元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1881:
匿名さん
[2015-01-25 19:23:20]
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1882:
匿名さん
[2015-01-25 19:29:51]
>1880
30年お住まいの2x4住宅ってゴキブリ出ますか? 在来工法と違って床下が連続してふさがっているので入る隙間はなさそうですが。 |
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1883:
匿名さん
[2015-01-25 20:00:47]
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1884:
匿名さん
[2015-01-25 20:14:06]
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1885:
匿名さん
[2015-01-25 20:16:46]
>1883
は~い。 |
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1886:
匿名さん
[2015-01-25 20:40:43]
23年目の2x、こちらも最近の0.2mmでなく0.1mmしかない気密シートでも健全だったとあります
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/r2000r2000-cc44.html それよりタイベックが劣化していたとあります 軸組、2x問わず外壁通気層が無いとずっと悲惨な結果になるのかもしれません |
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1887:
匿名さん
[2015-01-25 20:53:29]
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1888:
匿名さん
[2015-01-25 21:06:47]
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1889:
匿名さん
[2015-01-25 21:58:38]
ね!!
別に2xに限らずペタペタ貼った在来だって同じでしょ。 |
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1890:
匿名さん
[2015-01-25 22:27:11]
面材使わない筋交いだけの軸組、セルロースファイバー吹込み断熱の場合、
タイベック破けると中身が外壁通気層にこぼれ出てしまいますね |
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1891:
匿名さん
[2015-01-25 23:10:00]
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1892:
匿名さん
[2015-01-25 23:35:00]
タイベックってポリエチレン100%だから外壁側に使うと耐久性は無いわなぁ。
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1893:
匿名さん
[2015-01-26 00:09:54]
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1894:
匿名さん
[2015-01-26 07:30:22]
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1895:
匿名さん
[2015-01-26 08:38:31]
タイベックも劣化とは、屋根どころか壁も30年でメンテが必要か。
老後にこれはきついね。 |
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1896:
匿名さん
[2015-01-26 08:48:49]
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1897:
匿名さん
[2015-01-26 09:08:23]
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1898:
匿名さん
[2015-01-26 09:18:10]
>1897
地震が有る。 |
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1899:
匿名さん
[2015-01-26 09:25:53]
>1898
有感地震なんて数年に一回あるかないかないかないかの地域なので問題なし。 |
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1900:
匿名さん
[2015-01-26 09:31:12]
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1901:
匿名さん
[2015-01-26 09:50:47]
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1902:
匿名さん
[2015-01-26 10:34:50]
米国は ツーバイのシェアー高い + セルロースファーバーのシェアー高い = 結露によるカビ対策
答えは有ってますか? |
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1903:
匿名さん
[2015-01-26 11:15:43]
流通量が多い=安い
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1904:
匿名さん
[2015-01-26 11:18:51]
一言で米国というには余りにも広すぎるので、家作りも色々なんじゃない?
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1905:
匿名さん
[2015-01-26 11:34:13]
>1903
http://cellulosefiber.biz/aokiblog/3422/ >アメリカでも最初からセルロースファイバーが普及していたわけではありません。 >必要に備えて、普及してきたそうです。 >以前は日本のエコポイントと同じように$1,000の補助金もあったそうです。 >+$300の追加もあったそうです。 >そんな歴史を経過して、セルロースファイバーの普及が広がったそうです。 高価だったが必要に備えて、カビ対策をしたに解釈出来ます。 |
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1906:
匿名さん
[2015-01-26 11:40:48]
>1904
木造住宅の90%以上がツーバイ住宅 + セルロースファーバーのシェアー35%で1位 = 結露によるカビ対策 |
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1907:
匿名さん
[2015-01-26 11:52:45]
結局、最後は自然素材頼みかよ。
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1908:
匿名さん
[2015-01-26 12:10:37]
>1907
ホウ酸にも頼ってる。 |
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1909:
匿名さん
[2015-01-26 12:11:11]
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1910:
匿名さん
[2015-01-26 12:18:56]
グラスウール
廃ガラス、ビンガラス、ブラウン管、蛍光灯などの廃ガラスが主な原料 |
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1911:
匿名さん
[2015-01-26 12:22:14]
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1912:
匿名さん
[2015-01-26 12:43:46]
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1913:
匿名さん
[2015-01-26 12:59:35]
米国のシロアリ対策は殺虫剤は禁止でホウ酸処理のようです。
セルロースファイバーのホウ酸と合わせてシロアリにもカビにも安心出来るツーバイフォー木造住宅になります。 |
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1914:
匿名さん
[2015-01-26 13:53:12]
セルロースファイバーにベーパーバリア要るというのと要らないと言う工務店が混在してるがどっちが正しい?
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1915:
匿名さん
[2015-01-26 15:07:43]
米だったら吹込み用機械をレンタルしてDIYや独自施工ってのもありそうだけど、工務店が独自で材料を仕入れて施工している所はあるのかな?
大抵はセルロース業者(住宅メーカー含む)が認定を取った上で防湿層不要としていて、工務店がフランチャイズで施工したり、施工時に依頼する形かと。 |
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1916:
匿名さん
[2015-01-26 16:18:28]
セルロースでも防湿無しで外側に透湿抵抗の高い合板使えば結露する。
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1917:
匿名さん
[2015-01-26 17:24:13]
透湿抵抗の大きい合板で全て囲まれているツーバイだから防湿シートとセルロースファイバーが必須条件。
グラスウールだと経年の気密劣化でカビの恐れが大きい。 OSB使用のツーバイも有るようですが論外です。 |
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1918:
匿名さん
[2015-01-26 18:06:17]
英語は得意でないが・・・こんな訳であっているかな?
http://www.nationalfiber.com/docs/CelluloseInsulationMoistureAndVaporB... The tens of thousands of homes weatherized with cellulose insulation since the 1970’s, with no vapor barriers and no evidence of mold or structural damage, are a testament to this claim. 1970年から防湿シート( vapor barriers )無しで数万棟の住宅にセルロース断熱を施工してきたが、 金物や構造のダメージに対するクレームは無い。 In summary, we do not recommend the use of vapor barriers with cellulose insulation, except in circumstances of exceptionally high moisture levels, such as an indoor pool facility 結論としては防湿シートは推奨しない、但し室内プールのあるような特別な高湿度は除く。 http://www.regalind.com/pdf/vaporbarrier.pdf A Vapor barrier is counter-productive. こちらには逆効果と書いてあったりもする。 上の会社はボストン等があるマサチューセッツ州、ニューヨークより北にある。 ボストンの今日の天候は最高気温0℃、最低気温-10℃ 下はインディアナ州インディアナポリス付近、気温0℃/-7℃ どちらも札幌よりは確実に寒そう。 |
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1919:
匿名さん
[2015-01-26 18:08:29]
訳が合っているとして、日本でそのままあてはまるかはわからんね。
高湿度になりやすい鍋料理も湯船にお湯をためる風呂もあるしw |
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1920:
匿名さん
[2015-01-26 19:13:15]
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1921:
匿名さん
[2015-01-27 08:57:24]
>1984
大工さんか、国土交通省、建材センター、メーカーが正しいかは内容を吟味して決めることです。 信用できるかで決める輩は肩書詐欺に騙されますから注意して下さいね。 >1918 極端に推論すると分かり易いです。 >1812のデータを使用します。 >室内温度20℃湿度60%の絶対湿度は10.4g/m3、温度10℃で湿度100%の絶対湿度は9.4g/m3です。 >20℃60%の室内空気が柱に沿って冷えながら外へ流れていき10℃になりますと10.4g/m3-9.4g/m3=1g/m3結露します。 仮に外気温度が0℃で2xで防湿シートも断熱材も無いとしますと合板に結露します、異論は無いと思います。 次に数mmのセルロースファイバーで断熱した場合も結露します、なぜなら断熱材表面温度が10℃に近いと思われるからです。 次にツーバイ材x4の厚みにセルロースファイバーで断熱した場合はどうかですが分かりません。 湿気は室内から断熱材セルロースファイバーの中に入っていき約10℃以下で湿度100%以上になり結露してセルロースファイバーに吸湿されます。 吸湿された水分はファイバーの中を移動します、湿度の低い所では放出され乾燥します。 結露速度と乾燥速度のバランスがどこかで決ります。 外気温度、室内温度、室内湿度、合板の透湿抵抗、セルロースファイバー密度、厚み等様々な条件で決ります。 きめ細かい実験をしないと大丈夫とは言い切れません。 >室内プールのあるような特別な高湿度は除く。 数値で出して頂かないと困りますね>1919さんに同意です、影響が大きいのは厚みとおもいます。 |
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1922:
匿名さん
[2015-01-27 11:29:15]
>室内プールのあるような特別な高湿度は除く。
https://books.google.co.jp/books?id=hKDJkGdvoS0C&pg=PA88&lpg=PA88&... プール室内温度湿度が33℃61.2%と有るから特別とは言えない? http://www.rotronic.jp/appnote/appnote017.pdf こちらも湿度を50~60%に維持と記載有り。 |
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1923:
匿名さん
[2015-01-27 11:59:18]
プール面積400m2、25m×16m・・・流石に富豪が多い米国でも極々限られているだろw
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1924:
匿名さん
[2015-01-27 12:15:57]
>1923
少ない水面積なら湿度は下がるからますます特別な高湿度と言えない。 |
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1925:
匿名さん
[2015-01-27 12:20:44]
アメリカの住宅って以外と狭い
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1926:
匿名さん
[2015-01-27 12:48:23]
2x4協会H.Pで2x4は気密性能を確保し易い工法と宣伝してる。
http://www.2x4assoc.or.jp/quality/air/air03.html 防湿シートに関しては在来でも石膏ボード下に入れるから優位性はない。 概ね2x4の方が気密性能が優れているとされている。 在来と2x4で防湿シートの気密性が同じで最終的な気密性能が2x4が良いのは喜ぶ事なのか? 大変な欠点になる、普通でも合板の透湿抵抗が高く問題なのにモノコックで気密性能が上がったら湿気は逃げ難くなりカビが発生し易くなる。 気密性能が優れているからカビを防げるとは言えない、特に2x4は逆にカビ易くなる場合も有る。 |
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1927:
匿名さん
[2015-01-27 12:51:56]
>1921
> 20℃60%の室内空気が柱に沿って冷えながら外へ流れていき10℃になりますと10.4g/m3-9.4g/m3=1g/m3結露します。 仮に外気温度が0℃で2xで防湿シートも断熱材も無いとしますと合板に結露します、異論は無いと思います。 異論あります。 木材がそんなに簡単に結露するのか? 含水が飽和状態にならないと表面結露はないと思うけど? |
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1928:
匿名さん
[2015-01-27 12:52:22]
は?
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1929:
匿名さん
[2015-01-27 13:03:13]
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1930:
匿名さん
[2015-01-27 13:18:16]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
間仕切り壁の枠組みがあるので外壁側の石膏ボードを連続して貼れないから間仕切りとっぱらうと石膏ボードが壁厚分途切れてると思いますが。