元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1321:
物件比較中さん
[2015-01-05 12:35:13]
合板の寿命って短いんですね。2×4の30年後の耐震性は実際どうなんでしょうか?
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1322:
匿名さん
[2015-01-05 12:46:03]
屋根の合板野地板が未来を暗示してます。
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1323:
物件比較中さん
[2015-01-05 18:58:45]
>1322さん
すみません、具体的にどういうことでしょうか? |
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1324:
匿名さん
[2015-01-05 19:13:42]
今の木造建築では、屋根だけでなく外周面の下地材は合板がもっとも多く使われているよ。
そこに問題を提起すると、工法は関係なくなる話題になるよね。 |
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1325:
匿名さん
[2015-01-05 19:22:12]
>1323
例えば下記で後半に有ります。 http://www.sone-tosouten.com/02qa/qa1_31.htm 最近、屋根下地に合板を使用する例が多いです。 合板は薄い木を接着剤で貼り合せた構造です、湿気に弱いです。 接着剤は湿気を通し難いです、合板が湿気を吸い込みますと層によって吸い込み量が異なります。 木は水分を吸い込みますと膨張します、表面は多く膨張して、中央部は水分量が少ないため膨張量が少ないです。 表面と中央部の膨張量の差が大きな歪の力になりベコベコの強度が落ちた使えない合板に変えてしまいます。 柱等は乾燥中に表面と内部の乾燥状態差で木割れが起こります、乾燥差で柱が割れる力ですから合板がベコベコは当然です。 大工さんの話ですと、従来のバラ板(幅の狭い板)と合板の野地板を比較すると明らかに合板の寿命が短いそうです。 |
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1326:
匿名さん
[2015-01-05 19:26:14]
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1327:
匿名さん
[2015-01-05 20:20:54]
>1321
30年は問題無い。それ以上は実績が無いので分からないってこと。 |
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1328:
匿名さん
[2015-01-05 21:42:08]
ビフォーアフターで解体シーンを見てたらよく分かるよ。
築30年の家の解体シーンは合板野路板がまるで絨毯のように簡単にめくれあがった。壁なんかもボロボロ。 築70年の天然木材で出来た家は何ともなってなくて、大工さんが苦労して野路板を一枚一枚剥がしてた。土台や柱はもちろんそのまま使用。 これを見てとにかく2×だけは止めようと思った。 建てるなら天然木材の在来工法だね。そんな良心的な工務店は少ないけど、探せばあるよ。 |
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1329:
匿名さん
[2015-01-05 21:53:23]
>1328
在来工法と日本古来の伝統工法はまるで別物です。それにビフォーアフターで2x4住宅が出てきた事はないはず。 |
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1330:
ビギナーさん
[2015-01-05 21:53:43]
とりあえず50年位もてばOK!
坪100万円で最高級の家でも50年たてばリフォは必要だしやはり高くつく。 だいたい30年前の湿気対策もなく、断熱性も悪い安普請の家と一緒にしたら「だめよ~だめだめ」 |
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1331:
匿名さん
[2015-01-05 22:35:14]
>1329
すみません、とにかく合板は使いたくないのと、伝統でも在来でもいいんですが天然木材で家を建てたほうがいい、と言いたかったんです。と言うわけでまず2×が選択肢から無くなると。 |
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1332:
匿名さん
[2015-01-06 20:46:08]
以前フロリダで築30年の2xに住んでいました。
高温多湿の地域ですが、何の問題もなく素晴らしい家でした。不動産価格もこの年式でも大きく崩れる事なく取引されていましたよ。しっかりメンテさえしていれば2xの住宅は気候に関わらず長持ちするのだと実感しました。 |
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1333:
匿名さん
[2015-01-06 21:16:42]
>1332
フロリダのマイアミ http://top.his-usa.com/city/kihon_list.php?tc=MIA 明確な四季の有る日本と比較すれば温度差が少ないです。 多湿でも差がなければ木材には負荷がかかりません。 乾いたり、湿ったりするから合板にストレスが生じます、特に中心部と表面の差が大きいとストレスは大きいです。 マイアミで2xの寿命が長くても日本で通用する根拠はまったく有りません。 |
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1334:
匿名さん
[2015-01-06 21:25:13]
マイアミの1月6日18:00気温22.8℃湿度81%
冬なんでしょうか? 羨ましくも有ります、2xのようなペラペラの住宅でOKなのも納得出来ますね。 |
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1335:
匿名さん
[2015-01-06 21:52:45]
木は呼吸することで収縮と膨張を繰り返すんだよね。それを無理やり化学接着剤くっつけるってのが無理があるんだよ。
たしか自然素材の糊だと木材と分子が似てるから、木に合わせるように糊も動くんだって。 そんな合板はないだろうけどね。 |
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1336:
匿名さん
[2015-01-06 22:23:38]
結論
耐久性無い シロアリに弱い リフォーム出来ない 化学接着剤の毒性だけは有り 2×4で家を建ててはいけません。 |
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1337:
匿名さん
[2015-01-06 22:30:38]
本当にそうならとっくに廃れてないとおかしいよね
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1338:
匿名さん
[2015-01-06 22:47:33]
実際そうだから、仕方ないよ。アメリカで40年程度だもん。
もうフロリダに住んでたなんて嘘つかなくてもいいよ。 |
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1339:
匿名さん
[2015-01-06 23:54:56]
>1333
2x4が日本に登場して40年。日本の気候に合わせた進歩はしてますよ。 |
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1340:
匿名さん
[2015-01-06 23:58:41]
>1335
自然素材の糊? ご飯粒で付けるのか。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |