元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
21:
匿名さん
[2011-10-30 13:15:05]
だって休日の暇を持て余した住宅オタお父さんのお遊びスレですもの
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22:
匿名さん
[2011-10-30 13:26:46]
>>20
そう、その結論に沿った意見なら採用、結論に沿わない意見は否定、ってね。もう透けて見えますね。 |
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23:
匿名さん
[2011-10-30 13:29:08]
>>19
http://www.weatherbase.com/weather/weather.php3?s=89684&refer=&... これはシンガポールですが、ここの湿度と比べると夏湿度が多いだけの日本は 天国みたいなもんですよ。 |
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24:
匿名さん
[2011-10-30 13:43:36]
日本の住宅の寿命を左右しているのは日本の夏の高温多湿ではなくて冬の結露なのですよ。
たまたま伝統工法のスカスカの軸組が冬の結露に対して優れているだけのこと。 だって結露するほど室温を上げられませんもの。 |
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25:
匿名さん
[2011-10-30 14:12:21]
神社仏閣ならまだしも、普通の在来工法だって湿気でボロボロなんて多いじゃん。
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26:
匿名さん
[2011-10-30 14:18:32]
どんな工法も、長所、短所はある。
その中で、何を優先して工法を選ぶかということ。 最近は枠組壁工法の優位性が取り上げられることが多い気がするが、 それがおもしろくないからといって否定しかしないのであれば、 軸組がダメだと言っているツーバイ信者といっしょ。 ド素人なんだから、いろいろな人の意見を聞いて、勉強すればいい。 |
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27:
購入検討中さん
[2011-10-30 14:26:03]
このスレ主は、ただ単にツーバイを否定したいだけ。
もっと勉強せい。 あほくさ! |
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28:
匿名さん
[2011-10-30 14:54:05]
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29:
匿名さん
[2011-10-30 15:27:34]
>>28
違うでしょ。そっちは訊いている内容が高度だもの。 |
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30:
匿名さん
[2011-10-30 21:12:55]
日本よりも高温多湿な国があるとあっさり論破されてスレが終わってしまってますな (笑
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31:
匿名さん
[2011-10-30 22:12:46]
↑くだらん。
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32:
匿名さん
[2011-10-30 23:17:23]
日本より高温多湿な地域はあるでしょう。
とはいえ、世界中でその地域で必ずしも最適な工法で住宅が建てられている訳ではないはず。 昔は工業化した住宅資材なんてないし、輸送手段の関係で地域の素材で最適なものを採用していた。 それからコストの問題もあるし。 こんな沢山の工法や素材の選択肢が多いのは日本の特徴だよ。 海外にも大金持ちや日本かぶれが日本家屋や日本庭園を造ったりするけどそんなのは例外。そんなのをオーダーしたら相当ふっかけられるか断られるのがオチ。 よく海外の古い街並みの統一感というけど同じ工法や材料デザインを使うのが効率だったんじゃないの。 日本より高温多湿な地域があると勝ち誇っている輩がいるが全然違うよ。 過度な外国信奉者なんじゃない? マイアミでツーバイが普及しているからと言ってその家に満足しているかは別問題。 ツーバイがアメリカで効率に生産が出来る体制だからだよ。 |
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33:
匿名
[2011-10-30 23:58:52]
住宅に関しては、庶民が購入できる1500~3000万クラスでどちらがよいのか、を考えるべきだと思います。
どちらにもメリットデメリットあります。私は庶民なので、比較した結果2×4を選びました。死ぬまでもてば、と思ってます。1億以上あれば大工と材を選んで軸組にしたと思います。予算抜きで考えれば、日本では軸組が向いてると思うからです。ただ、今や玄人の大工といい材料を探すのは至難の技です。お金も、いい設計士も必要です。 本当は、皆が予算をかけた日本の家を軸組で建て、建て替えではなく住み替え、壊さずに長く受け継いでいく文化がいつか戻ってくればいいなと願ってます。お手伝いできる財力がなくとても残念ですが。 |
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34:
匿名さん
[2011-10-31 00:00:54]
>>32
>日本より高温多湿な地域があると勝ち誇っている輩がいるが全然違うよ。 >過度な外国信奉者なんじゃない? スレ主がツーバイは世界一高温多湿の日本にツーバイは向かないって言うから、日本以上の高温多湿な地域でもツーバイは使われているって言う、事実誤認を訂正しただけの話。勝ち負けとか外国信奉の話ではない。 >マイアミでツーバイが普及しているからと言ってその家に満足しているかは別問題。 アンケートでも取らない限り検証不能な事を言い出されても不毛ではあるが、スカスカの日本在来工法よりは快適だろう。それとも鉄骨やRCをマイアミに売り込みに行く?(笑) RCも鉄骨も商業施設であればアメリカにもいくらでもある。 高温多湿な環境では温度のみならず湿度との戦いでもある。室内の空調された乾いた空気が出来る限り外に漏れて行かないという意味でもツーバイは合理的だろうよ。RCでもいいけど、一般住宅でRCをアメリカで建てるにはコストとメリットが見合わないだろうよ。 |
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35:
匿名さん
[2011-10-31 00:16:17]
>>32
マイアミで2xの家に住んでいました。 築30年だけどメンテがちゃんとされているので十分快適でしたよ。 友人とか来ると豪邸に見える様です。プール付きで市場での流通価格も 60万ドル位で新築との価格差もそう大きくないです。 |
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36:
匿名さん
[2011-10-31 00:17:05]
>>32
データも知識も経験も無いのなら、思い付きを書き散らかすなよ。 |
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37:
匿名さん
[2011-10-31 00:22:07]
スカスカの在来工法とは?
きちんと施工されていない在来工法との比較なら前提が間違っているし、在来工法と一口に言ってもピンからキリまであるよ。 ベニヤ板で造るツーバイとは違って在来工法はお金のかけ方によって全然違うから。 |
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38:
匿名
[2011-10-31 00:28:03]
↑36
お前のコメントにもデータも知識も経験も品性も何一つないぞ。 |
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39:
匿名さん
[2011-10-31 00:44:58]
>>37
分るんだけど、問題はそのピンキリ。つまり予算、材料、人間の技量によってバラついてしまうところにあるんじゃないの。それは工業製品として見た場合は短所となってしまう。誰がどこで作ってもある程度の性能と品質が出せるというのがツーバイでしょ。しかも本来はローコストで。だからツーバイの大工は、とか揶揄されるけど、人の技量とか匠とか、それはバラツキ要因と考えるんだろうね欧米では。 いや、家は工業製品じゃねえ!一戸一戸魂を込めて..と言うのなら在来が良いかも。住み心地がそこに付いてくるかどうかは良く分りませんが。。 |
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40:
匿名
[2011-10-31 01:01:46]
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41:
匿名
[2011-10-31 09:53:40]
結論はカネがない人はツーバイでガマンしとけという事です。
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42:
販売関係者さん
[2011-10-31 10:03:44]
>41
在来は高額、といった意識もどうかと思いますよ。 確かに、筋交いを入れて金物で押えて合板を貼って・・・、と組む材料だけ比べてもツーバイフォーより多いですから、原価から違いがあるかもしれません。 しかし、今は在来で使う材料も工場でカットされて納品されてきます。大工といってもやはりツーバイフォー同様に数字を合わせて組むだけ、といった合理化もされてきています。 その為に以前はみられた大工の腕による工賃差、といった事は少なくツーバイフォーと同じように、坪数と壁数、窓面積といった事から見積りが出せるので、今は異常なほどの高額となる在来構造はみられなくなっているのが現実ですよ。 |
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43:
匿名
[2011-10-31 11:48:49]
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44:
匿名さん
[2011-10-31 13:15:17]
まあ、ローコスト系は在来がほとんだからね。
それから地震で倒壊するのも在来ばかりだし・・・ 推して知るべしだな。 |
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45:
匿名さん
[2011-10-31 13:42:17]
ツーバイフォーはローコストの代名詞のはずが大手ツーバイメーカーが異常な利益を乗っけて高級住宅に見せかけた物だから勘違いする◯◯が多いんだよ
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46:
匿名さん
[2011-10-31 14:02:27]
ローコスト在来は高コストで低価格販売だから大変です、涙
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47:
匿名さん
[2011-10-31 14:49:09]
将来的にはローコストの代名詞がツーバイになるんだと思う
ってか、本来はその為の工法だとも言えるし。 ただツーバイを手掛ける会社が少ないし、一向に増えないものだから 高値安定で推移している。 私は合理的に作られるツーバイを否定しませんが、本来ローコストの 代表格となるべき工法でありながら、何故かそうならない現状には不満があります。 |
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48:
購入検討中さん
[2011-10-31 17:28:01]
ツーバイの弱点である湿気対策も万全な、
2×6のハイムグランツーユーがツーバイの最高峰ということでOK? |
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49:
匿名
[2011-10-31 19:32:37]
>>28
そのスレに関しては、私は全くの無関係です。 >>30 夏を以て旨とする、とは何も高気密化を図り、全館空調を利かす事ではないですよね。 皆さん、レスをして下さるのは結構ですが、もう少し大人の物言いで論議しませんか。 罵倒や碌な敬語も使わぬ文章では、最近あちこちのスレの流れと同じようになってしまいます。 先に断った様に、私はツーバイ系住宅を頭ごなしに否定する心算は、全くありません。 ただ単に、『魔法瓶の様に』居住空間を外気からシャットアウトするという触れ込みが、 どうにも解せないだけなのです。 どれだけ外気をシャットアウトしようが、夏は逆に暑くなるだけです。 そして、壁内通気工法と呼ばれるものに対しても、どうにも解せない点が多々あります。 果たして本当に、軸組工法は我が国に於て、密閉住宅に勝てぬ代物なのでしょうか。 |
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50:
匿名さん
[2011-10-31 19:47:02]
そういうスレ主が火を点けた気がしますけど・・・
十分に挑発的だったと思うよ。 ド素人だというのなら、人の意見にも耳を傾け、疑問点を聞いたらどうでしょうか。 |
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51:
匿名
[2011-10-31 19:50:19]
>>34-35
エアコン使用が前提ですよね。無論、在来軸組工法であろうとエアコンは必須でしょうが(笑)。 夏場の密閉住宅では、逆転結露という問題を孕む危険性に関しては如何ですか。 サランラップで屋根から外壁、基礎周りまでくるむ訳にもいきませんよね。 そして更に、新築時の住宅性能は2〜3年に一度のメンテナンスでも行わない限り、 経年で確実に低下していくと思われます。 相当隙間面積が未来永劫に渡り、初期の数値を保つ保証は何処にもありません。 そして更に付け加えるならば、高高住宅と呼ばれる工法は、 初期に想定された気密性が担保されないと、 在来軸組工法以上に、結露に弱いという弱点を孕んでいますよね。 繰り返します。我が国の気象条件に照らして熟慮断行する時に、 本当に枠組み壁工法は、理に適った建築方法なのでしょうか。 |
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52:
匿名さん
[2011-10-31 19:57:43]
似わない、、、
にわない? なに? |
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53:
匿名さん
[2011-10-31 20:18:06]
ツーバイは大手HMは高級路線ですが躯体にも高級な部材は使われているのでしょうか。
やっぱり、最上級のベニヤ板と角材とか使っているのですかね? 住設や窓、屋根、フローリングなどにはお金がかかっているようにおもうのですが、躯体が住宅で一番素材をけちれないところだと思うので。 在来工法は素材より加工で費用が大きく違うと思いますがツーバイの最大のメリットは簡便な加工にあるらしいですから価格差(高級と廉価)は素材にないとおかしいと思っています。 |
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54:
匿名
[2011-10-31 20:24:55]
>>39-40
判ります。凄くよく判る話です。判る話ですが、 お金の掛け方で家の出来、不出来が左右されてしまう事は、 大なり小なり何方でも、半ば暗黙の了解の如く納得されている現状ではないでしょうか。 少なくとも金に糸目をつけず、という言葉通りに高額な建築費用を出費可能なら、 誰が見ても素晴らしい家は建つでしょうし、なんなら一家専用の高層住宅だって建つでしょう。 私が、このスレの冒頭部分で問い掛けた事は、 突貫工事の如くアマチュアに毛が生えた程度の木工屋が、 プラモを組み立てるみたいにして建てた家には、やはり抵抗感を覚えます。 |
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55:
匿名
[2011-10-31 20:38:38]
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56:
匿名さん
[2011-10-31 20:39:42]
なら、あなたはやめたらいいんじゃないでしょうか?
そもそも、「頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません」と言っておきながら、「突貫工事の如くアマチュアに毛が生えた程度の木工屋プラモを組み立てるみたいにして建てた家」と表現するあたりに違和感を覚えます。 |
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57:
匿名さん
[2011-10-31 20:54:27]
ツーバイはSPF木材と構造用針葉樹合板が基本です
ツーバイは使う材料の点では、在来木造よりもずっと統一されてます (まあ非常に安価なものでの統一ですが・・・) 逆に集成材を使うのは、在来木造の方が多いでしょう。 在来木造に使われる柱などは、SPF同様のホワイトウッド~集成材 杉~桧の国産銘木品に至るまで、それこそピンキリです。 安価で完全統一した規格材を、これまた統一され比較的簡易な施工で 耐震性なども高く作られる。 そこがツーバイの良さである事は間違いないでしょう。 価格さえ安く妥当なものであれば、ツーバイは良いものと思いますね。 |
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58:
匿名さん
[2011-10-31 21:14:59]
耐震性、断熱気密、耐久性など、家の性能を同じレベルの家を建てるなら、
ツーバイの方が安く済むと思う。 その分、自由度を犠牲にしているけど。 大手の価格なんて、もともと訳がわかんないから、工法の比較にならないと思う。 |
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59:
匿名さん
[2011-10-31 21:15:09]
>>49
>夏を以て旨とする、とは何も高気密化を図り、全館空調を利かす事ではないですよね。 夏に30度後半となる今の日本の夏で「夏を以て旨とする」とは夏場にエアコンの 効率的に働く高機密高断熱高遮熱住宅でしょう。 今の日本の夏は吉田兼好の時代と違ってエアコンなしで夏涼しいなんてありえません。 実際に築100年超えの伝統工法の家に昨年まで住んで居たので身をもって感じていますよ。 スレ主は吉田兼好の時代の「夏を以て旨とする」住宅に実際に住んだことはないのでしょうね。 |
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60:
匿名さん
[2011-10-31 21:25:15]
昔の軸組は地産地消で,近くの山から切り出された材木で梁とか柱とかこさえたものだから,生乾きのものが多く,5cmくらいは狂ってたらしい.今は材が乾燥している事が大原則だし,軸組もプレカットしているから,狂いもなく大工のありがたみなんてないんだと工事現場にいた大工さんがぼやいていた.たしかに現場でかんなかけたり,ほぞを掘ったりするのは見かけなくなったような気がする.
まあ,どっちで作っても同じ耐震性,気密性は確保できると思うので,あとは好きにして頂戴と思うけど. 逆に外国では軸組はあまり見かけないような気がするけど,外国人が見たらどう思うんだろう? fantastic!と叫ばれるか,釘で止めないで.あんな継ぎ目で大丈夫?と言われるか. |
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61:
匿名さん
[2011-10-31 21:31:15]
>>56
全く同感! |
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62:
匿名さん
[2011-10-31 21:32:11]
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63:
匿名さん
[2011-10-31 21:33:25]
無垢木材で建てる在来って、どれぐらいあるんでしょうか。
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64:
匿名さん
[2011-10-31 22:39:46]
ツーバラ!?
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65:
匿名
[2011-10-31 22:52:44]
>>56
どうやら相性が悪い様ですね(笑)。お好きになさって下さって結構ですよ。 提言ですので好きな様に書き込ませて頂きますし、 貴方様の考えは貴方様の考え、私の考え方は私の考え方です。 >>57 おかしいですね。 三井ホームコンポーネントには、しっかり構造用集成材が有りますが、私の勘違いな訳ではない筈です。 >>58 本当にそうでしょうか。些か疑問点があります。 私がレスで述べたように、高高密閉住宅の性能維持からの観点と、 元々ツーバイや木質パネルといった工法を用いた住宅は、 極端に結露に弱いという事がある筈ですよね。 >>59 試しにエアコンの電源は切ってみましたか。 密閉された空間とそうでない空間では、同じ温度、湿度でも体感的に違うと思います。 >>60 昔は葉枯らしの木材使用が、常識ではないですかね。 棟上げから3〜6ヶ月くらいは放っておいて、反りや曲がりといった狂いを落ち着かせていました。 どうもそのレスには、違和感あります。 |
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66:
匿名
[2011-10-31 23:02:10]
>49(←スレ主さんですか?)
>ただ単に、『魔法瓶の様に』居住空間を外気からシャットアウトするという触れ込みが、 どうにも解せないだけなのです。 >どれだけ外気をシャットアウトしようが、夏は逆に暑くなるだけです。 夏は2×だろうと日本では窓を開けて通風が一番ですよ?風通し(窓サイズ、高さ、方角)は在来も2×も考えないといけないと思います。 魔法瓶のようにしめきって完全に空調をコントロールしようとしている2×系自体少ないと思います。 スウェーデンハウスとか。逆に在来でもその考え方のメーカーがあるので、偏見ではないかなぁと思いますが。 というか、このスレ、何が【緊急】なんでしょうか。 |
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67:
匿名
[2011-10-31 23:16:35]
>54
>突貫工事の如くアマチュアに毛が生えた程度の木工屋が、 >プラモを組み立てるみたいにして建てた家には、やはり抵抗感を覚えます。 とあなたが感じているのなら、在来にされればいいと思いますよ? アマチュアに毛が生えた程度の大工が、在来工法で家を建てるほうが私は恐ろしいです。 スレ主を含め、ド素人の、お金に限度のある私たちが、どうやってアマチュアに毛が生えたわけではないキチンとした在来大工を管理、選択するんでしょうか?予算内で信頼できる業者に出会えればそれに越したことはありませんが。 繰り返しになりますが、2×4はアマチュアの木工屋ですら、きちんと組み立てできることに意味があるのだと思います。 あと、2×だから高高住宅ということもなく(ローコスト2×だと中中でしょう)、在来も高高密閉を謳っています。スレ主は枠組に抵抗があるのか、高高密閉の住まいに抵抗があるのか、ちょっと混乱しているのではないかな、と感じました。 どういう在来工法が現時点で理想とされているのでしょうか? 竹小舞に土壁、漆喰、断熱ではない木建具といった、従来の民家のようなものがいいのではないか、と提言されているのですか? |
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68:
匿名さん
[2011-10-31 23:35:06]
>>65
三井ホームコンポーネントのどの部分に集成材が使われているのかご存知なのでしょうか? 高高住宅でも窓はありますし窓を少しでも開ければ低気密住宅になります。 アンチ高高の人はその当たりを誤解していますね。 |
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69:
匿名さん
[2011-10-31 23:40:06]
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70:
匿名さん
[2011-10-31 23:42:42]
スレ主は相変わらず居丈高な態度を改める気は無いようだが、それはさておくとしても、何を言いたいのか良く分らない。
高高で夏に冷房を入れた時の逆転結露のリスクを気にしてるの?だったらそのリスクは何故ツーバイだけだと思うの?? 俺には最初から、スレ主は在来の低低が良いと言ってるようにしか見えない。或いは下らないDebateごっこをしたいだけ。だから好きにすればと言ってる。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |