元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
221:
匿名
[2011-11-05 10:50:28]
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222:
匿名さん
[2011-11-05 10:58:00]
>220
ここ読むと、OSBとMDFの丁度中間です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%8... 建材の製造方法も似たようですし、大差ないように思えますね。。。 |
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223:
物件比較中さん
[2011-11-05 11:07:06]
>221
それって、筋交の無い壁面はまったく耐力を保有してない、といった構造ですよね? 壁面の全てに筋交いが入っているとは思えませんから、私は地震への強度に不安があります。 参考までに、そうした壁の耐震について2x4と比較した話のみれるところです。 http://w-wallet.com/page355.html http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/jiku-06.htm |
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224:
匿名
[2011-11-05 11:31:03]
>223
快適に住んでいると述べたまでです。 軸組なので柱と筋交いで支える訳ですが構造用合板を使わなければ維持出来ない工法ではないはずです。 ちなみに、阪神大震災では揺れが大きな地域でしたが、躯体に一切の損傷はありませんでした。 |
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225:
匿名さん
[2011-11-05 11:55:57]
確率的には圧倒的に2X4が地震には有利です。
これは実績がすべてを物語っているので細かな説明はいらない所です。 |
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226:
匿名さん
[2011-11-05 12:07:35]
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227:
匿名さん
[2011-11-05 12:17:30]
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228:
匿名
[2011-11-05 12:25:35]
>>214
>しかし水蒸気は大丈夫なのに、水分には弱いという事は、 >多分に結露に対する脆弱性があるという事ですよね。 湿気が多ければガラスにだってカビ生えますよ。 カビ生えることと脆弱性は同じではないです。 またMDFでも接着剤の種類で性質は異なります。 構造用は強いです。 |
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229:
匿名さん
[2011-11-05 12:32:57]
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230:
匿名さん
[2011-11-05 12:35:13]
>>229
釘たくさんで面に対して垂直にパネル止めてあるなら、筋交いよりはマシじゃないか? |
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231:
匿名さん
[2011-11-05 13:04:01]
阪神大震災の後、築5年以内の軸組みと2xの倒壊を調べた不動産屋さんによると、両者ともにゼロとのこと。
ただし、内部の部屋角のクロスのヒビもしくは割れは軸が約2倍。2xの場合は外見は問題なさそうだが、内壁の繋ぎが離れてしまった住宅は軸のクロスのヒビ以上に酷い状態で構造的に改築しないといけないような住宅が見受けられた。とのこと。 どちらで建てても外観は同程度、中身は2xのほうが修理代がかかりそう。 |
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232:
匿名さん
[2011-11-05 13:26:38]
>>231
問題のあった家が軸組の2分の1。 その中でかなり残念な壊れ方をしたのがあったと言う事でしょう。 運悪くそうなってしまったら駄目だけれど問題のなかった2分の1に入ればOK。 大きく損壊してしまった場合は軸組の方が修理は簡単だとは思う。 |
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233:
地元不動産業者さん
[2011-11-05 14:07:53]
アフォか?
簡単なわけないだろ! 大きく損壊した時点でかろうじて残っている部分にも大きな負荷がかかってるだろうからどうしたって建て替える必要性が高くなる。工法によっての修繕にしやすさの有無を語ること自体ナンセンス。 「改築しやすい」=「修繕しやすい」ではない |
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234:
比較中さん
[2011-11-05 14:16:35]
>226
むく材の強さなど主張する人もいますが、それゆえに経年での反りや割れが起きる事も考えられます。 筋交の方が危ないといった感じがしますね。 >229 そういった話が、ここの2節目でも見られますね。 http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/jiku-06.htm |
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235:
匿名さん
[2011-11-05 14:23:21]
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236:
匿名さん
[2011-11-05 14:32:55]
ツーバイの劇的BAって無いのか?
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237:
匿名
[2011-11-05 16:38:08]
ツーバイがそんなにいいならとっくに軸組に取って替わられているはずだと思うのですが。
ベニヤ板で安価に造れて、しかも施工の技術障壁も少なくて合理的な工法なんですよね。 このスレを読むと耐久性も十分らしいし。 こんな素晴らしいツーバイ工法が軸組みたいな欠点だらけな工法より少ないなんておかしいですよね。 建て売り住宅で安価に軸組で建てた家が多いという理屈があったとしても、注文建築でツーバイ工法を選ばないなんて日本人は物を見る目がないのでしょうか? |
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238:
匿名さん
[2011-11-05 16:46:52]
わーつっこむきにもなれーん(棒)
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239:
匿名さん
[2011-11-05 17:07:01]
耐震性はそもそも基準が存在するのだから、それを信じるならツーバイでも在来でも
問題ではないと解釈してよいのではないかな? 間取りや全体の耐力壁量でツーバイが優れるといった話しもあるが、それで言ったら 全体にバランスを取って耐力壁を作る在来の方が良いとも言える。 つまり耐震性の話しは、個々にどれだけの耐震性を持たせるかは重要でも 構造の違いはさしたる問題ではない。 近年住宅の歴史からすると、モルタルやサイディングなどで外側を全て覆ってしまう 施工の台頭。断熱強化による結露の増加。 これによって壁内に湿気が溜まり住宅の寿命を縮めた。 その経験から外壁通気工法が一般化した。 更には防水シートが透湿防水となり、湿気の排出性が向上。 室内側には防湿層が作られ、湿気そのものが壁内に流れることを阻止。 現状これらの技術的向上が見られますが、唯一のネックがありますね それは浸入してしまった湿気を壁内に留めようとする、大きな壁「構造用合板です」 |
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240:
匿名
[2011-11-05 17:09:34]
どういう思考回路してるん?
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241:
匿名
[2011-11-05 17:12:05]
240は238 と同じく237に対するレスです。
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242:
地元不動産業者さん
[2011-11-05 17:20:03]
>229
札幌時計台は劇的BAだよ(放送してないけど) |
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243:
匿名さん
[2011-11-05 21:01:26]
>>242
札幌時計台はツーバイの広告塔に持ち上げられているけど明治に合板あったの? |
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244:
匿名さん
[2011-11-05 21:33:42]
>>237
日本はグローバルスタンダードにはなぜかネガティブで独自のものを追求する 風習がある。 伝統という名の下に旧体制を肯定し守ろうとする。もちろんプラスマイナスが あるのだが・・・ もし2x4がもっと普及すれば競争原理が進み、日本の住宅価格は劇的に安く なるのにね。 残念な国です。 |
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245:
匿名さん
[2011-11-05 22:01:50]
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246:
匿名さん
[2011-11-05 22:16:21]
>>245
そこはスレ主は触れたくない部分みたいですよ。そういうことは置いといて、ツーバイは合板を使っているからいずれボロがでるってね。 |
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247:
匿名さん
[2011-11-05 22:35:04]
ツーバイ工法が日本に合わないのは、
耐久性のところだと思います。 日本は高温多湿で白アリがいます。 ホワイトウッド(白アリがいない地域の木)を使用していることで、 白アリに食べられやすい点と 外壁通気をとっていないメーカーもあるので、 結露で合板が剥がれたりする点で日本に合わないかもしれません。 ツーバイ工法で建てる場合は、通気層があるとか 土台に白アリに強い木を使っているか等を確認した方が後悔しないと思います。 |
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248:
匿名さん
[2011-11-05 22:45:27]
今時、シロアリ対策してない住宅メーカーなんてありませんよ。
レベルの低い発言ですね。 |
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249:
匿名さん
[2011-11-05 22:49:05]
ツーバイで外壁通気のないメーカーって何処なんでしょ?
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250:
匿名さん
[2011-11-05 23:14:15]
ハイムの2×4
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251:
匿名さん
[2011-11-05 23:17:13]
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252:
匿名
[2011-11-05 23:35:18]
結局何でツーバイは軸組より普及しないんだ?
少なくとも風習や伝統の類いではないと思うが。 日本人は発明より海外の製品を改良して独自の物を作り上げたと習わなかった? むしろ、ツーバイも海外の規格を日本独自に改良してある訳だから日本独自のツーバイは普及しそうなものだけど。 こんなに素晴らしい工法が普及しないのは不思議でなりません。 |
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253:
匿名さん
[2011-11-05 23:39:13]
軸組みは進化しているからね
外材とベニヤじゃローコスト目的以外の施主には魅力が薄いのかな |
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254:
匿名さん
[2011-11-05 23:46:06]
>>252
http://www.2x4assoc.or.jp/builder/transition/transition.html 増えてはいるんですけど。 平成8年は阪神大震災の影響で増えてるみたいだけどその後減ってるんですよね。 |
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255:
匿名さん
[2011-11-05 23:54:12]
↑いい資料ですね。
H22年ベースで木造50万戸中ツーバーフォー10万個。 実感よりも多い感じなのは私だけ? |
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256:
匿名さん
[2011-11-05 23:54:49]
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257:
匿名さん
[2011-11-05 23:55:47]
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258:
匿名さん
[2011-11-05 23:59:38]
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259:
匿名
[2011-11-06 00:03:10]
ツーバイの良さがこの程度の普及に留まっていることにギャップを感じるよ!
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260:
匿名さん
[2011-11-06 00:06:45]
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261:
匿名さん
[2011-11-06 00:10:48]
在来工法メーカーに「ツーバイは日本んの風土にあってなくて湿気で腐る」とか
言われるとツーバイに余程詳しくないと怯みますよ。 一生に一度の住宅建築にリスクは冒せない。 |
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262:
匿名さん
[2011-11-06 00:11:14]
なるほど、そうでしたか。
ところで2×6はどこに入るのでしょうかねえ。 |
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263:
匿名さん
[2011-11-06 00:21:16]
>>262
2x6なので1棟で1.5棟カウントとか 10万棟の内、持ち家は3万棟くらいですね。 http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000205.html |
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264:
匿名
[2011-11-06 00:29:11]
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265:
匿名さん
[2011-11-06 00:54:03]
>>264
伝統工法の軸組には筋交いも無かったりするけどそれは認めるのかな? |
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266:
匿名さん
[2011-11-06 04:05:31]
SPF規格材に筋交い施工すればいいんじゃないの?
柱らしき軸が無いから不安だって向きもあるけど、透湿抵抗面では安心出来る。 その工法を何と呼ぶのかは判らないけど。 |
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267:
匿名さん
[2011-11-06 05:59:16]
ツーバイが杉や檜で建てられるならもっと普及するんだろうけどな。
ツーバイや軸組みパネルの耐力面材は壁を閉じるためにあるわけじゃないから、湿気の抜けにくい合板が気に入らんのなら住林みたいなラティスでもいいし、穴あきベニヤでもよかろうが。 |
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268:
匿名
[2011-11-06 07:49:16]
そういえば、2x6以外にも、4x4(4輪駆動ではないです)
工法とかもあるんですね。 木造軸組でも、ダイライトなど構造合板を使う物、筋交いと 面材を併用する物、SE工法や、テクノストラクチャーみたいに 木材と鉄骨を組み合わせた物など色々、もし仮に同じ施工精度で あったら壁式工法(2X4系)も含め、どれがいいのでしょうね? |
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269:
匿名さん
[2011-11-06 08:56:34]
>>ツーバイは合板を使っているからいずれボロがでるってね。
日本の2x4建築で有名なのは札幌市時計台で130年以上経っており、神戸では私邸で80年以上経っているものもいまだ健在で居住されています。明治初期は金持ちの政財界人がこぞって洋式建物を私邸として建てているので国や県の重文として残っているものも多くあります。私も那須に在る歴代の総理私邸に泊まったことが有りますが古くはありますがまだまだ健在でした。ですがちょっと幽霊が出そうで怖かったけど(笑) またツーバーフォー工法がオープン化されて37年も経っています。 車と同じでビンテージ物の豪邸ならメンテしながら100年は持たせるかもしれないが一般の住宅なら築3~40年もすればデザイン、住宅設備の陳腐化に伴い建て替えなんじゃないかな? |
||
270:
購入検討中さん
[2011-11-06 09:22:45]
このスレ見ていたら、2x4の方が良いように思えて来ました。
これまで在来が当たり前のような先入観を持っていましたが、そう単純な ものではないのですね。 |
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271:
匿名さん
[2011-11-06 09:31:45]
|
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272:
匿名さん
[2011-11-06 09:45:49]
>>269
そうですよね、だからいわゆる在来の方が長持ちするだろうっていう感覚が理解できないんですよね。法隆寺が云々とかピント外れの事を言い出す人もたまにいますけどね。 このスレの書き込みでも、あの高温多湿のマイアミで30年以上の家で普通に快適に暮らしていたという書き込みがありましたよね。まあ、私はフロリダは2回しか行った事がありませんが、普通に古いツーバイの家が沢山ありましたけどね。有名なヘミングウェイの家とかね。あれは実は日本在来建築だった!なんてね(笑)。 では例えば30年前の昔の在来は良かったのか?って、断熱材は無いわ、日当たりの悪い所は外壁のモルタルがカビてる家はあるわで、たいしたものでも何でも無かった。サッシもガラスも語る以前の問題だったし。 ラティスみたいな構造板が良いって言われても、はあ、お好きにどうぞって感じですね。スミリンかどこかの話なんでしょうけど。同じ合板で、気密ラインの外側の話で、湿気に強いだの弱いだのと言われても...。世界的な実績では逆に比べ物にならないと思いますけど。 そう言えば、スミリンのツーバイって、何故か外張り断熱だから、気密ラインが合板の外側じゃないのかな??これなんかスレ主さんの理想じゃないですか?間違っていたらスイマセンですが。 |
||
273:
匿名さん
[2011-11-06 09:56:19]
>>272
軸でもツーバイでも歴史的な建造物と一般住宅を一緒にするのはどうかと思いますけど。 ああいうのはお金かけてちゃんとメンテしてますし。 >有名なヘミングウェイの家とかね。 それはツーバイじゃなくてティンバーフレーム(軸組)かも (笑) 北米の木造は全てツーバイなわけじゃないです。 スレ主の好きな軸組は30年前とかではなくて100年くらいは前のものでしょう。 自然素材しかなかった時代のものです。 また、外張り断熱はスレ主の最も嫌いなものじゃなかったけ? |
||
274:
匿名さん
[2011-11-06 10:10:41]
>それはツーバイじゃなくてティンバーフレーム(軸組)かも (笑)
>北米の木造は全てツーバイなわけじゃないです。 今調べたら、1931年建築ですね。まだツーバイではないかな。確かに。 >スレ主の好きな軸組は30年前とかではなくて100年くらいは前のものでしょう。自然素材しかなかった時代のものです そうですか。基礎は礎石でしょうか。断熱材は勿論無くて、冷房は自然の風で。100年前なら、それでも夏はそう悪いものでもなかったかも知れませんね。冬はやっぱり寒そうですが。 |
||
275:
匿名さん
[2011-11-06 10:14:35]
軸組でもツーバイでも最も重要な事は、定期的なメンテです。
住宅が長持ちするかどうかはメンテ次第で決まります。 皆さん、購入前には一生懸命専門家的な所まで研究したりするのですが、 その後は??の方があまりにも多すぎます。 今、日本で欠けているのはそこではないでしょうか? |
||
276:
匿名さん
[2011-11-06 10:15:16]
防湿施工の精度の問題。
防湿施工が疎かにしたツーバイは最悪。在来でも剛床+面材の家で防湿施工が疎かであれば同じ。 このスレでは梅雨から夏場の湿気を盛んに議論しているが、実際に被害が大きいのは厳寒地である。 北海道では工法に関係なく防湿施工の精度は本当に高い。 低温多湿って一番きつい条件のカナダではツーバイが一般的である。 どうしても防湿施工がいやなら東屋みたいな家を建てれば良いww |
||
277:
匿名さん
[2011-11-06 10:24:29]
>>274
礎石じゃ今の建築基準じゃ無理でしょうね。 建て替え前の我が家1800年代の家が「夏をもって旨とする」家でしたが 熱帯夜の続く昨今の夏では耐えられず冬は極寒でした。 なのでその反動で今は2x4で全館空調です。 超快適だけど全く季節感も風情もあったもんじゃない (笑) |
||
278:
匿名
[2011-11-06 11:04:14]
>>265
何故、其の様な極端に偏る御質問を、為さるのでしょうか。 >>266 SPF、、、(絶句)。私個人としては、絶対に御免蒙ります。 >>267 枠組壁工法のHM自体が、高高性能を存在理由に掲げておりますので、 そういう造り方、建て方は絶対に行わないでしょうし、仮に行ったとして、私にとって特段に魅力は感じませぬ。 >>268 金物接合部は、気を付けないと金物部分に、結露が生じる危険性があると存じます。 >>269 結局、其の最下段の内容に、私個人の懸念があるのです御座います。 造って建てては壊し、また造って建てては壊しを繰り返すのです。 それから枠組壁工法の現存最古の建物の御話を為されても、軸組工法の歴史には適いませぬよ。 よくお考え頂きたいのは、富豪と呼ばれる方々や大手企業経営者、或いは歴代内閣の閣僚を務めた面々、 もっと述べれば、歴代総理大臣の面々が住まう私邸には、軸組工法が多いのではないでしょうか。 調べてはおりませぬので、はっきりとした確証もありませぬので、断言は差し控え致したいと思います。 |
||
279:
匿名さん
[2011-11-06 11:09:44]
もう答え出てるのにくどい。
>どうしても防湿施工がいやなら東屋みたいな家を建てれば良い |
||
280:
匿名
[2011-11-06 11:13:49]
|
||
281:
匿名
[2011-11-06 11:27:13]
>>275
御意。確かに、貴方様の御指摘は、家に永く住まう為には欠かせぬ考え方である筈なのに、 私達はどうも、建てる事ばかりに目がいきがちです。 本来ならば、建てる期間よりも建てた後の方が、よっぽど永いにも拘わらずです。 >>276 横着なさらずに、スレを最初の方からお読み下さい。 私は、次世代省エネ基準の地域区分での1〜3の地域には、 枠組壁工法や高高性能は必要であるという認識に対しては、何も否定しておりませぬ。 >>279 何故、貴方様の如き無礼千万な不届き者から、私がお叱りを頂戴する謂われがあるのでしょう。 不愉快な思いをされぬ前に、とっととスレからお引き取り頂いた方が、貴方様自身の為でも御座いますよ(笑)。 |
||
282:
匿名さん
[2011-11-06 11:46:09]
>私は、次世代省エネ基準の地域区分での1〜3の地域には、
枠組壁工法や高高性能は必要であるという認識に対しては、何も否定しておりませぬ。 4~5地域で冷暖を一切機械に頼らないならばあなたの主張は正しいでしょうな。 ですが、高性能化された1~2地域の家より低性能な4地域の家の方がエネルギーを垂れ流しています。 この事に関しては見て見ぬふりでしょうか? |
||
283:
匿名さん
[2011-11-06 11:52:35]
スレ主、
「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」って言うけど気密断熱については 「大は小を兼ねる」で良いんじゃないの? 4~5地域の冬は零度を少し下回るくらいだけど4~5地域の住人にとっては 十分寒いし、夏は酷暑と言われるくらい暑いよ。 |
||
284:
サラリーマンさん
[2011-11-06 12:05:39]
スレ主さん、貴方が立てたスレだからって、誰もあなたに指図されるいわれはありませんよ。貴方はこの掲示板自身を運用されている方ですか?(笑)自分の思い通りにならなければ、あっちに行けですか。(笑)
貴方こそ否定するばかり建設的な事は殆ど言いませんよね。結局ご自分の偏狭な思い込みを強化したくて、自分の考えに沿った意見には御意とか言って(笑)、そうでないモノには黙殺するか馬鹿にするか、攻撃的になるか。それこそ、貴方様自身の為になりませんよ。 気に入らないないなら見るなと言いたければ、ブログか何かの閉じた環境でやれば良いだけの事で、オープンな場でやりたいと言うのなら、色んな意見が来るのは当たり前の事。スレ主がマトモであれば、自ずと煽りが少なくる。何故自分が煽られがちなのか、少しは省みた方が良いですよ。いい歳をした大人なんでしょ。 |
||
285:
匿名さん
[2011-11-06 12:11:10]
って言うか、みんなスレ主に釣られ過ぎ。
|
||
286:
結論
[2011-11-06 12:36:28]
>しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
>耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。 >枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。 >但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。 枠組壁工法を否定したいようだけど、世の中の流れには逆らえません。 技術革新で問題点も解決しながら、あるべき方向に向かっているという現実を受け止めるべきでしょう。 意味のない堂々巡りの議論は、時間の無駄ですね。 |
||
287:
匿名さん
[2011-11-06 12:37:00]
>>285
ここは明らかに釣り堀ですし、「スレ主さんと遊ぼう!」がスレの趣旨です。 |
||
288:
匿名さん
[2011-11-06 12:40:52]
スレ主!
あんたの提言が良くわからないので纏めておくれよ。 |
||
289:
匿名さん
[2011-11-06 12:48:14]
・面材の体力壁が嫌い
・家を気密シートでくるむなんて窒息しそうで嫌 ・面材と気密シートな2x4なんて死ぬほど嫌悪を感じる 以上でしょう。 |
||
290:
匿名さん
[2011-11-06 12:48:47]
耐力壁でした・・
|
||
291:
匿名さん
[2011-11-06 13:26:12]
|
||
292:
匿名さん
[2011-11-06 13:43:23]
>> No.278 by 匿名
いちいち他コメにネがコメして気持ち悪い・・・ ブルブル |
||
293:
匿名さん
[2011-11-06 13:50:30]
スレ主は都合が悪くなると、全館スレにマーキングしに行くみたいだ。
|
||
294:
匿名さん
[2011-11-06 14:25:47]
|
||
295:
匿名さん
[2011-11-06 14:28:20]
|
||
296:
匿名さん
[2011-11-06 14:38:48]
>>280
スレ主も三井の事を外注へ丸投げメーカーだって批判してたじゃないですか (笑) |
||
297:
匿名
[2011-11-06 15:26:32]
|
||
298:
匿名
[2011-11-06 15:30:06]
|
||
299:
匿名さん
[2011-11-06 16:18:50]
別に2xだけでなく在来も同じ貼り物工法じゃん!!
|
||
300:
匿名さん
[2011-11-06 16:40:49]
>>294
わかりやすい例だが、第三種換気での夏型結露は室内が負圧になることによって外気が壁内に侵入、室内の方が気温が低いために露点以下になって結露する、というもの。 |
||
301:
匿名さん
[2011-11-06 16:49:31]
坊垣和明氏の論述って懐古主義のロマンチストにしか感じられんな
同じ元お役人でも高高派も居ることをお忘れなく。 元建設省住宅局局長の戸谷さんなんかは完全に高高派。 |
||
302:
匿名さん
[2011-11-06 16:51:43]
|
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303:
匿名さん
[2011-11-06 17:07:11]
>>297
笑わせないで下さい。 その人はInnovationという単語は使ったかもしれませんが、 技術革新は、一般用語の日本語ですよ。 ニッチの自分の世界で楽しまれたらどうですか? 一般人(常識人)を巻き込まないで下さい。 ド素人はド素人らしく振る舞った方が賢明ですよ。 |
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304:
匿名さん
[2011-11-06 18:33:41]
何が完璧なのか?
湿気を漏らさない為の防湿気密施工は完璧なのか? その気密シートに断熱切れは全く無いのか? 断熱されていなければ、そこに結露が集中。冬場のシート内は年中水溜りって 面白い想像もできるだろう。 何事にも完璧など、滅多にないかもしれない。 だから人は土台にヒバがいいクリがいい、ヒノキにしたいがACQ注入ツガで妥協となる 柱でもその考えは同様であろうか・・・ でも何故か、ベニヤには目を瞑る、じっと我慢で見て見ぬ振りして知らぬ存ぜぬなのだ・・・ まことに不思議な世の中でござる。 |
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305:
匿名
[2011-11-06 20:21:23]
>>303
おやおや、場違いですがinnovationとは如何なるものかを、 貴方様に教えて差し上げるのは、決して吝かでは御座いませんよ。 そもそもSchumpeter自身が、彼の自著『経済発展の理論』『景気循環論』にて、 innovationなる言葉を用い、彼が其れまで使用していた新結合(new combination)という言葉から置き換えたのですよ。 そしてSchumpeterの自著を、我が国で翻訳出発される時に、innovationという言葉を『技術革新』に訳したのです。 厚顔無恥の無知蒙昧ほど怖いものは、他に御座いませんね(笑)。 |
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306:
匿名
[2011-11-06 20:24:14]
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307:
匿名さん
[2011-11-06 20:54:21]
まあ、所詮ベニヤの箱ですから。
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308:
匿名さん
[2011-11-06 21:37:49]
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309:
匿名さん
[2011-11-06 21:45:25]
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310:
匿名さん
[2011-11-06 21:50:31]
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311:
匿名
[2011-11-06 22:20:51]
284に対するスレ主の意見も期待したが、
図星だったので反論できずか、。 |
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312:
匿名
[2011-11-06 22:23:50]
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313:
№304
[2011-11-06 22:29:52]
>310
>夏型結露は家の寿命に影響を与える程の結露にはならないと言う研究があったぞ 当方もその考えには賛成です。夏場であれば例え結露があっても 大概のものは、その高い壁内の温度によって蒸発するものと想像します。 しかし冬場は違います。 気密シートに覆われた空間は、畑のビニールハウスに通じるものを感じざる得ない 壁内のシート内側に溜まる湿気が、やがて水滴になり落下して・・・ ご存知の様に水は必ず低きに流れます。その到着地点が自慢のヒバですヒノキですなら きっと浸透・乾燥を繰り返し、10年や20年ものともしない可能性もある。 しかし運悪くベニヤの小口だったらどうだろう・・・ まあ気にし過ぎだ、きっと取り越し苦労なのであろうし 土台や柱の材質を選ぶなど、住宅性能の前に置いては、きっと何の意味もない戯言よ。 |
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314:
匿名
[2011-11-06 22:33:36]
>>311
罵詈雑言の類には、再三に渡り、書き込みをお控え頂くよう御願い申し上げてきましたが、 どうやら、日本語を御理解なさらぬ原人めいた方々が、複数おいでの様なので、無視をしております。 私ほど、腰を低く、且つ相手に不愉快な思いをなさらぬよう、慎重に言葉を選んで書き込みを致す者でも、 やはり我慢の限界、堪忍袋の緒が切れそうになる事も、相応にあるので御座います。 悪しからず、御了承願います。 |
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315:
匿名
[2011-11-06 22:37:24]
>>313
左様な御心配を為されるのも、無理からぬ事と存じます。 |
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316:
匿名さん
[2011-11-06 22:56:22]
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317:
匿名さん
[2011-11-06 23:13:25]
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318:
匿名さん
[2011-11-06 23:18:41]
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319:
サラリーマンさん
[2011-11-06 23:23:09]
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320:
匿名さん
[2011-11-06 23:35:10]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
夏も冬も至って快適です。