元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1901:
匿名さん
[2015-01-26 09:50:47]
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1902:
匿名さん
[2015-01-26 10:34:50]
米国は ツーバイのシェアー高い + セルロースファーバーのシェアー高い = 結露によるカビ対策
答えは有ってますか? |
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1903:
匿名さん
[2015-01-26 11:15:43]
流通量が多い=安い
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1904:
匿名さん
[2015-01-26 11:18:51]
一言で米国というには余りにも広すぎるので、家作りも色々なんじゃない?
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1905:
匿名さん
[2015-01-26 11:34:13]
>1903
http://cellulosefiber.biz/aokiblog/3422/ >アメリカでも最初からセルロースファイバーが普及していたわけではありません。 >必要に備えて、普及してきたそうです。 >以前は日本のエコポイントと同じように$1,000の補助金もあったそうです。 >+$300の追加もあったそうです。 >そんな歴史を経過して、セルロースファイバーの普及が広がったそうです。 高価だったが必要に備えて、カビ対策をしたに解釈出来ます。 |
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1906:
匿名さん
[2015-01-26 11:40:48]
>1904
木造住宅の90%以上がツーバイ住宅 + セルロースファーバーのシェアー35%で1位 = 結露によるカビ対策 |
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1907:
匿名さん
[2015-01-26 11:52:45]
結局、最後は自然素材頼みかよ。
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1908:
匿名さん
[2015-01-26 12:10:37]
>1907
ホウ酸にも頼ってる。 |
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1909:
匿名さん
[2015-01-26 12:11:11]
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1910:
匿名さん
[2015-01-26 12:18:56]
グラスウール
廃ガラス、ビンガラス、ブラウン管、蛍光灯などの廃ガラスが主な原料 |
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1911:
匿名さん
[2015-01-26 12:22:14]
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1912:
匿名さん
[2015-01-26 12:43:46]
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1913:
匿名さん
[2015-01-26 12:59:35]
米国のシロアリ対策は殺虫剤は禁止でホウ酸処理のようです。
セルロースファイバーのホウ酸と合わせてシロアリにもカビにも安心出来るツーバイフォー木造住宅になります。 |
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1914:
匿名さん
[2015-01-26 13:53:12]
セルロースファイバーにベーパーバリア要るというのと要らないと言う工務店が混在してるがどっちが正しい?
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1915:
匿名さん
[2015-01-26 15:07:43]
米だったら吹込み用機械をレンタルしてDIYや独自施工ってのもありそうだけど、工務店が独自で材料を仕入れて施工している所はあるのかな?
大抵はセルロース業者(住宅メーカー含む)が認定を取った上で防湿層不要としていて、工務店がフランチャイズで施工したり、施工時に依頼する形かと。 |
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1916:
匿名さん
[2015-01-26 16:18:28]
セルロースでも防湿無しで外側に透湿抵抗の高い合板使えば結露する。
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1917:
匿名さん
[2015-01-26 17:24:13]
透湿抵抗の大きい合板で全て囲まれているツーバイだから防湿シートとセルロースファイバーが必須条件。
グラスウールだと経年の気密劣化でカビの恐れが大きい。 OSB使用のツーバイも有るようですが論外です。 |
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1918:
匿名さん
[2015-01-26 18:06:17]
英語は得意でないが・・・こんな訳であっているかな?
http://www.nationalfiber.com/docs/CelluloseInsulationMoistureAndVaporB... The tens of thousands of homes weatherized with cellulose insulation since the 1970’s, with no vapor barriers and no evidence of mold or structural damage, are a testament to this claim. 1970年から防湿シート( vapor barriers )無しで数万棟の住宅にセルロース断熱を施工してきたが、 金物や構造のダメージに対するクレームは無い。 In summary, we do not recommend the use of vapor barriers with cellulose insulation, except in circumstances of exceptionally high moisture levels, such as an indoor pool facility 結論としては防湿シートは推奨しない、但し室内プールのあるような特別な高湿度は除く。 http://www.regalind.com/pdf/vaporbarrier.pdf A Vapor barrier is counter-productive. こちらには逆効果と書いてあったりもする。 上の会社はボストン等があるマサチューセッツ州、ニューヨークより北にある。 ボストンの今日の天候は最高気温0℃、最低気温-10℃ 下はインディアナ州インディアナポリス付近、気温0℃/-7℃ どちらも札幌よりは確実に寒そう。 |
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1919:
匿名さん
[2015-01-26 18:08:29]
訳が合っているとして、日本でそのままあてはまるかはわからんね。
高湿度になりやすい鍋料理も湯船にお湯をためる風呂もあるしw |
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1920:
匿名さん
[2015-01-26 19:13:15]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
鈍感ですか?
http://matome.naver.jp/odai/2134141667369884701