こちらは変動金利は怖くない??のその37です。
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テンプレはレス1にあります。
前スレ;http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/187800/res/1
[スレ作成日時]2011-11-03 18:50:37
変動金利は怖くない?? その37
315:
匿名さん
[2011-11-23 13:09:13]
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316:
匿名さん
[2011-11-23 14:38:10]
今までのフラット20Sとかなら、正直魅力を感じたが、今後優遇がないフラットなら変動の方が
いいかもな。 |
317:
匿名さん
[2011-11-23 16:02:08]
>>311
ローン自体がそもそも返せるかどうかのギャンブルですからね。 固定の場合、収入減少リスクに対しては変動よりギャンブル性高いです。 変動の場合は固定よりはましだけど新たに金利変動リスクが加わるからこっちもギャンブルだけど |
318:
匿名さん
[2011-11-23 16:37:58]
固定さんの場合は、金利が低いままだと相対的に損をすることになるので、
たぶん気になって、変動スレで変動批判を繰り返すんだと思う。 相対的に損をする可能性がある点において、 変動も固定も両方ともギャンブルなんだよね。 |
319:
匿名さん
[2011-11-23 22:20:26]
96年以降は変動金利低いままだからなあ。銀行は、当時から一貫して金利上昇を主張していたが、見事に外れたな。
まあ、ほんとに金利上昇局面が来ると思っているなら、固定は勧めないでしょ。利幅が減ってしまう。 |
320:
匿名さん
[2011-11-23 22:21:44]
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321:
匿名さん
[2011-11-23 22:25:01]
でも、今の世界情勢をみると、日本も5年位でYELLOWランプがつきますね。
早く、消費税を上げないと、イタリアの二の舞・・・。 今のうちに、半分固定にしておこうかな。 |
322:
匿名さん
[2011-11-23 22:28:01]
ベテラン銀行員ですがハッキリお伝えします。答えは単純明快です。
①低金利時代は固定で借りるのが賢者。理由:これ以上金利の下がる余地(幅)が無いから。 言わば底だから。逆に上がる余地は十分にある。有りすぎる。 ②高金利時代は変動で借りるのが賢者。理由:金利が下がる余地が十分あるから。以上です。 お分かり頂けましたか?超長期の住宅ローンです。安い時に固定で借りるのが賢明でしょう。 フラット35sを使えばいいのです。目先0.3~0.5%をケチって変動金利の0.8%や0.9%で 超長期(20年以上)ローンを組むのは正気の沙汰とは思えない。金利なんて上がる時は一気に上がりますよ。 まぁ、ローン金利が3.5%~になっても十分返済可能な方または期間15年以下の短い方は 変動金利を選択されても大丈夫だと思いますけどね。 |
323:
匿名さん
[2011-11-23 22:28:32]
ついにドイツまで・・・
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324:
匿名さん
[2011-11-23 23:06:10]
某証券会社のファンドマネージャをしている者です。
固定はナンセンス。絶対選択してはいけないです。 金利が底とかいうのは視野が狭すぎます。 金利だけを見てはいけません。金利とは経済活動の結果です。変動を選択して金利が上がったら返済できなくなる?違います。金利が上がるにはその背景が必ず有ります。変動金利は一番ニュートラルで経済情勢に柔軟に対応出来ます。金利を固定するという事は将来の不確定要素を偏った予測の元に固定してしまう一番おろかな選択です。 過去の経緯を振り返ってみて下さい。将来の不確定要素のリスクをヘッジする目的で金利を固定した結果破綻した人がいかに多かったか。 住宅ローンとは長期間の借入です。長期間の金利を固定してしまうおろかな選択がいかにリスクが高いかは過去が証明しています。 |
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325:
匿名さん
[2011-11-23 23:06:26]
底だと言われ続けて10年以上たったが、それでも今は固定がいいと?
説得力に欠けるなあ。 |
326:
匿名さん
[2011-11-23 23:21:32]
所得が余り上がらない者には今低金利だから固定が良いんですよ、払える金額で固定しないと買えませんから、人それぞれです。
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327:
匿名さん
[2011-11-23 23:57:11]
まあでも、あと10~15年で返済するなら、
変動でいいんでしょ。 |
328:
匿名さん
[2011-11-24 00:16:04]
>>326-327
というか固定だったら長期ローンでも大丈夫と考えてるの? そっちの方が驚きだわ。 この日本経済が不安定な状況だからこそ、変動で早期決着しかないと思うけど。 繰上げしてもローンに15年以上かかるような人は家を買うこと自体を諦めるべき。 |
329:
匿名さん
[2011-11-24 05:46:04]
財政不安で長期金利が上がっても政策金利は逆に下がる事が欧州で証明されたからな。固定さんの拠り所の国の借金が危ないから金利が上がる説はあり得ない事が証明されてしまった。
むしろそうなった場合、大増税と、医療負担増、年金支給年齢アップ、支給額減少となるから借金の減りが早い変動のほうが有利となる。 60過ぎてもローン残る人は最悪定年後家手放さなきゃならなくなるかもね。特に退職金とか当てにしてる人はヤバイと思う。 |
330:
匿名さん
[2011-11-24 09:13:27]
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331:
匿名さん
[2011-11-24 10:15:06]
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332:
匿名さん
[2011-11-24 10:40:06]
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333:
匿名さん
[2011-11-24 11:03:55]
1990年代後半以降、長期金利は1%台で推移する状況が10年以上続いているため、これが当たり前となって、
金利はすぐに上がらないと思われている方も多いはずです。 しかし、今の状況こそが異常なのです。2003年6月に0.435%を記録するなど、イタリアのジェノバで 1619年に記録された1.125%という過去最低の長期金利もあっさりと更新し、また1611年から1621年まで 続いたと言われる長期金利1%台の連続記録をも更新し続けています。つまり「400年ぶり」に超低金利の 世界記録を塗り替えている状況が継続しているのです。 世界の歴史でも例がないこの超低金利はやはり異常であり、いつまでも続くとは到底思えません。 銀行はどこかから資金を長期固定で調達してこない限り、長期固定でお金を貸すのは、 自行でリスクを取ることになります。金利が上昇した場合、預金者には預金金利を上げないと いけなくなる半面、住宅ローンの融資先からもらえる金利は一定のため、逆ざやになってしまう 可能性があるからです。 リスクを取りたくないから、金利上昇時に預金者と融資先の双方にリスク転嫁が出来る変動金利を 勧めているのかもしれません。商売上、リスクを回避するのは当たり前のことだからです。 |
334:
匿名さん
[2011-11-24 11:06:23]
世の中には「良い金利の上昇」と「悪い金利の上昇」の2つがあります。
「良い金利の上昇」は景気が良いときに起きるものであり、このときは、給料も 上がることが期待できるため、多少の金利上昇では問題が生じないかもしれません。 しかし、今のギリシャのように景気が悪いのに信用不安から金利が上昇し続けることも、 もちろん起き得ます。これが「悪い金利の上昇」です。これが起きてしまえば、給料は 不景気で上がらない反面、ローンの支払金利だけが一方的に上がり続けるという最悪の 状態に陥ります。 お金の運用は、「金利上昇が予想される場合は変動金利型」、「金利低下が予想される 場合は固定金利型」の商品が有利ですが、借金の場合は、「金利上昇が予想される場合は 固定金利型」、「金利低下が予想される場合は変動金利型」の商品が有利です。 今後、金利が下がっていく見込みがあれば、「変動金利」「固定金利期間選択型」で 住宅ローンを組むのは問題ありませんが、現在のように長期金利が1%台で長年定着して、 下がる余地もこれ以上ない場合は、借金の金利は「全期間固定金利型」にしておくのが賢明です。 ましてや今は、日本の財政危機が深刻化しており、また権力闘争に明け暮れ、実行力のない 政治を見るにつれ、「悪い金利の上昇」がいつ起きてもおかしくありません。 よって、長期固定金利への変更は、早ければ早いほど安全なものとなるでしょう。 変動金利で住宅ローンを組んでいる方で、金利が上昇し始めてから長期固定金利に変更すれば 良いという方もいるかもしれませんが、一般的に長期金利は短期金利より動きが速く激しいため、 金利が上昇し始めてからの変更では手遅れになる可能性があります。 よって、「金利が上昇し始めたら固定金利に変更する」という方は、「長期金利が1.x%を 超えたら、固定金利に換える」など、強い意志を持って事前に決めておく必要があります。 |
ちなみに来るななんて言ってる人いないけどね。何しに来るか意味不明なだけ。