元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
721:
匿名さん
[2011-11-21 23:31:10]
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722:
匿名さん
[2011-11-21 23:51:20]
200年持つなんて誰が思ってるの?
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723:
匿名さん
[2011-11-21 23:59:46]
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724:
匿名
[2011-11-22 00:14:52]
これは酷いな
限りなく誇大宣伝では? |
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725:
匿名
[2011-11-22 07:12:28]
200年後もベニヤ合板が原型を留めていると
本気で語れる勇気が一体どこから湧いてくるのか 不思議ですね。 |
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726:
匿名さん
[2011-11-22 07:49:58]
200年住宅はツーバイに限った話じゃないだろ
そんなことも知らんのかよ |
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727:
匿名さん
[2011-11-22 07:51:26]
でも50年から60年位は問題なく過ごせるだろうね。
おしまい |
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728:
匿名
[2011-11-22 08:06:48]
ベニヤ製の箱なら300年は余裕でしょう。
補償義務はありませんから |
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729:
匿名さん
[2011-11-22 08:08:42]
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730:
匿名
[2011-11-22 08:17:29]
なんだろ主婦友主婦友って騒がしいね
妄想も度が過ぎると不健康ですよ~ 接着合板を信仰するもしないも個人の自由。 |
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731:
匿名さん
[2011-11-22 12:28:45]
300年は無理でしょう
軸組工法とどっこいどっこいですかね |
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732:
匿名
[2011-11-22 12:41:51]
築100年のベニヤ造りなんてあるんだろか?
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733:
匿名さん
[2011-11-22 12:50:37]
築100年の軸組はありません。
まだ歴史が浅いからね。 |
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734:
匿名さん
[2011-11-22 13:12:28]
えっ、法隆寺は1000年以上前じゃなかったっけ?
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735:
匿名さん
[2011-11-22 14:55:37]
法隆寺よりは合板と集成材の家の方がはるかに住み心地がよさそうです。
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736:
匿名さん
[2011-11-22 17:08:50]
え?法隆寺と同じ建て方してる業者ありましたっけ?
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737:
匿名さん
[2011-11-22 18:11:26]
例えばこちらの工務店さんは如何でしょうか。
http://www.nishiuchi-k.co.jp/pdf/20110818wb02.pdf |
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738:
匿名さん
[2011-11-22 18:58:18]
長期耐久性、居住性に疑問のあるベニヤを極力避ける方向で。
その上で在来木造もツーバイも建築すればいいでしょう。 ツーバイ工法は決して悪いものでなく、コスト・完成品質共に優れた工法 ただベニヤが資材として余り宜しくないだけです。 決してそこを見誤ってはいけません。 |
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739:
匿名はん
[2011-11-22 19:18:12]
三菱マテリアルが開発したモイスのような新素材の市場投入が待たれます。
モイスの場合は一部の完全注文建築ではすでに実績もありますが、構造用合板の規模で普及しているとは言えません。 住宅業界全体の高度耐久性住宅への自助努力はまだまだ十分だとは言えないと思います。 |
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740:
匿名さん
[2011-11-22 19:36:56]
お前ら耐久性を言うのなら鉄筋コンクリートだろう。
木造なんて目くそ鼻くそウンコ以下だぞ。 |
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741:
匿名さん
[2011-11-22 19:42:41]
そういった高耐久高耐震の住宅が出て来れば喜ばしいですね
ただ現状ツーバイほど実績のある工法が木造においては無いため、 性能重視で選ぶのであれば今はツーバイしか選択肢が無いように思います 将来に期待したいですね |
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742:
匿名さん
[2011-11-22 19:49:49]
耐久性ならコンクリートだが
コスト高い上に阪神大震災でも倒壊してるしなぁ 地盤硬くて地盤沈下の心配がなく、 コストの際限無く 見た目許容出来るなら一択 |
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743:
匿名さん
[2011-11-22 20:04:38]
パルコンとか百年とかあるでしょ。
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744:
匿名さん
[2011-11-22 20:11:41]
738
ベニヤ使わないでツーバイ以上に高耐震高耐久の実績ある工法存在するの? 耐久性に疑問のあるベニヤ使いませんでした 結果耐久性耐震性共に下がりました じゃ話にならないよね |
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745:
匿名さん
[2011-11-22 20:14:25]
パルコンも百年も直下型地震に耐えた実績は無いでしょ
ほとんど建って無かったし 何棟中何棟耐えたのかデータが見つからない |
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746:
匿名さん
[2011-11-22 20:54:23]
>>745
戯言を百年はレスコとウベが合併したもんで阪神大震災で実績がありますがな。 |
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747:
匿名さん
[2011-11-22 21:03:45]
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748:
匿名はん
[2011-11-22 21:31:34]
>747
最近の耐震実験でも伝統貫構法の家は家全体がたわむ事で揺れのエネルギーを分散するので 壁は割れても構造体は損傷をあまり受けないことが解明されているようですね。 まさしく先人達の知恵なのでしょう。 |
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749:
匿名さん
[2011-11-22 23:29:59]
とりあえずソースとそれを取り扱ってる業者は?
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750:
匿名さん
[2011-11-22 23:39:43]
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751:
匿名さん
[2011-11-23 00:23:55]
〉750
これは何のソースにもなっていないのでは? 何度も言うが現在この建築物を建てられる業者を選び様がないなら、、、 |
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752:
匿名さん
[2011-11-23 00:39:13]
選びよう?探す気もないだけでしょうよ。
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753:
匿名さん
[2011-11-23 01:12:33]
無いものは探せない
現代住宅に求められている気密性断熱性を有し、 かつ耐震性耐久性を兼ね備えた実績のある工法を採用している業者など無いんだよ そちらからは全く提示されていないじゃないか しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだがもう忘れたの?? |
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754:
匿名さん
[2011-11-23 01:22:15]
>しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだが
阪神淡路大震災の場合、倒壊の原因の多くは構造設計の不備や木材の腐朽劣化であった筈。 |
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755:
匿名さん
[2011-11-23 01:23:56]
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756:
匿名さん
[2011-11-23 01:46:09]
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757:
匿名さん
[2011-11-23 01:57:44]
木造柔構造はたしかに今見直されつつあり、
今後その強さが立証されていくかもしれません。 科学的なアプローチがなされ、 職人の腕によらない手技が確立されれば、 将来的には検討する価値はあると思います。 ただ今現在木造柔構造が強いかと言われると、 バラツキがあると言わざる負えません。 |
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758:
匿名はん
[2011-11-23 02:31:49]
伝統工法の阪神淡路の震度を用いた耐震性能の実験データが公開されています。
独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター http://www.bosai.go.jp/hyogo/index.html 結果は「損傷なし」。 http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf 747さんの実体験を裏付ける結果ですね。 |
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759:
匿名さん
[2011-11-23 03:31:20]
>>758
結果は「損傷なし」?? ・実質的に倒壊した。 ・通し柱は、全て曲げ破壊した。 ・内側・外側の多くの壁が剥落した。七通り・わ通りの外側は全て剥落した。 ・2階の土壁の剥落はなかった。 ・屋根瓦に損傷はなかった。 |
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760:
匿名さん
[2011-11-23 06:25:59]
木造が何かと弱いんじゃない、逆に重量や強度などトータルに考えて
二階建て住宅では木材を使うのが一番とも言える。 ただしベニヤがダメなんだよ、所詮は人間の作り出した まだまだ発展途上の素材に過ぎない。 話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ? 人の英知が進んでいれば、そんくらい普通にあってもいいはずでしょう。 結局ベニヤにMDFやらOSBやら、木材を樹脂で固めてやっとこ製品になってるレベル でも肝心な樹脂がまだまだだから、残念なベニヤ頼みの家作りでお茶を濁してるんだな。 |
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761:
匿名
[2011-11-23 07:59:40]
>話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ?
自由に整形できるなら柱にこだわる必要がないからだろ。 ジャパンドームハウスの家はポリスチレンだぞ。 |
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762:
ビギナーさん
[2011-11-23 08:44:55]
で結局、軸組でツーバイより耐震性があって長持ちする工法はなんなのでしょうか?この際 気密は置いておくとして。 >>758では惨憺たる結果になっているようですが....。
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763:
匿名さん
[2011-11-23 09:09:12]
軸組派は、やれ合板は・・・、接着剤は・・・としか言えない。
結果的に自己否定に繋がってしまう現実が分かっていないんだな。 |
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764:
匿名
[2011-11-23 10:32:44]
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765:
匿名さん
[2011-11-23 10:43:00]
でっ?
>764 も、 どうしてそんなに必死になれるの? そんなに必死に他の人の意見を非難していても、自分からは何も提唱をしていない有り様では 実際に理解しているのか判らない怪しさだけが浮き彫りになると言うことが解らないのかな? |
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766:
建設中
[2011-11-23 10:53:57]
>764
http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf の解釈が >地方型伝統工法のAタイプの耐震結果は >何度読んでも間違いなく構造体に「損傷なし」 とは。 もう一度学校教育をうけて、 資料を読み取る力を付け直したほうがいい。 |
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767:
住宅現場監督
[2011-11-23 11:15:43]
両方の工法を経験していますが現状は下記のとおりです。
国の方針は数年後省エネ住宅が義務化されます。要は高気密、高断熱化が義務化されるのです。(省エネルギー住 宅の普及が遅いため。) 日本の気候に合わないという考えは10年以上前の議論です。正しい知識を持った設計士、施工者 が設計・監理をすれば全く問題はありません。 今の在来工法は、枠組壁工法の利点を取り入れています。剛床や外周部の面材施工、間仕切り壁の後施工 は代表的なものです。 どちらが良い悪と言う議論は意味がありません。 建築する住宅のニーズ(工期、立地条件、予算、間取り、デザイン)等で工法を選択すべきです。 |
||
768:
匿名さん
[2011-11-23 11:25:41]
767さんのおっしゃる通りだと思います。
スレ主さんも肩を張らず自然体で行った方が人生楽しいですよ。 |
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769:
匿名
[2011-11-23 11:40:35]
>767
だから Aタイプの伝統工法のどこが「損傷あり」なんでしょうかねえ。 ソースがないからダメだと言い訳して 証拠が出されたら根拠もなく誹謗中傷ですか。 提示された資料に反論したいなら きちんと説明しないと説得力がゼロだと理解できないのかなあ。 まあ、合板で建築中の方に現実を何も理解できないのはこれ致し方ないよね。 |
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770:
匿名
[2011-11-23 11:47:05]
伝統工法を否定する人が何をしたいのかわからないよね。
別にいいじゃん。 本物の伝統工法の強さが証明されたところで 現代の最新工法が否定された訳でもないし どうしてそんなに必死なのか判らんね |
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771:
匿名さん
[2011-11-23 12:09:59]
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772:
匿名さん
[2011-11-23 12:24:31]
765さんは、伝統工法の恐怖を語るより
こっちの心配でもなさっていた方が、よろしいのではないでしょうか? ジハイドロジェン・モノオキサイド(DHMO)の恐怖 http://e-zatugaku.com/minomawari/dhmo.html |
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773:
匿名さん
[2011-11-23 13:02:25]
ヤフー!知恵袋より こんにちわ!
-------------------------------------------------------------------------------- 解決済みの質問 ●在来工法と2×4(ツーバイフォー)で迷っています● cocoichi08さん L字の平屋で45坪(家族が多いので)、間取りも決まっていますが肝心な建てる業者が決まっていません・・・。 職人の友人数名に在来工法を勧められ、大手在来工法メーカーで話を進めていましたが契約まで至らず。 色々なハウスメーカーの話を伺い、会社体制、営業マン、コーディネート、価格、の全て好印象だったのが栃木戸建NO.1の某2×4メーカー。 周りの職人、知人から2×4だけは止めた方がいいよ!とお決まりの事を言われるのですが(日本の風土に合わない、もっても30年、屋根ができる前に雨に降られたらダメ、法隆寺の造りは在来など・・・)最近の2×4はどうなのでしょう? そこだけをクリアすれば契約をしたいと思っているのですが、あまりに周りの反応が・・・。 「どこの大工が建てるか分からない在来工法ハイウスメーカーなら、まだ2×4のハウスメーカーの方が腕に左右されなくて良いよ」なんて話も聞きます。 もちろんこの手の質問、回答は拝見しましたし、決めるのは自分と分かっているのですが、どうも踏ん切りがつかず迷っています。 冬に温かい平屋を理想としています。 詳しい方、宜しくお願い致します。 質問日時:2010/7/27 00:59:44. -------------------------------------------------------------------------------- ベストアンサーに選ばれた回答 2×4自体は悪くはないのですが、ベニヤ板が駄目です。 8ミリだかのベニヤ板は すぐに駄目になってしまいます。 30年前のベニヤ板で強度があるものがあれば見てみたいですね。 耐水ボードの15ミリとかを、風通しの良い、雨のかからない倉庫に保管しておいても、ベロンベロンになります。 また2×4で使用する骨材はホワイウッドという、これ以上ないほど安い木材です。 安い材料となんの技術もない作業員で建てるのが2×4です。 それで安いならまだ話は判るのですが、まともな木材を使ってちゃんとした大工が作った家より高く売られているからおかしな話です。 ある説明会で、某大手ハウスメーカーが『当社はこれで200年住宅をめざします!』といったとき、説明を受けた大工たちが大笑いしたそうです。 200年どころか30年ももたないと。 事実、その200年住宅に入居したらしい人から、ここの知恵袋に色々トラブルの相談が(確かミサワ?)。 ベニヤ板が駄目なら在来工法でもベニヤ板を耐力壁に使うじゃないかと言うひとがいるでしょう。 ハイそうです。ベニヤ板を使用した在来工法は駄目です。2×4と大差ありません。 柱や梁に杉・米松・檜など使うから、ホワイトウッドの2×4よりは多少マシですが・・・・。 つまりベニヤ板を使用せずに家を建てなさいというのが正しい解答です。 できれば集成材も使用しないでください。ビニル壁紙も駄目です。透湿しませんからね。 通気層より内側には透湿しない素材を使用しては駄目です。 モルタルやコンパネボード、防湿シート、透湿しないタイルも駄目です。 そこで結露してカビが生えます。 耐力壁にはモイス・ダイライト・壁震火などの透湿する建材を使用します。 断熱材も発泡系のものは透湿しないので駄目です。 >「どこの大工が建てるか分からない在来工法ハイウスメーカーなら、2×4のハウスメーカーの方が・・・」 おかしな話です。 地元工務店に頼むと基本的にそこの大工が仕事をしますから、どこの誰か判らないなんてことはありません。大工の名前が知りたければ全部教えてもらえるでしょう。 大手ハウスメーカーのほうが余程怪しいですよ?工事は3流の地元工務店がやります。 まともな工務店は自前の仕事だけで手一杯なので、大手ハウスメーカーの下請けなんて馬鹿な仕事はしません。 一流の大工は大手ハウスメーカーみたいな仕事は非常~~~に嫌がります。 大手ハウスメーカーの仕事はそういう仕事なのです。 大手だから安心なんてトンでもない間違いです。 まともな人は大手ハウスメーカーなんかで仕事はしません。 在来建築の床下の25ミリだかの構造用合板はどうやねん???と思われるかもしれません。 出来れば無いほうが良いでしょうが、なしで耐震等級2は取得は困難です。 無添加住宅というメーカーは、あれを省略していると思います。 杉の無垢板をはめ殺しで使っているかと思います。 法的に耐震等級2は取れないでしょうが、耐震強度2相当の強度があるということなんでしょう(想像)。 家に全く100%合板をつかわないで 長期優良住宅とか超長期優良住宅の認定を受ける方法も実はあります。 2×4でも メンテナンスすればといいますが、どうやってメンテナンスするつもりですか? 面材のベニヤを交換しようとしても、解体のようなことになり、立て直したほうが早いということになります。 札幌にある時計台の事例提示がありましたが、住居ではありませんから、中を暖房することもありませんし、中の人間が水蒸気を吐き出す事もありません。 また構造も簡素ですから、面材をはずしてばらばらにして張り替えるなんて事も可能でしょう。 犬小屋ならそういうこともできますが、家には断熱材や外装材、内装材など沢山のパーツがありますので、それは無理な話でしょう。 30年前とは 合板のモノが違う、接着剤が違う・・・という人もいるでしょう。 今の合板は丈夫だから大丈夫だと。わたしが合板メーカーに聞いてきました。 30年間保障できるかと。答えは想像通りでした。接着剤のメーカーにも聞きましたが、答えは同じ。 2×4を作っている大工にも聞いて回りましたよ。あんた自分の家を2×4で作りたいかと。 今までYESといった人はゼロです。 集成材の劣化加速度試験はレポートを見た事がありますが、8ミリの合板の試験結果は見た事がありません。 おそらく公開できるような結果ではないからでしょう。 あったら教えてください。私も是非見たいです。 まあベニヤ+劣化で ネット検索してください。ボロボロ劣化事例がありますよ。 集成材は以下ね。 http://tokyomachi.exblog.jp/2751737 http://nakazato.exblog.jp/4181994 まあ こんなのはいくらでもあります。 檜とモイスで2×4を作ればよいじゃないか?という人もいるでしょう。 私もそれには反対しません。案外良いかもしれませんね。 回答日時:2010/7/29 00:30:41 . ソースはこちら ⇒http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244305347 |
||
774:
匿名
[2011-11-23 13:08:13]
>>772
はいはい(笑) |
||
775:
匿名さん
[2011-11-23 13:18:39]
>檜とモイスで2×4を作ればよいじゃないか?という人もいるでしょう。
>私もそれには反対しません。案外良いかもしれませんね。 ヒノキをスタッドに使用するということですか? ツーバイ用の太い釘だとヒノキは割れると聞いたことありますが。 |
||
776:
匿名さん
[2011-11-23 13:22:25]
>769
http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf の解釈が >地方型伝統工法のAタイプの耐震結果は >何度読んでも間違いなく構造体に「損傷なし」 ではこれはどう解釈すればよいですか? ①損傷 ・倒れ止めワイヤが働いて傾斜が止まった。実質的に倒壊した。 ・通し柱は、全て曲げ破壊した。 ・内側・外側の多くの壁が剥落した。七通り・わ通りの外側は全て剥落した。 ・2階の土壁の剥落はなかった。 ・屋根瓦に損傷はなかった。 ②層間変形角 ・土壁脱落のため、測定不能箇所が多い。 ・実質的に倒壊した。 |
||
777:
ビギナーさん
[2011-11-23 13:33:29]
で、ツーバイより耐震性が高くて、長持ちする工法は?
|
||
778:
匿名さん
[2011-11-23 13:44:44]
どうやら日本中のマンションもすべて
200年住宅=2×4ベニヤ住宅に建て替えるべき段階にさしかかって来たようだ。 |
||
779:
匿名さん
[2011-11-23 13:46:00]
>>773
>ビニル壁紙も駄目です。透湿しませんからね。 >通気層より内側には透湿しない素材を使用しては駄目です。 >モルタルやコンパネボード、防湿シート、透湿しないタイルも駄目です。 >そこで結露してカビが生えます。 言ってる事が無茶苦茶と思うのですが、どなたかたか分り易く説明頂けますでしょうか? で結論は、まともな工務店で建てれば一流大工で安心って... きっとご自身は腕のたつ大工さんなんでしょうね。 |
||
780:
匿名さん
[2011-11-23 13:47:14]
>で、ツーバイより耐震性が高くて、長持ちする工法は?
ツーバイが長持ちしないならば、将来の耐震性もないのだから これは空しい質問だな。 |
||
781:
ビギナーさん
[2011-11-23 14:03:47]
>>780
はあ?ツーバイの事を訊いてるんじゃありません。ここの皆さんはツーバイは駄目、軸+合板も駄目と、ネガばかり言う割には、では何が良いのか仰らないんで訊いているんです。 |
||
782:
匿名
[2011-11-23 14:16:53]
木造は全部ダメ
それで満足かい? |
||
783:
匿名さん
[2011-11-23 14:18:38]
>>779
とにかく壁内の湿気が抜けない様な素材は使うなよって事だろう? 隙間等何らかの湿気が壁内に、それが結露すればカビが生える 高々住宅で押入れ壁面での結露が非常に怖いのも一緒だろう。 流石に知恵袋にも聡明な知識人が居た様だ 構造に抱える問題は、その工法ではなく使用材が大きな欠点を抱える それはベニヤ。 例えホワイトウッドでも、良い材だと言う大工や関係者は居るだろう しかしベニヤを良いものだと言う者など、端から一人も居ないだろう・・・ |
||
784:
スレ主
[2011-11-23 14:23:26]
皆様方、私の居ぬ間に随分とスレを伸ばされておられたので御座いますね。
凡そ全てのレスに対して、逐一、答えられる筈も御座いませんので、 手っ取り早く直近のレスに対して、お答えさせて頂きたく存じます。 >>773 素晴らしきQ&Aで御座います。 私が常日頃、抱き続けております懸念が、ものの見事に回答者の御方が著していますね。 左様で御座います。 枠組壁工法なるものは、『工期短縮』と『コスト圧縮』を至上命題としたハリボテハウス、安普請なので御座います。 無論、在来軸組工法を標榜しておきながら、枠組壁工法の紛い物の如き怪しからぬ住宅も数多在るのは事実ですが、 少なくとも工法の成り立ち、其の基礎となる考え方には、枠組壁工法と在来軸組工法の間に、 海よりも広くて大きな隔たり(其れは途方もない隔絶)が横たわる事は、厳然たる事実なので御座います。 |
||
785:
スレ主
[2011-11-23 14:28:24]
枠組壁工法の利点『のみ』を徒に誇張して、血眼になっておられる御仁に申し上げます。
どうぞ貴方様方の拘りを具現化するべく、枠組壁工法で住居を構えられて下さいまし。 当方は元より、凡そ『本物志向、本格的住居』に拘りを持たれる方々は、 我が国に即した住居こそが至高なのだとの認識に一切変わりは御座いませぬ。 お好きな安普請で高々、二、三十年余りをお過ごし下さいませ(笑)。 我々『至高の在来軸組工法組』は、貴方様方の根拠無き誹謗などには、断じて屈する事なく勇敢に戦い抜きます。 ええ、私共には其の覚悟と気高き気品が御座います。 |
||
786:
匿名はん
[2011-11-23 15:54:30]
おお。スレ主さま 久々の投稿ですね。 まるで凱旋レスのような重装備の出で立ちです。
冗談はさておき、 ヤフーの質問箱に登場した歯に衣を着せぬ快刀乱麻の回答者の知識は相当なものです。 私の推測では住宅工事に詳しい職人(板金・塗装・屋根・リフォーム・解体関係)かと思います。 こうした職人たちは長年建築の「成れの果て」を見て仕事をしていますから 口先で商売をしてきた現代の住宅建築の「現実の姿」をすべて熟知しています。 ヤフーの回答者への最高評価は閲覧者の総意で決まるので、 多くの人が今まで腑に落ちずそこはかとない不安を感じていた疑惑に関して 【諸悪の根源はベニヤにあり】と見事に看破している点が高く評価されていることがわかります。 「ベニヤ合板」はあくまでも代用品であって、その本質はプラスティックと木屑の混合品です。 石油化学合成の接着剤とは所詮はプラスティック部品の類に過ぎないのであって 30年前のプラスティックやゴム製品が耐久部材だと断言できる人は信頼すれば良いでしょう。 が30年前のコンドームが使用可能だとは私には到底思えないのですが、それは各人の自由。 自己責任ということです。100年後に建てた住宅会社は存在していないかもしれませんからね。 皆さんはこれを見ても、まだベニヤ合板を信頼できると断言できますか? 条件も悪かったのでしょうが、わずか築10~15年でこの状態です。 http://pojisan.com/5UNITBAS/Ubusi1.jpg http://img01.kitaguni.tv/usr/kosugi/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%... http://pojisan.com/5UNITBAS/Ubusi2.jpg こんな状態になってから 後で後悔してもつまらないのですから、 耐震性能云々の前にまず、 軸組であろうとツーバイであろうと、補修可能な材料で家は造るべきであり、 そのためのコスト責任を消費者に負担させるような販売を建築業者はすべきではないと思います。 |
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787:
スレ主
[2011-11-23 17:42:25]
>>786
レスを下さいまして、誠に有難う御座います。 画像の方は早速、拝見させて頂きました。酷い有り様で御座いますね。 其方の画像を多くの方が御覧になって、其れでも枠組壁工法は、向かうところ敵無しの完璧工法だと、胸を張って思われるのでしょうか。 30年前のコンドームという表現には、大変はしたなく申し訳ないのですが、思わず笑わせて頂きました。 非常に判り易い、合点のいく秀逸な表現だと、この私は思わせられました。 それにつけても其方の画像、本当に目を覆わんばかりの酷い、本当に酷い有り様で、 家主だった方々には、心よりお見舞い申し上げる事しか、この私めには出来ませぬ。 |
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788:
匿名さん
[2011-11-23 19:59:00]
>>786
それは外壁からの漏水と風呂場の漏水での被害ではないですか。 直接水浸しになると合板でなくてもダメでしょう。 悪意を感じる意図的な情報操作ですね。 風呂の漏水 http://pojisan.com/5UNITBAS/5UNITBAS.htm 外壁からの漏水 http://kosugi.kitaguni.tv/index_4.html |
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789:
匿名さん
[2011-11-23 20:10:15]
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790:
匿名さん
[2011-11-23 20:25:56]
たまにはスレ主を名乗る投稿もするんだね。
形勢不利と見て必死になっていることと想像致します。 念の為、参考の写真を拝見させて頂きましたが、このリフォーム会社の情報の中に こういう画像もありました。 酷いですね。怖いですね。スレ主さんもご自宅には十分ご注意下さることお祈り申し 上げる次第です。 http://honbucho.blog.ocn.ne.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorize... |
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791:
スレ主
[2011-11-23 21:15:07]
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792:
匿名さん
[2011-11-23 21:19:25]
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793:
匿名さん
[2011-11-23 21:46:32]
築年数が15年程度の旧来からの非ユニットバスの風呂場ですと、上記写真のような
ケースがひじょうに多く見られます。特に風呂場が北西側に在る場合には高い確率で 内部構造木材が自然発生結露で腐食をしています。風呂場内部のタイル目地ヒビ割れ で水が廻っているケースもあります。シロアリも、ほとんどが年間を通して日当たり が悪く湿気の多い北西側風呂場付近から発生します。湿気を帯びた内部構造木材を 放置しておくと、そこに腐朽菌が発生し木材を脆弱化させて家屋構造強度を狂わせる ばかりか、シロアリのみならずダニ、ノミ等の害虫も発生して不衛生な状態になり、 長い年月を掛けて家屋全体に悪影響を与えます。 ユニットバスを導入すれば、これらの難題は総て抜本解決します。 家屋構造木材や躯体に悪影響も与えなくなり、永久に安心できます。 |
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794:
匿名さん
[2011-11-23 22:00:32]
30年程度から解体される日本の家々、グラスウールが湿気って垂れ下がっている
そういった事例のある事を否定される方は居ないでしょう。 その対策として屋内側からの防湿施工、外壁側での透湿防水シート 通気工法、そういった対策で進化して来たのも事実でしょう。 そうやって現代の家は改良されて来ました。 しかし何時の間にか、その空間に有ろう事かベニヤを押し込み内外を隔絶する まるでこれまでの進化を全て反故する様なやり方。 そんな摩訶不思議な施工が一般化している謎。 十分対策したから、こんなの使っても大丈夫でしょ?何処かで聞いた事ある様な怖い話。 壁枠工法は否定しない。でもそこは透湿・調湿・保水性と耐水耐久性の高い材 そういった条件を備えた材質を使う事によって初めて成立するもの。 そして条件を備え確立された時には、筋交い施工など消滅するのかも知れない。 だが今は違う、安価で簡易を優先されベニヤを崇拝する悪習が横行している 「住宅は所詮消耗品」まだまだここから抜け出せない様である・・・ |
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795:
匿名さん
[2011-11-23 22:06:16]
>>793
合板否定派には、ユニットバスもプラスティックだから使えないね。 |
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796:
ビギナーさん
[2011-11-23 22:33:53]
で、合板を否定する人たちは筋交いが一番って言いたいの?
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797:
入居予定さん
[2011-11-23 22:47:38]
一旦足場+簡易的な屋根を設置。
その中で組み立てることで建築中に雨曝しになることを防ぐなら2×を考えないこともない。 まあ考えたところで輸入材だの集成材だの新建材だののオンパレードの2×を選ぶという 結果にはならないだろうけど。 湘南あたりは今日も夜になって雨。建築中のあの雨曝しの2×を見る度に不憫でならない。 |
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798:
ビギナーさん
[2011-11-23 23:08:13]
>集成材だの新建材だののオンパレードの2×
そんなのツーバイの規格にあったっけ? |
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799:
スレ主
[2011-11-23 23:32:30]
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800:
匿名さん
[2011-11-23 23:57:05]
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801:
匿名はん
[2011-11-24 00:09:15]
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802:
匿名さん
[2011-11-24 00:24:23]
主婦友は防戦一方で御座います。
屁理屈を繰り返すしかないので御座います。 |
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803:
匿名さん
[2011-11-24 00:47:49]
>>801
床や建具の事を言ってるのなら、ツーバイで無垢なんて珍しくもなんともない。 |
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804:
匿名はん
[2011-11-24 01:02:36]
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805:
匿名さん
[2011-11-24 01:23:36]
>ベニヤ構造の全ての家が内装を無垢で仕上げていなければ
>「ツーバイに集成材料が一切使用されて無い」と言う話はならないんですよ。 意味不明。そもそもツーバイの規格に集成材や新建材を使うって言う定義があるのか?って話だろ。安普請の家ならそういうものを内装に使う事もあるだろうが、それは軸組でも同じ話で、工法とは無関係。 ツーバイ規格では、どの部位に集成材や新建材を使う決まりがあるんだい? >仮に内装木部が無垢の家があるとしても、 仮にってw これ以上あんたと話をしても時間の無駄、お休み。 |
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806:
匿名はん
[2011-11-24 01:27:09]
とにかく今の接着剤に強度を頼った建築は耐久性が永年維持できる代物ではないので
早くこのベニヤ依存を脱しないと将来不利益を被るのは住民ばかり。 利益ばかり優先する企業に責任を求めても意味がないことは 原発事故への電力企業の対応を見れば子供でもわかるでしょう。 ましてや工事の全ては材料選定も含めて請負契約なのですから 全ては依頼主の責任なのです。国も責任を負いません。 行政は官僚が法律の内容を被害を見て変えるだけ。 シックハウス法の経緯を見れば許認可権限を持つ役人が一切責任を取らないことは皆様ご承知の通りです。 全ては皆さんの自己責任です。 後悔しても自転車を買い替えるのとは訳が違うのですから 絶対に後悔しない方法を選択しないといけないという当たり前の話です。 いずれ今のベニヤ合板に替わる革新的素材が提供されることになるでしょうが 施主自らが進んで歴史の浅いベニヤ工法のモルモットになることはありません。 消費者である側が知識を身に付けて施工側に要求しなければ、 何も変わらない業界です。 所詮請負業なんですから。 |
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807:
匿名さん
[2011-11-24 07:09:48]
↑ベニヤの歴史は浅くもないですよ、戦後の高度成長期に量産された住宅
こういったものの大半は、ベニヤとトタンが主力で頑張ったでしょう。 「新建材」なんて呼ばれる物は40年前も今も変わらず合板類が中心。 シックハウスなんてものを作り出した主力も同様の合板類。 ただ「これは素晴らしいベニヤですな」と言った方向性が未だに無い以上 中々日本の家が高度成長期以降、長期耐久性に特段の変化が無いのは仕方のない話。 更には合板多用の家を「木で作る家」なんて堂々と宣伝出来てしまう世の中なのだから 今後も然したる変化は望めないと考えていいと思われます。 スレ内にも妥協を含め、ベニヤを愛好する方々は少なくありませんので もうそれで良いのではないか? そう思うのですが如何でしょうか・・・ |
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808:
匿名さん
[2011-11-24 07:12:55]
いずれ今のベニヤ合板に替わる革新的素材が提供されることになるでしょうが
施主自らが進んで歴史の浅い革新的素材のモルモットになることはありません。 |
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809:
匿名さん
[2011-11-24 07:14:54]
>>807
集成材の強度信仰はあるけどベニアが積極的に好きなのは稀でしょうな。 |
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810:
匿名
[2011-11-24 08:09:52]
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811:
匿名さん
[2011-11-24 08:18:52]
>>802
仕方ないでしょ。 わざとディベートを楽しんでるんだから。 意図的に悪意のある情報や捏造した情報をアップしてる知能犯くずれ(日本語と 精神状態に難があるが) このスレだったら、別に軸組だろうがツーバイだろうが施主が納得していれば どっちでも良い話。接着剤=枠組壁工法ではないのでこの議論は無駄でしょう。 全館スレだったら、個別だろうが全館だろうがユーザーの好み次第というだけ。 |
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812:
匿名はん
[2011-11-24 09:18:47]
>811さん
>接着剤=枠組壁工法でないのでこの議論は 材料=工法でないのは当たり前の話ではありますから 接着合板を用いない枠組壁工法があると言う意味になりますが それは具体的にどのような工法なのでしょうか? 現状接着合板を使用しない枠組壁工法による施工例が机上の空論でなく本当に実在すると言うのであれば 是非ともここで教えて頂きたいものです。 |
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813:
住まいに詳しい人
[2011-11-24 09:34:03]
積水ハウスシャーウッドの構造材には、
ホワイトウッドという集成材が使用されてます。 集成材と聞いて、えっ! と思われる方は多いはず。 一戸建て用の住宅建材には、集成材と無垢材がありますよね。 では、一般的に無垢材の魅力って何なのかご存知ですか? 昔から突き板張という技術がありますが、 それでも無垢材にはかなわない現実もあります。 でも、最近はそうでもありません。 それは一体なぜなのか? 一戸建てを建てる時、接着剤を普通に使いますよね。 無垢材の場合、床鳴りや反りの可能性がとても大きい、 だから合板材よりも、無垢材の方がたくさん接着剤を使うのです。 柱が無垢の場合、痩せや反りが大きい、 そうなるとクロス壁紙が追随できません。 クロス壁紙の割れや剥がれが、気にならないなら無垢材でも いいですが、たいていの人はやはり気になりますよね。 壁紙の接着剤というのは、ホルマリンの使用が規制されて、 規制対象外の接着剤を使用することで、飛躍的に接着性が上がったんです。 これは積水ハウスシャーウッドで使用されている、集成材にも言えること、 なのです。 集成材の接着剤が気になる方は多いはず。 でも、積水ハウスの場合、F☆☆☆☆の接着剤なので問題にならないのです。 |
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814:
匿名さん
[2011-11-24 10:42:09]
>813って、「住まいに詳しい人」じゃなくて、「積水ハウスのまわし者」って感じがするんですケド。
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815:
匿名さん
[2011-11-24 11:01:17]
結局合板は弱いと言う、イメージ論ですよね。勿論、結露を繰り返すような条件では早期に脆弱になるでしょう。結露を勘案しない場合に合板がどれだけ強度を保てるか、具体的なデータは専門家以外は持ち得ないでしょうが、少なくてもアメリカでは古い街では築40~50年の家なんてゴロゴロしているという事実はあります。あの国では夏は全館24時間冷房が入っている家が珍しくない事を考え併せれば、逆転結露の条件は日本よりもむしろ厳しい事になるわけですが。個人的には別に軸でも枠でも構わないのですが、軸で機密性が高くて、耐震性も、となると結局合板に頼らざるを得ないのが現実ではないでしょうか。だったら、海外も含めて言えばより実績の高いツーバイを選択するというのは合理的と選択だと思います。勿論、合板を全く使用しない軸を選択する人を否定するものでありません。家は気密や耐震性が全てではないでしょうし、合板不使用でも耐震性が高い工法は探せば沢山あるでしょうし。
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816:
匿名はん
[2011-11-24 11:37:57]
>815さん
ベニヤ合板の抱える課題はイメージではなく現実です。 すでに劣化の実例も写真で紹介しています。 勿論条件によって変わるのは確かですが、やはりベニヤ合板は構造的に欠点を抱えた素材であることは間違いないと考えます。 アメリカの事例を挙げておられますが 具体的な事例を示していないので こちらの方がイメージ宣伝を鵜呑みにしておられるように感じてしまいます。 ましてアメリカと日本とは気候変化の在り方が全く異なりますから、 ツーバイが優れた合理的工法であることは間違いないとは思いますが、 スレタイにあるように合板そのものがアメリカで通用するから日本でも大丈夫と言う話には結びつかないと思います。 |
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817:
匿名はん
[2011-11-24 12:30:32]
>813さん
シックハウス法以前と後の接着剤の変更で耐久性が飛躍的に向上したと言う根拠はありますか? 現在のイソシアネート系接着剤は水溶性で耐久年数は30年あるかないかだと知られておりますが いかがですか? また、フォースター規格の建材に使用されているマスキング剤がホルムアルデヒドの放散を抑えられる年数は何年であるかご存知ですか? |
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818:
匿名さん
[2011-11-24 12:33:40]
>>416さん
>アメリカの事例を挙げておられますが 具体的な事例を示していないので こちらの方がイメージ宣伝を鵜呑みにしておられるように感じてしまいます。 実際にアメリカに住んで、色んな不動産を回った実体験ですよ。実際に住んだ家としては、1950年代に建てられたツーバイに長く住んでいました。あとは2005年くらいとか、1980年くらいとか数年ずつ。1950年代のものはサッシの性能がいまいちでしたが、それ以外は2005年の家よりかえって快適なくらいでした。 >アメリカで通用するから日本でも大丈夫と日本でも大丈夫と言う話には結びつかないと思います。 先ほど書きました通り、夏の24H全館空調を考えれば寧ろアメリカの方が家にとって厳しいでしょう。Floridaは言うに及ばずKansasの夏なんかもかなりのものですよ。冬の厳しさはまあ、言うまでも無いと思いますが。冬と夏の差にしても、KansasやChicagoなどの中西部では50℃以上になります。 それと、写真というのは上の方でどなたか(あなた?)がリンクしていたやつですよね。断熱材も入っていないように見えますし、よしんば入っていたにせよ、正しく施工されていなかったのでしょうね。ベーパバリアが無い日本の初期のツーバイのなみだだけ事件は有名ですよね。それとも、公的な機関が客観的なデータと共に開示した写真なのでしょうか? |
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819:
匿名はん
[2011-11-24 13:03:06]
>818さん
ご指摘のとおり紹介した写真は公的な機関の公式記録ではありません。 あくまでも参考意見に過ぎません。信じる信じないは個人の自由に委ねられるのは勿論当然の話です。 どう判断されても文句はありません。 同様にあなたの論理に従えば、あなたのお話を裏付けるに充分な公的機関の記録がなければ個人の参考意見であるレベルでは何も変わないように思います。 |
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820:
匿名さん
[2011-11-24 13:18:31]
>同様にあなたの論理に従えば、あなたのお話を裏付けるに充分な公的機関の記録がなければ個人の参考意見であるレベルでは何も変わないように思います。
その通りです。私は、私が実際に経験した事から意見を述べているに過ぎず、建築の専門家でもなんでもありませんし。。でも、経験に裏付けられた意見を書き込む事がこういった掲示板の意義の一つと思っています。経験値全てに公的データが付帯できれば理想的ですが。写真については、公的機関のものである可能性もあると思い、質問しました。気に障ったらすみません。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>スカスカの軸組だと音は反響しませんね。
論理にまるで整合性がないんだな。
200年持つと信じられる思考の原点はここにあるのか。