元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1621:
匿名さん
[2015-01-21 21:08:53]
じゃあ除湿器も意味ないのかな?
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1622:
匿名さん
[2015-01-21 21:22:23]
漆喰が無制限に湿度を放出し続ける事ができるとしても加湿能力は加湿器の10分の1くらいしか無いんだよね。
建材による調湿能力は、加湿器+除湿機に遠く及ばない。文明利器の勝利です。 |
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1623:
匿名さん
[2015-01-21 21:52:23]
多湿なら吸湿したり、乾燥してたら含んでる湿気を排湿したりすることを調湿してると言うんでしょ。
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1624:
匿名さん
[2015-01-21 22:06:43]
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1625:
匿名さん
[2015-01-21 22:11:18]
そもそも、冬は乾燥時期じゃん。
漆喰は自然の物で加湿器とは違うから。一度漆喰について調べてご覧よ。 |
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1626:
匿名さん
[2015-01-22 07:53:18]
>1622
比べる対象が違うでしょ。漆喰と除湿器は用途も目的も全く違うし。 比べるならビニールクロスです。 ビニールクロスは調湿しない。 消臭しない。 20年程度で剥がれてくる。 補修出来ない。 シックハウスのリスク。 自然素材の勝利です。 |
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1627:
匿名さん
[2015-01-22 08:42:41]
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1628:
匿名さん
[2015-01-22 10:01:04]
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1629:
匿名さん
[2015-01-22 12:27:08]
天然木材の耐久性、100年以上
合板、30年 石瓦、永久 陶器瓦、50年以上 ガルバ、カラーベスト、20~30年 漆喰、永久 ビニールクロス、20年 サイディング、30年 自然素材と工業製品、どこからどうみても結果は明らかですよ。 |
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1630:
匿名さん
[2015-01-22 12:32:16]
工業製品ゼロの住宅が21世紀に存在するのか
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1631:
匿名さん
[2015-01-22 12:36:34]
>工業製品ゼロの住宅が21世紀に存在するのか
それはそれで別の問題。 |
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1632:
匿名さん
[2015-01-22 12:41:03]
>1629
今時の家は屋根材の下地のルーフィングで雨漏りを防いで家を守ってます。 工業製品のルーフィング無ですと粘土、漆喰で防水しなくてはなりません。 阪神淡路大震災で多くの圧死による犠牲者を出してますから重い粘土使用の瓦屋根は実質無理です。 ルーフィング無の瓦屋根は風雨の強い時は漏水放題ですから家は短命になります。 |
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1633:
匿名さん
[2015-01-22 12:48:29]
陶器瓦でも耐震等級2は取れますよ。
確かにルーフィングの耐久性は分かりませんが、瓦と野路板が無傷な訳ですから、ルーフィングだけを取り替えるのと、全て取り替えるのとでは費用が全然違います。 |
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1634:
匿名さん
[2015-01-22 12:59:03]
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1635:
匿名さん
[2015-01-22 13:05:49]
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1636:
匿名さん
[2015-01-22 13:55:16]
>1633
実際に瓦でも等級は取れるわけですから、そんな私見を主張されてもね。 日本中にある古民家はルーフィング入ってるんですか?無くても立派に今まで建ってるじゃないですか。 不安ならルーフィング入れたらいいと思いますよ。別に絶対に工業製品使うなと言ったわけではありませんから。無いよりはあった方がいいでしょうね。 |
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1637:
匿名さん
[2015-01-22 14:04:58]
間違えました。>1634でした。
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1638:
匿名さん
[2015-01-22 14:10:58]
>1635
どんなメリットがあるか知りませんがたったの30年じゃね。屋根吹き替え、サイディングの交換、サイディング目地のやり替え、ビニールクロスの張り替え。いくらお金があっても足りませんよ。 |
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1639:
匿名さん
[2015-01-22 14:13:52]
>1636
耐震等級の壁量簡易計算について 地震力に対する必要な壁量の算定は、次の前提による。 屋根荷重 重い屋根 90kgf/㎡ 軽い屋根 60kgf/㎡ 粘土を使用した瓦屋根は90kgf/㎡以下では施工出来ない、結果耐震性が不足する事になる。 法律上はクリアーしても施主を危険な状態にします。 > 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」での圧死等による死亡率の目安。 >軽い屋根仕様・・・5% >重い屋根仕様・・・20% >非常に重い屋根仕様・・・75% |
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1640:
匿名さん
[2015-01-22 14:29:13]
そんなことは知ってますよ。
私が言ってるのは瓦でも構造を強くすれば、阪神大震災の1,25倍の震災にも耐えれる等級2は取れるということです。 阪神大震災の後にできた耐震等級の制度を真っ向から否定するなら、それなりの根拠を提示してくださいね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |