千葉県北西部を中心に、高放射線量の話題をさらう
まさに話題のホットスポット千葉県を語りましょう。
[スレ作成日時]2011-11-04 11:04:00
注文住宅のオンライン相談
原発・放射線問題 千葉県 総合 vol.4
330:
匿名さん
[2011-11-27 07:32:36]
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331:
匿名
[2011-11-27 08:58:29]
まず、全体の0.5%という考え方はまちがっている。
112万人のうち最終的に病死で死因が癌であった人の割合が0.5%放射能で増えるということ。 結論から言えば殆ど増えない。 放射能を安全観するつもりはないが、不用意に間違えた情報で煽るのは良くない。 |
332:
匿名さん
[2011-11-27 10:11:03]
ほんとにねぇ。全体の0.5パーセントが癌になるとかまだ言ってるやつが
いるとはね。もういいんじゃね?この板も終わりにしたら? |
333:
匿名
[2011-11-27 11:55:09]
結局冷静に計算すると自分の子供が放射線が原因で癌になる確率なんか微々たるものというか限りなくゼロに近いわけで、優先順位的に他に気を付けることは山ほどあるということ。
幼稚園にも震災後海外に避難していて夏休み明けに遅れて入園してきて、だけど放課後一切友達と外遊びさせてない家があるけど、子供の精神的な成長なんかを考えると正直どうなのかなと思う。 園内でも暴言だらけの問題児になってるし。 きっとストレス抱えてるんだと思う。 ただこのまま小学校にあがったりしたらその子が痛い目あうだろうし…。 なんでもバランスって大事だよね。 |
334:
匿名さん
[2011-11-27 12:09:50]
3月〜7月過ぎまで海外で過ごせる余裕のある家庭なら元の場所に戻る必要があるのか?
その話怪しいな。 |
335:
一住民
[2011-11-27 12:36:12]
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336:
匿名
[2011-11-27 12:39:29]
>>331
>放射能を安全観するつもりはないが、不用意に間違えた情報で煽るのは良くない。 よくこんなこと言えるね。 母体数が不変で、比率のみが上昇ですか。 毎々、絶えることなく癌だけしか語らない御用系。 放射能の免疫低下、癌だけですか? 妊婦のレントゲンも癌リスクの回避ですか? 被曝のリスクの前提は、外部被曝。 内部被曝と呼吸被曝は含まれない。 |
337:
匿名
[2011-11-27 14:06:04]
112万人の死因が全員癌なら計算あってるよ
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338:
匿名
[2011-11-27 14:09:50]
だからね科学的根拠を示しなさいよ。
100ミリで0.5% これは癌死のなかで増える割合。 間違ってますか。 間違えた情報を正すのはいけませんか? |
339:
匿名
[2011-11-27 14:26:49]
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340:
匿名さん
[2011-11-27 14:29:17]
癌や白血病以外でも放射線で免疫や血管がやれれ死亡者が増えることも考えないと
東葛の子がいる世帯は逃げるべき。 |
341:
匿名
[2011-11-27 14:37:50]
論理的に説明できないのなら慎みなさいよ。影響があるかどうかもわからんことを自信ありげに、さも影響があるかのように話ができるのかね?
俺は事実しか述べてないし、それ以上でもそれ以下でもない。 安全とも危険とも言ってない。 にもかかわらず噛みつく奴ってなんなの? |
342:
匿名
[2011-11-27 15:02:42]
湾岸地域に住んでいて内陸の被害がないのが面白くない人たち
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343:
匿名さん
[2011-11-27 15:04:45]
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344:
匿名さん
[2011-11-27 17:55:04]
ロジックがおかしいやつがいるなあ。
被曝による健康被害はガンだけではないのは当たり前。 とはいえ、ガンについて語ることが他のリスクを除外するものではない。 むしろ、リスクのうちのひとつを述べてるんだから、必要。 ガンについて語ることを否定すると言うのは、被曝による健康被害にガンが含まれないという立場の人間がすること。 ガンについて語ってるやつが、他の健康被害はないから、ガンについてだけ考えろって書いてあるか? あたま、弱いなあ。 |
345:
匿名
[2011-11-27 18:23:45]
あの放射能がたくさん飛んでいたとき、上水道が不能で
ヨウ素セシウムがたっぷりはいった雨水いり給水 |
346:
匿名
[2011-11-27 18:48:01]
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347:
匿名さん
[2011-11-27 18:51:07]
千葉県の未成年人口は112万人か。
県内の平均的な年間被爆量が2ミリシーベルト。 大人に換算すると10ミリシーベルト。 一年の被爆で癌になる確率は0.05%。 つまり、千葉県では年間560人の子供が癌になる。 うん。間違ってないよ。 |
348:
匿名さん
[2011-11-27 19:12:26]
>>346
自分に都合の良い流れの解釈するなよ。 ガンについて語ることを否定するのは間違っているというだけだ。 被曝による健康被害で一番実証されてるのは癌。 だから、他の病気ではなく、癌が例に出されることが多いだけ。 んなもん常識だし、癌について語ることが、他のリスクは無いということにはならんだろ。 で、微々たるものかどうかは個人が決めること。 原発事故がなければ、小児ガンの確率は年間で10万人に1人。 つまり、事故がなければ11人だったのが、560人になる。 50倍。これが微々たるものかどうかの判断を押し付けてはいけない。 それぞれが考えること。 |
349:
匿名さん
[2011-11-27 19:48:51]
まあ、確率的に一年で2000人に一人の子供しか癌にならないんでしょ?
千葉で20年子育てしても100人に一人。 柏は50人に一人、印西は75人に一人、船橋は100人に一人、千葉は125人に一人、市原は150人に一人。 こんなもんでしょ。 |
350:
匿名
[2011-11-27 20:53:03]
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351:
匿名さん
[2011-11-27 22:11:19]
んなもん、ネットで調べろ。
ごろごろ出てくるから。 |
352:
匿名さん
[2011-11-27 22:14:13]
森田知事はパフオーマンスの部分だけで比べても東国原に及ばないし、柏も橋下みたいな超強力な市長がいれば除染も早急に進むんだろうけど。
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353:
匿名
[2011-11-27 23:07:55]
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354:
匿名さん
[2011-11-27 23:16:21]
能書き垂れてないで、その高尚な知識を披露してみろよ。
なぜ、ガンの話をしたらダメなんだ? 意味無いのか?え? 意味あるだろ?あ? |
355:
匿名さん
[2011-11-27 23:19:15]
まあ、ガンの話だけするなというなら、他の健康被害の話もすればいいよ。
免疫?確かに、被曝初期には免疫細胞がやられるみたいだな。 皆の風邪が長引いたりしたのはそのせいかもよ。 でもまあ、ガンの話も大事でしょ。 確率が出てる話なんだから。 |
356:
匿名さん
[2011-11-27 23:21:39]
353じゃないけど、どの程度の線量の地域で、どの程度被曝したら癌になるん?
い? |
357:
匿名さん
[2011-11-27 23:33:18]
>>330
とんでもない間違い 現在の日本人は二人に一人がガンになる つまり発ガン率50パーセント それが100mシーベルトで0.5パーセント 10mシーベルトで0.05パーセント 1mシーベルトで0.005パーセントに上がるかもしれないということ つまり今の放射線量なら発ガン率50パーセントが 50.05パーセントか50.005パーセントになるということだ |
358:
物件比較中さん
[2011-11-28 00:14:52]
以下を参照して自分なりの見解を書いてみた。
http://www.rerf.or.jp/rerfrad.pdf あらかじめ断っておくが、科学的値がでているのが癌致死率の増加だけなので、 それ以外の影響についてはわからないとしかいえない。 年間の死亡者数は約100万人 そのうち、癌による死者は約32万人。32%が癌死。 癌致死率が0.5%増えるとなると32.5%が癌死するということ。 つまり毎年5000人が放射能100mSVを浴びた結果、癌で死に至るということ。 ※日本国民全員が100mSVを浴びた場合を想定。 柏市の死因分類を見ると平成22年度悪性新生物でなくなった方は618人。 http://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/toukeidata/kakushukousei/eisei/h... 柏市民が全員年末までに100mSVを浴びたとすると 628 x 0.005 = 3.09 つまり618人に加えて3人が放射能影響で亡くなるということ。 当然内部被曝や呼気被曝を含めても現時点で100mSVを超えている人がいるとは考えにくい。 ただ、生涯累積100mSVなので、数十年後には大半が100mSVを超えるかもしれない。 以上が私が認識したこと。間違っているなら根拠のある数字で正して欲しい。 私は正しい情報が欲しいだけ。 |
359:
匿名
[2011-11-28 00:40:47]
>>358
この検証に対し答えを急いではいけないんです。 放出量も異なる原爆がベース、 70歳まで生存してる前提、 白血病を意図的に除外したこと、 30歳の被曝に基づく検証、 1.5倍の致死確率を線形確率で出した値 この算定に、自分や子供のリスクをさらせますか? 単純に言えば、 30歳の人であれば、70歳まで生きても、原爆の瞬間的な大きな被曝だが、その瞬間の影響で1.5倍の確率で癌になりますよ、 ってただそれだけのこと。 |
360:
匿名さん
[2011-11-28 01:07:57]
なんか大したリスクじゃないような気が・・・
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361:
匿名さん
[2011-11-28 12:46:34]
かなりリスクがありそうな気が・・・
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362:
匿名
[2011-11-28 13:38:32]
柏はともかく、福島は終わったと思っているんじゃない?
死の町と言った政治家もいたくらいだし。 |
363:
匿名さん
[2011-11-28 21:24:28]
ちょっと計算式が異なりますね。
集団積算量モデルでは、1シーベルトの被曝で5%※の人間が癌死します。 ※ICRP勧告60の比例係数 100ミリシーベルトであれば0.5%、10ミリシーベルトであれば0.05%、1ミリシーベルトであれば0.005%。 しかし、この集団積算量モデルはあくまで仮説であると共に、被害予測に使ってはならないとされています。 >集団積算量モデルは、放射線防護手段を比較するための道具であって、疫学的調査に用いるのは不適切であると明示された。特に、ごく微量な線量に被ばくした大集団についてガン発生数を求めるために用いてはならないとされた。すなわち、集団積算線量は、これから設置しようとする原子力施設(または線源)が複数案ある時、どちらが社会への影響が少ないか比較する道具としては用いてもよいが、既にある原子力施設(または原子力事故などの線源)が何人の健康を損なうかの評価に使うのは正しくないということを意味する。 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D また、もともと癌になる確率から単純増加する訳でもありません。 つまり、百歩譲ってこの集団積算量モデル通りに被害が出たとして、1万人の人が一年間に100ミリシーベルトの被曝をしたことを想定します。 すると、50人がこの一年間の被曝を原因として数年先にどこかのタイミングで癌死します。 しかし、この中には被曝をしなくても癌死した可能性がある人がいます。 日本人の死因の30%強が癌死なんで、当然ですね。 50人のうち、15人程度でしょうか。 なので、被曝が原因で増える癌死者数は35人程度となります。 ここからが、ロジックの複雑なところなんで勘違いしたり、デマを流さないように気を付けてください。 さて、そもそも母体の1万人のうち、死因が癌となるのは3000人程度います。 では、3000人の癌死者数が、被爆によって3035人となるだけでしょうか? ある意味、結果だけ見たら正しいとも言えます。 しかし、もともと癌で死ぬ人は、老齢の人が多いのは皆さんもご存じの通りです。 それに対して、被曝が原因で癌死する人は、若ければ若いほど被曝の影響を受けやすくなるわけですから、35人の内訳は若年層に偏るのです。 つまり、癌で死ぬ人がどれだけ増えるのかという問題ではなく、本来ならばもっと長生きできたはずの人が、若くして癌で死ななければならなくなるということが問題なのです。 35人という癌死の増加だけでなく、もともと癌になるはずであった残りの15人も、被爆しなかったときと比べて早くに癌死してしまう可能性が高いと言えるでしょう。 ですから、この50人は、単純な癌死者数の増加として捉えて良い問題ではなく、公害などと同じ様に、事故がなければ早くに癌死しなくてもよかった人の数として捉えるべきなのです。 いつか癌で死ぬなら今癌で死んでも同じでしょ?とは考えられないですよね。 ただ、あくまでこの集団積算量モデルの話なので、本当にその通りの癌死者数が増えるかどうかはわかりません。 今、日本は格好の研究対象なのです。 ひとつだけ言えることは、被曝は少なければ少ないほど良いというのが多数派の見解なので、被曝はしないように気を付けましょうということです。 |
364:
匿名さん
[2011-11-28 23:14:25]
普段その空気に触れてることによる被曝の増加だけじゃなくて、
食生活によってもそれなりに被爆してるだろうから、 癌による死者はもっと増えるんじゃないかな。 |
365:
匿名さん
[2011-11-28 23:34:22]
てか、がんになる確率で、がんで死ぬ確率ではないんでないの?
すべて、がんは死ぬとでも? |
366:
匿名さん
[2011-11-28 23:38:09]
難しい事や不確定な事はどうでもいいから、とにかく子供はホットスポットの外に逃げるべきです。
そう考えてる人が多いから、柏の人口が減ってるのです。 以上 |
367:
匿名
[2011-11-29 00:56:54]
3035名中の35名に当たった子供は前世で過ちを犯してちゃんと償ってなかっんだろう。
輪廻、そんなもんだよ。 |
368:
匿名さん
[2011-11-29 03:02:54]
食事による内部被爆との併せ技だから
35人程度じゃすまないよ。 35人てのはあくまで食事による内部被爆が ないことを前提とした数字だから。 |
369:
匿名
[2011-11-29 07:28:43]
内部被曝と外部被曝でどのくらいの被曝になると考えられますか?
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370:
363
[2011-11-29 08:04:05]
364 368
集団積算量モデルは内部被曝も計算に入っています。 365 このICRP勧告60の被曝を比例係数は、癌になる人数ではなく、癌死する人数です。 間違っていたウィキペディアも修正されたようです。 癌になった人は全て死ぬわけではないので、癌患者はもっと多くなることになります。 しかし、集団積算量モデルの用途はこういったことではないというのは既に記述済みです。 |
371:
一住民
[2011-11-29 17:47:19]
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372:
匿名
[2011-11-29 21:34:55]
結局買わなきゃいいだろ
皆さんのせっかくの知識を他で使うべき |
373:
363
[2011-11-29 21:48:05]
369
被爆量に関しては、住んでいる場所や生活スタイル等によって個人差が出てしまいますから、一概には言えないのが難しいところです。 しかし、自分がどの程度の被曝をしているのか、ある程度の目安を知っておくことも大事ですよね。 外部被曝は簡単に計算できると思います。 例えばお子さんであれば、家の中の線量、家から学校までの外の線量、教室内の線量、校庭の線量、休日や放課後に過ごす公園などの線量を計測して、時間毎に足すと出てきます。 ざっくりと近似値を出されたいのであれば、航空機のモニタリングで周辺エリアの平均的な線量がなんとなくわかりますから、屋内20時間、屋外4時間程度で割り振り、マンションであれば屋内は屋外の四分の一程度で計算すると出てきます。 飲食物による内部被曝ですが、これは何を食べてるのかによります。 ただ、事故から6ヶ月間の暫定基準値は年間20ミリシーベルト以下で定められていたので、汚染物質を限界まで飲み食いしていたとしても、市場に出回っていたものだけを摂取していたのであれば、半年で10ミリシーベルトを越えている人はほとんどいないと思います。 一部、基準値を越えた食材が出回ってしまったケースもありますから、もちろん例外はあると思います。 そして、半年後に基準が厳しくなったので、今は年間1ミリシーベルトを越えるような飲食物は、一応出回らないことになっています。 つまり、基準値MAXで摂取した場合、飲食物による内部被曝は年間11ミリシーベルト。 ただ、皆さん少しは気を付けているでしょうし、基準値限界のものばかりが市場を出回っているわけではないので、一部基準値越えのものを口に入れていたとしても、年間11ミリを超えた被曝をしているというのは考えられないと思います。 一般的な食生活をしていた場合、基準値の10分の1から100分の1程度で収まると個人的には考えてます。 間をとると50分の1で0.22ミリ? あとは、呼吸による内部被曝。 これは大変な問題で、福島の児童の多くが内部被曝してしまったのは、これが原因です。 これがどの程度のものなのか、諸説ありますし、一旦体内に放射性物質を取り入れてしまうと何年も何十年もその物質が出す放射線を浴び続けることになります。 リスクを重く捉える説であれば、外部被曝の数十倍から数百倍としていますし、事故直後の小出助教は外部被曝の10倍というコメントを国会で発言されていました。 一方で、国の機関なんかは外部被曝の半分程度だと言っていたり、それに対してγ線しか測ってないなんていう反論もあります。 今なんかだとコンクリートで覆われた地域はほとんど放射性物質が空中を舞わないとは思いますが、強い風の日に砂埃が来るようなエリアは、もちろん放射性物質が飛散しています。 なので、これも住んでいるエリアに依るのですが、私なんかは個人的にリスクを中間値で見積もって外部被曝と同等と考えるようにしています。 さて、結局は参考になることはお伝えできず恐縮ですが、私個人の考え方に基づいた計算結果を以下に記します。 外部線量0.1~0.2のエリアに在住。→0.15とする。 屋外4時間で0.6、屋内20時間で3マイクロだが、線量は4分の1となるので0.75。 つまり一日の外部被曝は1.35マイクロ。 呼吸による内部被曝も同じで1.35マイクロ。 合わせて2.7マイクロ。 これを365倍すると0.985ミリ。 そして、飲食物の内部被曝が年に0.22ミリなのでこれを足すと1.2ミリ程度。 やはり、目安となる年間1ミリを若干越えちゃうんですよね。 これもかなりの概算と、決めつけて計算してるんで、定かな値ではありません。 もっと情報が公開されると良いんですけどね。 それまでは、各自が自分なりに信じる計算方法で計算するしか無さそうです。 |
374:
匿名
[2011-11-29 23:03:58]
未だに、福一で働いてた人も含め被曝による病気や死亡の例がないでしょ。
心筋梗塞だの熱射病だのと。 つまり、被曝による病気は、この世界には存在しない。 チェルノブイリもそうだ。 チェルノブイリハートでも見て欲しいわ。 高齢の住民は、子供が病気で亡くなってても、自分がぴんぴんしてることを自慢気にしてる。 子供が癌になっても、誰も原発のせいとは認めない。切ないよね。だからかな… 原爆訴訟もそんなもんかね。 癌の確率に頼ったって、自分の子供がそのもしもに該当することは十分にある。 鼻血が出た子は要注意でしょ。 子供への影響は10倍、いや50倍かもね、生活環境も考慮したら。 危機感の薄い地域ほど怖いものはない。 福島のほうが安全かもしれないとも思う。 |
375:
匿名さん
[2011-11-29 23:37:13]
>373さん
計算ありがとうございます。 目安となる1ミリというのは自然放射を足して80歳くらいで100ミリSVという計算でしたっけ? ただ、私の感覚がおかしいのかもしれないのですが、どうしても現状がリスクとして感じ取れないのです。 セシウムは半減期30年と2年半のものが1:1ということなので、 たとえ現時点で年間3ミリだとしても100ミリに到達するのは50年以上先のように思えます。 その上で100ミリを超えたら癌死率が0.5%上昇する(原爆と同一には語れませんが)という状況は、 本当に恐怖すべきことなのでしょうか? セシウム以外にもストロンチウムやプルトニウムが飛んでいるとか、 癌だけではなく全体的に抵抗力が落ちるいという話も耳にします(根拠はありませんが)。 それらを鑑みて、現状の柏の状況は避難に値する状況なのでしょうか。 私はリスクとして感じていなかったのですが、毎日のように危険だ避難しろといわれ続けると自信がなくなってきました。 子供が2人いるため真の危険を感じたら決断するつもりではいるのですが、学校もあれば会社もあるし両親もいる。 それらをかなぐり捨てて新天地に避難する決断がつきません。 残るか避難するか背中を押してもらえると助かります。 |
376:
363
[2011-11-30 00:33:57]
難しい問題ですね。
前述させていただきましたが、1ミリシーベルトの被曝で5%が癌死するというICRP勧告60の比例係数は、被害予測に使えるものではありません。 ですので、低線量被曝においては、どの程度の被曝でどのくらいのリスクになるのかが読めないというのが専門家の間でも囁かれています。 ようやく有識者会議が始まった程度ですから。 また、飛散した放射線各種の実態によっても、内部被曝のリスクは大きく変わるのですが、それもまだ正確には判明されていません。 ですので、わからないリスクをどう捉えるのかという判断が必要となります。 そこでとるべき選択肢は3つだと考えています。 ①後からリスクがわかっても遅いから、今はリスクを最大限に評価してそれに基づいて行動する。後でリスクが小さいと判明された場合には、何もなくて良かったと考える。 ②リスクがわかるまでは重要な判断をせずに先送りして、今の状況下でもできるだけ被曝をしないように気を付けて生活する。 ③後からリスクが小さかったと判明するのであれば、今は取り越し苦労となる可能性があるので下手に神経を使わずにリスクを小さく評価して普通に過ごす。後からリスクが大きかったと判明するのであれば、その時に考えればよく、それまでに許容したリスクは致し方ないものと考える。 それぞれ、リスクが大きいと判明した場合とリスクが小さいと判明された場合とで、果実は異なります。 リスクが大きいと判明された場合には、①>②>③の順で果実が大きくなり、リスクが小さいと判明された場合には③>②>①の順で果実が大きくなります。 これは、リスクテイカーなのか、リスク回避型なのかという性格に起因するものでしょうから、一概にどの様な考え方が正しいとも言えないと思います。 ①も③もリスクが判明する前に判断をしているわけですから、ルーレットでいうと赤か黒にベットしていることになりますよね。 私なんかは、ベットできる状態に無いので迷わず②の選択肢をとりますが、リスクが大きいと判明したときには①ほどリスク回避はできていませんし、リスクが小さいと判明された時には③と比べると無駄を省けなかったことになります。 これは、やはり個人の判断だと思います。 |
377:
363
[2011-11-30 00:34:49]
失礼しました。
1シーベルトで5%の間違いです。 |
378:
363
[2011-11-30 08:17:29]
これはあくまで参考情報なのですが、アメリカの基準では年間5ミリシーベルトを越えるエリアは移住しなければいけないとされています。外部被曝と内部被曝のを足した総合被曝量での評価ですね。
ただし、事故等がおきた初年度は年間20ミリシーベルトが移住しきい値となります。 ざっくりと概算しますと、初年度は毎時2マイクロシーベルトを越えるエリアは移住せねばならず、二年目以降は毎時0.5マイクロシーベルトを越えるエリアは移住しなければならないというイメージです。 なぜ初年度だけ多目に見られているのかというと、社会的な対処のキャパシティが影響しています。 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D |
379:
匿名
[2011-12-02 08:12:05]
千葉市のキセノン濃度40万倍に
3月14~22日に千葉市で1立方メートルあたり1300ベクレルへ急上昇した。事故まえは不検出か3・4ミリベクレルの間で事故直後は40万倍に達した。通常の濃度に戻るのに3ヶ月かかった。キセノン133は福島第一原発からブルームになって千葉市まで流れてきたのだろう |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
0.5%が癌になるようだと5600人が、0.05%が癌になるようだと560人が被害に合う。
大人だと被曝による発がん確率が0.5%となるのは累積100ミリ、0.05%となるのは累積10ミリ。
ただ、子供だと影響を受けやすいから累積20ミリ、累積2ミリで上気に達してしまう。
今、県内を平均すると年間で2ミリぐらいの被曝をしているから、毎年数百人の子供が癌になる計算。
これは、二、三年後から始まる。