元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
2181:
匿名さん
[2015-02-07 21:10:05]
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2182:
匿名さん
[2015-02-07 21:10:12]
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2183:
匿名さん
[2015-02-07 21:18:40]
>2177
http://blog.livedoor.jp/takedasekkeishitu/archives/cat_26990.html この地震大火の前、1871年と1874年の二度にわたってシカゴで、1872年ボストンで大火があったこともあり、この地震大火を機に、木造建築に対して建築不可の厳しい規制が行われるようになった。この規制に対して、全米の木材生産団体が「木造建築であっても火災に強い工夫をすればよいのではないか」と産学官共同で火災に強い「プラットフォームフレーム工法」を開発した。日本でツーバイフォー工法といわれています。 この工法は木製枠にベニヤ板を貼る壁式構造で、内壁に石膏ボードを貼り、耐火性を高めている。1920年代に開発されたこの工法は以後耐火性があることが認められ、急速に普及し現在に至っている。この工法は木造の壁式構造であり、結果として耐震性があった。 日本でも大正13年(1924年)、芦屋川に近い深江海岸に「深江文化村」がつくられ、広々とした芝生の庭を中心に13棟の洋館が建てられましたが、この住宅がツーバイフォー工法で建てられました。阪神大震災で阪神高速道路の高架が倒壊した場所のわずか250メートル南の激震地でしたがガラスが割れた程度で瓦も落ちなかったといわれている。 現在も3軒が残っている。これらの住宅は築後80数年にもなり、日本における現存するもっとも古いツーバイフォー工法であり、阪神大震災でもほとんど損傷がなかったほど、耐震性の高い住宅でした |
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2184:
匿名さん
[2015-02-07 21:19:51]
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2185:
匿名さん
[2015-02-07 21:47:38]
>2182
あなた、全然わかってないな。 バルーンフレーミング工法とプラットフォーム工法の違いは合板を使うか使わないかの違いと思ってないか? 本質的な違いは壁勝ちか床勝ちかの違いで合板の有無は関係無い。 では、富永家住宅が合板を使ってるかと言うと、おそらく使ってはいないだろう。 バルーンフレーミング工法の壁に無垢板の斜め貼りをしたら、住林のクロスパネルと同じだと言う意見が前の方にあったが、力学的に全く別もんだ。住林のクロスパネルを取っても垂直荷重を支えられるがバルーンフレーミングで壁を剥いだら垂直荷重に耐えられない。 |
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2186:
匿名さん
[2015-02-08 07:27:50]
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2187:
匿名さん
[2015-02-08 08:13:24]
>住林のクロスパネルを取っても垂直荷重を支えられるがバルーンフレーミングで壁を剥いだら垂直荷重に耐えられない。
こ、これは・・・ |
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2188:
匿名さん
[2015-02-08 09:54:08]
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2189:
匿名さん
[2015-02-08 10:02:52]
合板憎けりゃツーバイフォーまで憎い。
ダイライト使えば良いんじゃないの? |
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2190:
匿名さん
[2015-02-08 10:09:26]
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2191:
匿名さん
[2015-02-08 10:16:18]
>2189
>ツーバイフォーまで憎い。 きずりのバルーンフレーミング工法は認めます。 富永家住宅も合板を使用してないですから認めますし素晴らしいと思います。 透湿抵抗の高い合板を認めないだけです。 味噌も糞も一緒にして顧客を騙す宣伝をする2x4協会も認めません。 |
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2192:
匿名さん
[2015-02-08 10:31:23]
>2190
何処をどう解釈したら、そういう結論になるのさ? ツーバイフォーが日本に登場して40年、ツーバイフォーも進化してるぞ。 三菱地所は、50年保証だが在来工法で、それを超える保証があるHMがあるかい? |
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2193:
匿名さん
[2015-02-08 10:40:19]
>2191
合板を耐力壁に使ったシャーウッド工法やSE工法はどうなの? |
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2194:
匿名さん
[2015-02-08 10:56:21]
>2193
透湿抵抗の高い合板で覆って望まない外壁部の気密が上がれば2x4と同じ。 |
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2195:
匿名さん
[2015-02-08 11:01:38]
>2192
有償の構造保障など空手形も同然、顧客が間抜けだけ、車など寿命の差は有るが有償で保障得る顧客はいない。 |
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2196:
匿名さん
[2015-02-08 11:15:45]
>>2193
壁内結露問題はツーバイフォーと全く同じになるね、シャーウッドもSEもモノコックにしてしまえば。 |
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2197:
匿名さん
[2015-02-08 11:24:26]
>2193
>シャーウッド工法 湿気の危険を感じて特別に対策してるようです。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... |
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2198:
匿名さん
[2015-02-08 11:30:05]
野地板合板の湿気問題も某2x4メーカーは独自の通気方法で対応してるようです。
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2199:
匿名さん
[2015-02-08 11:35:35]
>2195
10年ごとの有償メンテを行っていれば、50年保証って事だよ。 それとも、合板を使わない在来工法なら、何のメンテも行わなくても50年も千年も持つと言うのかい? 有償メンテ有りでも良いので50年保証を打ち出してる在来HMを上げてくれ。 |
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2200:
匿名さん
[2015-02-08 11:39:45]
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2201:
匿名さん
[2015-02-08 11:49:12]
>2199
構造は50年持つのは常識、間抜けな奴が補償を求めるだけ。 |
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2202:
匿名さん
[2015-02-08 11:51:51]
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2203:
匿名さん
[2015-02-08 12:04:02]
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2204:
匿名さん
[2015-02-08 12:13:28]
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2205:
匿名さん
[2015-02-08 12:24:48]
>SxLが昭和53年に開発して昭和63年に特許を取ったものだよ。
昭和53年以前の透湿抵抗の高い合板使用の2x4は駄目と解釈出来ますね。 |
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2206:
匿名さん
[2015-02-08 12:43:39]
>2201
常識なら尚の事、50年保証すれば良いだけだろ。何もしなくて50年持つのだろうから。 |
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2207:
匿名さん
[2015-02-08 12:54:07]
>2204
小堀住研時代の研究の結果、5.5mm厚が一番粘りがあるから、あえてその厚さにしてるんだと聞いた。2重通気も一緒に出てきた発想だろう。SxLってパネル住宅なのに火打ちがあったりするんだよね。 |
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2208:
匿名さん
[2015-02-08 12:57:24]
>2146
寒い青森で2、30年前、湿気を隙間以外通さない鉄板サイデリングの悪条件での結果は結構綺麗。 http://www.mitsuihome.co.jp/technology/strength/taikyuu/ 三井ホームの28年前のチャンピョンデータ。 新品同様と言ってる断熱材は黒い、室内側が黒くなるのは相当酷い状態。 壁側の断熱材を見たいが無いから分からない。 築浅の家を平気で載せる三井ホーム、30年以上前は酷いのでしょうね。 |
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2209:
匿名さん
[2015-02-08 13:03:26]
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2210:
匿名さん
[2015-02-08 13:03:39]
>2208
気密防湿シート施工してないボロツーバイ |
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2211:
匿名さん
[2015-02-08 13:09:09]
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2212:
匿名さん
[2015-02-08 13:21:31]
>2211
ツーバイフォーが定期メンテナンスで構造材に手を加えるとでも思ってるのか? 有償定期メンテナンスって外壁補修や防水防蟻処理の事だよ。在来工法はそんなメンテも不要なのかい? それに、あんたの嫌いな構造用合板もツーバイフォーでは構造の重要な部分だ。 |
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2213:
匿名さん
[2015-02-08 13:23:29]
>2210
それは、ツーバイフォートップメーカ様への暴言だ。 |
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2214:
匿名さん
[2015-02-08 13:38:37]
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2215:
匿名さん
[2015-02-08 13:52:10]
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2216:
匿名さん
[2015-02-08 14:13:27]
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2217:
匿名さん
[2015-02-08 14:57:16]
>2216
20年以上も前の三井ホームっぽいが良く見つけてくるねえ。 それはツーバイフォーがどうこう言うより施工不良の雨漏り被害だな。 そう言う画像なら、こちらの方が分かり易い。 http://blogs.yahoo.co.jp/goinkyo_suzuki |
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2218:
匿名さん
[2015-02-08 15:17:26]
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2219:
匿名さん
[2015-02-08 15:32:27]
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2220:
匿名さん
[2015-02-08 15:36:32]
>2219
雨漏りしたらバラ板でもこうなる http://blog.zaq.ne.jp/azusayumi/img/img_box/img20121008152238365.jpg >外壁通気層無いから外壁から滲みたら終わりのボロツーバイ 雨水が入ると通気層なんて屁の突っ張りにもならんよ。 |
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2221:
匿名さん
[2015-02-08 15:40:29]
>2220
構造体に問題なさそうだから楽勝じゃない。 |
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2222:
匿名さん
[2015-02-08 16:11:40]
>2220
>雨水が入ると通気層なんて屁の突っ張りにもならんよ。 通気層内には漏れてもいいのですよ、室内に漏れなければいいのです。 屁の突っ張りは十分に役に立ってます。 通気層のないツーバイの合板がやられたら大事の工事になりますね。 在来は柱が腐っても継ぎ足せば良いフレキシブルな事が利点です。 |
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2223:
匿名さん
[2015-02-08 16:34:53]
|
||
2224:
匿名さん
[2015-02-08 16:41:13]
|
||
2225:
匿名さん
[2015-02-08 16:44:14]
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2226:
匿名さん
[2015-02-08 17:03:00]
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2227:
匿名さん
[2015-02-08 17:09:52]
>2224
>室内に漏れ出た方が発見が早いと思う。 壁内結露も雨漏りも室内に現れ難いです。 湿気などは上部天井から逃げ結露しますが壁際が多く、結露水は壁内を流れ落ちていきます。 屋根からの漏水も天井に出れば良いですが勾配を伝わり壁際に流れますからやはり壁内を流れ落ちます。 |
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2228:
匿名さん
[2015-02-08 17:43:36]
|
||
2229:
匿名さん
[2015-02-08 17:44:06]
|
||
2230:
匿名さん
[2015-02-08 17:51:20]
|
||
2231:
匿名さん
[2015-02-08 18:00:14]
|
||
2232:
匿名さん
[2015-02-08 18:22:07]
今時とは?
過去は免罪なの、酷い話ですね。 冨永家住宅を宣伝に利用するのは詐欺でない? |
||
2233:
匿名さん
[2015-02-08 18:32:37]
|
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2234:
匿名さん
[2015-02-08 18:46:26]
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2235:
匿名さん
[2015-02-08 18:54:27]
>防湿施工をしないで構造用合板を使うのは欠陥施工
断熱材と合板の組み合わせによっては当てはまる場合もありですが、GW、RW だけだった時代から少し変わっています。 |
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2236:
匿名さん
[2015-02-08 19:07:20]
>2234
暮らし継がれる家だが50年持てば良いよ。 ツーバイフォーと競合してるの知った時の在来HMのネガティブキャンペーンに嫌気が刺したのもあるね。 湿気で腐るとか高断熱は良いが高気密は家が窒息するとか分けわからんことをわめいてた。 |
||
2237:
匿名さん
[2015-02-08 19:37:52]
ツーバイフォーって、構造的には一番理にかなっていると思う。
電車や飛行機もほぼ同じ構造だからな。 ようは、釘の摩擦力で構造を支えている事と、合板の耐久性が問題なんだろ。 何か良い材料と方法は、ないのかね? 電車や飛行機のボディは薄型鋼鈑で溶接だろ。いっそのこと家もこれで作ったらどうだ? 熱橋が問題かな? |
||
2238:
匿名さん
[2015-02-08 19:44:59]
FRPをリベット留めで壁枠工法とか。
いっそのことハイムみたいに、ユニットごとFRPで一体成形しちゃうとか。 最強じゃね? |
||
2239:
匿名さん
[2015-02-08 19:48:48]
もうトレーラーハウスで良いんじゃない。
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2240:
匿名さん
[2015-02-08 20:21:19]
高気密、高断熱、高蓄熱、高調湿、高耐久、耐震、耐風、防火、防犯等が家に必要な要素。
RC外断熱が調湿を除いて良い。 |
||
2241:
匿名さん [男性 30代]
[2015-02-08 21:09:07]
>2240
高断熱、耐震も除こうか。 |
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2242:
匿名さん
[2015-02-08 21:12:00]
>2237
何回か言ってるが外張り断熱にすればほとんど問題は無くなります。 |
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2243:
匿名さん
[2015-02-08 21:16:24]
|
||
2244:
匿名さん
[2015-02-09 00:32:10]
>2243
それを「RC外断熱」と一括りにするのは無理があるんじゃない?って話でしょ。 断熱はいくらでも厚く出来るというのは外張り断熱の話?だとしたら外装材を保持しないといけないから、いくらでもというのは無理があるよ。平屋にしても屋根を変えても木造よりは耐震性が悪いのも明らかだしね。 |
||
2245:
匿名さん
[2015-02-09 07:11:45]
ぼくのかんがえたさいきょうのひみつきち(笑)
…的な盲信ハウスな戯れ言はイラナイです |
||
2246:
匿名さん
[2015-02-09 07:22:04]
>2244
>外装材を保持しないといけないから 発想を変えれば良い、断熱材とは無関係に外装材を保持する構造にすればよい、分かるかな。 耐震性は重さが関係するから限度は有るが2階程度の住宅なら十分過ぎる耐震性は得られる。 2階と1階の厚み、鉄筋量を代えるなど方法はいくらでも有る。 全てコストだから要素の何を何処までで妥協するかによって工法も選択することになる。 |
||
2247:
匿名さん
[2015-02-09 08:57:59]
現実性の無い妄想なのに上から目線ですか?
コストを度外視するなら工法なんて何でもいいやん 弱点部分にアホ程コストかければどの工法でも弱点の無い完璧な工法ですよ |
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2248:
匿名さん
[2015-02-09 09:26:47]
RC外断熱は既に有ります。
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2249:
匿名さん
[2015-02-09 09:39:38]
>2247
外断熱の一例です、断熱材はGWですから保持とは無関係です。 http://www.yamani-ks.co.jp/kouji/dannetsu/EV60/index.html 簡単な誰でも分かる発想です、いつまで壁の落下の心配してるのですか昔の事です。 |
||
2250:
匿名さん
[2015-02-09 09:48:57]
ついでにURLの内容も載せます。
>世界の常識 >世界の主流は外断熱工法 >欧米では1973年のオイルショック以降、コンクリート建築物は全て外断熱です。 >「欧米ではあり得ない内断熱」を続けている日本で主流のコンクリート建築物は、今なお結露トラブルが発生し、躯体も日射や雨などの影響を受けて耐久度が低く、欧米に比べて短い年数で解体されています。 >内断熱は欠陥建築 スウェーデンの住宅庁(日本の国土交通省にあたる)の建築物理・環境・健康の専門担当官に、「スウェーデンで内断熱の建>物が建てられた場合どのようになるか」と尋ねたところ、「スウェーデンでは、憲法で国民は健康で快適な住まいに暮らす権利を保障されている。結露やカビの発生する内断熱で建てた建物は、即、違反建築として解体される。」とのこと。 >ドイツにおいても10年以上前は結露やカビの被害にあったとき、被害者はその因果関係を自ら立証する必要がありました。 >しかし、現在では売主か建主が建築物理に基づき、その建物が結露、カビが発生しない構造(外断熱)になっていることを証明できなければ、賠償責任を負うことになります。 透湿抵抗の高い合板を使用する充填断熱の2x4はカビの発生を防げるのでしょうか? |
||
2251:
匿名さん
[2015-02-09 10:38:58]
まぁ、現実的には日本でRC外断熱なんてほとんど見ないけどね
|
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2252:
匿名さん
[2015-02-09 11:02:23]
>>2250
二階建ての住宅用としては耐震も断熱も壁内結露も欠陥だらけのコンクリート住宅について、かろうじて壁内結露だけは外断熱で大丈夫ですよというドイツのお話なのに(耐震はツーバイを軽く下回る) 鉄筋コンクリートRCのお話を突然持ち出して、だからツーバイは〜〜なんてアホすぎですよ コンクリートは外断熱以外に方法は無い、それは間違いないですよ。欠陥だらけのコンクリと、木造は違うんだから |
||
2253:
匿名さん
[2015-02-09 11:07:43]
透湿抵抗の高い合板使用の2x4の充填断熱を容認するのは結露、カビに対する認識が甘いからです。
2x4協会に代表される顧客無視の体質です。 |
||
2254:
匿名さん
[2015-02-09 11:24:08]
|
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2255:
匿名さん
[2015-02-09 11:35:44]
外断熱の優秀さは解りましたが…大手HMでツーバイ外断熱ってありましたっけ?
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2256:
匿名さん
[2015-02-09 12:16:33]
>>2255
外断熱 住友林業が売上の5%以下のごく一部のツーバイ対応で、外断熱を採用 その他ツーバイ大手 三井不動産 内断熱のツーバイ 一条工務店 内外断熱のツーバイ(内断熱あり) 住友不動産 内断熱のツーバイ 東急ミルクリーク 内断熱のツーバイ セルコホーム 内断熱のツーバイ 大手ツーバイの建築数のうち、97%ぐらいは内断熱ありですな |
||
2257:
匿名さん
[2015-02-09 12:17:08]
住林、トヨタ。
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||
2258:
匿名さん
[2015-02-09 12:27:05]
トヨタは空調でも自分達のグループ開発品だけ業界で唯一顕熱式の空調を開発したりと、割と合理的なので、トヨタがやってるとなると外断熱も多少は合理的ではあるかもしれないね。
ただ実態としては、大手の販売の99%は合板の内側に断熱材が入ってる |
||
2259:
匿名さん
[2015-02-09 12:50:26]
>2258
実態としてはC値1.0以下の高気密住宅は少ない。 |
||
2260:
匿名さん
[2015-02-09 14:32:08]
ミサワホームもツーバイ大手じゃね?
それにトヨタって軽量鉄骨じゃん…軽量鉄骨がOKならダイワハウスとか外断熱で有名やん |
||
2261:
匿名さん
[2015-02-09 14:39:35]
トヨタはスチール2x4で外断熱。
|
||
2262:
匿名さん
[2015-02-09 15:33:42]
トヨタって鉄骨ラーメンのユニット工法だけかと思ってました
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tf&source=s&u=http://w... SW工法なんてのやってたんですね… 新しい新商品の工法でもないみたいですし…住友林業のツーバイみたいにマイナープランなのでしょうか? |
||
2263:
匿名さん
[2015-02-09 16:04:59]
スーパーウォール工法じゃないのか、紛らわしいw
|
||
2264:
匿名さん
[2015-02-09 16:16:25]
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2265:
匿名さん
[2015-02-09 18:15:25]
>>2262
スチールツーバイはアメリカでは一番新しい工法ですよね、日本ではトヨタが主に建売を中心に販売してるみたいですね。 スチールツーバイは、ただでさえ強いツーバイの耐震がさらに強くなる工法みたいですね。最も安く合理的に耐震性耐久性を上げる工法みたいですね 弱点は合理的過ぎるがゆえ、建築材料が少なくすむため建てる途中の見た目が貧相なことらしいです 弱点は鉄の部分の結露対策なので、ここの外断熱は理由としてはよく分かる。 あとは耐震性、耐久性はピカイチのスチールツーバイ、建ててる途中の見た目が本当に貧相で、地震ですぐに壊れそうな見た目みたいなので、建売を主流にやってるみたいですね 住友林業のツーバイの外断熱は不明、何か理由があるんでしょうか? 大和の鉄骨の外断熱は、鉄骨でツーバイと異なるうえ、あれは完全にイメージ戦略なので今回の話とは全く関係は無い |
||
2266:
匿名さん
[2015-02-09 18:17:42]
>>2264
リクシルのSW工法は、ただのモノコック型の軸組み工法なので、特殊な工法ですら無いですね |
||
2267:
匿名さん [ 20代]
[2015-02-09 18:25:55]
>>2260
ミサワホームは確かにパネル工法だけど、厳密に定義するとツーバイでは無いよね。 合板と合板で断熱材を挟んでるから、確かに耐震は強そう。 でもシロート目に見ても、内壁も合板なのでツーバイより結露対策大丈夫かな?ってところはある。 ツーバイは透湿性の高い素材を内側に、高い素材を外側にというリクツがあるけど、ミサワホームのは合板の木材としての吸湿性などを完全に信頼してるメカニズム ただ、実際、戦後に建てられた家のなかで建築実績が日本で一番多いのがミサワホーム。積水ハウスよりたくさん建てられてるうえ、、ツーバイより壁内結露対策が取られておらず合板の木材としての性能に依存 でもトラブルはそんなに聴かない、合板の木材としての性能、吸湿性などが案外すごい可能性はある |
||
2268:
匿名さん [ 20代]
[2015-02-09 18:34:37]
ここで壁内結露と外断熱を主張してる人がいるけど、その方の主張を100%通して、さらに高性能にとなると
現状ではトヨタのスチールツーバイの外断熱工法が一番、耐震、耐久性が高くなるかな 確かに建売としてはあり、耐震性が他の工法とは桁違い。グラグラ鉄骨の積水ハウスやヘーベル重量鉄骨より間違い無く耐震性も高く、パルコン等のPC(壁式RCコンクリート住宅)よりも耐震性耐久性ともに高い あとは断熱、普通のお予算では断熱材の厚みを持たせることが難しい外断熱で、一体どれだけの高断熱ができるか これがトヨタのスチールツーバイの課題 |
||
2269:
匿名さん
[2015-02-09 18:36:12]
実際は総合的な面から、コストや耐震性耐久性、断熱性能からやっぱり普通の充填断熱のツーバイが一番メリットがあるので
上記にあるように大手の98%以上が充填断熱のツーバイになる |
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2270:
匿名さん
[2015-02-09 18:40:27]
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2271:
匿名さん
[2015-02-09 18:49:48]
三井ホームの間違いだな。
三井不動産は正体不明の外面だけ良くした建売しかやってないもんね。悪くは無いだろうが、所詮建売。三井不動産では注文住宅ほどの性能は担保できない トヨタもスチールツーバイは、建売のアイシン開発がメインでやってる http://www.home-albax.com/toyota_sw/jyukyo2.html まあメカニズムはとてもよろしい、ただいかんせん建売、安かろう悪かろうの建売なので、建売にしては耐震等級3は間違い無く取れる工法だし、悪か無いやねってレベル 工法的に安く耐震性等の性能がとれるし、デザインもやりやすい工法なので、外観もオシャレになりがちだしね。 |
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2272:
2241・2244
[2015-02-09 18:59:02]
>2246
断熱材を保持とは一言も言ってないんだけどね…「外装材」を保持だよ。あなたの言うように限度があるから、示したURL先も 外装下地材 EVパイプ 30×30×1.6 って仕様なんでしょう。あなたの言うような十分な耐震性を考慮した結果、その会社の仕様では30mmしか断熱材を入れられないんじゃない?言ってる事が違うんじゃないかな?鉄筋量や厚みは壁側の話であってそこを変えても外装材の保持とは無関係だよ。 外装材の保持が出来ない=あなたの言う断熱材はいくらでも厚く出来るというのは不可能。 そもそも、そこから何らかの工夫が必要でそれを解決出来たとして、コストは凄くなるんじゃないかな?一般人の選択肢に入らないと思うよ。 そこまでしないといけない時点で「RC外断熱が耐震性もいい」という結論にはならないでしょう。主張に無理が有り過ぎるんだよな。 |
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2273:
匿名さん
[2015-02-09 19:05:36]
確かにRC外断熱にする予算があれば、その予算でRC外断熱より耐震性断熱性の高い木造軸組やツーバイ作れちゃうしね。
どんな工法でも金を出せば強くできる。当然、RC外断熱にしてもらう予算で、元が安い軸組やツーバイの適切な業者に金だして余計に補強してもらえば、それよりまあ性能も良くなるね |
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2274:
匿名さん
[2015-02-09 19:10:22]
トヨタが名古屋ではスチールツーバイに加えて、PC工法の外断熱もやってるみたい。でも力はあまり入れてない感じだね
どちらかというと注文住宅より立体駐車場?が中心な感じだ |
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2275:
匿名さん
[2015-02-09 19:12:29]
ここで極論を言ってる、ツーバイ外断熱と、鉄筋コンクリート外断熱を押す人は
とりあえずトヨタに相談すればいいんでね?スチールツーバイ外断熱と、鉄筋コンクリート外断熱のどちらもやってるみたいだよ |
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2276:
匿名さん
[2015-02-09 19:12:32]
>2271
ツーバイフォーのトップ(ボッタ)メーカを間違えるなんて、このスレ的にはありえん事なんだが。 |
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2277:
匿名さん
[2015-02-09 19:15:50]
>>2276
こら!トップメーカーに対して、さりげなくぼったを入れるんじゃ無いw |
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2278:
匿名さん
[2015-02-09 20:50:14]
>2272
ゴニョゴニョ何を言いたいか分からない日本語大丈夫かい、通じるよう簡単明解に言ってくれ。 例では30mmを2枚だから60mm。 例では30×30×1.6のパイプ支持だが太く強くすれば離せて厚く入れられる。 最下端と最上端はがっちり固定すれば良い、独立でパイプを立てるようにする、途中の支えは単なる触れ止め。 200でも300でも離せる。(建設足場パイプでも想像すれば良い) この方法はRCだけでなく木造でも出来る、細い柱を建て外壁を取り付けるだけです。 |
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2279:
匿名さん
[2015-02-09 23:36:29]
外壁の無い外断熱の家を外壁のみの家で包む感じだろうか…
…それって家か? |
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2280:
匿名さん
[2015-02-09 23:42:06]
スチールツーバイフォーって、骨材の厚みが1ミリだってさ。
軽量鉄骨だって3ミリ以上あるぜ。 それこそ、結露のせいで一冬越したら錆びてボロボロじゃね? |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
http://www5e.biglobe.ne.jp/~my_house/honbun/01/0111.html
3:「プラットフォーム工法」
バルーンフレーム工法は、外壁部のスタッドを1・2階通して一度に造ったために建て込みが難しいという欠点がありました。そこで、パネルを一度に組み上げるのではなく1階床・1階壁・2階床・2階壁・屋根と層ごとに積み上げるように造って行く工法が登場しました。
この工法では、各階の床を作業台として壁を造った事から作業壇=プラットフォームを取って「プラットフォーム工法」と称しました。現在では、この工法が主流となり日本にも導入されたものが2x4工法と呼ばれているものです。
ちなみに、日本では1920年代に神戸に建てられた住宅が最初の2x4工法の建物と言われていますよ。