こんにちは。
家の裏手の家の住人の声が外壁越しに筒抜けに入って来て住んでいて気持ち悪いので防音対策を考えています。
相手は一年中こちら側の窓全開で窓際べったりに座っている老人です。
外壁越しに窓全開で話している声が我が家のクローゼットの壁から筒抜けに入って来ます。クローゼットを閉めていても内容までは判らなくても声が聞こえて来ます。
クローゼットが開いていると、まるで相手が我が家の部屋の中に居るように聞こえて来て、嫌でたまりません。相手との距離は1メートルそこそこです。
相手の声がこれだけ聞こえるという事は、うちの音も声も筒抜けだという事ですよね?
気持ち悪いので、防音対策したいです。
ネットで調べると石膏ボードの二重貼りは意味が無い(全然防音にならない)と書いてあるのもありますが、実際にこの工事をやられた方がいらっしゃれば、感想を聞きたいです。
声やら音やらが壁を筒抜けで聞こえるなんて方いらっしゃいますか?
防音対策された方いらっしゃったら、書き込みお願いします。
また、防音目的でインナーサッシを付けた方、至近距離(1メートル程)での人の肉声は、どのように聞こえますか?
筒抜けでしょうか?
[スレ作成日時]2011-11-04 21:37:53
生活防音の為に石膏ボードの二重張りした方いますか?
61:
匿名さん
[2011-12-07 07:23:18]
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62:
匿名さん
[2011-12-07 09:35:21]
59ですが今回、初めて高高の家に住んだ訳ですが
随分と静かな家だなと言うのが感想です。 我が家の断熱は吹付けウレタンフォームで厚さがあるようなので そのおかげかも知れませんね。 換気口には防音フードと呼ばれるものを後付したのですが あまり効果は感じられませんでした。 ダクト式ってあるんですか。 壁施工の前に試してみたいと思います。 |
63:
住まいに詳しい人
[2012-01-14 18:17:55]
もう誰も見ていないかな?
同じ材質のもので防音効果を2倍にする為には、厚さは4倍にしないといけませんよ。 はっきり言って、石膏ボードの重ね貼りという方法がよく使われるのは、上記のことがあまり理解されていないことと、 単純に安価に済むからです。 話し声のような空気音の対策としては、比重の高いもの=重い材料を用いて、できる限り隙間を作らないように壁を作る方法しかありません。 よって、1~2ミリ程度の遮音シートでは期待できるような遮音効果は得られません。 石膏ボード通常品は水に浮きます。つまり比重が1以下だということです。 遮音効果を謳う石膏ボードでも1.2くらいではないでしょうか? こういった場合は、よく鉛の材料が使われますが、鉛の比重が11.3(同じ体積の水の11.3倍)もあるからです。 ちなみに吸音材(ロックウールやグラスウールなど)は低音にはあまり効果がありません。 いわゆる「遮音ボード」のようなものを、既存の壁に貼るのが一番現実的ではないでしょうか? ただ、その場合、ボードとボードとの突合せ部分にコーキング・遮音テープなどを使い、隙間ができないように気をつけてください。 面積比で1%の隙間があるだけで、遮音効果が半減する場合が多いです。 |
64:
匿名さん
[2012-01-15 00:16:07]
境界に打ち放しコンクリートで塀を作ればよい。
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65:
住まいに詳しい人
[2012-03-05 22:46:51]
ボードの2重はりは効果ありますが ちょっと高いけどボードの間に遮音シートってあるので いれたほうが効果ありです カラオケボックスなどでも使っています
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66:
児嶋義雄
[2013-01-06 10:34:36]
防音は簡単に、考えて、施工しても、使ったお金が、無駄になるだけです、施工前に、騒音の性質を充分、解明して、かからなければいけません、吸音材にも、ロックウール、と、グラスウールと、では、まったく性質が違います、意外と多くの人は吸音材も遮音材もごった返しに、考えている用です、又断熱材も、保温材も、同じものに考えているように、思います、
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67:
匿名
[2013-01-06 10:45:45]
石膏ボードの二重張りは蓄熱でも意味があるね
部屋うち若干狭くなるけど |
68:
匿名さん
[2013-01-06 12:31:34]
ちょっと素人質問ですが、石膏ボード2重にするより構造用合板張って石膏ボード張ったほうが
のちのち手すりつけたり、棚つけたりするときに釘打てて便利な気がするんですが何か問題あったりするのでしょうか? |
69:
匿名さん
[2013-01-07 12:27:19]
遮音目的なら石膏ボードに分がある。
壁の強度保持なら確かに合板がいい。 |
70:
匿名さん
[2013-01-07 13:30:31]
木造住宅の遮音性は、その多くは外壁材頼みですよ。
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71:
匿名さん
[2013-01-07 23:26:27]
それは柱が細いからだね
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72:
購入検討中さん
[2013-01-12 01:32:13]
壁補強にブラスターボードは使わないのでは?
木材を使用すると聞きました |
73:
匿名さん
[2013-01-12 09:48:00]
2×4の室内側の壁は、石膏ボードで耐力を取っていますよ。
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74:
匿名さん
[2013-01-12 17:24:29]
気密が悪すぎだろ(笑)
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75:
一級建築士の大工
[2014-03-09 08:50:10]
石膏ボード二重張りは、効果ありますが・・・二重張りするなら、石膏ボード~空気層~石膏ボードの方がもっと効果あります。 音は振動でつわるので、一度空気層を設けることで、遮音性能が向上します。 (安価な防音法です)
※もっと向上させるには、外壁~グラスウール(吸音断熱材100ミリ)石膏ボード12.5ミリ~遮音シート~空気層~石膏ボード12.5ミリで、ほぼ声は聞こえなくなります。 |
76:
住まいに詳しい人
[2014-03-09 09:17:05]
空気層があったら、太鼓現象で音が響かない?
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77:
匿名さん
[2014-03-09 11:38:59]
窓を二重サッシにしたほうが効果ありそうな気がするけど
どうなんでしょ? |
78:
匿名さん
[2014-03-09 19:12:09]
二重サッシは効果あり。もし疑問を感じているなら、まず一箇所だけ取り付けて
内窓を開け閉めするだけで効果の程が体感できる。良かったら全部付ければいい。 窯業系サイディングと石膏ボードは似た様な素材であり、相応の遮音性がありますが 金属や樹脂のサイディングには余り遮音性が期待出来ません。 断熱材では繊維系のグラスウールやロックウール、セルロースファイバーも優れた吸音材として 使われていますので、断熱材の選択も重要になります。 |
79:
匿名
[2014-03-13 13:40:57]
取り敢えず一度リフォームしたのなら今から出来る事は、
クローゼット内壁に防音シート4ミリ、石膏ボード程度のこと。 それでも足りなければスーパーで段ボール箱貰ってきて ひたすら貼る。 そうなると窓からの音が気になるのでインナーサッシ。 断熱も上がるので暖かいよ。 |
80:
通りがかりさん
[2017-04-19 22:07:47]
遮音シート
100グラスウール12ミリボード |
高高だから遮音性も高いなんて事は、滅多にない。
ロックウールなど吸遮音性の高い断熱材施工の場合は、相応の効果があるだけです。
基本的に断熱材の吸音性は、繊維系以外低いですから
高高でちょっと断熱材が厚い程度では、大した遮音性の違いは得られません。
①遮音性の一番は、質量がある程良い外壁。
(RCや石貼り、厚いレンガの外壁は効果が高い)
屋根も同様。
遮音性はある程度密閉されていれば、後は家の質量に依存していると言える。
②厚みの違うガラスを用いたペアガラスや二重サッシ。
(ガラスの厚み重量も有効なので、防犯サッシは効果がある)
気密性の高い窓も重要。引き違いサッシ× グレモン錠仕様が良い。
③盲点となる開口部、換気口。
吸気・排気場所共に、遮音性は非常に低い。
ダクト式の吸排気を用い、ダクト長を取りつつ断熱材を巻いて遮音加工を行う。
音の伝わり易さは、③-②-①です。 ただし根本的には全てに対処しないと
中々明確な効果が現れ難いのも現実。