千葉県北西部を中心に、高放射線量の話題をさらう
まさに話題のホットスポット千葉県を語りましょう。
[スレ作成日時]2011-11-04 11:04:00
注文住宅のオンライン相談
原発・放射線問題 千葉県 総合 vol.4
430:
匿名さん
[2011-12-09 23:56:32]
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431:
匿名さん
[2011-12-10 00:25:22]
確かに、今回で人体実験的なデータがとれるでしょうね。
とはいえ、動物実験ぐらいしてるだろうと思い、ググったらビンゴ。 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-08-09 低線量被曝も、ヤバイね。 |
432:
匿名
[2011-12-10 00:34:10]
東京は湾岸のタワマンが好調。大震災のとき、徒歩で帰れるからだそうだ。もう一つの理由としては
火砕流から逃れられるということもあんだろうね。 放射線に関しては 総武線沿線の某市なんかも調整池立ち入り禁止にして天地返ししたり、小学校の雨樋からひどい数値がでたりしているけど、柏ほど話題にならない。やはり柏はマスコミに報道されすぎた |
433:
匿名さん
[2011-12-10 00:41:52]
お、よい情報。
でも!そのページ内の下記データを見ると、しきい値がありそうだね。 http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020809/02.gif 1日、1.1mGyまでは、放射線を照射しない場合と比べて生存率が変わらないけど、2.1になると雄も雌も明らかに影響が出てる。 この間に安全かどうかのラインが存在するのはデータ上間違いないね。 それ以下なら細胞やDNAが壊れても自然治癒できる範囲内なんだろうね。 |
434:
匿名さん
[2011-12-10 00:50:10]
つーことは、1日1.1mGyまでの被曝は、マウスにおいて影響が出なかったということだね。
ただ、この実験は外部被曝だけなので、今の日本の状況だと、内部被曝も含めてラインを見いださなきゃいけない。 |
435:
匿名さん
[2011-12-10 01:06:12]
確率の問題ではないです。今から柏に住む人は何も考えてないか、思考停止なのでしょう。
例えほんの僅かな確率だとしても、柏に住むことによって自分の子供が放射能が原因で病気にでもなったら、その人にとっての確率は100%なんですよ。今は自分の身内が健康でも、放射能に対する感受性が強かったとしたら・・・。 それぐらいの想像力は働かせないといけない。 震災前から柏に住んでいて病気等になった方は完全なる被害者なので東電や国は完全なるサポートをすべきですが、これから自分の意思で柏に越す人で何か起きた場合と区別すべきですね。自ら危険な場所に飛び込んで補償を求めるのは当たり屋と同じ行為ですから。 |
436:
匿名さん
[2011-12-10 01:18:42]
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437:
匿名さん
[2011-12-10 01:20:55]
柏だけじゃないだろ。
説得力が逆に低くなることに気づけよ。 |
438:
匿名さん
[2011-12-10 02:39:47]
マウスだと1日1.1mGyまでは影響無い訳ですか。
シーベルトへの修正係数は下記。 シーベルトとグレイ http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3... ある物質が放射線に照射されたとき、その物質の吸収線量を示す単位がグレイ(記号 Gy。定義 J/kg)である。生体(人体)が受けた放射線の影響は、受けた放射線の種類と対象組織によって異なるため、吸収線量値(グレイ)に、放射線の種類ないし対象組織ごとに定められた修正係数を乗じて線量当量(シーベルト)を算出する。 Sv = 修正係数 × Gy 例えば、等価線量を算出する際には、修正係数として放射線荷重係数が使用される。放射線荷重係数は、放射線の種類によって値が異なり、X線、ガンマ線、ベータ線は 1、 陽子線は 5、 アルファ線は 20、 中性子線はエネルギーにより 5 から 20 までの値をとる。これらの係数は無次元量(単位がない)なので、シーベルトはグレイと同じ J/kgでも書ける。 γ線とβ線だけを考えたらGy=Sv つまり、1日1.1mSvまでは問題ないわけでしょ? 毎時0.1マイクロシーベルトのエリアで、1日の外部被曝を丸々測っても12マイクロシーベルトにすぎない。 つまり、内部被曝が外部被曝の100倍に達しない限り、影響の出る線量にはならないというわけさ。 あくまでマウスの実験だけど。 さあ、あとは内部被曝がどれだけあるのかをきっちり見極められれば、危険か安全かがわかる。 |
439:
匿名さん
[2011-12-10 02:42:26]
ごめん、毎時0.5マイクロシーベルトの間違い。
県内最高エリアを例にしたかった。 |
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440:
匿名さん
[2011-12-10 03:00:41]
内部被曝が外部被曝の100倍あるかどうか?
今のところ、事故当時から計測されているのは最大でも外部被曝の10倍以下だよね。 プルトニウムでも飛んでない限り、α線が出ないから大丈夫でしょ。 アルファ線を出す核種としてはラジウム226、ウラン235、ウラン238、プルトニウム239などがあり、ベータ線を出す核種としてはヨウ素131、セシウム134、セシウム137などがある。 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D プルトニウムを内部被曝しちゃうと、α線が出て、同じGyでも20倍の係数となってSv換算しなきゃいけなくなるからね。 そうでない限り、千葉県内ではどんなに線量が高くても、マウスでは全く影響のでなかった範囲内の汚染しかしてないよ。 つまり、セシウムとか今の汚染状況だと、どーでもよくて、プルトニウム等のα線を出す放射性物質を体内に取り込まなければ全く問題ないということさ。でも、これはマウスの話ね。 |
441:
匿名さん
[2011-12-10 08:03:59]
結論、今の県内の被曝状況であれば、マウスの実験において、生存率に影響のでなかった範囲の問題に過ぎない。
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442:
匿名
[2011-12-10 08:09:11]
結局、ガイガーカウンターのブームもたまごっちのそれと大差ないという結末。
平和でなにより。 今日はこれからアクアマリン福島に家族で出かけてくる。 忙しい…。 |
443:
一住民
[2011-12-10 08:59:01]
マウスでの実験は単純に人間には適用できませんよ。
急性毒性ならともかく、癌のように時間のかかる病気は寿命の短いマウスでは影響が出にくいでしょう。 当然のことながら、マウスと人間の影響力の比率は実験されていません。 そして、比率は毒物ごと、原因ごとに違います。 |
444:
一住民
[2011-12-10 09:52:08]
チェルノブイリ事故での低線量被曝での被害は無かった、と言われつつ、
なぜか、放射性ヨウ素が甲状腺に影響する事がわかっている。 チェルノブイリ事故での低線量被曝での被害は無かった、と言われつつ、 なぜか、放射性セシュウムが筋肉組織に影響する事がわかっている。 はてさて面妖・・・、影響が出無いはずの影響がなぜ知られているのか・・・ 白血病、免疫力の低下などなど・・・、影響が出ていないはずなのに、 これらはいったいどこで集めて来たデータから放射線により影響されると 言われているのでしょうかね・・・? |
445:
匿名さん
[2011-12-10 10:13:27]
まあでも、プルトニウム吸い込んだら、終わりだろ?
マスクしよっと。 |
446:
匿名
[2011-12-10 10:36:07]
前にテレビでチェルノブイリ原発事故の際に医療活動に従事してた女性医師が日本を訪ね、地表0.3マイクロシーベルト半ば台を計測し愕然とした発言を確かにしてました。「仕事を、故郷を捨てねばならない悲しみは痛い程わかります。」と。確かNHKで当時の昔の報道と映像を照らし合わせた番組だったと思います。
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447:
匿名さん
[2011-12-10 10:43:48]
いやいや、広島・長崎の追跡調査はすでに出てるよ。
固形癌の発生率は、被曝があった場合となかった場合とで異なります。 統計上では、1000ミリシーベルト毎に60%の増加する一次式の比例関数となっています。 すなわち、被曝がなければ1000人中300人しか癌にならない状況だとすると、1000ミリシーベルトを被曝をすれば480人が癌になる訳です。 同様に、100ミリシーベルトなら1000人中318人と6%増加、10ミリシーベルトなら301.8人と0.6%増加となっていました。 しかし、これは一度に被曝をした場合の統計であって、低線量を長期間に渡って被曝した場合の増加率は3分の1から10分の1程度となっています。 間をとつて5分の1程度と仮定すると、累積被曝量が1000ミリシーベルトなら、固形癌の発生増加率は12%。 100ミリシーベルトなら1.2%の増加となります。 あくまでこれは、固形癌の発生増加率だけを統計したものであり、白血病は含まれていません。 固形癌の発生増加は、原爆の10年後程度から表れており、白血病はもう少し早くて2~3年後から増加しています。 白血病も同じ程度に増加していることを考えると、発生増加率は2倍程度に考えておく必要があります。 すなわち、政府が目安としている100ミリシーベルトの累積低線量被曝では被曝がなかった時と比べて癌になる確率も白血病になる確率も1.2%ずつ増える統計が広島・長崎で実証されているのです。 そしてそれは、被爆時に年齢が低ければ低いほど、増加割合が高くなっています。 http://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=10&ved=0CFQ... |
448:
匿名
[2011-12-10 10:46:53]
加えて、チェルノブイリの影響はまだ終わってない。何でもない村に買った食材の放射線量を測る機械や人体を測る機械を設置してるそうです。今でも。。
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449:
匿名さん
[2011-12-10 11:03:01]
つまりさ、日本人は最近だと1年に70万人程度が新たに癌と診断されるんだろ?
首都圏だけで言うと人口は5000万程度だから、新たに癌になるのは毎年30万人位だね。 で、そのほとんどが高齢者ということさ。 しかし、国の言う100ミリシーベルトという基準は、毎年3600人の癌患者を増加させてしまう値だと言うことだよね。 しかもその3600人は、若年層に偏ると。 おい、政府さんよ。 3000人程度の若者を毎年、被曝だけを原因に癌にしてしまって、それでよいのか? たいした数じゃないってか? 人口5000万人だと、未成年者は1000万人程度。 それに対して毎年3000人程度の若者が癌になる。 累積100ミリシーベルトの被曝をすると、3333人に1人の若者が毎年癌になるわけさ。 |
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東嶋和子著 「放射線利用の基礎知識」 講談社 2006年12月20日第1刷発行 ISBN 4-06-257518-3
ふむ、ということは、どれだけ被曝するのかがわかっても、どれぐらいの健康被害リスクがあるのかはわからないということだね。とりあえず、被曝量を調べて、今の日本人を今後の研究材料にするのかな。それでこの議論にも決着がつくのかもね。
つまり、我々はリスクの大小を被害実態が明らかになる前に知ることはできないということさ。被害が少なければリスクは小さかったねと、被害が大きければリスクが大きかったんだねと。全て結果論で片付けられてしまうわけですな。
なんとか、リスク評価を先にできないのかな。