元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
721:
匿名さん
[2011-11-21 23:31:10]
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722:
匿名さん
[2011-11-21 23:51:20]
200年持つなんて誰が思ってるの?
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723:
匿名さん
[2011-11-21 23:59:46]
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724:
匿名
[2011-11-22 00:14:52]
これは酷いな
限りなく誇大宣伝では? |
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725:
匿名
[2011-11-22 07:12:28]
200年後もベニヤ合板が原型を留めていると
本気で語れる勇気が一体どこから湧いてくるのか 不思議ですね。 |
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726:
匿名さん
[2011-11-22 07:49:58]
200年住宅はツーバイに限った話じゃないだろ
そんなことも知らんのかよ |
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727:
匿名さん
[2011-11-22 07:51:26]
でも50年から60年位は問題なく過ごせるだろうね。
おしまい |
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728:
匿名
[2011-11-22 08:06:48]
ベニヤ製の箱なら300年は余裕でしょう。
補償義務はありませんから |
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729:
匿名さん
[2011-11-22 08:08:42]
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730:
匿名
[2011-11-22 08:17:29]
なんだろ主婦友主婦友って騒がしいね
妄想も度が過ぎると不健康ですよ~ 接着合板を信仰するもしないも個人の自由。 |
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731:
匿名さん
[2011-11-22 12:28:45]
300年は無理でしょう
軸組工法とどっこいどっこいですかね |
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732:
匿名
[2011-11-22 12:41:51]
築100年のベニヤ造りなんてあるんだろか?
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733:
匿名さん
[2011-11-22 12:50:37]
築100年の軸組はありません。
まだ歴史が浅いからね。 |
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734:
匿名さん
[2011-11-22 13:12:28]
えっ、法隆寺は1000年以上前じゃなかったっけ?
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735:
匿名さん
[2011-11-22 14:55:37]
法隆寺よりは合板と集成材の家の方がはるかに住み心地がよさそうです。
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736:
匿名さん
[2011-11-22 17:08:50]
え?法隆寺と同じ建て方してる業者ありましたっけ?
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737:
匿名さん
[2011-11-22 18:11:26]
例えばこちらの工務店さんは如何でしょうか。
http://www.nishiuchi-k.co.jp/pdf/20110818wb02.pdf |
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738:
匿名さん
[2011-11-22 18:58:18]
長期耐久性、居住性に疑問のあるベニヤを極力避ける方向で。
その上で在来木造もツーバイも建築すればいいでしょう。 ツーバイ工法は決して悪いものでなく、コスト・完成品質共に優れた工法 ただベニヤが資材として余り宜しくないだけです。 決してそこを見誤ってはいけません。 |
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739:
匿名はん
[2011-11-22 19:18:12]
三菱マテリアルが開発したモイスのような新素材の市場投入が待たれます。
モイスの場合は一部の完全注文建築ではすでに実績もありますが、構造用合板の規模で普及しているとは言えません。 住宅業界全体の高度耐久性住宅への自助努力はまだまだ十分だとは言えないと思います。 |
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740:
匿名さん
[2011-11-22 19:36:56]
お前ら耐久性を言うのなら鉄筋コンクリートだろう。
木造なんて目くそ鼻くそウンコ以下だぞ。 |
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741:
匿名さん
[2011-11-22 19:42:41]
そういった高耐久高耐震の住宅が出て来れば喜ばしいですね
ただ現状ツーバイほど実績のある工法が木造においては無いため、 性能重視で選ぶのであれば今はツーバイしか選択肢が無いように思います 将来に期待したいですね |
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742:
匿名さん
[2011-11-22 19:49:49]
耐久性ならコンクリートだが
コスト高い上に阪神大震災でも倒壊してるしなぁ 地盤硬くて地盤沈下の心配がなく、 コストの際限無く 見た目許容出来るなら一択 |
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743:
匿名さん
[2011-11-22 20:04:38]
パルコンとか百年とかあるでしょ。
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744:
匿名さん
[2011-11-22 20:11:41]
738
ベニヤ使わないでツーバイ以上に高耐震高耐久の実績ある工法存在するの? 耐久性に疑問のあるベニヤ使いませんでした 結果耐久性耐震性共に下がりました じゃ話にならないよね |
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745:
匿名さん
[2011-11-22 20:14:25]
パルコンも百年も直下型地震に耐えた実績は無いでしょ
ほとんど建って無かったし 何棟中何棟耐えたのかデータが見つからない |
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746:
匿名さん
[2011-11-22 20:54:23]
>>745
戯言を百年はレスコとウベが合併したもんで阪神大震災で実績がありますがな。 |
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747:
匿名さん
[2011-11-22 21:03:45]
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748:
匿名はん
[2011-11-22 21:31:34]
>747
最近の耐震実験でも伝統貫構法の家は家全体がたわむ事で揺れのエネルギーを分散するので 壁は割れても構造体は損傷をあまり受けないことが解明されているようですね。 まさしく先人達の知恵なのでしょう。 |
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749:
匿名さん
[2011-11-22 23:29:59]
とりあえずソースとそれを取り扱ってる業者は?
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750:
匿名さん
[2011-11-22 23:39:43]
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751:
匿名さん
[2011-11-23 00:23:55]
〉750
これは何のソースにもなっていないのでは? 何度も言うが現在この建築物を建てられる業者を選び様がないなら、、、 |
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752:
匿名さん
[2011-11-23 00:39:13]
選びよう?探す気もないだけでしょうよ。
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753:
匿名さん
[2011-11-23 01:12:33]
無いものは探せない
現代住宅に求められている気密性断熱性を有し、 かつ耐震性耐久性を兼ね備えた実績のある工法を採用している業者など無いんだよ そちらからは全く提示されていないじゃないか しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだがもう忘れたの?? |
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754:
匿名さん
[2011-11-23 01:22:15]
>しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだが
阪神淡路大震災の場合、倒壊の原因の多くは構造設計の不備や木材の腐朽劣化であった筈。 |
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755:
匿名さん
[2011-11-23 01:23:56]
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756:
匿名さん
[2011-11-23 01:46:09]
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757:
匿名さん
[2011-11-23 01:57:44]
木造柔構造はたしかに今見直されつつあり、
今後その強さが立証されていくかもしれません。 科学的なアプローチがなされ、 職人の腕によらない手技が確立されれば、 将来的には検討する価値はあると思います。 ただ今現在木造柔構造が強いかと言われると、 バラツキがあると言わざる負えません。 |
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758:
匿名はん
[2011-11-23 02:31:49]
伝統工法の阪神淡路の震度を用いた耐震性能の実験データが公開されています。
独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター http://www.bosai.go.jp/hyogo/index.html 結果は「損傷なし」。 http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf 747さんの実体験を裏付ける結果ですね。 |
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759:
匿名さん
[2011-11-23 03:31:20]
>>758
結果は「損傷なし」?? ・実質的に倒壊した。 ・通し柱は、全て曲げ破壊した。 ・内側・外側の多くの壁が剥落した。七通り・わ通りの外側は全て剥落した。 ・2階の土壁の剥落はなかった。 ・屋根瓦に損傷はなかった。 |
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760:
匿名さん
[2011-11-23 06:25:59]
木造が何かと弱いんじゃない、逆に重量や強度などトータルに考えて
二階建て住宅では木材を使うのが一番とも言える。 ただしベニヤがダメなんだよ、所詮は人間の作り出した まだまだ発展途上の素材に過ぎない。 話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ? 人の英知が進んでいれば、そんくらい普通にあってもいいはずでしょう。 結局ベニヤにMDFやらOSBやら、木材を樹脂で固めてやっとこ製品になってるレベル でも肝心な樹脂がまだまだだから、残念なベニヤ頼みの家作りでお茶を濁してるんだな。 |
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761:
匿名
[2011-11-23 07:59:40]
>話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ?
自由に整形できるなら柱にこだわる必要がないからだろ。 ジャパンドームハウスの家はポリスチレンだぞ。 |
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762:
ビギナーさん
[2011-11-23 08:44:55]
で結局、軸組でツーバイより耐震性があって長持ちする工法はなんなのでしょうか?この際 気密は置いておくとして。 >>758では惨憺たる結果になっているようですが....。
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763:
匿名さん
[2011-11-23 09:09:12]
軸組派は、やれ合板は・・・、接着剤は・・・としか言えない。
結果的に自己否定に繋がってしまう現実が分かっていないんだな。 |
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764:
匿名
[2011-11-23 10:32:44]
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765:
匿名さん
[2011-11-23 10:43:00]
でっ?
>764 も、 どうしてそんなに必死になれるの? そんなに必死に他の人の意見を非難していても、自分からは何も提唱をしていない有り様では 実際に理解しているのか判らない怪しさだけが浮き彫りになると言うことが解らないのかな? |
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766:
建設中
[2011-11-23 10:53:57]
>764
http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf の解釈が >地方型伝統工法のAタイプの耐震結果は >何度読んでも間違いなく構造体に「損傷なし」 とは。 もう一度学校教育をうけて、 資料を読み取る力を付け直したほうがいい。 |
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767:
住宅現場監督
[2011-11-23 11:15:43]
両方の工法を経験していますが現状は下記のとおりです。
国の方針は数年後省エネ住宅が義務化されます。要は高気密、高断熱化が義務化されるのです。(省エネルギー住 宅の普及が遅いため。) 日本の気候に合わないという考えは10年以上前の議論です。正しい知識を持った設計士、施工者 が設計・監理をすれば全く問題はありません。 今の在来工法は、枠組壁工法の利点を取り入れています。剛床や外周部の面材施工、間仕切り壁の後施工 は代表的なものです。 どちらが良い悪と言う議論は意味がありません。 建築する住宅のニーズ(工期、立地条件、予算、間取り、デザイン)等で工法を選択すべきです。 |
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768:
匿名さん
[2011-11-23 11:25:41]
767さんのおっしゃる通りだと思います。
スレ主さんも肩を張らず自然体で行った方が人生楽しいですよ。 |
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769:
匿名
[2011-11-23 11:40:35]
>767
だから Aタイプの伝統工法のどこが「損傷あり」なんでしょうかねえ。 ソースがないからダメだと言い訳して 証拠が出されたら根拠もなく誹謗中傷ですか。 提示された資料に反論したいなら きちんと説明しないと説得力がゼロだと理解できないのかなあ。 まあ、合板で建築中の方に現実を何も理解できないのはこれ致し方ないよね。 |
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770:
匿名
[2011-11-23 11:47:05]
伝統工法を否定する人が何をしたいのかわからないよね。
別にいいじゃん。 本物の伝統工法の強さが証明されたところで 現代の最新工法が否定された訳でもないし どうしてそんなに必死なのか判らんね |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>スカスカの軸組だと音は反響しませんね。
論理にまるで整合性がないんだな。
200年持つと信じられる思考の原点はここにあるのか。