元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
121:
匿名さん
[2011-11-01 23:25:15]
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122:
匿名さん
[2011-11-01 23:37:32]
私だったら…こんなスレ立てます。
2×4と同程度のコストで出来る、木造伝統工法。 そんな仕組みを作るとしたらどんな難題があり、また解決策は有るのでしょうか? 国産無垢材で腕の立つ大工さんに建ててもらった、丈夫で長持ちする家に住みたいと願う私ですが、同じ考えを持った方もいるのではないでしょうか? 素人考えで恐縮ですが、皆さんの建設的な意見を聞かせて下さい。 |
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123:
匿名
[2011-11-01 23:38:47]
南面は窓をとりつつ、軒を出す。
その地域における風向きを考慮して窓の配置をする。 風が望めない立地であれば高低差を利用して風の流れが生まれるように窓を配置する。 窓を開けて心地よく過ごせるときは窓を開け放つ。 それに耐え難い暑さのときは家を閉め切った状態で冷房が、 それから寒い冬には暖房が効くように断熱性、気密性を確保する。 屋内における過剰な湿気は家にとってあらゆる面から大敵なため、発生を抑え、排出を心がける。 また、工法に応じた壁内結露防止の対策をする。 枠組と在来、日本の住宅における課題になんら違いはありません。 組み立て方が嫌いだとか、 集成材と無垢材どっちがいいとか、 間取りの制限だとか、 伝統だとか、 そういったことは、誰からも人に指図される覚えのない、好みの問題だと思います。 好みと、予算で、好きなほうを選べばよいのではないですか? |
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124:
匿名
[2011-11-01 23:53:48]
>122さん
私は予算があれば在来がいい、なければ2×と思っていますが、 坪数を小さくすれば、同コストで建てられると思います。それを同程度、とは言わないかもしれませんが・・・。 やはり、材料の希少さも、それを扱える人(製材屋さん、大工さん)の数も、全然違うので、現時点で同じものを同価格は難しいと思います。 長期的な目で建設的に考えれば、 ひとつはやっぱりお金をかけても在来がよい、という考え方を普及させて、扱える人の数をまた増やしていくことかなと・・・。 もうひとつは、日本人の新築志向、マイホーム志向、終の棲家志向を変えていくことかな、と考えます。 家族構成や暮らし方に合わせて、家を住み替えていき、丈夫で、手直しができる家を家族、子孫を超えて、みんなで住みつないでいく考え方に変えること・・・。一度建てた立派な日本の家とその美しい町並みを、世の中みんなが大切に想う以外ないと考えています。新築後1年で価値が暴落する今の日本人の価値観のままでは、100年200年持つ家を建てよう!と思う人、または思えるほど財力のある人は一握りだと思います。 世界の築年数の長い家々の並ぶ、町並みの美しい街の住人のほとんどは、新築マイホームにはこだわっていないようです。(大金持ちだけが住む町は除かれると思いますが) |
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125:
匿名さん
[2011-11-02 00:17:02]
高気密高断熱が日本に合わないとすると、高断熱のRC造は日本に合わない
ということになりますね。個人的には低断熱RC造集合住宅の方が日本に合わないと思います。 |
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126:
匿名さん
[2011-11-02 00:28:10]
在来工法を採用して国産無垢材で建てました。
転勤族なもんで過去に軽量鉄骨、ツーバイの家を借りて住んでました。 比較をすると軽量鉄骨と比べると断熱効果は今の家の方が圧倒的にいいです。 ツーバイとの比較では同等と感じていますが、無垢フローリングで直接触れる部分では冬は暖かいです。 在来工法は作り手で仕上がりが相当違うと思い不安もありましたが、建築中に一部始終を見れてきちんと施工されている事を確認できて安心しました。 Q値やC値などは測定してませんが体感的には快適です。耐久性や質感など数値化出来ないものを重視しました。 家に対する思い入れや満足感、注文建築ならばこうした造りが最適ではないかと思っています。 在来工法かツーバイかのバトルに関係なく、主観的にはきちんと施工された在来がいいのではないでしょうか。 |
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127:
匿名さん
[2011-11-02 03:07:48]
>つまりスレ主さんは、ただでさえ日本の夏はムシムシと暑いのに、家を高気密かすると余計に暑苦しいだろ!と言いたい訳ですね。
そうそう、それで更に、 -普通に建てれば普通に高気密になるツーバイはけしからん。 -ツーバイは合板使っているから有害。 -日本は世界一高温多湿で、そんな国にツーバイはそもそも向かない。 -日本より高温高湿のマイアミでも普通にツーバイだよ、築30年以上でも快適だよ、という実際のデータや体験談は華麗にスルー。 -在来の高気密は無きものと扱う。 -在来で合板使っているのも無かった事にする。 |
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128:
匿名さん
[2011-11-02 07:10:27]
フロリダは日本よりずっと過ごしやすいですよ
。年間の気温差が小さいですしね。 |
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129:
匿名さん
[2011-11-02 07:11:48]
再び結露の話しです。
以前、寒冷地での住宅高断熱化の流れが始まった時代がありました 高断熱を目指したのは良かったが、それ故の内外気温差による結露が酷かったのです。 その結露は主に室内側からの空気が一番温度差に晒される場所で発生する。 これは断熱材内部や断熱の切れ目で、日常的に結露が発生する結果となり 早々に家を腐らせる事態が多発したのです。 これで確かに人々は勉強しました。結露対策が必要であると その対策は室内の湿気を壁内に逃がさない気密施工、空気の流れを止める気流止め さらに計画換気による空気と湿度のコントロールです。 確かに現状、一見結露問題は解決したかに見えるかもしれません そう信じて疑わない人も居るでしょう。 しかしどうでしょうか。住宅の断熱に一切の隙は無いと考えられますか? 防湿シートの施工が完璧で、その後も変わらないのだと思えるでしょうか? 計画換気は部屋の隅々、押入れ内でも完璧に機能しているでしょうか? 湿気は平均して大丈夫なら発生しないなんてものではありません 一番温度差のある、その一点さえあれば今度はそこに集中して発生する事になります。 これは事象として変えられない現実です。勿論、対策が全て完璧なら問題はありませんが。 実際には有効な対策として、室内の湿度を上げない事が挙げられています 冬場の過乾燥状態を家が要求しています。 だから加湿器や水分を出す燃焼器具を使わない様に、推奨されている住宅があるはずです 業者側はその事実を良く知っていますが、通常ユーザーにはその本音 (湿気を出すと家がダメになる)これを言う事はまずありません。 必ず空気が汚れるとか、室内だけで結露するかの様な表現でお茶を濁します。 そもそも本当に湿気対策が完璧に行えるならば、断熱外側の透湿抵抗を考慮する 必要がありません。しかし真面目な業者程、そこは真剣だったりしています。 ちょっと不思議ですね・・・ |
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130:
匿名
[2011-11-02 07:50:03]
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131:
匿名さん
[2011-11-02 08:04:32]
主婦の友は高高信望者、ツーバイ大嫌い、全館空調大嫌い。
積水木道の住民で、自分を正当化する事に命を懸けている。 成りすましでいろいろ登場してかく乱しようとするが、すぐわかる。 |
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132:
匿名
[2011-11-02 08:07:32]
気密性を高める施工を前提に、押入、納戸は北側外壁面や浴室裏などは避けること、ウォークインクローゼットには扉や窓はできるだけつけないこと、通常使わない客間などは普段できるだけ開け放っておくこと、押入も時々開け放すこと、調理時は必ず換気扇を回すこと…などなどなど、大したことではありませんが気をつけるべきことはあると思います。
高高には住む人が知っておくべきことがたくさんあるとは思いますが、冷暖房がききにくい住宅に退化するのは全くナンセンスだと思います。 |
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133:
匿名さん
[2011-11-02 11:29:02]
主婦の友とスレ主は別人だと思う。
傲慢な文書や、極端と思える偏見など、共通点は多いけどね。 決定的に違うのは、主婦友はまるで専業主婦(主夫)かと思えるように、暇そうに朝から晩までのべつレスしているが、ここのスレ主は書き込み時刻からして、無職ではないようだ。 |
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134:
匿名さん
[2011-11-02 11:40:57]
一緒でしょ。
ここでの状況が悪いと全館スレで憂さ晴らししているようだよ。 別人のふりをしたいみたいだけど、本性は隠せないからね。 残念でした。 |
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135:
匿名さん
[2011-11-02 12:25:44]
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136:
匿名さん
[2011-11-02 16:21:12]
積水木造こそ、住宅の本道ということです。
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137:
匿名さん
[2011-11-02 16:48:48]
>>136
ナイスフォロー! |
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138:
匿名
[2011-11-02 19:09:09]
>>111
その前に一旦、此のスレを最初から最後まで読み直す事を為さって下さい。 途中から御参加されて、碌に話の流れも御理解なされないでの横槍は、 誠に申し訳御座いませんが、うんざり致します。 >>112 其の構造用集成材が使用される箇所では、結露が在ろうとも全く問題が無いと仰りたい訳ですね。 仮にも『構造用』と名の付いた部材であるにも拘わらず、ですが(笑)。 >>114 勿論、高高住宅だからといって、窓の開閉をしてはならぬとは断じて申しません。 しかし、先のレスで申し上げた通り限りなく密閉化した空間と、 程ほどの気密性で『吸湿性』に抜きん出た壁の構造で囲んだ空間では、 温度や湿度の体感が、まるで違うと断言出来ます。 そして、此処までで>>82さんが述べられた事柄に対しての 有効な対策が論じられたレスが、何一つ為されていないのは、いったいどういう事なのですか。 何方かが、「疾くに対策はされている」と述べられてましたが、未だに何かは語られておりません。 >>117 隙間云々よりも、枠組壁工法での壁の構造が、自ずと狭められている事を問題視しております。 更に、颯爽と住宅性能を誇示するも、其の持続性や劣化時の対策が不明確ですね。 |
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139:
匿名
[2011-11-02 19:33:36]
皆様方に体よく御理解して頂く為に、具体的にエキスパートの方の持論を御紹介致します。
建設省建築研究所第五研究部長で在られた建築環境工学の権威、坊垣和明氏の御話です。以下抜粋します。 1.最近は洋風の家ばかり建つが、ああいう家が本当に日本の気候風土に合っているのか。 2.高気密・高断熱住宅にすると、冷暖房費が浮くとみな考えますが、 現実には高高住宅に変えて、それまでの住宅に比して冷暖房費が減少した世帯は半分も無いでしょう。 3.高高住宅に住む事で全館でフルにエアコンを使用するライフスタイル、 空調を利かす面積が五倍なら空調稼働時間も五倍になります。余程の断熱をしても減るどころじゃありません。 4.化石燃料の高騰や逼迫でエネルギー危機が起きた時、部分的冷暖房を行う日本古来の暮らし方が必須です。 5.欧米の環境共生住宅やエコロジー、エコ住宅に取り組む研究者の間では、 嘗て、日本に素晴らしい住宅の文化があった事を熟知しています。 彼等に指摘される迄もなく我々も、そういう日本住宅の良さを顧みる時期に来たと痛感してます。 6.日本の伝統的住宅は、化学処理されない紙や木、土等で出来ており、シックハウス症候群とも無縁でした。つづく↓ |
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140:
匿名さん
[2011-11-02 19:52:52]
>>138
>其の構造用集成材が使用される箇所では、結露が在ろうとも全く問題が無いと仰りたい訳ですね。 何処をどう解釈すれば集成材と結露が関連づくのでしょうか? あなたは斜め45度あたりに曲解して解釈するのが得意なのですか? |
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141:
匿名
[2011-11-02 19:54:07]
坊垣氏の持論の続きです。
7.伝統的日本住宅にある土間は、一年中あまり温度が変化せず、広い土間のある家は夏もひんやりしています。 また日本の伝統的な縁側は、夏の強い日差しが直接に部屋に入るのを防ぎ、太陽が低い冬には非常に暖かくなります。 8.そういう土間や縁側といった緩衝空間の良さを見直し、ハイテク技術と融合させる事により、 日本の気候に沿いつつも昔とは一味違う未来型環境の和風住宅が可能です。 9.住宅の閉鎖性と子供達の心の荒れが、強い相関関係がある事を、 住宅産業研修財団の松田妙子理事長が、自著『家をつくって子を失う』にて指摘している。 昔の日本の家は、厳密な個室が無く襖や障子といった柔らかな仕切りで、 隣に人が居れば音が聞こえる環境で、自室に上がる際も必ず共有空間を通る仕組みでした。 近年の住宅は、玄関を上がって直ぐに階段があり、黙って二階の個室へ行ける造りです。 誰とも顔を会わさず自室に入れて、個室に鍵を掛けられる構造では、 新潟の女児監禁事件や足立区の女子高生コンクリ詰め殺人事件の様に、 同じ屋根の下に住む家族ですら気付かぬというケースすら起こり得る話。 10.だから枠組壁工法は駄目な工法!(嘘です(笑)) |
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142:
匿名さん
[2011-11-02 20:05:01]
>>141
それはツーバイフォーだけではなくて最近の住宅全般に言えることですがな (笑 |
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143:
匿名さん
[2011-11-02 20:09:26]
>>139
3,4項をさりげなく入れるなんて、あなた主婦友さん丸出しです。 |
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144:
匿名
[2011-11-02 20:16:25]
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145:
匿名
[2011-11-02 20:22:50]
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146:
匿名さん
[2011-11-02 20:26:37]
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147:
匿名さん
[2011-11-02 20:33:58]
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148:
匿名さん
[2011-11-02 21:16:12]
事実と嘘が微妙に交錯しているスレですね。
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149:
匿名さん
[2011-11-02 22:04:33]
【緊急提言】ってスレ主は何かに切羽詰っているのか?
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150:
匿名さん
[2011-11-02 22:05:44]
まあ、2X4のみならず・・・
現在の住宅事情はすべて日本に似合わないことばかり・・と思います。 白川郷の合掌造りや沖縄の石積み造り、日本海沿岸部の総板張りの家・・・ 代表格は真壁土壁の家。 いつの間にやら、在来と称した貼り物住宅がスタンダートとなりました。 高高信者が当たり前になりHMや建材メーカーが洗脳競争を繰り広げてますね。 行政も変ですよ。 いくら長期優良住宅制度を作ってみたところで所詮、平均寿命25年~30年の貼り物工法ですから・・・ |
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151:
匿名
[2011-11-02 22:45:43]
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152:
匿名
[2011-11-02 23:13:24]
|
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153:
146
[2011-11-02 23:14:31]
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154:
匿名さん
[2011-11-02 23:19:21]
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155:
匿名
[2011-11-02 23:25:42]
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156:
匿名さん
[2011-11-02 23:33:21]
家のあらゆる所から吹き込んでくる隙間風と窓から来る風とでは体感的な快適性が違うのです。
それから、ビニールクロスで囲まれた壁と土壁とでは室内の湿気が全く違います。 |
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157:
匿名さん
[2011-11-03 01:40:45]
軸組で普通に建てれば気密もそんなには上がらないんで、そうすれば良いでしょ。一体何がしたいんだか。気密シートとかテープとか使うなって指定すれば良いじゃん。業者もその分安く済むから喜んでやるんじゃない。その分の値引きが出来るかどうか知らないけど。
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158:
匿名さん
[2011-11-03 08:07:04]
宗教もそうだけれど,自分が取り入れたものが一番だと思う気持ちはよくわかる.私自身そうだ.だからといって,それ以外の物の短所を強調して否定するのは,過去の宗教戦争と同じ思考のような気がする.討論は必要だと思うが,お互いの短所はどう克服すべきかをお互いの長所から学べるような場にすればいい.
>151はスレ主か? あなたの答えは,明らかに客観的事実からかけ離れており,言葉は丁寧だが攻撃的であり(レスをくれた人の神経を逆なでるような),また解決策が織り込まれておらず,スレを仕切るにはちと勉強不足の感がある.自分で気づいているのかどうか解らないが. スレ違いかもしれないが,最近そんなやりとりが多いスレが多いので. |
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159:
匿名さん
[2011-11-03 08:26:56]
>>158
よくぞ言って下さいました! |
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160:
匿名さん
[2011-11-03 10:50:28]
スレ主はツーバイで古来の伝統住宅を作ることを目指しているのかな?
それなら無理に決まってるジャン! 伝統工法をやたらもてはやすけど昔は一般的にはバラックのような家に住んでる人が多くて素材や構造を気にして建てる人は大地主や財力のある人にかぎられますね。 要するにそういった豪邸を基準に昔は良かったといってもまったくナンセンス。 |
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161:
匿名さん
[2011-11-03 11:00:30]
>>160
ツーバイは現代のバラック住宅だと言いたいのだと思う。 |
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162:
匿名
[2011-11-03 11:08:28]
スレ主なら発言する時に「スレ主」だと名乗れば?
「匿名」だと誰がスレ主なんだか、誰だてのの会話なのか分かりにくい。 |
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163:
匿名さん
[2011-11-03 11:45:36]
未来を創造する他スレ書き込み引用
>近所に何某大学の実験住宅が建ったらしいんだけど、これからの家は >断熱性とか数値だけの追求から、快適を求めての工夫に進化するらしい。 >具体的に言うと(抽象的かもしんないんだけど)人間は何を持って快適を得ているか? >ここに立ち返って考えた。 >そして人は、服を着て過ごし布団に包まれて眠る。 >これこそがずっと昔から変わらない、人間の求めた快適な姿。 >だけど今の家は、風は寒いよと合羽を着こみ、それじゃあ蒸れるし匂うからと >襟口開いて扇いでる状態なんだそうです。 >これじゃ誰が考えたって、快適には程遠いですね。 >そこで目指すのは、心地よい肌着の様に布団の様に快適な家。 >ただ衣替え出来ない家でどうするのかな? >その答えを研究中らしいです・・・ 工法よりも高々に対するアンチテーゼでしょうか・・・ |
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164:
匿名
[2011-11-03 12:21:08]
結局どの方も>>82さんの御指摘に対して、
真摯な対応で客観的認識に基づく反論、乃至は対策を述べられないのですね。 申し訳ありませんが、私と>>82の方との圧勝とさせて頂きたく存じます。 >>158 私の当該レスに於けるどの辺りが、具体的に客観的事実から外れているのでしょう。 攻撃的と仰いますが、私よりも遥かに好戦的な方々が多いように見受けられますが、 その点に関しては、一切触れる事もなく黙認なされる貴方様の物言いは、明らかに公正ではありませんね。 異論を唱える場合、先ず具体的事実やその道のオーソリティの見解、 そして論敵の問い掛けには、全て答える事が論議を行う上での基礎中の基礎であります。 残念ながら、あなた方の振る舞いは酷く傍若無人に映ります。 |
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165:
匿名さん
[2011-11-03 12:32:21]
あんたの慇懃無礼且つ頓珍漢な話に、何で真摯に答える義理があるんだ?あんたはここまでに言われても何でそう言われるのかすら分らないんだろうな。一生。自分で本でも買って勉強して自分の好きな家を建てなよ。
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166:
匿名さん
[2011-11-03 12:48:00]
施工の不安が払拭できない以上、湿気を滞留させない筋交い施工が最良の選択である。
これでよいだろう。 |
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167:
匿名さん
[2011-11-03 13:02:32]
構造用合板の強さと筋交いの通気性を併せ持つ「きづれパネル」が最強であるぞ。
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168:
匿名さん
[2011-11-03 13:04:00]
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169:
匿名さん
[2011-11-03 13:18:45]
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170:
匿名さん
[2011-11-03 13:56:48]
167氏の言うようなクロスパネルでも有孔合板パネルでもよろしいが、現在のダイライトやMDFより透湿抵抗の低い耐力面材は、今後求められるだろうね。
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171:
匿名さん
[2011-11-03 14:10:16]
>>166
筋交いの家でも壁内通気させるようにしないとカビますよ。 |
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172:
匿名さん
[2011-11-03 14:25:17]
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173:
匿名
[2011-11-03 16:28:09]
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174:
匿名さん
[2011-11-03 16:29:42]
スレ主は>>82にこだわっているようだが
82さんは結露の話だけ考えるとと前置きしてある.結露とは壁内結露のことを指していると思われる. 合板を貼ると透湿抵抗が高いため,内外透湿抵抗の差が外側で高くなる.だから筋交いと防風層のみで合板を貼らないのが理想的と言っている.ただし,合板を用いた場合でも,その対策として石膏ボードの内側の石膏ボードの外側に防湿層を用いたり,断熱材にウレタンなどを用いるという対策がある.(数字化されて問題ない物とされているが,82さんは疑問視されており机上の空論にならなければと言っているが,) さらに,地震や,その他の経年劣化がどういう影響を与えるかわからないというのが82さんの趣旨で,それはそうかもしれない.それはそれでいい. よい対策案として>>170さんが透湿抵抗の低い耐力面材と言っているが,そういう意見が求められるし,そういう答えを引き出すのがスレ主の役目だと思う. そして結露という面では枠組は分が悪いが,耐震性という面では筋交いと合板を貼った面構造とどちらが強いと言えば,枠組みの方が強いとされる.けれど最近は軸組の筋交い構造に対する耐震対策として金物を使って補強したり,免震構造を持った壁を用いる工夫で,耐震面も遜色ないものとなっている. このように長所短所は,それぞれ持ち合わせている.それを補い工夫すればいいのだ. 物事を一面だけしか見れない視野の狭い方,勝ち負けにこだわる方には,スレは仕切れないと思うが. |
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175:
匿名さん
[2011-11-03 16:39:12]
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176:
匿名さん
[2011-11-03 17:04:32]
やっぱり石積みの家だろ
ちなみに木造で寒い想いをして生活したくないので枠組み支持だな 別に1000年持たなくていいもん♪ |
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177:
匿名さん
[2011-11-03 17:37:58]
コンクリート基礎の寿命が100年くらいなので家がそれ以上持っても仕方ないだろう。
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178:
匿名さん
[2011-11-03 18:07:25]
>>176
別に枠組みじゃなくても良いがスレ主の理想の家だと冬は寒くて死ねる。 |
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179:
匿名さん
[2011-11-03 18:09:59]
【緊急提言】って、いったい何が緊急なの?
2xと同様に貼り物で気密化された日本の住宅を排除しようって事?? |
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180:
匿名
[2011-11-03 18:23:51]
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181:
匿名さん
[2011-11-03 20:08:29]
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
そんなんやめて宮大工のオレに仕事を廻してくれ でないと自己破産しそうだ。 |
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182:
匿名さん
[2011-11-03 23:08:08]
樹種の差はあれど、木材自体は吸湿と乾燥を繰り返している分には、耐久性は高い。
しかし残念ながら合板は、吸放出が滅法苦手。その耐久性は低い。 従って湿気も溜まり難く耐久性自体も高い筋交い施工が○ あのラティスみたいなパネルも宜しいに違いないので○ |
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183:
匿名
[2011-11-03 23:25:34]
>>165
あんたに「あんた」呼ばわりされる筋合いは御座いませぬ。お引き取り下さい。 |
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184:
匿名さん
[2011-11-04 00:45:03]
耐力壁面に合板は
やめませんか? この辺のアパート建設や建売 合板ですよ |
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185:
匿名さん
[2011-11-04 00:45:13]
>>182
木づれパネルはおみゃーさんの嫌いな接着剤で貼ってあろう? |
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186:
匿名さん
[2011-11-04 00:50:18]
>>184
積水ハウス様の高級住宅シャーウッドは構造用合板だぞ。 |
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187:
匿名さん
[2011-11-04 07:51:37]
174さんの言うとおり。
例を挙げれば、 壁内結露のリスクは、在来筋交いの方が小さい。 耐震性は、ツーバイの方が取りやすい。 しかし、いずれも、その短所を補う施工がされれば、問題はない。 工法の長所短所を理解していない施工をすることが問題であって、工法の優劣で戦っても不毛です。 でも、こういうこというと、 「常時、リスクにさらされる壁内結露とめったに来ない耐震性とは、同列に扱えない」 とか、言うんだろうな・・・ |
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188:
匿名さん
[2011-11-04 10:14:39]
常時リスクにさらされる壁内結露と、めったに来ない耐震性とは全く同列には扱えないぞ!
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189:
匿名さん
[2011-11-04 13:11:46]
主婦の友の家は積水シャーウッドのようだから、これを肯定する事を前提に話を進めて
来ると考えたらいいだろう。 だから、軸組みの住林や一条、ツーバイの三井、ついでに積水の鉄骨と比較してあげたら きっと矛盾点がたくさん出てくると思うよ。 |
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190:
匿名さん
[2011-11-04 13:23:23]
耐力面に構造用合板を使用する危険は、このスレにいる諸君ご指摘の通り。
構造用合板を使ってさらに内外にEPS断熱材を密着させ、外壁通気層と接しない某工務店のi-なんとかは、もうどうしたらいいのか。 |
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191:
匿名さん
[2011-11-04 14:18:49]
うわ
建売でも良心的な所は ダイライトだよ 一括借上げは 合板かな? 目が痛いよ 高い建築費 家主払っているのにね |
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192:
匿名
[2011-11-04 14:48:57]
湿気の怖さを知ってる業者ならダイライトとかMDFとか、透湿性の高いパネルを使う。
大手のような認定工法は迂闊に材料変えられないのかもな・・・でもシャーウッドは構造用合板の両面が通気層になってるんじゃなかったっけ? |
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193:
匿名さん
[2011-11-04 16:33:54]
積水ハウスはなぜシャーウッドより軽量鉄骨の家の方がはるかに棟数が
多いのだろうか? 日本の気候に合っているのならもっと普及しても良さそうなものだが・・・ |
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194:
匿名
[2011-11-04 16:42:48]
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195:
匿名さん
[2011-11-04 16:54:22]
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196:
匿名
[2011-11-04 17:19:54]
>195
そこの代表例として三井はないでしょ… |
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197:
匿名さん
[2011-11-04 17:40:41]
そう言えば主婦の友は三井が嫌いみたいだった。
本当は憧れているのに正直に本心を言えないようだった。 おとなしく三井で全館空調入れておけばこんなスレ立てずに済んだのにね。 ご愁傷様でした。 |
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198:
匿名
[2011-11-04 18:03:34]
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199:
匿名さん
[2011-11-04 18:25:26]
シャーウッドは積水ブランドが好きで、でも木造を好む人向けに企画された商品です。
洋風だと鉄骨部門と競合してしまうので和風でのアレンジをメインにしています。 価格も安くするとブランドイメージにそぐわないので高め維持で頑張っています。 それでも買うお客さんが居ます。さすが積水です。 |
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200:
匿名
[2011-11-04 19:12:34]
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201:
匿名さん
[2011-11-04 19:42:56]
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202:
匿名
[2011-11-04 19:43:17]
>>192
申し訳ありませんが、MDFなる物をさり気なく混ぜ込む貴方様のやり口を軽蔑致します。 MDFは成形熱圧した端材を、合成樹脂で接着させて非常に透湿抵抗の高い建材と思いますが。 間違っていたなら素直に、お詫び申し上げます。 >>193 私個人の偏った意見と前置き致しますが、積水ハウスのシャーウッドを、 伝統的木造建築とは、私は認めたく御座いません。 『ユニバーサル・フレーム・システム』と銘打つらしいですが、 そもそも国土の七割近くが山林である我が国で、 何故わざわざ大手HMの木造建築は、ウッドマイルズを増加させてまで、 輸入木材を頼り、そして使用するのでしょうか。全く解せぬ考え方です。 >>194 個別具体的な社名を挙げての論断は、一切お止め下さい。 住宅会社の優劣を論じるからこそ、何処のスレも荒れ放題なのです。どうぞ御理解下さい。 >>195 貴方もですよ。 >>197 結局のところ、貴方様の如く好き勝手に思い付くまま、気の向くままにレスを為さる方が、 一向に跡を絶たぬからこそ、此処e戸建ての各スレの雰囲気が悪化の一途を辿るのです。 少し書き込みをお控えなされたら如何ですか。 |
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203:
匿名
[2011-11-04 19:50:33]
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204:
匿名さん
[2011-11-04 19:50:54]
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205:
匿名さん
[2011-11-04 19:57:02]
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206:
住まいに詳しい人
[2011-11-04 20:02:31]
Ⅴの地域で有れば、内と外の透湿抵抗比は1対1であるので、構造用合板は針葉樹合板で問題なし
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207:
匿名さん
[2011-11-04 20:09:32]
>>206
室内側が石膏ボードだとどうなりますか? |
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208:
匿名さん
[2011-11-04 21:28:15]
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209:
匿名さん
[2011-11-04 22:04:39]
>MDFは、家具等にも使用されますが、非常に黴びやすい物です。
濡れれば黴るさ、有機物だもん。 水蒸気を通す通さないとは別の話。 |
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210:
匿名さん
[2011-11-04 22:16:29]
かべ震火の素材で2ばい
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211:
匿名さん
[2011-11-04 22:44:04]
>>208
発泡スチロールは吸湿しないので大丈夫なんでしょう。 |
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212:
匿名さん
[2011-11-04 22:48:49]
>>207
断熱材にセルロースとかは使わない限りは通常は室内側には防湿層を設けるのでは? |
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213:
匿名さん
[2011-11-04 22:56:13]
皆さん熱いですね。
所詮、合板・断熱材・サイディングに石膏ボードにクロスじゃツーバイも在来も変わらないよ。 そんなモン使ってるようじゃ、高高も低低も、バラックも長期優良も変わりないってことに気づきましょうネ!! |
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214:
匿名
[2011-11-04 23:35:39]
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215:
匿名さん
[2011-11-05 06:46:23]
ここはやはり在来木造の筋交い施工に、一番信頼が置けるな
極端な話し、柱と筋交いだけで考えれば風雨に暴露していても耐久性は高い。 さらには筋交いなら、通気ー乾燥の邪魔を一切しない。 壁内が常時湿潤状態だなんてケースは最悪だが、グラスウールにカビが生えるレベルを 想定するならば、壁内スカスカの筋交いに透湿防水シートだけならば どうにか乾燥状態を維持して、経年劣化に耐えられる可能性は安心できる。 皆さんの中にも、家の床がブカブカになった経験のある方は居ないだろうか? これの原因はまず、昔から住宅の床下地面に防湿対策が無かった事 その為に湿気が上がって来て床がダメになるのだけど、この床がダメになるのは 床下地が杉板などから合板に変わってから、顕著に見られる様になりました。 昔々の住宅だと、床は根太と杉板だけで作られたので、そこそこ耐久性があったのですね これが合板に代わり、上に仕上げ板がくる様になってから、耐久性が低くなりました。 現在は対策として必ず、防湿シートが施工されますが。 でもこれって、床下も壁も基本は同じ考え方で対策されてますよね? それで本当に大丈夫なのか? ここは大きく疑問で悩むべき怪しい部分ですね・・・ |
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216:
匿名さん
[2011-11-05 08:47:06]
自動車に例えますと、ツーバイフォー工法は現在の乗用車に見られるモノコック構造、在来工法(木造軸組工法)はフレームを持った大型トラックの様な工法と言えます。前者はモノコックゆえに後のリフォーム等で壁を撤去するというのがまず不可能ですが、後者は重要な柱は別にして壁の撤去が比較的可能です。
ツーバイフォー工法は、施工工費が安くつくのが利点ですが、木材はかなり多い目に必要です。材料の安価な国で生まれた工法といえば、納得していただけると思います。ただ最初の頃は日本の多湿な風土に合わないと言われていましたし、実際それが原因であまり長持ちしないことも有ったようですが、今は色々改良され特に問題は無いと思いますよ。 阪神大震災の木造家屋の倒壊原因に白アリの食害が結構関係していた事は、あまり知られていないようです。白アリにも食べ物に関しては好き嫌いがあり、どんな樹種でも好んで食べる訳ではありません。一番の好物は「栂」ではないかと思います。ツーバイフォーで最も多く使われる材料ですが、きちんとメンテをすれば特に問題は無いと思います。逆に檜の心材(少し赤い部分)とかは大嫌いみたいですが、この部分だけで建築するとなるとコストがかかりすぎます。日本国内に心材のみで建てられた家が数百年の歳月を越えて今でも残っているものもあります。でもここまでやる必要は無いと思いますよ。 また重量鉄骨もコストが高くつきますね。 長々と書いてしまいました、私だったらという話ですが、「土台と柱は檜の木造軸組構造」で建てます。 |
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217:
匿名さん
[2011-11-05 09:18:18]
>215
在来工法も、外壁側に使う板材はツーバイと同じ耐力性能の数値を持つ合板を使う事が多いみたいです。 また床も、厚い合板を使うネダレスといった工法によって、部材を減らす方向にあるようにみえます。 耐震など構造的な強さは筋交や耐震金物で保っていても、壁の中に侵入してしまった湿気を排出する性能(?)については、どちらも似たようなもの、というか、外壁側に使う合板の性能に頼る点が大きいと思うので、在来工法だから通気に関しては良い、といった違いは見られなくなっているように見えますね。 |
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218:
匿名さん
[2011-11-05 09:52:27]
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219:
匿名
[2011-11-05 10:29:24]
>218
地元の建築会社は在来工法とうたっていても、ダイライトやノボパンといった構造用面材を貼ってました。 ダイライトは一般的で湿度を通す性能はいくらか良いそうですが、ノボパンはそうした性能は低いみたいですね。 この点については、参考となりそうな話のリンク先を貼っておきます。 http://www.kenbiya.com/blog/69978 関東で広く仕事をしている少し大きな会社でも、こうした面材を使っているところは多いみたいです。工法による壁内の湿気が抜け易さは、最近では関連性は低いと思いますよ。 |
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220:
匿名さん
[2011-11-05 10:42:11]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
沖縄の人たちから見たら,なんで木で家を建てるのさあ?台風でとばされちまうよ.ということになると思うし.
昔はログハウスにあこがれたなあ.「大草原の小さな家」を見て,あったかそうに感じたけど,あれは家族愛があったかかったんだなあ.これ見たら,家は壊れなければいいってもんでもないし.壊れたら自分で直すのもあこがれたなあ.(恐らく自分はできないだろうが)
ツーバイは全館空調向けのような気がするけど,大きな違いはそれくらいかなあ.絶対人工的な冷暖房はしないというなら軸組かなあ.
要するに工法なんてきちんと施工してもらえばなんでもいいんじゃないの.鉄骨でも,コンクリートでも.とりとめない意見ですいません.