元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1101:
足長坊主
[2011-12-06 21:44:18]
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1102:
匿名さん
[2011-12-06 21:53:10]
それが本当に良い家になってしまうんだな、不思議な事に。
騙されたと思って一度建てて御覧なさいよ。 |
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1103:
匿名さん
[2011-12-06 21:56:10]
いい家の価値観がお互い違うから話がかみあわないわな。
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1104:
匿名さん
[2011-12-06 21:59:17]
騙されたと思って建ててみると、将来、泣きを見るのは明白。
オーこわ。 |
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1105:
匿名さん
[2011-12-06 22:20:13]
もう議論は出尽くしたんで、その上で好きなのを選べば良いんじゃないですか。
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1106:
工務店派
[2011-12-07 00:35:40]
2×って接着剤も多用するの?
軸組も接着剤使うよね?根太と床材を接着剤でくっつける工務店て 多いんじゃないの? ウチの近所で建築中の三井ホーム。毎日のように20時過ぎまで作業してる。 そんなに工期短縮したいのかなあ。大変だなあ。 |
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1107:
匿名さん
[2011-12-07 00:38:55]
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1108:
匿名さん
[2011-12-07 01:43:59]
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1109:
購入検討中さん
[2011-12-07 06:21:45]
建てたばかりはどちらもそん色ないが、30年後に違いが分かる
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1110:
匿名さん
[2011-12-07 06:33:28]
30年後軸組はあちこちに隙間が開き寒い冬を迎えると。
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1111:
匿名さん
[2011-12-07 06:59:08]
内装のPB壁も家を支える重要な壁なんだから、間違っても冬場の加湿とかして
水分に超弱いPBを苛めちゃダメだぞ! |
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1112:
匿名さん
[2011-12-07 07:56:44]
PBにはビニールを全面貼りしておりますので問題なし。
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1113:
匿名さん
[2011-12-07 09:06:27]
集成材の接着剤が気になる方は多いはず。
でも、積水ハウスの場合、F☆☆☆☆の接着剤なので問題にならないのです。 |
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1114:
匿名さん
[2011-12-07 09:24:27]
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1115:
匿名さん
[2011-12-07 12:42:46]
今時F☆☆☆☆以外を堂々と住居内用に売っている商品があったら
教えてくれ・・・ 石膏ボードは、あの調湿効果も期待される漆喰に近い素材から作られます そんな素晴らしい夢の素材、石膏ボードを耐震強度壁としてもふんだんに使った 2×工法の住宅、素晴らしいじゃないですか |
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1116:
匿名さん
[2011-12-07 13:09:47]
積水ハウスが建設したアパートの壁に石膏ボードや木材を不法投棄し、千葉県警に
捜索を受けた。 積水ハウスは「ゴミを減らす目的や保温、防音機能を高めるために壁の内部に入れる ことはあり、今回の件が不法投棄にあたるのかを含めて事実関係を調査したい」と 話している。 石膏ボードは貼るもので詰めるものではなく、木材は論外。壁に詰めていいのは断熱材。 これまで積水ハウスは、法律で定められた監理技術者を置かず営業停止処分を受けたり、 構造計算書を偽装したり、建築確認を受けずにアパートを建設するなど信じられない 行為を繰り返している。 |
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1117:
匿名さん
[2011-12-07 13:31:43]
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1118:
匿名さん
[2011-12-07 17:13:38]
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1119:
匿名さん
[2011-12-07 17:16:06]
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1120:
匿名さん
[2011-12-07 17:45:57]
在来工法には業界団体はないのですか?
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1121:
匿名さん
[2011-12-07 17:50:12]
いっぱい釣れたな~
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1122:
匿名さん
[2011-12-07 23:29:41]
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1123:
匿名さん
[2011-12-07 23:30:03]
胡散
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1124:
匿名さん
[2011-12-07 23:40:25]
>>1122
という事は、タマホームが在来工法の盟主ということですか? 在来 VS ツーバイ = タマH VS 三井H というのは全くの想定外でした。 勝負になるのでしょうか? おっしゃるように○○臭いですが・・・ |
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1125:
匿名さん
[2011-12-08 05:49:00]
日本の住宅レベルを下げる二代巨頭だな。
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1126:
匿名さん
[2011-12-08 07:34:27]
つまりスレ主が崇拝している日本の伝統工法の代表がタマホームということですね、
これから軸組の伝統を守り、日本の環境に合った丈夫で快適な家造りを進めていって もらいたいものです。 |
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1127:
匿名さん
[2011-12-08 08:29:45]
そう言えばタマは積水より優れてるって話もあるよ、
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1128:
匿名さん
[2011-12-08 15:21:03]
在来もツーバイも貼ってる材料たいして変わらないんだから。
「現代貼り物工法」って工法名にしたら・・・。 |
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1129:
匿名さん
[2011-12-08 23:55:08]
在来でもツーバイでもどっちでもいいじゃん。
ツーバイの方がハズレは少ないとは思うけどね。 |
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1130:
匿名さん
[2011-12-09 05:31:31]
簡易的な在来木造を建てる大工には、そもそも筋交い施工は技量的に難易度が高い
いくら金物で固定しても、寸足らずな筋交いではいけません。 だから業者側も良く判っており、職人の技量と単価の低さを競う様な施工において 筋交いではなく合板による耐力壁を使用する所が多い。 上記タマさんも当然合板を使っている。 |
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1131:
ビギナーさん
[2011-12-09 05:44:09]
>筋交いではなく合板による耐力壁を使用する所が多い。
筋交いと合板を一緒に使うのが最強だとまだ分からないのかな? |
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1132:
匿名
[2011-12-09 08:25:26]
なら鉄骨を使えば?
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1133:
匿名さん
[2011-12-09 20:53:33]
鉄骨は火災に弱い
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1134:
匿名さん
[2011-12-09 21:10:35]
やっぱり木の温もりは外せませんね。
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1135:
匿名さん
[2011-12-09 21:34:58]
鉄骨は寒い(例:積水ハウス)から論外。
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1136:
匿名さん
[2011-12-09 21:43:58]
タマ > セキスイ
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1137:
匿名さん
[2011-12-09 22:52:14]
なんでもいいけど、国内にはまともな工法がないってことだね。
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1138:
匿名さん
[2011-12-10 05:44:01]
数値的な強度だけ求めるなら、そんな事はありません。
ツーバイ同様に、家全体から見た耐力壁のバランスは取れなくなりますが タスキ掛け筋交いを内外壁の全てに施工すれば、表向きの耐震強度は高められます。 少なくとも石膏ボードでも骨格として頑張るツーバイよりは 精神的にも安心出来るでしょう。 |
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1139:
匿名さん
[2011-12-10 10:06:22]
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1140:
匿名さん
[2011-12-10 11:50:07]
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1141:
匿名
[2011-12-10 12:09:01]
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1142:
匿名
[2011-12-10 12:50:08]
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1143:
匿名さん
[2011-12-10 13:01:21]
ツーバイの黎明期には軸組と同じようにスタッドを先に建てて
後から合板を貼るような建て方をしていた所もあるらしいので そういう建て方をすると筋交いは必要かも。 |
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1144:
匿名さん
[2011-12-10 16:49:38]
>1140と1141
ボードの上に合板だと、その種類によっては耐火認定が取れません。 また強化石膏ボードだと㎡単価が高いうえに、1棟あたりの使用枚数が少ないから仕入れ値が押えられないです。 したがって、ツーバイフォーでも45X45の筋交を襷掛けけにして、壁倍率を4倍として耐力計算をしている業者は実際にあります。というか、うちの下でやっている会社でもそうした工事をやっています。 ツーバイフォーも狭小立地での自由設計など、色々な条件下で建てなくてはならない為に、実際に建てている現場では多様な工法を思考する事が求められています。 あらかじめ見せる為に用意された見学会などではなく、そうした本物の現場を見てもっと勉強すると良いですよ。 |
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1145:
匿名さん
[2011-12-10 16:55:13]
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1146:
匿名さん
[2011-12-10 17:38:45]
>>1144
>ボードの上に合板だと、その種類によっては耐火認定が取れません。 1140を良く読んでください。 「石膏ボード下に合板」 >したがって、ツーバイフォーでも45X45の筋交を襷掛けけにして、 筋交い入れたら地震で大きな引き抜き力が発生するのに、ろくに考えないで使ってませんか? ツーバイの仕様は逸脱していませんか? |
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1147:
匿名さん
[2011-12-10 17:55:55]
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1148:
匿名さん
[2011-12-10 18:21:29]
1144です
>1146 内容を読み違えていたようで申し訳ありません。合板の上に石膏ボードであれば大丈夫です。 しかし、それがメーターモジュールでなく910mmスパンでの通路などですと、通路内の幅員が780mmギリギリとれるかといった寸法となり、バリヤフリーの基準を充たさない、といった事となる可能性もありそうですね。 また>1147にも指摘されていますが、筋交いの寸法の記載間違いもあり、失礼をしました。 うちが依頼している業者ですが、ツーバイフォー協会にも加盟している所で、こうした工事内容で構造計算書も作成し、確認申請や施工中での第三者機関の確認も受けていますが、今まで注意や指摘を受けた事はありません。 |
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1149:
匿名電話
[2011-12-10 18:28:21]
多分いろんな業者が2Ⅹをアレンジなのかモドキなのかしてるんだろうね。
在来の筋交いだと一応は柱の3分の1ってのがあるけど。 |
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1150:
匿名さん
[2011-12-10 19:04:22]
筋かいのあるツーバイなんてあるんだ!
もう在来でもツーバイでもどっちでもいいよ |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
そもそも三井も工務店の2Xもどっちも同じ材料じゃろ
そんなんでいい家なんぞ建つんかいの