土地の契約の際、重要事項説明を頂きました。
その時に契約書も見ながらの説明でしたが、土地の決済の際に改めて見たところ契約書の名前の印字に誤字がありました。
会社を休んでの決済、ローン開始手続きでしたので
そのままの契約書で処理を進めました。
(登記申請の文字は誤字ございませんでした)
また、この重要事項説明のなかに
基地の騒音についての記載がございませんことをこちらから確認をしたところ当初は住宅防音工事の助成区域ではないと言われましたが
市役所に確認したところ区域内でした。
こちらの漏れについて、売主(建築条件付き土地です)に問合せると
「騒音と言っても寝れないという問題でもないので大きな問題にはならない」と言われました。
もともと住んでいる土地の近くの土地でしたので
基地騒音がある事は知っていたので、正直なところは大きな問題ではないのですが契約事項に漏れがあり、なおかつ名前の誤字があったにもかかわらずそれから1週間が経過していますが作り直した契約書はお持ち頂けず更に「契約の際に、きちんとお客様の前に出してるのに気付かなかったんですよね?」とこちらに不備があるように言われております。
小さな仲介業者&建築会社だとこういうものなのでしょうか?
契約を破棄したいという事ではないのですが
きちんと営業担当の上司からお詫びがあるとか誠意が感じられなかったのでよくあることなのかなぁと・・・。
[スレ作成日時]2008-07-01 20:43:00
重要事項説明につきまして。
2:
匿名さん
[2008-07-01 23:09:00]
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3:
購入経験者さん
[2008-07-02 01:37:00]
> 会社を休んでの決済、ローン開始手続きでしたので
そんなことは小さなことです。正しいかたちでの契約書を取り交わすほうがよほど重要です。 > 市役所に確認したところ区域内でした だったら、売主がなんと言おうと記載させるべきだし、粘り強くその交渉をすべきでした。 まぁ確かに後者は微妙(業者も面倒臭がって手間を省こうとしているのは事実)ですが、 特に前者については間違いなくあなたの手落ちであり、業者を責める内容ではありませんね。 契約ごととは、あなた対業者、1対1で交わすものです。 相手におんぶに抱っこではなく、双方の努力により契約書を作り上げる気概が必要です。 実際にはほとんどの場合において業者が作成しますが、それは単に彼らが売主だからに過ぎず、 それに対するチェックや修正は買主であるあなたの責務でもあります。 (手を抜いても構わないですが、それで後になって苦しむのはあなた自身ですから) |
契約後にこちらの都合で一ヶ所訂正し、その後、建築主都合により4枚追記となる訂正がありました。
契約書は、新たに作り直したりはしません。
作り直しても良いですが、作り直すと新たに印紙が必要になるので勿体ないです。
(作り直した場合、最初に貼付けた印紙を使うことができません)
契約書に追加部分をホッチキスどめして付けたし、接合部分を両者で割り印するという方法です。
取り消し線にて訂正し訂正印を押すという方法はとりません。
新たに、【訂正理由と訂正内容】を追加するという方法でした。
契約者名の確認ミスは、購入者側が最終責任をもって確認すべき内容ですので、相手側が謝罪する内容ではありません。
契約者名の変更なんて大した問題ではないので、自らが連絡し【自分の確認ミスで手間をかける事を陳謝し】訂正してもらってください。