最近、一段とフラット35の審査が厳しくなりました。
フラット35で否決で銀行ローンで承認のケースが多々あります。
いわば、最近のフラット35は落とす審査になっております。
これは、融資全体枠の問題からでしょうか?
みなさんも経験された事例等おきかせ頂ければと思います。
[スレ作成日時]2011-11-26 15:25:26
フラット35の審査
1:
販売関係者さん
[2011-11-26 18:27:21]
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2:
デベにお勤めさん
[2011-11-26 20:23:38]
中堅上場デベですが
お客さまの属性が 1、上場企業 2、勤続6年、28歳独身 3、借入30万円(キャッシング) 4、自己資金10万円 5、物件価格2500万円 6、年収490万 7、信用情報問題なし 8、フラット事前打診承認 しかし機構の審査で否決でした。 その後、銀行で承認されました。 確かにフラットは厳しくなりましたね!! |
3:
不動産業者さん
[2012-09-25 21:57:50]
フラットは単身者に厳しいです。
それから自己資金は諸費用のみ、いわゆる物件価格を丸々借りる100%ローンも、 勤め先の質・規模や、返済比率に余裕(30%以下)がないと難しいです。 事前で△、本審査で否決!ってパターンは6,7割と聞きますが、 否決を食らった人の内容を見ると、【こりゃ落ちるな】というものが多いです。 (事前でXでいいんじゃないの?という内容。) 厳しくなった、というよりも今までが緩すぎた、という認識が正しいかと。 No.1の回答の方がおっしゃっている4項目のメリットは今も健在です。 |
フラットの審査で私がお客様にいつも確認しているのは下記のようなケースです。 1、スマートフォンの割賦支払も返済比率にプラスされるので解約か一括支払いが必要です。
2、携帯・生命保険・公共料金等のカード支払も返済比率にプラスされます。
3、延滞履歴があればローンはまず厳しいです。
逆にフラットは人によって借りやすい事があります。
1、団信が通らない方も借入ができます。
2、転職してい1か月の方でも1月分*12で審査してもらえます。
上記のようなケースで2組建築いただいた事例が現実にあります。
3、親が借入人で子がローンを引き継ぐ親子リレー返済があり借入が大幅に増やせます。
4、住み替えの方も残債があっても賃貸に出せば、ローンは無いものとして貸してくれます。
上記の4項目は普通の銀行ではまずありえないのですがこれがフラットの現状です。
住宅メーカーの人間としてはフラットは金利も最近は低く安定してますのでお勧めです。