積水Ｈ 契約解除するには

[匿名]

大至急教えてください。
先日の日曜日に、積水と契約をして、手付金100万円を支払いました。
夜８時に来ると言うので、一度電話で『もう少しゆっくり考えたいから』と伝えたのに、結局、営業が来て話をするハメに。しかも上司と設計士と３人の大所帯で。月末だったため、契約を焦っていた様子。見積書を見せられ、太陽光２キロワット分を値引きしてあるので、これでなんとか契約してほしいと言われ、はんこを押しました。
改めて今日、見積書をチェックしたら、太陽光の見積金額が契約日前日に出された見積より、４０万上乗せされていたんです。
小さい子供が３人いて、これから先も、細かくチェックできるかわからないので、こんな見積を出す積水とは契約解除したいとおもってます。これは、消費者契約法に該当し、100万円は返金してもらえるのでしょうか？

[51: 匿名さん]

大手HMを検討していた時に、気に入らない営業マンは次々と変えました。そして、あるHMできちんとした家を建てたいから、じっくりゆっくり打ち合わせをしたいというお願いを聞いてくれた営業マンの方と話を進めました。

何度か打ち合わせをしてこの方ならと信頼し契約まで考えていたのですが、ある日音信不通になり結局は体を壊して退社してしまいました。客にとって良い営業マンは消えていくものなのかと思います。次に引き継いだ方もやっぱり気に入らなくて、結局はそのHMも検討外になりました。契約寸前だったのに、残念です。

[52: 匿名さん]

>51
契約後に営業マンが退社してしまい、引き継いだ営業マンとはそりが合わなくってとんでもない事になった。営業マンで決めると、そういったリスクもありますよね。やはり、経営がしっかりしていて誠実な会社。そしてどの営業マンも誠心誠意対応してくれる。そういった会社が理想です。
けれども、そんなハウスメーカーなんてあるのでしょうか？はなはだ疑問であります。
これは、家を買うのは一生に一度きりという消費者も多く、知識、情報量において圧倒的にハウスメーカーの方に分があり、消費者の力ではなかなかハウスメーカーに対抗できない事に原因があるように思います。このような状況で消費者に勉強して賢くなれと求めるだけでは無理がありますので、誰もが安心して家を買えるようにするためには、ハウスメーカーを法律で厳しく規制して頂くしか方法がないのではないか？そのように考えております。

[53: 匿名さん]

＞５２さん、５１です。ウチでは次の方とそのまま契約した方が良いのか、かなり迷いました。でも、結局はその方が信頼できなくなって止めたわけですが、５２さんは契約後だったわけで大変でしたね。

営業マンの本によりますと、契約時の担当者が１００万円だかの契約金をもらうそうです。そして、それを引き継いだ方はもらえないので、自然やる気が失せるそうです。辞めるって決めてたのなら担当にならないで欲しかったですよね。結局は営業マンはその契約金を目当てに一生懸命客から契約を取り付けたい訳で、契約後は次の客へ行きたいらしいです。

HMのこんなやり方、いつまで続くのでしょうかね。

[54: 匿名さん]

物凄く高額な買い物をするのに、何も考えずにそれこそ
営業マンの雰囲気と値引＆キャンペーンなど、非常に安直なものから
決めてしまおうとする消費者にも、根深い問題がある。

逆に言えばそうした安直な、もの選びをする客が少なからず居るから
企業側の販売姿勢もそんな事になっているのだろう。


近年は家電量販店の、言われたら値引くという販売手法に陰りが見える
将来的にはその販売手法が衰退、それこそ家電量販店ごと無くなる気配もある。
住宅販売会社も同じ道を辿ろうとしているのかも知れない。

[55: 匿名さん]

疑ってかかるくらいじゃないとダメですよ。
営業側からしたら仕事なんでね。

アンチの方は、予備知識０で買われたのですか？
ダメですよホイホイ契約結んだら。

あと営業を責めるのは、矛先が違うと思いますし、ここに書いても相手に伝わらないです。

丁寧とか、追い込みかけない営業マンが良いってどういう心理でしょうか。

[56: 匿名さん]

どういう心理って？分からないのですか？

契約前に客の希望の話をよく聞いて打ち合わせて、客の希望に沿った　間取り、仕様、金額、それぞれ全部説明して客が納得した上で契約をすることです。まだ、客が納得していない内にHMや営業マンの御都合で契約を急がせるから、客は納得していなくて不満に思うのです。

間取りだって、客はそれこそ初めての家づくりですから、プロの営業マンのアドバイスを聞きたいのです。仕様にしたって客の希望通りにしていたらどんどん金額は上がりますが、どこまで自分達の希望を取り入れた家を造るかの選択は客にあるのですから、面倒でもきちんと一つ一つ説明して欲しいのです。そして、それぞれきちんとどの仕様にすればいくらになるかを出して欲しいのです。

どの営業マンも面倒臭いのか、細かいことは契約後に決めましょうと言いますよね？自分がやる仕事ではないのでしょう？だけど、標準仕様でさもリーズナブルな値段であるかのような錯覚をさせて契約して、その後詰めていくとどんどん値段が上がってしまい、結局はお粗末な家しか出来ないことに気がつく訳です。

客だって初めての家造りでも、無垢のフローリング　とか　外壁の仕様　とか色々と希望がある訳です。それらをきちんと説明した上での契約でしょうか？そんな営業マンいませんよね？

どこのHMでも、ほとんどの営業マンは何も決めていないのに、自分達の都合で契約、契約と追い込んでいますよね？何も細かい仕様を決めていなくて、総額がいくらになるのかもわからない家。そんな契約を急がせるような営業マンには不信感しか感じません。

買い物をするときに、金額がわからないものを購入するでしょうか？増して、ローンを組んで長期返済する大きな買い物です。全部納得の上契約したいと思うのは普通ではないのでしょうか？そんな契約のやり方自体がおかしくないですか？

[57: 匿名さん]

>あと営業を責めるのは、矛先が違うと思いますし、ここに書いても相手に伝わらないです。
確かに、歩合の営業なんて所詮は褒賞金目当てに働く低俗な人間が多いのだから、まともな事を言ったって伝わらなし響かないですよね（笑）。だからこそ、仕組みを変えなければダメだと思います。
例えば、注文住宅の請負契約における相談や苦情を専門に受付ける窓口を消費者庁に設置し、集まったトラブル事例を国土交通省を通して業界団体に落とし込み再発防止策を検討させるというのはどうでしょう。これならば、業界に当事者としての問題意識を持たせられる上に、改善の実績があがらない事案に対しては法規制や行政指導をする口実にもなるので、自分では一石二鳥の良いアイデアだと思うのですが。

[58: 匿名さん]

契約獲って来るのが営業の仕事であって、建てる方には関係ない。
それだけならいいのだが、住宅のリピート購入は通常無いので
客は常に一見さん。
今回限りの一見客に後腐れはない、一夜限りの恋を演じればいいだけ。

客なんてものは、知らない男の子供を身籠り育てる女みたいなもの。

[59: 匿名さん]

＞客なんてものは、知らない男の子供を身籠り育てる女みたいなもの。

物凄い言い方ですね！（笑）営業マンの本音はそんなものでしょうか？
一生のお付き合い、なんてきれいごとなのですね。

[60: 匿名さん]

>物凄い言い方ですね！（笑）営業マンの本音はそんなものでしょうか？
所詮は他人ですし、彼らの目当てはなんと言っても褒賞金なのです。
これほどモラルがないなんて信じられないでしょうけれど、予算を達成出来ていない月末には「契約とるまで帰ってくるな！」「騙してでも良いから契約とって来い！」くらいの事を言われても不思議じゃないのが歩合給の営業職。それに耐えられないような心の弱い人や良識のある人は辞めてしまい、残るのは58のようなゲスな人ばかりという事になっているのかもしれません。

[61: 匿名さん]

なるほどです。色々あったって、所詮営業マンは数年で転勤になってしまうし、建てた後は何があってもアフターが担当だから関係ないって言えますものね。言いたい放題、やりたい放題、その場限りの無責任の営業マンがあふれてしまうわけですね。

そもそもHMの保証がある、とか１００年持ちます、とか一生のおつきあい、とかの言葉は客にとっては何となく安心感を与えるものですが、結局はそれらも無料ではなくむしろ２０〜３０％上乗せされたもの。そして、それらはHMにとってはメンテというシステムの元、建物がある限り施工したHMが一生食いつないでいけるお宝の山というだけ。そして、客にとっては骨の髄までしゃぶりとられる負の遺産でしかないわけですね。

[62: 匿名さん]

>言いたい放題、やりたい放題、その場限りの無責任の営業マンがあふれてしまうわけですね。
住宅は多くの人にとって一生に一度きりの買い物です。企業はリピーターが見込めないので、他の消費材のように長く継続して購入し続けてもらおうといった事にはならず、その一度きりのチャンスにどれだけ多くの利益をあげられるかを考える。
その結果、とにかく契約をとった者が偉いという文化が醸成され、中には騙してでも契約をとろうという者も現れる。長く継続して購入し続けてもらおうといった企業では当たり前に機能するコンプライアンスの精神も、リピーターが見込めないハウスメーカーでは利益と相反するが故に上手く機能せず、度々お客と解約トラブルを起こすような営業も中々排除されない。
これはハウスメーカーの宿命的な問題であり自助努力による改善など到底期待できないですから、法律を作って取り締まるしか解決方法はないでしょう。