元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
2081:
匿名さん
[2015-02-01 20:35:23]
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2082:
匿名さん
[2015-02-01 20:48:08]
防湿シート使っているのにダイライトやモイスなんて勿体無さ過ぎる。
ただのボッタクリ業者じゃ? |
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2083:
匿名さん
[2015-02-02 07:34:03]
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2084:
匿名さん
[2015-02-02 19:18:10]
外張りは無いわ。大手だと関東のトヨタと住友林業が外張りやってるから、まあ選べばいいんだろうが。
愛知のトヨタは参加のアイシンがスチールツーバイで、鉄骨のツーバイフォーで外張りやってる。これはわかるよ、さらに耐震がさらに高い鉄骨ツーバイフォーなら、壁内結露が怖いから外張りがいいんだろが、、 外張りはメリットよりもデメリットがおおい |
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2085:
匿名さん
[2015-02-02 21:55:26]
外張り断熱のデメリットってなんです?
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2086:
匿名さん
[2015-02-02 22:07:23]
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2087:
匿名さん
[2015-02-02 22:22:41]
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2088:
匿名さん
[2015-02-02 23:00:26]
>2087
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144727/ No.1 by 匿名さん 2011-01-14 09:38:16 外貼り断熱は反響しまくりです。 2階の音が壁を伝って1階まで聞こえてきます。 天井が薄のではなく明らかに柱の空間で反響しているのが分かります。 いいと思って建てたのに充填断熱の方が良かったと後悔しています。 No.4 by 匿名さん 2011-01-15 10:14:08 1です。 親戚の家も数年前新築したのですが、2階の音が上からでなく壁を通して聞こえてくるようで、以前の家は充填断熱だったのでなおさら気になるようでした。よく言っていたことを覚えています。私も親戚と同様の外貼り断熱で新築しましたが、言っていることがやっと理解できました。気にしないようにしていますが気になりますね。 |
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2089:
匿名さん
[2015-02-02 23:10:19]
>2087
http://slowlife-fukuoka.com/sotodannetsu_kouhou/sotodannetsu_sekkei.ht... 外断熱住宅は建物外皮部分に最もコストがかかるので、スッキリとした形が有利です。 欠点としては、室内の音がよく響くので、トイレの位置や高齢者の寝室の位置などを考慮する必要があります。 http://blog.livedoor.jp/showroom_chousatai/archives/cat_50015261.html 「外断熱で生活音や声が響くとも聞きました」というのは… 外張りの際の一般論としてよく言われることですね。 構造躯体の間(壁の中身)に何も入っていない外張り(断熱)は、 確かに壁の中を音が伝達しやすい構造です。 ただし、充填断熱で、グラスウールやロックウール、それに セルロースファイバーなどの断熱材にする場合は、断熱材自体 がとても音を吸収する能力が高いので、音的には非常に有利 になります、ぜひ憶えておいてください。 |
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2090:
匿名さん
[2015-02-02 23:11:39]
それ、ツーバイフォー工法だと問題ないし
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2091:
匿名さん
[2015-02-03 00:55:51]
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2092:
匿名さん
[2015-02-03 07:04:13]
吸音や、音を拡散するボードを貼る手もある。
天井材として使える。 |
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2093:
匿名さん
[2015-02-03 07:39:01]
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2094:
匿名さん
[2015-02-03 07:43:45]
合板で不要に気密が高い2x4は充填ですとカビ易いです。
2x4の外張り断熱ですと合板による気密性も利点に変ります、結露、カビとは無縁になります。 |
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2095:
匿名さん
[2015-02-03 12:32:51]
>2094
気密が高い低いと一括りにしてはいけません 部位による気密性能を考慮する必要があります 開口部が気密低い+壁天井が気密低い=気密低:カビの恐れ高い 開口部が気密高い+壁天井が気密低い=気密中:カビの恐れ極めて高い 開口部が気密低い+壁天井が気密高い=気密中:カビの恐れ低い 開口部が気密高い+壁天井が気密高い=気密高:カビの恐れ極めて低い カビ易い条件となりやすいのは、気密がこのように中~低のときです 発泡プラスチックの外張り断熱は、木の伸縮や地震で断熱欠損を生じた場合、 その部位に結露やカビを発生する恐れがあります |
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2096:
匿名さん
[2015-02-03 12:46:27]
>2095
>発泡プラスチックの外張り断熱は、木の伸縮や地震で断熱欠損を生じた場合、その部位に結露やカビを発生する恐れがあります 外張り断熱と強引に結びつけようとしてますが充填断熱でも断熱欠損等は同じです。 発泡プラスチックの外張り断熱で気密劣化してもボード間の隙間の厚みの外気側に結露の恐れが有ります。 元々断熱材は屋外ですから問題はほぼ有りません。 2x4の充填断熱ですと内部結露となりカビの大発生になります。 |
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2097:
匿名さん
[2015-02-03 12:53:57]
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2098:
匿名さん
[2015-02-03 13:44:47]
>2097
外張断熱工法のポイントと注意点 http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/006/sink006.html (1)板状断熱材のn単層張り[→図2] 板状断熱材の継目に気密テープを張り気密をとる。外張断熱工法で最も低コストである。在来軸組筋交い工法は、日々の強風や地震で大揺れし軸組が変形するが板状断熱材の継目の気密テープが追随できなく、気密性能の低下と断熱欠損に注意が必要である。また、軸組の木材の乾燥による収縮・ひび割れ・ねじれなどの変形にも板状断熱材の継目の気密テープが追随できなく、気密性能の低下と断熱欠損に注意が必要である。断熱欠損は結露の被害をもたらす。最も普及率が高い工法だが、今後、気密材の下地がある工法に移行したい。 |
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2099:
匿名さん
[2015-02-03 14:05:35]
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2100:
匿名さん
[2015-02-03 14:31:38]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
地域別でもよろしいです、曖昧な証言はお断りです、保証するのが最善です。