検討中の工務店は逆ベタ基礎を使っているとの事ですが、正直逆ベタ基礎工法はどうなのでしょうか? 白蟻被害がかなり心配なのですが…
[スレ作成日時]2011-12-09 12:50:58
\専門家に相談できる/
逆ベタ基礎はどうなの?
No.101 |
by 匿名さん 2012-12-31 00:51:04
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さんざん大口叩いている割には・・・予算がすべてだね
ベテランのHM営業には見透かされているよ |
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No.102 |
否定はしますよ。
ただ、何度も書いていますが、私はLCCとカスタマイズ性を重要視しています。 会社名のブランド性は全く重要視していません、但し、使用する建材・建具等はプレミアムな価値を求めました。 この時点で、殆どの半規格住宅であるHMは該当しなくなります。 最終的に某大手の本体価格と総額で同額程度になりましたが、内容は別次元です。 希望と拘りを通すことが出来て満足です。 予算についてですが、若い人が大金を割くには恐ろしい世の中になってきたのではないでしょうか? 今後の日本の見通しは暗いです。社会福祉と年金に食い潰されてはじけちゃいますよ。 老人天国の日本では、解決策を講じることなど望めません。 あまり悲観的になっても仕方がありませんが、少子化で経済規模が縮小していくなか、税金だけが上がっていきます。 石橋を叩いて渡らない性格の私はビビってしまって余裕の範囲でしか購入できません。 家電を購入するにも価格コムや価格なびで最安値を探り、池袋で購入し、オークションを頻繁に利用し、Amazon・楽天で食品や日常品を購入します。 今回も登記関係は殆ど自分でやり、住宅ローンも全て行いました。 自分でいうのも何ですがデフレの申し子みたいな奴だと思います。 ただ、贅沢はしたいんですよ。 「金を使わず贅沢する。」 それを極めようとした結果です。 |
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No.103 |
>>102
貴殿の自宅建築に対するアプローチは確かに素晴らしいと思うが その話と逆ベタ基礎の是非といったものは、全く異なります。 もしも今後、逆ベタ基礎を採用された方が白蟻被害を受けられた時 このスレッド内の誰も責任を負う事は無く、何かしら手を差し伸べる事さえありません。 そして建築した当の業者でさえ同様なりうる事を、忘れてはなりません。 |
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No.104 |
>103
施主がリスクを承知なら問題ないですよ。 店舗などは殆ど逆ベタです、白蟻の被害は有っても倒壊した話は稀ではないですか、特に北では皆無では? 屋根でも何でもメンテは必要になります、簡単に出来ないだけの話。 逆にリスクが有ると思えば注意深くなり、被害が有っても早く発見して軽く済む事も有ります。 鉄が錆びるのと同じで白蟻に少し食べられるのも許容しましょう。 |
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No.105 |
当たり前の前提ですが、全て自己責任でしようね。
情報を整理して採用するのは自分です。 私が話したのは、逆ベタは白蟻浸入が困難であること。 そして逆ベタが起因の白蟻被害のソースがこれだけの情報化社においても無かったこと。 この二点です。基礎断熱や基礎の外に蟻道を作ったなんてのは有りますがね。 あと、メリットとして、床面の気密性が完璧なこと。 耐震性のup、コンクリートのボリュームが増えハンチがゴツくなり基礎が強固になること。 残土処理が有利。工程の簡略化によるコストの削減ですかね。 デメリットは蓄断を採用すると床が固い。夏型結露に弱い。 白蟻浸入時に発見が遅れる。駆除が困難。というところでしょうか。 別に私が採用した工務店は普通の基礎も同額で施工しますが、蓄熱式床暖を安価に取り入れたかったので逆ベタにしました。 リスクは承知の上で、コストを優先させたということです。 そして私の見立てでは、そのリスクは小さいということです。 引っ越しの最中に熱弁してみました。 |
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No.106 |
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No.107 |
当人が関わるリスクを承知していれば、何も問題は無いと思いますよ。
極一般的であろう例えをしてみれば まず床下があっても点検を定期的に行う人はかなり少ない。 そして防虫剤やホウ酸など、定期的な対策を行う人も少ない。 業者を呼んで点検してもらう人が一部 業者が来て無料で点検させてくれと言うので、点検させる人が一部。 室内に何かを発見して、慌てて自分や業者が白蟻を発見するのが大半の人ではないでしょうか。 つまり大切な事は「100%食害されない鉄壁の家を建てる」もしくは 「食害があっても対策・補修がより容易可能な構造にする」 このどちらかが最善ではないかと思われます。あくまで一般的な施主に対する考えではありますが・・・ |
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No.108 |
>107
前にも書いたが人の思惑など関係無い虫に対しては鉄壁は無い、業者は巧みに利用してる。 メンテのし易い事がが良いことになる、しかし昔の家と比べると今の家はデッドスペ-スだらけでメンテが不可の場所が多く有る、床下だけ考慮しても無駄です。 私もメンテは考慮したがユニットバスの周りのデッドスペ-スだけは手立てが無かった、他は殆ど点検できる。 一般の場合はシステムキッチンと壁の間の隙間とか数限りなく、メンテが出来ないのではないか? |
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No.109 |
被害が考えられるなら、その時はキッチンも外して見るしかないでしょう
壊さないと付け外しが出来ないわけでもないですし。 木造住宅前提ですが、通常壁の中は点検できません 内装の石膏ボード壁を外して(破壊)しまうのは割りと簡単で、費用も比較的に掛かりません。 内部浸入の状況を確認して駆除するには、その程度は必要な対処でしょう。 まずは床下から確認、被害が見られれば壁を壊します。 ただ床にはフローリングの下に合板なので、壁の様に簡単に一部だけ剥がす訳には行きません。 一部でも一部屋全部やり直しになるでしょう。 困った事になるのは、シロアリの浸入があった場合に状況を容易に確認できないということは 多額の修復費と相談しながら、あちこち破壊して確認を進めなければならないということ。 そうなった時にシロアリ駆除を諦める――徹底的に駆除する あちこち家を破壊しつつ予算と相談しながらどれだけやるは、精神的にも楽ではない。 住宅のメンテ性というのは、そうしたシビアな時にこそ違いが現れます。 |
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No.110 |
>109
例えばユニットバスと外壁の間に白蟻が出た場合は壊してまで駆除する必要は無い考える。 何処でも簡単かどうかは別として壊す人工が発生する時点で駄目でしょう、費用対効果で家の倒壊前まで不要。 ヤマト白蟻も何年かけて、倒壊を含めて、家にダメ-ジを与えるまでになるか知りたい。 |
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No.111 |
>109
進入経路を探すのに家中壊しまくるのは滑稽でないですか? 業者は空中から侵入すると脅しますが水分、蟻道の材料の調達は地中からの補給ル-トが必要ですよね。 下から来るのですからプロなら容易に探し出すのでは?それが出来なければプロも不要です。 |
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No.112 |
一般の戸建て住宅で「排水塩ビ管の交換」なんてあるのかな?
店舗などは木造でも床下などありません。 地下室でもない限り、床下空間を床下のメンテのために作るのはどうかと思います。 |
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No.113 |
ずっとメンテメンテ言ってる人は、車にはねられたら大変だから家から出ない!って人と同じ部類に見えてしまう
極論すぎるんじゃないかな |
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No.114 |
私もこの工法のメーカーを検討しているので、いくつか教えて下さい
1.長期優良認定は可能でしょうか?(床下空間を作らずに) 2.上記のケースでは設備や、防腐処理等での対応が通常の物以外に必要でしょうか? 3.とても優れた工法の様な感じがしますが、上下水の配管を基礎内を通さない場合でもデメリットはあるでしょうか? 4.砕石等により土の付近の湿度を下げたりすることで白蟻に対応することを加えれば、デメリットのない工法と言えますか? |
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No.115 |
>110
山で初めてシロアリを見た、とても小さくて驚いた。 写真で見るシロアリは接写して大きく撮影してるので黒蟻くらいと勝手に思い込んでる。 小さい赤蟻程度の大きさだった。 ヤマトシロアリ地域なのでヤマトシロアリと思う、小さくて老眼まじりの肉眼ではよく判別できない。 長さ5mm程度太さ1mm程度で最大で2万匹のコロニーを造るらしいが計算するとたったの100ccの容積になる。 ヤマトシロアリ地域ならシロアリ対策は殆ど不要と思った。 |
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No.116 |
>114
1.可能 2.なし 3.通常?は基礎を通すケースが多いと思われますが、地中を通さないとすると室外の配管部分がむき出し? 冬に凍結の恐れがありそうなので要対策でしょうか。 大地震時に室外の配管がずれる可能性も? 都市ガスは室外の配管が立ち上がっているので地震はあまり心配ないか。 4.シロアリは基礎の外側からも蟻道を作って這い上がってくる場合もあるそうです。 一見すると基礎が低いケースが多いようですので、何らかの防蟻はしておいたほうが良いのではないでしょうか。 |
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No.117 |
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No.118 |
逆ベタ基礎…コンクリートを一度で打てる分、継ぎ目が出来ない為、耐久性が高い…と考えていらっしゃる方がいますが、実は危険な工法ですよ?
コンクリートは打設後、徐々に強度発現し、28日時点での強度をそのコンクリートの強度と位置づけていますが、強度とは別に、乾燥収縮は3~4年もの長期間にかけて続きます。布基礎やベタ基礎であれば、その乾燥収縮期間に発生したクラックも発見・補修が出来ますが、逆ベタ基礎では床下空間が無いため、クラックの発見自体が出来ません。 クラックの補修が出来なければ、あとはご存じの通り、クラックの発生⇒水の侵入⇒鉄筋の腐食⇒コンクリートの爆裂⇒クラックの進行というループでコンクリートは劣化していきます。 点検が出来ない。これほどメンテナンス性に乏しく危険な基礎構造は無いと思いますね。 |
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No.119 |
床下を点検してクラックを見つけたから補修したってケースどれくらいあるんだろ…
確かにそうなったら危険だけど、それがレアなケースならその為に逆ベタ基礎をやめないと!って程じゃないような気がするな |
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No.120 |
確かに点検が出来ないってところが最大のアキレス腱だよね
でも何で長期優良取れる様になったんだろう? 前ダメじゃなかったかな? |
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No.121 |
長期優良には逆ベタは対応していません
http://blog.fuyuto.net/?eid=1320544 >ただし、この工法は配水管の入れ替えが出来ないので、 長期優良住宅には対応していないのでご注意を。 |
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No.122 |
>119さん
床下に限らず、コンクリートを目視点検をした時に軽微なクラックが見つかるのは一般的な事ですよ。こうした場合、優良な業者であれば、クラックの進行を防ぐために、補修を行いますが、補修しなくとも20年程度は問題ないので、放っておく業者がほとんどのようです。 また、コンクリートの収縮に対応するため、最初から基礎に収縮目地を入れる設計者さんもいらっしゃいます。 >120さん そうなんですよね。長期優良住宅に必要な「構造躯体等の劣化対策」の項目では、点検・補修が出来ることを目的としているため、木造の場合は、「床下空間の有効高さを330mm以上とすること」と定められています。 逆べた基礎では、この床下空間が無いにもかかわらず、長期優良住宅認定が取れるそうなので、どういった法解釈をしているのか気になるところです。 >121さん やっぱり長期優良住宅には対応していないのですね。大口径のスリーブ管を配置して、さや管をそこに集約させて対応しているかと思っていたのですが…。 |
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No.123 |
>122さん
貴兄のコメントでなんとなく分かった気がします つまり、逆ベタ基礎は床下の点検は出来ないが、給排水管は大口径のスリーブ管を通すことで交換可能とすることで長期優良の要件を満足することが出来たということでしょう ただ交換さえ出来れば床下空間はいらいないのか? そこが私も読み込めません |
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No.124 |
結局のところ長期優良取れるって人と取れないって人がいるんだね
メリット(安い・耐震性が高い)デメリット(メンテナンスが出来ない、シロアリを発見しにくい) ローコスト用の基礎ってことで見送るのが正解かな? |
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No.125 |
単純に考えると、メンテナンスが出来ないって、とてつもなく大きいデメリットだと思う。
いくら安いからと言って、流石に無責任過ぎるのでは? |
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No.126 |
住宅を長期にわたって使用するということは、将来に対する可変性も求められます。
生活環境の変化で水周りの変更も将来的には考えられます。 配管位置が固定される逆ベタ基礎はそういった対応ができなくなります。 |
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No.127 |
本日打ち合わせにて説明を聞きましたが、やはり長期優良は取れるとのこと
理由を聞きましたが、分からないみたいでした まあ取れればいいんですけどね |
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No.128 |
>給排水管は大口径のスリーブ管を通すことで交換可能とすることで長期優良の要件を満足することが出来たということでしょう
とあるような対応でOKなはずです。 配管トラブルが発生した際に、基礎には手を加えずに配管交換可能なことが長期優良の条件となりますので。 >床下空間の有効高さを330mm以上とすること この必要性は床下のメンテ用空間の確保ですが、そもそも床下が無いので不要との国交省側の解釈なのでしょう。 |
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No.129 |
長期優良認定にもマル秘テク! とても教えられんわ
GL+100程度のFLでも、認定取れる必殺技もあるでよ |
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No.130 |
逆ベタって、木材が腐りやすそうだよね。
いくらローコスト用基礎だからって、大丈夫なのかな? |
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No.131 |
木造を使わなければ関係ないんじゃないの?
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No.132 |
ローコスト住宅用の基礎工法で、木造以外ってのも不思議な話だな。
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No.133 |
基礎に配管を通さないサヤ管ヘッダー工法を採用するとして、他にデメリットって何があるだろう?
それと床下換気が必要ないから基礎パッキンとかも必要ないって事なのかな。あ、あんまり情報がないのがデメリットか(笑) |
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No.134 |
ポリ架橋管はほぼ全ての新築住宅で使われるほどのものだけど、排水管はどうにもならない
給水と排水をセットで考えなくちゃならない以上、配管を床下に這わせられない構造は 設備の更新に大きなネックとなるのは変らない。 |
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No.135 |
ベタでも布基礎でも、特に最近の住宅の床下を見てみるといい
対面キッチンが多く、昔の家の様に外部に給排水管が見える事はない 最近の住宅は、全て床下を這い回っていることが見てとれるでしょう。 給排水、漏れなければ床下に入っての補修は要らない バスキッチン、リフォームは小規模で行えば床下での配管変更は無い その他の水周り増設などしなければ、床下に配管を増やす必要も無い その他追加増設する配線やガスなど、無い事を前提にすれば床下も要らない。 |
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No.136 |
長期優良住宅の認定条件には間取りの変更が可能な措置がこうじられていることと
ありますが、給排水を必要とする部位に関してはどのように審査されるんでしょうか。 |
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No.137 |
逆ベタ基礎は、地熱を利用できる。耐震性確保がし易い等のメリットがあるが…
・コンクリートが数年かけて乾燥収縮し、有害なひび割れ(構造的・耐久性的危険、及びシロアリ侵入要因)が出尽きるまでには、3~4年かかる点。 ・結露や外的要因等により発生した水分、湿気の乾燥に十分な空間が確保できないため、腐朽菌の発生要因となる点。 こういった事象に対して、目視調査、メンテナンス等が出来ないため、逆ベタ基礎は、長期的に見ると危険な工法と言わざるを得ない。 |
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No.138 |
今逆ベタ基礎のHMと考え中ですが、床の固さはありますか?
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No.139 |
マンションに床下はありません。
店舗にも床下はありません。 オフィスにも床下はありません。 床下が無いということがデメリットではないのです。 排水管は基礎の下にだって埋まっていますよ、 外部の土間の下にもです。 世界的に見ると日本の布基礎の方が珍しい。 排水管から排水が漏れて、床下がプールになるのはどっちの基礎でしょうかね。 |
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No.140 |
ビルマンションはRC構造
木造でも土間がそのまま土足の床になる店舗 事務所の土足床も、プレハブや木造だと普通に床下構造あり ベタ基礎(布基礎も)給排水管は、給水は転がし、排水は床下から勾配をとりながら サヤ管で基礎を抜き地中に向かうのが一般的な施工法。 コンクリート内に配管全体を埋めてしまうなど、RC構造のビルマンションでも行わない 必ず要所で点検補修が可能な様、パイプスペースが作られている。 漏れようが詰まろうが改装しようが、点検も修復も何もかも不可能な構造は それを覚悟した者だけが受け入れられる特異な存在であるべきもの。 そんな構造をデメリットでないと言えるのは、数年で計画倒産を予定している逆ベタ住宅 業者くらいなもの。 |
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No.141 |
基礎ベース面が高い逆べた基礎は湿気に対しても白アリに対してもかなり有利。
人通口で切れ切れの布基礎などよりも連続した地中梁で構造計算も用意。 点検も修復も何もかも同じですよ。 逆べた基礎での白アリ駆除方法もあります。 給・排水管の交換可能な施工方法もあります。 一体何を怖がって目の敵にしているのでしょうかね。 布基礎が大したものではないことに気付いている技術者は多いと思いますよ。 |
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No.142 |
まずはその不安要因である給排水メンテナンスやリフォーム方法を教えて欲しい
例えば将来キッチンリフォームして、設置場所を変える時にどうするのか 不安が払拭できれば、イメージが全然違います。 ちなみにうちの実家リフォームした時は、既設配管の床の穴を二つ塞いで(給排水とガス) から床を張り、新たにキッチン設置場所から同じく二つ穴を開けてました。 普通の家は、思ったより床下工事は簡単そうです。 業者さんも、移設で大変なのは換気扇の位置が変わる場合だけと言ってました。 |
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No.143 |
配管スペースなどは、水回りの部屋が外壁に面していれば、そんなに問題はないし、アイランドキッチンくらいは床を横断するので、トラフ(配管スペース)を一部作れば良いだけのことです。大手HMなどは、露出配管などみっともないと思っているから、隠したがるだけのこと。メンテナンスを考えれば、外部に抜くことが望ましい。
シロアリは、日本のほとんどの工務店やHMは、5年以内に有効期限が切れるようなものを使っているから、心配なだけです。アメリカカンザイシロアリ対策のことを考えていたら、何も心配いりません。床があろうが無かろうが、2階まで上がってくるのですから・・・。 日本人の悪い習慣・・・やったことが無いものは、常習化させない。恐い。何があるかわからない。楽したいから。考えるのが目面倒。みんなやっているから。グローバルスタンダードを移されては困る。こういう考え方の人が、否定するのです。 床下が外気と変わらないような家づくりをいつまで建て続けてるつもりなのですか?? |
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No.144 |
>>143
おぬしは誰と戦っておるのじゃ? |
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No.145 |
布基礎ですが、人通口にカウンタ-キッチンの食洗機の配管があり、床下に入れません。
シロアリ駆除の時に、床下に入れないとできませんよね。 作る方はどうしてそういうこと考えてくれないのでしょうか? 大手ハウスメ-カ-?ですが、最低です。 |
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No.146 |
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No.147 |
>>145
点検口下に配管が被っているのは明らかに配管敷設のミス 今からでも配管ルートを変えてもらうべき。 おそらくは建築業者が配管施工後の床下確認を怠っている 点検口を開けたら、そこに配管があって入れないなど 工事関係者の誰もが、一度見ただけで驚く初歩的施工ミス。 もしも入れない状態で正しい施工などという業者ならば 実名入りでネット掲示板に聞いてみるでも すまいるダイヤル等に相談しますとでも言ってみればいい。 まず間違いなく対策してくれますよ。 |
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No.148 |
床下があって人が入れる構造にする理由の一つが当然ながら
床下でのメンテナンスを容易に行えるというもの 人がアクセス出来ない場所=メンテや改修は実質不可能 もしやろうとすれば、床をすべて剥がす非常に大掛かりなものになる しかし家は補修やリフォームせず、都度使い捨てと考えていれば 床下構造などさして気になるものではないだろう |
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No.149 |
>シロアリは、日本のほとんどの工務店やHMは、5年以内に有効期限が切れるようなものを使っているから、心配なだけです。
半永久的に効果のある物があるって事? |
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No.150 |
>半永久的に効果
木材をホウ酸処理すれば良い。 水に濡れてホウ酸が溶け出なければ半永久的。 |
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No.151 |
シロアリでは家は倒壊しない、怖いのは腐朽菌。
雨漏り、結露、漏水により腐朽菌が繁殖して家を駄目にする。 早期発見には床下点検が重要。 |
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No.152 |
べた基礎なんですけどね。
なんちゃってべた基礎がほとんどのような気がしますね。 本来、べた基礎は構造計算が必要です。 基礎梁のスパンが広かったり、人通口で基礎梁が断絶されていたり、 きちんと計算すると法令違反の疑いありそうな基礎の多いこと。 40㎝程度の床下空間でどれだけの作業ができるのか。(横向きにもなれない) シロアリに対しては、いかに地盤よりもスラブの高さを確保できるかがポイント。 スラブが地盤に近いと、スリーブ貫通部分やコンクリート打ち継ぎ部分の隙間を抜けてきますからね。 湿気も溜まりやすいし。 水抜き穴を設けると危険ですよ。 私がおすすめする基礎は、 1.できるだけスラブ面を地盤面から高くする。 2.スラブと床下の空間を20㎝位にして配管スペースとし、基礎を通さずに外壁から外に抜く。 3.床下に外気を入れない。 4.一階の床はフリーアクセスフロアとする。 これで安心。 |
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No.153 |
っっっっg
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No.154 |
逆ベタ基礎が素晴らしい。一番だ。優秀だ。
ってみんなが思うならみんな真似する。 みんなが逆ベタ基礎にする。 みんながそうじゃないって事は・・・。(察して) |
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No.155 |
>>152
それはダメだな。 まずGLとの絡みがあるのとべた基礎立ち上がりの根下がりも変わる。 床下の通気しないとねだや大引が腐る。 結露しまくる。床下の空間屋根裏の空間軒の空間壁ないの空間、外壁との空間、息させないと木が腐るのだよね。 |
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No.156 |
フリアクなんて電気室でなおかつRCじゃなきゃね。しかも高すぎる。無駄以外のなんでもない。
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No.157 |
ユニバーサルホームの基礎はどうですか?
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No.158 |
基本はきっちり閉じられる家 高断熱・高気密住宅のハリマハウス http://harimahouse.com/ 高基礎&高性能&自然素材「緑の家」 https://arbre-d.sakura.ne.jp/home/ 西方設計 http://www.nisikata.co.jp/ 有名過ぎるけど、まあ、参考にですね。 |
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No.159 |
40万浮くなら、その金で噴石引いてアスファルト打てば、シロアリ近づけないでしょ
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No.160 |
構造上ユニバーサルホームの地熱暖房って、せっかく暖めた熱を地中に逃がしてるだけですよね。
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No.161 |
センチュリーホームで築16年です傾斜地の埋め立て地ですが基礎は割れてません、EPS工法お陰かも?柱など建築材料は合板ですが大きな異常は有りません、風呂やキッチンは大手の最高品ですから快適です、54坪のカタログに有った設計をそのまま建てたので満足してます、大屋根のモデルでしたので屋根に秘密の部屋を作り楽しんでいます、価格はオプションなどで上がったが良い大工さんで満足しています、センチュリーホームは委託の大工の建築ですから時々建築現場で大工さんと話すれば納得の家が出来ますよ。w3 匿名さん
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No.162 |
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