元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1381:
匿名さん
[2015-01-09 19:25:43]
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1382:
匿名さん
[2015-01-09 19:27:21]
>1379
貫工法、石場建て、土壁、土葺き瓦屋根 or 藁葺き、これが千年の伝統を誇る日本建築です。 戦後に出てきた細い柱にホゾ穴彫って、筋交い入れて、木を横に寝かした土台と言う木材の上に柱を乗っけて、地震が来たら通し柱が折れるような住宅の何処が伝統工法を受け継いだ住宅と言えるでしょう? 筋交いなんてものは、日本の住宅には元々使われていなかったものですし。 在来工法と言われるものはたかが60年程度の歴史しか無いのですよ。ツーバイフォーは西部開拓時代から数百年の歴史があるのです(笑) |
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1383:
匿名さん
[2015-01-09 19:29:32]
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1384:
匿名さん
[2015-01-10 15:14:06]
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1385:
匿名さん
[2015-01-10 15:16:01]
2xはこれからボロボロと問題が出そうですね。
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1386:
匿名さん
[2015-01-10 15:51:17]
軸組は今までボロボロ問題出して2xマネて外周に合板使うようになったんだよ
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1387:
匿名さん
[2015-01-10 15:56:41]
>1386
耐力壁は合板だけでないから助かるのも有りそう。 |
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1388:
匿名さん
[2015-01-10 17:04:32]
2xも外断熱にすれば問題がほぼ無さそうですね。
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1389:
匿名さん
[2015-01-10 18:24:21]
>1388
今はなき住友林業ツーバイフォーがそれ |
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1390:
匿名さん
[2015-01-10 18:52:01]
>1388
>1360のR2000のC値1.3への劣化原因を見れば分かるけど、 消耗品の窓パッキン、窓周りと壁と階間の気密シート施工方法が良くなかったため http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/r2000r2000-b15d.html つまり壁そのもの気密が劣化したわけではなく壁内結露にはならず、 充填断熱で何ら問題無いわけだ お金に余裕あれば断熱性能上げるのに充填+外張りが良いだろうけど 付加の外張りは火災に強いロックウールが良いのではないかね |
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1391:
匿名さん
[2015-01-10 19:23:03]
>1390
消耗品の窓パッキンの劣化は目張りしてますからC値1.3には含まれていません。 ダウンライト部はカビが有ったはず。 >壁内結露にはならず 発見出来ないだけかも知れません。 カビを捜したのではなく気密劣化を捜してます。 運が良かっただけかも知れません。 R2000ですから気合を入れて建てたと思いますよ。 >断熱性能上げるのに充填+外張りが良いだろうけど 外張りは断熱性だけが目的でないです、気密性、熱橋防止、その他。 2xでは釘の熱橋を防止して結露を防ぐ、合板の湿気を防ぐ等です。 外張りは内側の温度湿度を1年中安定させる事が目的です、エアコンにも頼ります。 気密性が悪い所が有っても内側では結露など起きません。 |
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1392:
匿名さん
[2015-01-10 20:20:18]
>1391
釘の熱橋程度で結露が問題になるの? |
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1393:
匿名さん
[2015-01-10 20:50:17]
>1392
釘は金属ですから熱を伝え易い、外気の冷たい熱で湿気を呼び釘部の木を柔らかくしたり、腐らしたりして締結力を弱くするそうです。 釘が鉄ですと錆びて劣化します。 日本の建築は金物での締結を嫌います。 |
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1394:
匿名さん
[2015-01-10 20:54:35]
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1395:
匿名さん
[2015-01-10 23:23:16]
>外張りは内側の温度湿度を1年中安定させる事が目的です、エアコンにも頼ります。 気密性が悪い所が有っても内側では結露など起きません。
何を根拠に(笑) 気密が悪ければ、そこから部屋の湿気が流入して構造や断熱材を腐らせるよ。 あんたは気密シート張らないんだね。へえー。 |
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1396:
匿名さん
[2015-01-11 00:45:15]
>1393
2x4の貫通していないわずか50.8mm X 2.87mm程度の釘が熱橋問題を起こすとは思えないけどね。 |
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1397:
匿名さん
[2015-01-11 00:50:00]
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1398:
匿名さん
[2015-01-11 00:53:19]
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1399:
匿名さん
[2015-01-11 02:00:12]
>>1382
1379だけど、ツ—バイのメリットでメリット、在来やツ—バイの耐力構造の違いとか知らないで、現実的ではない極論の古来の工法が良いとか言ってる人にしかおれは見えない。貫や石場建てとかと返レス来た時点で???ってなった。 貫工法には同意だけどね。そんな坪単価も材料費も高額な家をだれもが建てれないじゃん。 現在の建築基準法と住宅保証の基準などの審査基準などの制度とかは知ってる? |
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1400:
匿名さん
[2015-01-11 02:10:59]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
戦後建てられた家が27年しか持たなかったのは、工法とは別の問題。