こちらは変動金利は怖くない??のその38です。
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テンプレはレス1にあります。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/196951/1
[スレ作成日時]2011-12-02 13:33:42
変動金利は怖くない?? その38
681:
匿名さん
[2011-12-12 16:13:00]
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682:
匿名さん
[2011-12-12 16:15:21]
>>678
株価であっても空売りが株価を支えてるなんてのは屁理屈や詭弁でしかない。 買戻しされるから同じだという奴もいるが、その程度の問題だよ。 現にこの夏に、ヨーロッパで空売り規制されたが、その時は株価は大幅に上昇したよ。 大量の投機的空売りが株価を下げていることは事実。 ましてや株価操縦に利用されているケースもあるから、基本的には悪だと思う。 |
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683:
匿名さん
[2011-12-12 16:18:22]
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684:
匿名さん
[2011-12-12 16:18:30]
投機を禁止しよう!
拝金主義を撲滅しよう! 商業主義の社会を変えよう! |
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685:
匿名さん
[2011-12-12 16:24:48]
規制が入るんだから基本的に悪と思ってる人が多いんじゃないか?
投機自体が悪なんじゃなく、行き過ぎが悪なんでしょ。だからレバレッジ規制。金融機関のBIS規制も一緒。 |
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686:
匿名さん
[2011-12-12 16:55:04]
で、資源高騰がきっかけのインフレだと本当に政策金利は上がらないのですか?
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687:
匿名さん
[2011-12-12 16:59:15]
オイルショックの時は上がったよ。もっとも人件費(給料)も倍とかになってたけど。
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688:
匿名さん
[2011-12-12 17:12:55]
空売りってのは本来ヘッジで使われる為にあるんだから100%規制とかしたら、現物ぶん投げるしかなくなる
それはそれで酷いことになるよ。下がるとわかっていたらヘッジしたくなるのは普通だと思うけどね まぁ外資系のファンドのやることは異常だと思うが |
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689:
匿名さん
[2011-12-12 17:21:55]
確かに、資源価格の上昇は投機マネーによる影響は大きいです。
だからと言って、先物取引が悪だという人は、「現金と物をその日に交換しない取引はすべて悪」 といっているに等しいのではないでしょうか。 この理屈では、頭金だけを払ってローンで住宅を買うことさえ否定することになります。 もちろん、証拠金という少しのお金で多額の取引ができる先物取引に投機マネーが入りやすいことは事実です。 だからといって、資源価格が上がっているのは、投機資金が入っているせいだけではありません。 なぜなら、ヘッジファンドなどの投機家は「最終消費者」ではないからです。 投機家がいくら価格を引き上げても、最終的に、彼らは買った原油を最終消費者に転売しなければなりません。 一時的に価格のブレが生じるかもしれないが、最終需要者がある商品の価格は決済日が近づくほど実際の需給によって規定され、最後は適正値に収まるからです。 資源インフレが起きるということは、供給に対して最終需要が多いということになります。 投機家のせいではありません。 投機家の存在によってマーケットが存在するし、資本主義が成立します。 投機家が多数参加して厚くなった市場では、市場の暴力が発生しにくくなります。 原油マーケットでの価格のブレが大きいのは、原油マーケットに厚みが足りないせいだともいえます。 投機家はマーケットにとって必要不可欠な存在であって、決して悪者ではないと言えます。 |
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690:
匿名さん
[2011-12-12 17:57:06]
「変動金利は怖くない」
そう思い込まなくちゃ、やってらんねんよ |
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691:
匿名さん
[2011-12-12 18:05:22]
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692:
匿名さん
[2011-12-12 18:10:46]
>>689
投機が全て悪とは誰も思って無いでしょ。 需要と供給による適性な価格ならば問題無いけど投機による仕掛け売り(もしくは買い)が問題なんでしょ。 欧州が空売り規制したのも国債の仕掛け売りが有ったから。震災直後の急激な円高もヘッジファンドによる仕掛け売りが有ったから。だからあの時は世界的な協調介入が行われた。安住も「投機的な円高には断固たる処置を取る」と繰り返してるし。 |
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693:
匿名さん
[2011-12-12 18:10:55]
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694:
匿名さん
[2011-12-12 18:17:10]
689は、最終需要者がある商品。すなわち資源投機について言ってるのであって、
国債や為替のことではないよ。 ただ、いくら「投機的な円高には断固たる処置を取る」と繰り返しても効果はないし、 実際の介入も、瞬間的に効果は出ても、直ぐに元に戻りましたよね。 日本はこれまで為替介入でどれだけ損をしてきたのだろう。 |
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697:
匿名さん
[2011-12-12 18:34:22]
そもそも経済自体が予想の積み重ねで成り立ってるのに
予想してはいけない、ってなったら経済自体が成立しない。 |
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698:
匿名さん
[2011-12-12 18:56:24]
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700:
匿名さん
[2011-12-12 19:15:32]
少しみない間に凄い書き込み量ですね。
一日中ムキになって書き込んでないで、働いて早く借金返せばいいのにね。 |
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702:
匿名さん
[2011-12-12 20:51:54]
皆様のご意見、参考にしています。
インフレ=物価の上昇、所得の上昇(タイミングは物価が先と思いますが)で政策金利の上昇 スタグフレ=物価の上昇(資源高)、所得は横ばい(や下落)で政策金利は上がらない。 でよろしいでしょうか。 仮にインフレで2015年度から徐々に政策金利が上がり、2016年度には政策金利が1%になると仮定しても、 1%のローン減税もあるし、5年間テンプレ実行していれば、 変動で組まれた方はそこまで困らないと思うのですが。 このような例を挙げると、そんなマイルドはない!とか言う人が出てきて、 急激に上がる=ハイパーとか破綻とかっていう話につながっちゃいますかね(笑)。 |
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703:
匿名
[2011-12-12 21:28:21]
金利あがれば収入もあがるでしょう。当たり前のことです。
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704:
匿名さん
[2011-12-12 21:31:54]
企業の資産・収益が下がってるのに!?
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705:
匿名さん
[2011-12-12 21:33:38]
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706:
匿名さん
[2011-12-12 21:40:21]
>>705
むしろ逆でしょう。どんなに企業が利益を出しても長期間に渡り好況が続いても所得上昇による個人消費が上がらないと金利も上がらなかった。 戦後最長の好景気、企業は戦後最高益。でも所得はほとんど横ばい(2006年利上げ時は一部大企業は賃上げし始めてました)でした。 もし、サブプライムローン問題が起きなければもしかしたら賃上げが大企業から中小企業に波及してデフレの脱却と政策金利のさらなる引き上げが有ったかもしれませんが。 結局当時世界中がバブルで政策金利が高かった中、日本だけが取り残されていた感じですが。 |
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707:
匿名
[2011-12-12 21:41:10]
バブル崩壊後長年続いた需給ギャップがどうなるか。
少子高齢化で消費も生産も右肩下がり。 需給ギャップが縮小傾向ならデフレは終焉を迎えるが、 拡大か現状のままならデフレ、低金利が続くと。 インフレって物不足状態が基本的な条件なのでは。 |
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708:
匿名さん
[2011-12-12 21:48:38]
日本の絶望感はやはり、少子高齢化&人口減。
すべてにおいて右肩下がり。 デマンドプルなインフレなんて想像すらできない。 こんな状態だから、政策金利上昇が非現実的なんだよ。 |
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709:
匿名さん
[2011-12-12 22:35:47]
>>695
手のつけられないお馬鹿さんだね。 >だから誰の予想だよ? あんた一人の勝手な予想に過ぎないってこと >(もちろんあんたのそのような変わった予想方法も自由だよ)。 >とにかく市場が予想してるなんてあんた一人の珍予想ってこと。 市場(参加者)は毎日予想しているよ。その結果がその日の国債金利。 日系も外資も、銀行も保険もファンドも、毎日売買しているよ。 政策金利は日銀がコントロール。 時間軸効果を前面に出せば、5年程度の中期金利くらいまでは日銀でコントロール可能。 こんな基本的なことも分からずに金利予測をしていたの? |
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710:
匿名さん
[2011-12-12 22:39:38]
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711:
匿名さん
[2011-12-12 22:42:01]
>695
「市場の予想」とか「市場心理」という言葉を知らないのか? 長期金利なんてほとんど資金を供出する側の心理や予想で決まっている。 固定派の好きなフラット35が、歴史的に低金利でいられるのも、 資金を提供する側の大多数において、「今後35年において、大した金利が上がりそうにない。」 という予想や心理が働いている。 市場が誰かって?馬鹿じゃないの? 固定は全くバカばっかりだね。 ちなみに市場は「しじょう」って読むんだよ。「いちば」じゃないからね。 野菜とかは売ってないからそのつもりで。 |
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712:
匿名
[2011-12-12 22:43:15]
景気は年金問題の解決につきる。
現況では負のイメージが強すぎて、消費は進まない。 消費税で賄うしかないだろう? 一律化し、全員同額あるいは消費額で差をつける。 後者は消費も進み、景気回復の可能性もある? |
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713:
匿名さん
[2011-12-13 00:33:44]
>709
あんたの相場予想は今日100円という値段がついたならしばらく数年は100円っていうことでしょ? 何だか全く説得力のない予想で真面目に言ってるのか疑問だ。 >時間軸効果を前面に出せば、5年程度の中期金利くらいまでは日銀でコントロール可能 日銀がコントロールって、、何が言いたいの? 国債が下落したら日銀が買い支えるってこと? 日銀が国債の買取りしちゃうってこと? とにかく、あんたは稀に見る珍予想だ。 |
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714:
匿名さん
[2011-12-13 00:42:22]
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715:
匿名さん
[2011-12-13 00:43:13]
>>713
>あんたの相場予想は今日100円という値段がついたならしばらく数年は100円っていうことでしょ? 違う。 市場参加者が100円と予想したから100円になった。 明日、99円になるか、101円になるか、100円のままかは分からない。 >日銀がコントロールって、、何が言いたいの? 国債が下落したら日銀が買い支えるってこと? あぁ、新聞も読んだことないんだね。 そりゃ、話が合わないのは当たり前だ。 |
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716:
匿名さん
[2011-12-13 00:53:13]
>711
相変わらずバカなこと言ってるねえ。 >「今後35年において、大した金利が上がりそうにない。」 という予想や心理が働いている。 なに、フラットの証券が低金利(同時に長期国債なども低金利)だからしばらくは低金利が続くって? そんな予想聞いたことがない。 先物取引で1ヶ月先の価格が現物と同じ場合、あんたは1ヵ月後にはほぼ同じって予想するんだ? そんなバカな予想は相場で通用しないよ。 もしその珍予想が当たるならオプション取引で かなり儲けられることになる。 |
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717:
匿名さん
[2011-12-13 00:59:11]
>>711がバカだというのはよく分かった。
無茶苦茶な理論を振りかざすなよ。笑われるぞ。 |
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718:
匿名さん
[2011-12-13 01:00:19]
>715
>違う。 じゃー、何なんだよ。ちゃんと言ってみな。 国債は日銀がコントロールするって、 国債が下落したら日銀が買い支えるってこと? 日銀が国債の買取りしちゃうってこと? って聞いてるんだけど答えられないの? |
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719:
匿名さん
[2011-12-13 01:04:35]
>あなたはそもそも債権とは何かを理解していない。
>恥の上塗りはもうやめたほうがいい。 変動さんは論破されると必ずこうなる。 |
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720:
匿名さん
[2011-12-13 06:18:53]
日銀が国債を購入することは法律で禁じられていますが、国債を機関投資家が購入することができなくなった場合、デフォルトに陥ることを回避するために法改正して日銀に買い取らせるしかない、という議論ではありませんか?
現に、赤字国債の発行も本来は法律で禁じられていますが、財政が破たんしないようにする為に、立法して赤字国債を発行しています。 |
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721:
匿名さん
[2011-12-13 06:47:37]
>>719
債権は株式や商品と違って元本が保証されている。債権にとって大事なモノは運用利廻り。これはフラットを証券化した住宅ローン担保証券もほぼ同じ。>>616を理解出来る? >>720 日銀は日々必要があれば国債を市場から買ってる。(もしくは売ってる)法律で禁じられてるのは直接引受。ちなみに震災直後は80兆円ほど一気に買った。それと、日銀は去年のFRBのQE2の後包括緩和と称して30兆円の国債買い入れを行い、その後も買い入れ額は積み増しされてギリシャ問題で金融不安が大きかった9月には50兆円まで拡大されている。今は日銀はより長めの金利を低く抑える為の政策として6ヶ月物の金利も0.1に誘導する政策を取っており、長期金利の低下を即している。さらに長期金利を低く抑える為、物価が1%超えるまで利上げはしないとアナウンスした後、2014年まで1%には達しないとアナウンスし、実質2013年まで利上げを行わない宣言をした。これが時間軸効果。 |
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722:
匿名さん
[2011-12-13 07:33:44]
>>718
>国債は日銀がコントロールするって、 >国債が下落したら日銀が買い支えるってこと? 各国中央銀行が行っている機能、特に金融緩和が何であるかを調べればすぐに分かる。 これほどまでに無知だとは思わなかった。 だから漠然とした不安や思い込みで、固定にしたがるのか。 |
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723:
匿名さん
[2011-12-13 09:15:59]
>>711
まず最初に、私はあなたが言い争っている相手ではありませんが、 気になった点がありますのでコメントさせてもらいます。 あなたは、今の長期が低金利になっているのは、多数の出資者や投資家が、 「今後35年において、大した金利が上がりそうにない。」という予想や 心理により決まった(値がついた)ものだと言っていますが、 残念ながら、35年後など全く関係なく、大部分が、その証券が目先どうなるかだけで お金を投じられています。 そして、償還日や決済日に近づくにつれて予想に近づいていきます。 だから当初は、35年後どころか10年後にも金利は上昇すると多くの者が予想していても、 別の様々な理由によって需要が増え、長期金利が下がっていることがあります。 当然その逆もあります。 出資先のない大金を保有している金融機関などは、寝かしておくよりも、 たとえ低金利でも国債を買わざるえないようなケースもあるし、 決して、長期金利が将来の金利の予想を反映したものではありません。 |
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724:
匿名さん
[2011-12-13 09:16:25]
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725:
匿名さん
[2011-12-13 09:39:53]
債権はチキンレースですね
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726:
匿名さん
[2011-12-13 09:53:13]
分かりやすいように簡単に説明します。
年利1%の10年国債を100万円で買ったとします。すると10年後に受けとれるお金は110万です。 しかし、1年後に年利2%になるとします。すると翌年から10年後に受け取れるお金は120万です。 国債は常に市場で取引されておりますので、年利1%で買った国債は翌年同じ利回りになる為に市場価格は90万に値下がりします。90万で買えば10年後に110万受け取れるので、年利2%で買った国債と利回りが同じになるからです。 しかし、未来の金利は分からず、あくまで市場参加者の予測で日々変動するわけてす。そして現在の10年物国債利回りが1%なわけですから、現時点知りうる情報の結果今の価格と金利になっているのです。もし、10年以内に金利が上がる可能性が高いと思う市場参加者が増えれば市場はそれを織り込んで長期金利は上がります。 長期金利というと一般的に10年国債利回りを差しますが理由は上記のように、将来の金利を予想する上でもっとも使われるから。 当然期間が長くなればなるほど不確実性が高まるので金利は上がります。 |
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727:
匿名さん
[2011-12-13 10:13:23]
というか、10年債の金利はJGB(国債先物取引)の価格と連動している。
つまり株と同じで債権も先物によって主にコントロールされている。 |
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728:
匿名さん
[2011-12-13 10:44:42]
>>726
その市場参加者の中に、元本保証で例え少しでも確実に増えればいいと思っている者が多くいて、 しかも、その金額が半端じゃない金額であれば、将来の金利予想を反映したものではないですよね。 事実、今の日本国債の低金利はそういった原因ではないでしょうか。 |
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729:
匿名さん
[2011-12-13 10:49:44]
ジャブジャブの金余り状態で行き場のない大金が国債購入にも流れてますよね。
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730:
匿名さん
[2011-12-13 10:59:21]
そのジャブジャブしたお金が投資に回るようになり
景気が過熱してくるようになって、やっと政策金利の上げ要因となる。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
株以外でも同じだよ。そもそも投機ってものが何かを理解していない人が多い。