建売の検討をしているのですが、現在はまだ更地状態で
5棟建ての1棟を検討しています。約5ヵ月後の完成予定です。
仲介不動産屋から間取り図と測量図を見せてもらったのですが
施工会社がまだ建築確認を出していない。との事だったので
間取りの変更ができるか確認してほしい。と頼んだのですが
施工会社に確認したところ既に構造計算なども出して後は
社内的な流れで建築確認を出すだけだから間取り変更は不可能
と言われました。
追加料金なしでカラーセレクトや一部仕様についての変更は
可能か仲介業者に聞くと、施工会社に確認してみるとの事でした。
建売って、建物を実際に見て購入できるのが建売だと思って
いたのですが・・・・
良い物件は建つ前から既に購入希望者が多くすぐに決まってしまう。との仲介業者の話しで、本当か嘘かわからないのですが、既に5棟
のうち1棟は契約になってしまった。との話しです。
価格については相場よりも安いです。
安い理由は、前面道路がセットバック後4m私道で旗竿地になっているので相場よりも安くて当然だと思っているのですが。
上記のような状況なので土地としての価値はあまりないと
思うのですが、現物も見れなく、間取り変更もできない。
建売の購入ってこれがあたりまえなのでしょうか??
また値引き交渉はできるのですか?
工法については2×6で、デザイナーズ物件。
施工会社のHPを見たのですが、まだ10年程の会社のようで
初めて聞いた社名だったので???と思ったのですが
仲介業者が言うには、その会社はデザイナーズ物件を手がける
大手だと言うのですが。
[スレ作成日時]2008-01-21 22:38:00
建売を建つ前に図面だけで購入?
22:
匿名さん
[2008-01-26 19:48:00]
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23:
購入検討中さん
[2008-01-27 23:33:00]
>22さんありがとうございます。
購入しないと仲介業者に断りました。 今回の物件は値段も安く希望していた地域だったのでいろいろと悩みました・・・ ネットで検索していたら、施工会社の物件を購入していた人のスレがあって読んだのですが 家の揺れがすごくて第三者に家の構造を確認してもらったら、本来図面ではあるはずの柱が 実際にはなかった。などの書き込みがあったり、欠陥住宅で苦情が多いなど。というのが ありました。設立10年ほどの施工会社で社名も1年半ほど前に変わっておりいろいろと 問題がありそうな施工会社のようでした。ネットの情報だけが全てではないと思うのですが・・・ 建売の購入っていろいろと難しいですね。 |
24:
販売関係者さん
[2008-01-28 10:30:00]
社名を変えるのは売り逃げの常套手段。
クレームが来る前に社名変更。クレームが来たらそれは以前の会社ですので関係ありません、で逃げ切り。 昔は建売で5年ぐらいおきに社名変更するとこもあった。それぐらい昔の建売の品質はヒドかった。 また、設立○年というのも休眠会社を買う場合もあるのであまりアテにならない。 |
26:
匿名さん
[2011-07-08 16:38:56]
No.24さんが言通り、昔の建売は酷いかったね。実家の近所に20数年前、 町ごと建売で出された地区があるのだけれど、外観、間取り、外溝全て 同じ。 笑い話ではないけど、酔っ払って他人の家に帰ったりが頻発した みたい。それに比べて今の建売は一戸毎にデザインも間取りも違うので 随分進化したなぁと思います。 建売は立地が良いと、造成段階から目を付けいる人が多数いるので、 広告出た時には時既に遅しと言う場合も多い様です。 |
27:
匿名さん
[2011-07-16 14:45:38]
建て売りは、仕様が問題になります。
着工前の建売は、契約してから仕様が決まっていなければいくらでも手抜きができます。 防止対策は、 契約書に「住宅支援機構の木造住宅仕様書に記載のある工法による。他の工法を採用する場合には、特記するものとし、その工法が同等以上の工法であることを証明すること。」と付記させることです。 このぐらいしなければ、騙されます。 |
28:
匿名さん
[2011-07-19 16:52:44]
建てる前だから、いくらでも手抜き、資材品質のダウンが可能。
もっとも危ない商品です。 建築後に気に入らない場合には、無条件で解約に応じると契約書に付け加えましょう。 |
30:
匿名さん
[2013-01-27 11:50:04]
青田売りの場合、建築確認申請書の写しを購入者に渡さないと購入者はどんな家を買うのか全く分かりません。
申請書の写しを渡す義務はないのでしょうか? |
31:
匿名さん
[2013-01-27 15:02:55]
そもそも青田売り自体が脱法行為だから義務も何もないよ。
公営ギャンブル以外は違法であるはずの日本で、 事実上の私営ギャンブルであるパチンコ産業が 警察の管理下という名目で野放しになっているのと同じ理由。 韓国でさえ2006年に禁止したパチンコを日本では禁止できない。 つまり、日本では消費者が賢くなければ、脱法行為をする悪徳業者の餌食になる。 誰も守ってくれない。 また、平気で脱法行為をする業者が儲かることで、真面目な業者が淘汰されてしまう。 無知で悪徳業者に騙されることは、真面目な業者を減らすのに加担する行為。 |
32:
松方ひろき
[2013-01-27 15:34:14]
宅建業法上は、青田売りは購入者が住宅をイメージできるようにしなければならないとされているから、図面が無ければイメージできないと主張して、関連書面をすべてもらう。
建築確認機関に情報公開請求を行ってみるのも方法だね。 |
33:
匿名さん
[2013-05-12 08:00:50]
例の事件以降、住宅会社との蜜月は終わったのだが、
喉元過ぎたころ、そろそろ危ないよ。 |
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柱、筋交い、梁のサイズや位置が図面通りか確認すること。
防蟻処理、断熱材の設置方法も確認した方が良い。
写真は業者が撮影して提出するよう契約書に入れること。
当然写真は別の住宅を撮影した写真を代用することもあるので、周囲を映し込ませること。
しなければ、自分で羽子板ボルト等の設置状況写真を、全て取るくらいの気構えががないとだめ。
本来、管理する責任のある建築士が一度も見ないこともざらにある話だから、気をつけて下さい。