以下質問です。
1.なぜ、建売業者は、あんなにセンスがないのでしょう?
コストをおさえてもセンスのいい家ができるとおもうのですが・・・
(安価で、センスのいい建材がない?)
2.5000万という予算で、以下の選択のうち、どちらを選びますか?また、その理由は?(諸費用は無視)
(1)土地坪単価130万×30坪:家単価36万×30坪(ローコスト住宅)
(2)土地坪単価57.5万×40坪 :家単価90万×30坪(へーベルハウス)
坪単価でわかると思いますが、(1)のほうが、立地条件はいいです。
(2)は、区画整理地ですが、バス便です。
よくある比較だとおもいます。
[スレ作成日時]2008-05-17 09:24:00
素朴な疑問
2:
匿名さん
[2008-05-17 10:47:00]
なるほど、土地を入れてのHM比較ですか。おもしろいですね。ローコストだと立地条件がよくなり、大手だと立地が悪い。ただ、家は安くて装備がよく、おしゃれというのは無理です。それができたら一番いいのですが、装備をよくしたい。おしゃれにしたい。と思うと費用UPは絶対についてきます。費用が変わらないものといえば色か外壁のパターンぐらいですかね。自分ならローコストメーカーの仕様で満足しているなら、立地をとります。ただ、仕様に満足してなくてもっと良くしようと思うと費用UPは考慮しておいたほうがいいです。2〜300万ぐらい余分にあればすごくよくなると思います。
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3:
購入検討中さん
[2008-05-17 11:10:00]
スレ主です。よくある比較だとおもいますが、土地は縁物で、かつ、うわものは、かえられるけど
土地は無理という原理原則を考えると、土地が優先順位1番になります。 きになるのがコストで、ローコスト住宅は、与信管理としてはやばそうなので、大手にくらべ倒産の確立が高い。倒産後に構造問題がもし、発生した場合のランニングコストを考慮すると、むこう30年で初期・ランニングを合計すると、ローコスト系の方が、トータル高くなるような気がします。 立替を考慮すると、へーベルのほうがよさそうですが、正直、30年後のへーベルをモデルチェンジしてまた、へーベルで住みたい?と思わないような気がするので・・・ |
4:
匿名さん
[2008-05-17 13:07:00]
ランニングコストが低いからという理由で大手を選ぶと、将来ショックを受けますよ。大手でも10年後に有償メンテナンスがありますのでそのメンテナンスを受けなければ補償は20年まで継続できません。大手でもある程度のメンテナンス費用はかかるものと思っていいです。プリンターもインクで儲ける時代です。ただし、ローコストなら経営状態はしっかり確認しておいた方がいいと思います。アプトホームの例もありますから。
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5:
契約済みさん
[2008-05-17 13:10:00]
スレ主
これは現実の話? HMの場合には、へーベルに決定しているの? へーベルは、初期もコスト高く、特にライフコストも他の大手と比較して高くつきますけど。 他のHMもけんとうしてみては? 個人的には、街中の工務店。中小はリスク高いという判断に同意です。不安要素を家という安心を求める場所にかけるのは個人的に疑問をもちます。(具体的にどこの工務店がダメとかいう話ではなく) 「土地は掘り出し物なんてない」とよく言います。 実際、相当数の物件を見てきましたがその通りです。 ということは逆に言えば、ある程度の価値が残る計算となります。(妥当な土地価格のときに購入した場合に限り) |
6:
匿名さん
[2008-05-17 13:41:00]
建売業者は建築業でなく、不動産業だから。
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7:
匿名さん
[2008-05-17 14:00:00]
>なぜ、建売業者は、あんなにセンスがないのでしょう?
建売はかっこいいと思いますけどねえ・・・予算をケチった、もしくは間取り重視の注文住宅(つまりほとんどの注文住宅)よりよほど。 >倒産後に構造問題がもし、発生した場合のランニングコストを考慮すると 買う前に専門家に依頼して確認取りましょうよ。 一般にローコスト住宅はクローズドな工法は用いてないので、たとえ建てた業者が倒産しても、メンテにすごく困るということはないです。 |