エアコン下地は必要ですか？

[購入検討中さん]

現在間取りをいくつか考えているところです。
メーカーによって、エアコンの下地を入れるところと、必要ないと言われるところがありますが、実際のところエアコンの下地は必要なのでしょうか？
壁付けの普通の家庭用エアコンです。

[2: 匿名さん]

私ら業者は助かりますデス。

[3: 入居済み住民さん]

下地があれば、強固に固定できますので安心感がありますね。
業者も楽です。
なければ、ブラスターボードにボードアンカー等を使って固定します。

あと、パイプ穴を開けるときに間違って筋交いを貫通したりすることがありますので、場所等を調整するか、筋交いをうまく避けられるように穴開けの位置も決めておくことをお勧めします。

ちなみに、うちが建てたHMはエアコンの場所と関係なく、全ての壁に下地が入ってたりします。

[4: 匿名さん]

工務店さんにエアコン下地を入れてくださいと頼んだら、必要ないですといわれました（木造在来工法です）。
鏡や絵を取り付けるところには下地を入れるのに、何故だか不安です。
そんなものなのでしょうか？
結局無理を言って入れていただきましたが、わがままだったでしょうか？

[5: 匿名さん]

入れる場合は、筋交いやブレスなど、貫通パイプに対する障害物があるかないか
わかっていた方が良い。
小さい穴を開けて探りを入れ、貫通位置を微妙に修正しつつってのが下地合板だと
少し難しい。ホルソーでいきなり穴あけ、くりぬき部分を見たら筋交いどんぴしゃり
って事がなきにしもあらず。というかある。

個人的に隠蔽配管では入れて欲しくない。ドレン配管の波打ちを避けるため貫通穴を
修正する事があるがパイプが出ている合板を切るのが難しい。

利点は、取付板が確実に止められる事。壁の出来が悪くてエアコンがゆがんだり
四方の隙間がまばらになるのを防げる。
エアコン付け替えでも壁の傷が少なくてすむ。

反面、当然コストはかかる。

普段聞かれても、入れなくて良いと私は答えています。

[6: 匿名]

他の人も書いてるけど、
あっても良いけどなくても良い、
が正解だと思う。

ちなみにHMの人は、5さんが書いているようにデメリットもあるからお勧めはしてません、と回答しているらしい。