元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
2061:
匿名さん
[2015-02-01 11:06:49]
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2062:
匿名さん
[2015-02-01 11:12:41]
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2063:
匿名さん
[2015-02-01 11:19:44]
>2061
防湿シート外側で高湿度となるのは夏季のシミュレートです ダイライトを使用すれば、より自由に外気から壁内へ水蒸気が入るため、防湿シート外側の高湿度は解消されません ダイライト、防湿シート無し、ビニルクロスの組合せになれば、今度はビニルクロス外側が高湿度となるでしょう |
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2064:
匿名さん
[2015-02-01 11:21:51]
>2062
読んでますよ、都合の良い条件だけの時だけです。 室内湿度平均45%、最高60%、最低30%とは素晴らしく温調され現実離れした良い住宅ですね。 シュミレーションは都合の良い条件を選択する事が多いですから眉に唾を付ける必要が有ります。 |
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2065:
匿名さん
[2015-02-01 11:23:16]
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2066:
匿名さん
[2015-02-01 11:30:34]
>2064
全館空調だとそんなもんになります。 |
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2067:
匿名さん
[2015-02-01 11:34:37]
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2068:
匿名さん
[2015-02-01 11:42:50]
シミュレーション!
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2069:
匿名さん
[2015-02-01 11:43:49]
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2070:
匿名さん
[2015-02-01 11:47:03]
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2071:
匿名さん
[2015-02-01 11:59:22]
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2072:
匿名さん
[2015-02-01 12:03:15]
>2071
ただ夢想しているだけのシミュレーションの足元にも及ばないことでしたか |
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2073:
匿名さん
[2015-02-01 12:12:41]
防湿シーとは臭いも防ぎますから、腐朽菌、カビの発見が遅れるそうです。
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2074:
匿名さん
[2015-02-01 12:19:24]
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2075:
匿名さん
[2015-02-01 12:26:10]
>2074
ダイライトの業者さんも大変だなと理解しました |
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2076:
匿名さん
[2015-02-01 17:56:06]
何が何でも合板は腐ったりカビが生えたりしないと困るヤツが居るようだね。
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2077:
匿名さん
[2015-02-01 18:18:30]
>2076
>何が何でも合板は腐ったりカビが生えたりしないと困るヤツが居るようだね。 何が何でも合板は腐ったりカビが生えたりしないと困るヤツが居るようだね。 電気屋さん? 24時間換気とエアコンかな? |
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2078:
匿名さん
[2015-02-01 18:49:45]
ダイライトやモイスの壁では夏場には夕立の後に湿気が躯体に入りこみ冷房してる内壁で冷やされて結露します
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2079:
匿名さん
[2015-02-01 19:39:47]
何が何でも合板は腐ったりカビが生えないと偽りを言わないと困るヤツが居るようだね。
2x4関係者かな? |
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2080:
匿名さん
[2015-02-01 20:00:21]
2x4関係者はカビが生えない事を建築予定者に立証して下さい。
地域別でもよろしいです、曖昧な証言はお断りです、保証するのが最善です。 |
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2081:
匿名さん
[2015-02-01 20:35:23]
ダイライト関係者はカビが生えない事を建築予定者に立証して下さい。
地域別でもよろしいです、曖昧な証言はお断りです、保証するのが最善です。 |
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2082:
匿名さん
[2015-02-01 20:48:08]
防湿シート使っているのにダイライトやモイスなんて勿体無さ過ぎる。
ただのボッタクリ業者じゃ? |
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2083:
匿名さん
[2015-02-02 07:34:03]
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2084:
匿名さん
[2015-02-02 19:18:10]
外張りは無いわ。大手だと関東のトヨタと住友林業が外張りやってるから、まあ選べばいいんだろうが。
愛知のトヨタは参加のアイシンがスチールツーバイで、鉄骨のツーバイフォーで外張りやってる。これはわかるよ、さらに耐震がさらに高い鉄骨ツーバイフォーなら、壁内結露が怖いから外張りがいいんだろが、、 外張りはメリットよりもデメリットがおおい |
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2085:
匿名さん
[2015-02-02 21:55:26]
外張り断熱のデメリットってなんです?
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2086:
匿名さん
[2015-02-02 22:07:23]
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2087:
匿名さん
[2015-02-02 22:22:41]
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2088:
匿名さん
[2015-02-02 23:00:26]
>2087
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/144727/ No.1 by 匿名さん 2011-01-14 09:38:16 外貼り断熱は反響しまくりです。 2階の音が壁を伝って1階まで聞こえてきます。 天井が薄のではなく明らかに柱の空間で反響しているのが分かります。 いいと思って建てたのに充填断熱の方が良かったと後悔しています。 No.4 by 匿名さん 2011-01-15 10:14:08 1です。 親戚の家も数年前新築したのですが、2階の音が上からでなく壁を通して聞こえてくるようで、以前の家は充填断熱だったのでなおさら気になるようでした。よく言っていたことを覚えています。私も親戚と同様の外貼り断熱で新築しましたが、言っていることがやっと理解できました。気にしないようにしていますが気になりますね。 |
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2089:
匿名さん
[2015-02-02 23:10:19]
>2087
http://slowlife-fukuoka.com/sotodannetsu_kouhou/sotodannetsu_sekkei.ht... 外断熱住宅は建物外皮部分に最もコストがかかるので、スッキリとした形が有利です。 欠点としては、室内の音がよく響くので、トイレの位置や高齢者の寝室の位置などを考慮する必要があります。 http://blog.livedoor.jp/showroom_chousatai/archives/cat_50015261.html 「外断熱で生活音や声が響くとも聞きました」というのは… 外張りの際の一般論としてよく言われることですね。 構造躯体の間(壁の中身)に何も入っていない外張り(断熱)は、 確かに壁の中を音が伝達しやすい構造です。 ただし、充填断熱で、グラスウールやロックウール、それに セルロースファイバーなどの断熱材にする場合は、断熱材自体 がとても音を吸収する能力が高いので、音的には非常に有利 になります、ぜひ憶えておいてください。 |
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2090:
匿名さん
[2015-02-02 23:11:39]
それ、ツーバイフォー工法だと問題ないし
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2091:
匿名さん
[2015-02-03 00:55:51]
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2092:
匿名さん
[2015-02-03 07:04:13]
吸音や、音を拡散するボードを貼る手もある。
天井材として使える。 |
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2093:
匿名さん
[2015-02-03 07:39:01]
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2094:
匿名さん
[2015-02-03 07:43:45]
合板で不要に気密が高い2x4は充填ですとカビ易いです。
2x4の外張り断熱ですと合板による気密性も利点に変ります、結露、カビとは無縁になります。 |
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2095:
匿名さん
[2015-02-03 12:32:51]
>2094
気密が高い低いと一括りにしてはいけません 部位による気密性能を考慮する必要があります 開口部が気密低い+壁天井が気密低い=気密低:カビの恐れ高い 開口部が気密高い+壁天井が気密低い=気密中:カビの恐れ極めて高い 開口部が気密低い+壁天井が気密高い=気密中:カビの恐れ低い 開口部が気密高い+壁天井が気密高い=気密高:カビの恐れ極めて低い カビ易い条件となりやすいのは、気密がこのように中~低のときです 発泡プラスチックの外張り断熱は、木の伸縮や地震で断熱欠損を生じた場合、 その部位に結露やカビを発生する恐れがあります |
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2096:
匿名さん
[2015-02-03 12:46:27]
>2095
>発泡プラスチックの外張り断熱は、木の伸縮や地震で断熱欠損を生じた場合、その部位に結露やカビを発生する恐れがあります 外張り断熱と強引に結びつけようとしてますが充填断熱でも断熱欠損等は同じです。 発泡プラスチックの外張り断熱で気密劣化してもボード間の隙間の厚みの外気側に結露の恐れが有ります。 元々断熱材は屋外ですから問題はほぼ有りません。 2x4の充填断熱ですと内部結露となりカビの大発生になります。 |
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2097:
匿名さん
[2015-02-03 12:53:57]
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2098:
匿名さん
[2015-02-03 13:44:47]
>2097
外張断熱工法のポイントと注意点 http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/006/sink006.html (1)板状断熱材のn単層張り[→図2] 板状断熱材の継目に気密テープを張り気密をとる。外張断熱工法で最も低コストである。在来軸組筋交い工法は、日々の強風や地震で大揺れし軸組が変形するが板状断熱材の継目の気密テープが追随できなく、気密性能の低下と断熱欠損に注意が必要である。また、軸組の木材の乾燥による収縮・ひび割れ・ねじれなどの変形にも板状断熱材の継目の気密テープが追随できなく、気密性能の低下と断熱欠損に注意が必要である。断熱欠損は結露の被害をもたらす。最も普及率が高い工法だが、今後、気密材の下地がある工法に移行したい。 |
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2099:
匿名さん
[2015-02-03 14:05:35]
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2100:
匿名さん
[2015-02-03 14:31:38]
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2101:
匿名さん
[2015-02-03 16:07:27]
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2102:
匿名さん
[2015-02-03 16:38:43]
>2101
面材を使用しないで、断熱材の継ぎ目にはパッキンは使用できません http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20141030/681949/t... 面材を使用する場合 http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/006/sink006.html (4)耐力壁合板の下地あり[→図5] 合板などの継目には気密テープを張り気密をとる。合板や他のボードの耐力壁により、日々の強風や地震で大揺れし軸組が変形することは少ないが、軸組の木材の乾燥による収縮・ひび割れ・ねじれなどの変形に注意が必要である。 この結果、木材の伸縮等で断熱欠損が生じると合板に結露を生じることになります |
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2103:
匿名さん
[2015-02-03 16:56:00]
>2102
もちろん、下地がないとパッキンは役に立ちません、暖簾に腕押しになりますから馬鹿でも分かります。 断熱ボード寸法は1畳ですから柱間隔と同じでそんなに下地の手間は有りません。 2x4なら合板が有りますから特別な下地は不要になります。 |
||
2104:
匿名さん
[2015-02-03 18:21:48]
内断熱なら、地震で揺れても断熱材がしなるだけだから、また元に戻るけど。ツーバイなので、そうそう断熱材が欠損を起こすほど変位もしないだろうし
外張りはボードなんで、いくらツーバイフォーでもパリパリでしょう、外張り断熱の業者全体に言えることだけど、地震きたら断熱欠損しまくりじゃ無いですか |
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2105:
匿名さん
[2015-02-03 18:36:06]
>2104
ボードは地盤改良にも使用されてますから弱そうに思えますが丈夫です。 釘など局所荷重には弱いですから駄目ですが旨い固定方法が有れば石膏ボードより丈夫と思います。 ウレタンの吹き付け断熱は耐地震力が大幅に上がると言われています。 外張り断熱の基礎下に全面敷詰めることも有ります。 http://www.dowkakoh.co.jp/pdf/litefil.pdf |
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2106:
匿名
[2015-02-04 00:49:20]
気密を過信しすぎだし、気密が駄目にしていて、木の良いところを気密で殺しているのに気付いて欲しいよ。
気密にするなら、吸湿排湿しない鉄在を使えば良い話だから。 結露しないなら躯体の材質は問わない。 低コストで木に合わない工法だから問題が起きてる。 合わないから、色々対策中の不完全な工法ってこと。 |
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2107:
匿名さん
[2015-02-04 07:31:53]
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2108:
匿名さん
[2015-02-04 09:06:14]
>2107
スギ心材20mmの透湿抵抗28、合板12mmの透湿抵抗23 スギ心材20mmの透湿抵抗28の方が透湿抵抗は高いのである 結露カビを起こすかどうかは透湿抵抗の絶対値ではなく透湿抵抗比がどうかであり 気密が悪いと結露カビのリスクが高まるのである バラ板であっても透湿抵抗比が取れていない、気密が悪いとこのように結露カビだらけなのである http://img01.eshizuoka.jp/usr/n/a/g/nagataken/EPSON032.JPG |
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2109:
匿名さん
[2015-02-04 09:48:01]
>2108
2x4は合板で好まなくても透湿抵抗比を悪化させますからカビが発生し易いです。 合板は広い面積、透湿抵抗が高いだけではなく、接着剤が防湿もしますから内外の水分差が大きく歪がでて結果ベコベコになり強度をなくします、自身で殺して壊れます。 バラ板は幅が狭いですから透湿抵抗値は関係有りません、1枚、1枚気密のためつなげれば別ですがそんな馬鹿はいません。 |
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2110:
匿名さん
[2015-02-05 09:03:11]
バラ板は反って、曲がって、ねじれて、割れる
合板はちょっと膨らむだけ |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>防湿シート外側で何故高湿度になっているかについての考察がない。
在来は合板で全て覆うのは少ないから2x4がターゲットですよ、また在来はダイライト等で逃げれます。
湿気は絶対湿度差で移動しますから防湿層に入った湿気は抜け難くなるのは当たり前です。
断熱材内は透湿抵抗が小さいですから殆ど自由に動きますから温度で相対湿度は変わります。
壁内湿度は防湿シートと合板では防湿シートが透湿抵抗が大ですから合板の透湿抵抗に左右されます。
合板の透湿抵抗の実験と変わりません、気候を加味しただけです。
合板の透湿抵抗が高いのは問題なのです、だからダイライトが存在します。
合板の透湿抵抗が小さいなら強度が弱く、価格が高いダイライトは存在出来ません。