元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1141:
匿名
[2011-12-10 12:09:01]
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1142:
匿名
[2011-12-10 12:50:08]
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1143:
匿名さん
[2011-12-10 13:01:21]
ツーバイの黎明期には軸組と同じようにスタッドを先に建てて
後から合板を貼るような建て方をしていた所もあるらしいので そういう建て方をすると筋交いは必要かも。 |
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1144:
匿名さん
[2011-12-10 16:49:38]
>1140と1141
ボードの上に合板だと、その種類によっては耐火認定が取れません。 また強化石膏ボードだと㎡単価が高いうえに、1棟あたりの使用枚数が少ないから仕入れ値が押えられないです。 したがって、ツーバイフォーでも45X45の筋交を襷掛けけにして、壁倍率を4倍として耐力計算をしている業者は実際にあります。というか、うちの下でやっている会社でもそうした工事をやっています。 ツーバイフォーも狭小立地での自由設計など、色々な条件下で建てなくてはならない為に、実際に建てている現場では多様な工法を思考する事が求められています。 あらかじめ見せる為に用意された見学会などではなく、そうした本物の現場を見てもっと勉強すると良いですよ。 |
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1145:
匿名さん
[2011-12-10 16:55:13]
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1146:
匿名さん
[2011-12-10 17:38:45]
>>1144
>ボードの上に合板だと、その種類によっては耐火認定が取れません。 1140を良く読んでください。 「石膏ボード下に合板」 >したがって、ツーバイフォーでも45X45の筋交を襷掛けけにして、 筋交い入れたら地震で大きな引き抜き力が発生するのに、ろくに考えないで使ってませんか? ツーバイの仕様は逸脱していませんか? |
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1147:
匿名さん
[2011-12-10 17:55:55]
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1148:
匿名さん
[2011-12-10 18:21:29]
1144です
>1146 内容を読み違えていたようで申し訳ありません。合板の上に石膏ボードであれば大丈夫です。 しかし、それがメーターモジュールでなく910mmスパンでの通路などですと、通路内の幅員が780mmギリギリとれるかといった寸法となり、バリヤフリーの基準を充たさない、といった事となる可能性もありそうですね。 また>1147にも指摘されていますが、筋交いの寸法の記載間違いもあり、失礼をしました。 うちが依頼している業者ですが、ツーバイフォー協会にも加盟している所で、こうした工事内容で構造計算書も作成し、確認申請や施工中での第三者機関の確認も受けていますが、今まで注意や指摘を受けた事はありません。 |
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1149:
匿名電話
[2011-12-10 18:28:21]
多分いろんな業者が2Ⅹをアレンジなのかモドキなのかしてるんだろうね。
在来の筋交いだと一応は柱の3分の1ってのがあるけど。 |
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1150:
匿名さん
[2011-12-10 19:04:22]
筋かいのあるツーバイなんてあるんだ!
もう在来でもツーバイでもどっちでもいいよ |
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1151:
匿名さん
[2011-12-10 19:07:03]
テレビでも匠とか言う人たちが「ここは構造用合板という板を貼って強くして・・・」みたいな事よくやってますよね。
でもその建物はリフォームの家であり、ましてツーバイフォーで建ててある訳でも無さそうです。 たぶんツーバイフォーの合板を貼って強くする、といった良いところを取り入れているのだろうと思うんですが、お互いがそうした良いところを取り込んで、逆もまた真なり、といった事なのではないでしょうか。 |
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1152:
匿名さん
[2011-12-10 19:25:17]
>1144>1148です
勘違いがあるといけないので追記をしておくと、ツーバイフォーの外壁面へ筋交いを入れる、といった工事を行った事は、うちもありません。 構内の壁に高い耐力を求めなければならないといった場合に、間仕切り壁に筋交を入れて強度を増す、といった事となりますので。 |
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1153:
匿名さん
[2011-12-10 22:35:34]
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1154:
匿名さん
[2011-12-11 01:01:22]
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1155:
匿名さん
[2011-12-11 01:02:26]
(追記)施工順序としてね
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1156:
匿名さん
[2011-12-11 01:12:27]
いずれにしても軸組はツーバイを追いかけている訳。
それがどういう意味かは誰でもすぐ分かるよね。 |
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1157:
匿名さん
[2011-12-11 05:48:14]
まあそうやって多少残念な結果になってるんだけどね、ツーバイは。
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1158:
匿名さん
[2011-12-11 08:18:43]
そうだね。
絶対的に優位な工法が真似されたら性能の差が縮まってしまうからね。 でも住宅業界全体には貢献しているので目くじらを立てるつもりはありません。 |
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1159:
匿名さん
[2011-12-11 11:52:25]
>1156
後から来たカメが現状にとどまっているウサギを追い越すと。 |
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1160:
匿名さん
[2011-12-11 12:13:33]
いや、物まねタレントと本家のようなもんだろ。いくら似ててもあくまで違う物。
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
すげーしろうと発言