ソーラーシステムの設置費用が半額になる？

[申込予定さん]

新聞に経済産業省が太陽光発電の設置費用を半額程度にする方針と載っていました。
新築の設計中ですが今太陽光発電の契約をするのは損かな？
建築後の後付けなっても、もう少し待った方がいいのでしょうか？

[2: 購入検討中さん]

入居後設置するにしても、屋根の形状や向きはそれに合わせた設計にしておいたらいいのでは。

[3: 匿名さん]

もうすぐ、ソーラー販促者達が、このスレッドに気付いて、良さそうな事だけコメントを残していくかも。
購入検討者は、身近な知識豊富者に相談してから決めた方が良いよ。
ここに良さそうなコメントを残す人は往々にして批判的な意見には全否定ですから、信憑性無いよ。

[4: ソーラー販促者]

新聞記事読んでください。
ワクワクするようなニュースですね。

[5: 匿名さん]

前から思っているのだが、屋根を無料で貸しているというスタンスで、
発電料金は全て電力会社の利益として、
10数年後から貸し主の所有物となる契約は無いのだろうか。
これなら実質的に無料で太陽発電が手に入れられるが…

[6: 匿名さん]

>05さん電柱と似た発想だよね。
確かにその方が無用なユーザークレームに悩まされないし、電力コントロールも可能になるから電気的には個人にソーラーシステムを付けさせるよりは非常に現実的だと思います。
でも、屋根に付けるのでコンサルティングが難しいでしょうね。
一番良いのは、国家が他力で行わず、公共施設や企業に付けさせる事でしょう。
それをしないのは、不安材料があるか、その程度発想も出来ないのに無責任な構想を公言しているかのどちらかでしょうね。

[7: 買い換え検討中]

政府を信じて半額になるまで何年でも買うのを待つのがいいと思います。
すでに太陽光発電の買い控えは始まっていたのではないですか？

買い控えることにより買った場合より出費が増えるわけではないので、
もし政府が公約を守らなくても誰も困りません。

むしろ太陽電池などを作っている国内メーカーにとっては
国内で安く売らなかった分を海外にまわして高く売れるので利益が増えます。

また、日本の電力会社は独占企業で競争する必要がないため、
石油などが高騰した分を料金に転嫁すれば利益が確保できますから、
太陽光発電の余剰電力買い取りという企業努力も必要ないでしょう。

いざとなれば、CO2発生が少なく安価な電気が得られる原発を増やして
火力発電を減らせばいいのですよ。