建築条件付の土地の購入を検討しています。
土地は、隣地から2メートルほど上がったひな壇で、旗竿地。
入り口が駐車場となり駐車場から玄関までのアプローチまでの道の横に、古い間知ブロックが残ります。
間知ブロックは、おそらく昭和44年頃に作られたもので、役所に当時の資料は残っておらず、詳細不明です。
間知ブロックは以下のような感じです。
・高さ2メートルほど
・布積み
・排水口あり
・ざっと見た感じでは亀裂、歪みなし
※はめ込み式の布積みではないから鉄筋は入っているという、施工会社の見解があります。
私は素人なので詳しくは分りません。。
駐車場とアプローチ部分の拡幅工事を以下のように行うと、施工会社から説明がありました。
間知ブロックは、境界線から内側に入るように斜めに設置されているため、
間知ブロックを残したまま、地表に鉄板を敷きコンクリートを流す。鉄板は、鉄柱で支えるという拡幅工事を行うとのこと。
恐らく設置してから40年以上が経つ間知ブロックを残すことが不安で、施工会社に安全性を示す客観的データの提示を求めましたが、そのようなデータはなく「安全だ」の一点張り。
(施工会社は20数年ある地元の中小建築会社)
ブロックがいつか崩れるのではないか不安です。
この土地を買って大丈夫でしょうか。
上記のような拡幅工事を行い、この間知ブロックは半永久的に持つものでしょうか。
[スレ作成日時]2011-11-05 02:43:20
40年経過の間知ブロックについて
by 管理担当
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