検討中の工務店は逆ベタ基礎を使っているとの事ですが、正直逆ベタ基礎工法はどうなのでしょうか? 白蟻被害がかなり心配なのですが…
[スレ作成日時]2011-12-09 12:50:58
\専門家に相談できる/
逆ベタ基礎はどうなの?
121:
購入経験者さん
[2013-10-01 08:29:46]
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122:
匿名さん
[2013-10-01 09:16:16]
>119さん
床下に限らず、コンクリートを目視点検をした時に軽微なクラックが見つかるのは一般的な事ですよ。こうした場合、優良な業者であれば、クラックの進行を防ぐために、補修を行いますが、補修しなくとも20年程度は問題ないので、放っておく業者がほとんどのようです。 また、コンクリートの収縮に対応するため、最初から基礎に収縮目地を入れる設計者さんもいらっしゃいます。 >120さん そうなんですよね。長期優良住宅に必要な「構造躯体等の劣化対策」の項目では、点検・補修が出来ることを目的としているため、木造の場合は、「床下空間の有効高さを330mm以上とすること」と定められています。 逆べた基礎では、この床下空間が無いにもかかわらず、長期優良住宅認定が取れるそうなので、どういった法解釈をしているのか気になるところです。 >121さん やっぱり長期優良住宅には対応していないのですね。大口径のスリーブ管を配置して、さや管をそこに集約させて対応しているかと思っていたのですが…。 |
123:
購入検討中さん
[2013-10-01 13:08:41]
>122さん
貴兄のコメントでなんとなく分かった気がします つまり、逆ベタ基礎は床下の点検は出来ないが、給排水管は大口径のスリーブ管を通すことで交換可能とすることで長期優良の要件を満足することが出来たということでしょう ただ交換さえ出来れば床下空間はいらいないのか? そこが私も読み込めません |
124:
購入検討中さん
[2013-10-01 19:53:20]
結局のところ長期優良取れるって人と取れないって人がいるんだね
メリット(安い・耐震性が高い)デメリット(メンテナンスが出来ない、シロアリを発見しにくい) ローコスト用の基礎ってことで見送るのが正解かな? |
125:
匿名さん
[2013-10-01 20:32:00]
単純に考えると、メンテナンスが出来ないって、とてつもなく大きいデメリットだと思う。
いくら安いからと言って、流石に無責任過ぎるのでは? |
126:
匿名さん
[2013-10-01 21:01:52]
住宅を長期にわたって使用するということは、将来に対する可変性も求められます。
生活環境の変化で水周りの変更も将来的には考えられます。 配管位置が固定される逆ベタ基礎はそういった対応ができなくなります。 |
127:
契約済みさん
[2013-10-05 17:01:24]
本日打ち合わせにて説明を聞きましたが、やはり長期優良は取れるとのこと
理由を聞きましたが、分からないみたいでした まあ取れればいいんですけどね |
128:
匿名さん
[2013-10-05 17:54:51]
>給排水管は大口径のスリーブ管を通すことで交換可能とすることで長期優良の要件を満足することが出来たということでしょう
とあるような対応でOKなはずです。 配管トラブルが発生した際に、基礎には手を加えずに配管交換可能なことが長期優良の条件となりますので。 >床下空間の有効高さを330mm以上とすること この必要性は床下のメンテ用空間の確保ですが、そもそも床下が無いので不要との国交省側の解釈なのでしょう。 |
129:
匿名さん
[2013-10-05 18:20:38]
長期優良認定にもマル秘テク! とても教えられんわ
GL+100程度のFLでも、認定取れる必殺技もあるでよ |
130:
匿名さん
[2013-10-05 20:56:01]
逆ベタって、木材が腐りやすそうだよね。
いくらローコスト用基礎だからって、大丈夫なのかな? |
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131:
スコ
[2013-10-31 11:49:24]
木造を使わなければ関係ないんじゃないの?
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132:
匿名さん
[2013-10-31 12:32:09]
ローコスト住宅用の基礎工法で、木造以外ってのも不思議な話だな。
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133:
匿名さん
[2013-12-01 19:55:37]
基礎に配管を通さないサヤ管ヘッダー工法を採用するとして、他にデメリットって何があるだろう?
それと床下換気が必要ないから基礎パッキンとかも必要ないって事なのかな。あ、あんまり情報がないのがデメリットか(笑) |
134:
匿名さん
[2013-12-01 21:18:29]
ポリ架橋管はほぼ全ての新築住宅で使われるほどのものだけど、排水管はどうにもならない
給水と排水をセットで考えなくちゃならない以上、配管を床下に這わせられない構造は 設備の更新に大きなネックとなるのは変らない。 |
135:
匿名さん
[2013-12-10 10:53:12]
ベタでも布基礎でも、特に最近の住宅の床下を見てみるといい
対面キッチンが多く、昔の家の様に外部に給排水管が見える事はない 最近の住宅は、全て床下を這い回っていることが見てとれるでしょう。 給排水、漏れなければ床下に入っての補修は要らない バスキッチン、リフォームは小規模で行えば床下での配管変更は無い その他の水周り増設などしなければ、床下に配管を増やす必要も無い その他追加増設する配線やガスなど、無い事を前提にすれば床下も要らない。 |
136:
匿名さん
[2013-12-11 09:43:20]
長期優良住宅の認定条件には間取りの変更が可能な措置がこうじられていることと
ありますが、給排水を必要とする部位に関してはどのように審査されるんでしょうか。 |
137:
匿名さん
[2013-12-11 12:02:30]
逆ベタ基礎は、地熱を利用できる。耐震性確保がし易い等のメリットがあるが…
・コンクリートが数年かけて乾燥収縮し、有害なひび割れ(構造的・耐久性的危険、及びシロアリ侵入要因)が出尽きるまでには、3~4年かかる点。 ・結露や外的要因等により発生した水分、湿気の乾燥に十分な空間が確保できないため、腐朽菌の発生要因となる点。 こういった事象に対して、目視調査、メンテナンス等が出来ないため、逆ベタ基礎は、長期的に見ると危険な工法と言わざるを得ない。 |
138:
匿名さん
[2013-12-11 13:26:09]
今逆ベタ基礎のHMと考え中ですが、床の固さはありますか?
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139:
匿名さん
[2014-07-17 23:17:29]
マンションに床下はありません。
店舗にも床下はありません。 オフィスにも床下はありません。 床下が無いということがデメリットではないのです。 排水管は基礎の下にだって埋まっていますよ、 外部の土間の下にもです。 世界的に見ると日本の布基礎の方が珍しい。 排水管から排水が漏れて、床下がプールになるのはどっちの基礎でしょうかね。 |
140:
匿名さん
[2014-07-18 04:05:27]
ビルマンションはRC構造
木造でも土間がそのまま土足の床になる店舗 事務所の土足床も、プレハブや木造だと普通に床下構造あり ベタ基礎(布基礎も)給排水管は、給水は転がし、排水は床下から勾配をとりながら サヤ管で基礎を抜き地中に向かうのが一般的な施工法。 コンクリート内に配管全体を埋めてしまうなど、RC構造のビルマンションでも行わない 必ず要所で点検補修が可能な様、パイプスペースが作られている。 漏れようが詰まろうが改装しようが、点検も修復も何もかも不可能な構造は それを覚悟した者だけが受け入れられる特異な存在であるべきもの。 そんな構造をデメリットでないと言えるのは、数年で計画倒産を予定している逆ベタ住宅 業者くらいなもの。 |
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>ただし、この工法は配水管の入れ替えが出来ないので、
長期優良住宅には対応していないのでご注意を。