元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1561:
匿名さん
[2015-01-17 18:14:52]
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1562:
匿名さん
[2015-01-17 18:19:45]
>1557
20畳くらいのLDKだと加湿器で700ml/h程度の加湿能力が必要なんだが断熱材の保湿能力でそれが賄えるの? |
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1563:
匿名さん
[2015-01-17 18:22:54]
>1557
>透湿性は低く調湿性が高いので夏は湿気を吸い、逆に冬は吐き出しますよ。 科学的に考えましょう夏は何時から湿気を吸い始めて何時頃に許容量をオーバーしますか? 夏に貯め込んだ湿気は何時頃まで湿気を吐き出しますか冬まで持ちますか? 貯められる量には限りが有ります、空気中の湿気には限りが有りません、次から次へ新手の空気が来ます。 新手を制御しなければ短時間で許容量に達してしまいます。 制御しない場合はその季節の平均的な値になってると思います、つまり一日とか短期間の変化を平均化するくらいです。 >実際に住んでる方々の意見ですのでそこは間違いないと思います。 一番信用出来ないパターンです。 |
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1564:
匿名さん
[2015-01-17 18:29:53]
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1565:
匿名さん
[2015-01-17 18:45:36]
>1564
C値Q値は最近の値です、4年前ですとQ値2.7、C値5.0の揃い踏みでしたよ。 |
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1566:
匿名さん
[2015-01-17 18:52:01]
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1567:
匿名さん
[2015-01-17 19:48:27]
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1568:
匿名さん
[2015-01-17 19:55:54]
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1569:
匿名さん
[2015-01-17 20:18:05]
>1567
その表を最初に作成した時の注意書きと思います。 >4年前ですとQ値2.7、C値5.0の揃い踏みでしたよ。 上記は間違いなく記憶してます。 http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdf 上記の新しい省エネ基準が出てから各社Q値C値の値が変わりました。 前は1社で1種類のC値でした。 |
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1570:
匿名さん
[2015-01-17 20:29:59]
>1566
>新手の空気ですが、外壁側に透湿抵抗値の低い素材にすれば、調湿しきれなかった湿気は外に排出されると思います。 湿度は絶対湿度の高い方から低い方にしか流れません、自分の都合で湿気は流れません。 夏は外気の絶対湿度が高いですから外へ排出されないで室内に入ってきてしまいます。 エアコンで除湿しても新手の湿気が外から入ってくるのです、冬は逆になるだけです。 >一年の電気代の領収書を見せて貰いましたが、4人家族で夏冬でも1万円台でした。 一番信用出来ないパターンです。 条件が分からなければ参考になりません。 |
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1571:
匿名さん
[2015-01-17 20:58:07]
>1566
東京で32坪程度で換気量が150m3/hの家で室温22℃湿度50%にするための水の量を計算します。 2014年1月の平均気温は6.3℃で平均湿度は45%です、絶対湿度は3.3g/m3になります。 室温22℃湿度50%では絶対湿度9.7g/m3です。1m3の空気に9.7-3.3=6.4g/m3加湿する必要が有ります。 6.4g/m3x15m3/h÷1000=0.96L/h、0.96L/hx24時間=23L/日、23L/日x30日=691L/月となります。 人体、炊事、水廻り等からの水分も有りますから691L/月が必要ではないですが600L位は必要です。 ドラム缶3本分です、夏に貯えたとしても1月になる前に枯渇してます。 >見学した私も快適だと感じたのでそれでいいと思ってます。 良くないです、感覚は個人差が有ります、科学的根拠の無い事でミスリードはステマと受け止めます。 |
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1572:
匿名さん
[2015-01-17 21:07:58]
>1569
> >4年前ですとQ値2.7、C値5.0の揃い踏みでしたよ。 5年前のですね。次世代省エネ基準と書いているのをまとめてQ値2.7、C値5.0にしちゃったみたいですね。C値記載なしが5.0にされてるし。まとめ方が雑過ぎる。2011年7月の方が実際の値に近いと思う。 2010年1月 http://web.archive.org/web/20100122084652/http://www.towntv.co.jp/2009... 2011年7月 http://web.archive.org/web/20110715095620/http://www.towntv.co.jp/2009... |
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1573:
匿名さん
[2015-01-17 21:29:05]
>1571
換気量に中気密が考慮されていませんよ。中気密ってC値いくらなんでしょうね? |
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1574:
匿名さん
[2015-01-17 21:30:47]
>1572
5年前でしたね、ほぼ揃踏みは違ってません。 ミサワと住友は揃踏みと記憶違いでした、ハイム等は違っていた。 >C値記載なしが5.0にされてるし 当然です、以下を疑われてるH.Mも有る。 気密測定無がふざけてる。 |
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1575:
匿名さん
[2015-01-17 21:37:47]
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1576:
匿名さん
[2015-01-17 21:43:27]
>1573
中気密の定義は有りません。 気密が維持出来ない状態では全ての事が成り立ちません、窓を開放してたら何も制御出来ませんから。 室内外温度差20℃でC値5.0で吸気口全閉した状態の3種換気でほぼバランスします。 隙間から吸気して換気扇で排気すると計画換気量になります。 1種換気で室内圧ゼロにすると、機械換気と温度差換気で計画換気量の2倍の換気量になります。 |
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1577:
匿名さん
[2015-01-17 21:51:18]
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1578:
匿名さん
[2015-01-17 22:53:54]
>1576
0.5が高気密で2.0がスカスカの低気密らしいから、中気密は1.25だな。 |
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1579:
匿名さん
[2015-01-17 23:09:17]
>1577
これが現実です |
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1580:
匿名さん
[2015-01-18 01:14:53]
>1570
透湿抵抗比率をご存じないようですね。 湿気は透湿抵抗値の高い方から低い方に流れて行きますよ。 外壁側に合板のような透湿抵抗値の高い素材を持ってくると、室内で発生した湿気は合板の手前で止まってしまい結露を引き起こします。そうならないために他に気密シートを張ってるだけなのです。私から言わせれば他に適当な素材がないので、仕方なく気密シートを張ってるだけで、その副産物で気密が高まっただけでしょ。 例えばセルロースファイバーは比率が1:1でも結露しないくらい調湿性能が高いですし、羊毛も国土交通省から防露認定を受け、気密シートの省略を認められています。 だから最も信用できないのは気密シートだって笑 まともに施工出来る業者も少ないし、なんであんなペラペラのプラスチックを信じるのか意味が分からない。 実際南面は破れてるんでしょ? |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
今は剛床もプレカットだよ