 選ぶわけ無かろう。 然し、彼の樹脂サイディング スレでのレスを 考えると、全く無い話しでは無いと思うが、 本当にあのビルダーで建てたなら、残念だな。 |
101:
匿名さん
[2012-12-31 00:51:04]
さんざん大口叩いている割には・・・予算がすべてだね
ベテランのHM営業には見透かされているよ |
102:
コンクリ命
[2012-12-31 09:59:17]
否定はしますよ。
ただ、何度も書いていますが、私はLCCとカスタマイズ性を重要視しています。 会社名のブランド性は全く重要視していません、但し、使用する建材・建具等はプレミアムな価値を求めました。 この時点で、殆どの半規格住宅であるHMは該当しなくなります。 最終的に某大手の本体価格と総額で同額程度になりましたが、内容は別次元です。 希望と拘りを通すことが出来て満足です。 予算についてですが、若い人が大金を割くには恐ろしい世の中になってきたのではないでしょうか? 今後の日本の見通しは暗いです。社会福祉と年金に食い潰されてはじけちゃいますよ。 老人天国の日本では、解決策を講じることなど望めません。 あまり悲観的になっても仕方がありませんが、少子化で経済規模が縮小していくなか、税金だけが上がっていきます。 石橋を叩いて渡らない性格の私はビビってしまって余裕の範囲でしか購入できません。 家電を購入するにも価格コムや価格なびで最安値を探り、池袋で購入し、オークションを頻繁に利用し、Amazon・楽天で食品や日常品を購入します。 今回も登記関係は殆ど自分でやり、住宅ローンも全て行いました。 自分でいうのも何ですがデフレの申し子みたいな奴だと思います。 ただ、贅沢はしたいんですよ。 「金を使わず贅沢する。」 それを極めようとした結果です。 |
103:
匿名さん
[2012-12-31 11:53:24]
>>102
貴殿の自宅建築に対するアプローチは確かに素晴らしいと思うが その話と逆ベタ基礎の是非といったものは、全く異なります。 もしも今後、逆ベタ基礎を採用された方が白蟻被害を受けられた時 このスレッド内の誰も責任を負う事は無く、何かしら手を差し伸べる事さえありません。 そして建築した当の業者でさえ同様なりうる事を、忘れてはなりません。 |
104:
匿名さん
[2012-12-31 12:27:10]
>103
施主がリスクを承知なら問題ないですよ。 店舗などは殆ど逆ベタです、白蟻の被害は有っても倒壊した話は稀ではないですか、特に北では皆無では? 屋根でも何でもメンテは必要になります、簡単に出来ないだけの話。 逆にリスクが有ると思えば注意深くなり、被害が有っても早く発見して軽く済む事も有ります。 鉄が錆びるのと同じで白蟻に少し食べられるのも許容しましょう。 |
105:
コンクリ命
[2012-12-31 12:44:14]
当たり前の前提ですが、全て自己責任でしようね。
情報を整理して採用するのは自分です。 私が話したのは、逆ベタは白蟻浸入が困難であること。 そして逆ベタが起因の白蟻被害のソースがこれだけの情報化社においても無かったこと。 この二点です。基礎断熱や基礎の外に蟻道を作ったなんてのは有りますがね。 あと、メリットとして、床面の気密性が完璧なこと。 耐震性のup、コンクリートのボリュームが増えハンチがゴツくなり基礎が強固になること。 残土処理が有利。工程の簡略化によるコストの削減ですかね。 デメリットは蓄断を採用すると床が固い。夏型結露に弱い。 白蟻浸入時に発見が遅れる。駆除が困難。というところでしょうか。 別に私が採用した工務店は普通の基礎も同額で施工しますが、蓄熱式床暖を安価に取り入れたかったので逆ベタにしました。 リスクは承知の上で、コストを優先させたということです。 そして私の見立てでは、そのリスクは小さいということです。 引っ越しの最中に熱弁してみました。 |
106:
匿名さん
[2012-12-31 12:53:39]
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107:
匿名さん
[2012-12-31 16:41:25]
当人が関わるリスクを承知していれば、何も問題は無いと思いますよ。
極一般的であろう例えをしてみれば まず床下があっても点検を定期的に行う人はかなり少ない。 そして防虫剤やホウ酸など、定期的な対策を行う人も少ない。 業者を呼んで点検してもらう人が一部 業者が来て無料で点検させてくれと言うので、点検させる人が一部。 室内に何かを発見して、慌てて自分や業者が白蟻を発見するのが大半の人ではないでしょうか。 つまり大切な事は「100%食害されない鉄壁の家を建てる」もしくは 「食害があっても対策・補修がより容易可能な構造にする」 このどちらかが最善ではないかと思われます。あくまで一般的な施主に対する考えではありますが・・・ |
108:
匿名さん
[2012-12-31 17:36:10]
>107
前にも書いたが人の思惑など関係無い虫に対しては鉄壁は無い、業者は巧みに利用してる。 メンテのし易い事がが良いことになる、しかし昔の家と比べると今の家はデッドスペ-スだらけでメンテが不可の場所が多く有る、床下だけ考慮しても無駄です。 私もメンテは考慮したがユニットバスの周りのデッドスペ-スだけは手立てが無かった、他は殆ど点検できる。 一般の場合はシステムキッチンと壁の間の隙間とか数限りなく、メンテが出来ないのではないか? |
109:
匿名さん
[2013-01-01 11:37:32]
被害が考えられるなら、その時はキッチンも外して見るしかないでしょう
壊さないと付け外しが出来ないわけでもないですし。 木造住宅前提ですが、通常壁の中は点検できません 内装の石膏ボード壁を外して(破壊)しまうのは割りと簡単で、費用も比較的に掛かりません。 内部浸入の状況を確認して駆除するには、その程度は必要な対処でしょう。 まずは床下から確認、被害が見られれば壁を壊します。 ただ床にはフローリングの下に合板なので、壁の様に簡単に一部だけ剥がす訳には行きません。 一部でも一部屋全部やり直しになるでしょう。 困った事になるのは、シロアリの浸入があった場合に状況を容易に確認できないということは 多額の修復費と相談しながら、あちこち破壊して確認を進めなければならないということ。 そうなった時にシロアリ駆除を諦める――徹底的に駆除する あちこち家を破壊しつつ予算と相談しながらどれだけやるは、精神的にも楽ではない。 住宅のメンテ性というのは、そうしたシビアな時にこそ違いが現れます。 |
110:
匿名さん
[2013-01-01 12:13:07]
>109
例えばユニットバスと外壁の間に白蟻が出た場合は壊してまで駆除する必要は無い考える。 何処でも簡単かどうかは別として壊す人工が発生する時点で駄目でしょう、費用対効果で家の倒壊前まで不要。 ヤマト白蟻も何年かけて、倒壊を含めて、家にダメ-ジを与えるまでになるか知りたい。 |
111:
匿名さん
[2013-01-01 12:33:33]
>109
進入経路を探すのに家中壊しまくるのは滑稽でないですか? 業者は空中から侵入すると脅しますが水分、蟻道の材料の調達は地中からの補給ル-トが必要ですよね。 下から来るのですからプロなら容易に探し出すのでは?それが出来なければプロも不要です。 |
112:
匿名さん
[2013-03-27 22:50:06]
一般の戸建て住宅で「排水塩ビ管の交換」なんてあるのかな?
店舗などは木造でも床下などありません。 地下室でもない限り、床下空間を床下のメンテのために作るのはどうかと思います。 |
113:
匿名さん
[2013-09-29 06:34:40]
ずっとメンテメンテ言ってる人は、車にはねられたら大変だから家から出ない!って人と同じ部類に見えてしまう
極論すぎるんじゃないかな |
114:
購入検討中さん
[2013-09-30 15:40:36]
私もこの工法のメーカーを検討しているので、いくつか教えて下さい
1.長期優良認定は可能でしょうか?(床下空間を作らずに) 2.上記のケースでは設備や、防腐処理等での対応が通常の物以外に必要でしょうか? 3.とても優れた工法の様な感じがしますが、上下水の配管を基礎内を通さない場合でもデメリットはあるでしょうか? 4.砕石等により土の付近の湿度を下げたりすることで白蟻に対応することを加えれば、デメリットのない工法と言えますか? |
115:
匿名さん
[2013-09-30 16:52:56]
>110
山で初めてシロアリを見た、とても小さくて驚いた。 写真で見るシロアリは接写して大きく撮影してるので黒蟻くらいと勝手に思い込んでる。 小さい赤蟻程度の大きさだった。 ヤマトシロアリ地域なのでヤマトシロアリと思う、小さくて老眼まじりの肉眼ではよく判別できない。 長さ5mm程度太さ1mm程度で最大で2万匹のコロニーを造るらしいが計算するとたったの100ccの容積になる。 ヤマトシロアリ地域ならシロアリ対策は殆ど不要と思った。 |
116:
匿名さん
[2013-09-30 17:03:13]
>114
1.可能 2.なし 3.通常?は基礎を通すケースが多いと思われますが、地中を通さないとすると室外の配管部分がむき出し? 冬に凍結の恐れがありそうなので要対策でしょうか。 大地震時に室外の配管がずれる可能性も? 都市ガスは室外の配管が立ち上がっているので地震はあまり心配ないか。 4.シロアリは基礎の外側からも蟻道を作って這い上がってくる場合もあるそうです。 一見すると基礎が低いケースが多いようですので、何らかの防蟻はしておいたほうが良いのではないでしょうか。 |
117:
購入検討中さん
[2013-09-30 19:14:20]
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118:
匿名さん
[2013-09-30 22:13:16]
逆ベタ基礎…コンクリートを一度で打てる分、継ぎ目が出来ない為、耐久性が高い…と考えていらっしゃる方がいますが、実は危険な工法ですよ?
コンクリートは打設後、徐々に強度発現し、28日時点での強度をそのコンクリートの強度と位置づけていますが、強度とは別に、乾燥収縮は3~4年もの長期間にかけて続きます。布基礎やベタ基礎であれば、その乾燥収縮期間に発生したクラックも発見・補修が出来ますが、逆ベタ基礎では床下空間が無いため、クラックの発見自体が出来ません。 クラックの補修が出来なければ、あとはご存じの通り、クラックの発生⇒水の侵入⇒鉄筋の腐食⇒コンクリートの爆裂⇒クラックの進行というループでコンクリートは劣化していきます。 点検が出来ない。これほどメンテナンス性に乏しく危険な基礎構造は無いと思いますね。 |
119:
匿名さん
[2013-10-01 00:10:32]
床下を点検してクラックを見つけたから補修したってケースどれくらいあるんだろ…
確かにそうなったら危険だけど、それがレアなケースならその為に逆ベタ基礎をやめないと!って程じゃないような気がするな |
120:
購入検討中さん
[2013-10-01 05:42:02]
確かに点検が出来ないってところが最大のアキレス腱だよね
でも何で長期優良取れる様になったんだろう? 前ダメじゃなかったかな? |
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レスありがとうございます床が固くなるのは何故なんですか? 基礎に直接床を貼るから固くなるのですか?