貨幣価値が変わったら火災保険金ってどうなるの？

[匿名さん]

先日保険屋さんと話したときに、火災時に支払われる保険金は、
ハイパーインフレとか関係しないと言われました。
もしハイパーインフレが起きて再調達に一億必要になった場合、
新価でも時価でも契約時より保険金額が増えることはなく、実際には建て替え不可能と
なるとの事でした。これは理解できます。

知りたいのは、一般的な物価の価値や国民の平均年収が１０分の１になったにも
かかわらずデノミが実施されていない場合です。
家が２００万円で買える時代になっても新価で契約しておけば全焼の際、２０００万円
貰えるんでしょうか？ありえないほどの極端な話ですけど・・・。

[2: 匿名さん]

上限が2000万というだけで、実際には見積もり額になるんでしょう。

[3: 匿名さん]

＞上限が2000万というだけで、実際には見積もり額になるんでしょう。
新築当時の価値が2000万円だったので新価で2000万円で契約したとしても
再調達するのに200万円しかかからなかったら200万円しか出ないということでしょうか？
だとすると、インフレでもデフレでも保険屋さんに都合が良いように出来てますね。

[4: 匿名さん]

保険屋に都合が良いというか一部の人しか買わないだろう
割高な保険出しても売れなさ過ぎて採算とれないでしょう。

[5: 匿名さん]

ハイパーインフレの際は、火災保険金よりもっと心配すべきことが
たくさんあると思われ・・・

[6: 匿名さん]

「もっと」ということは、重要度は低くても心配すべき内容の一つってことですな。

[7: 匿名さん]

生命保険も同じことなのかね。
じいちゃんが昔掛け金数円で満期で何万円だかもらえる奴に入ってたそうで。
当時の給料が数百円、必死に掛けて数万円もらったころには飲み代にしかならなかったって言ってた。

[8: 匿名さん]

約款に載ってますよ

[9: 匿名さん]

約款ってのが、契約するときに初めて見るものであって、パンフレットには載ってないから
困るんだよね。

[10: 購入経験者さん]

＞7
物価の上昇が頭にはいってなかったんですね。

最近の個人年金もどうなる事やら。