元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1781:
匿名さん
[2015-01-24 09:18:27]
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1782:
匿名さん
[2015-01-24 09:46:34]
結露によるカビに困っている人はまずは○○クラスターのようなイオン発生機でも使ってみるのが良いでしょうね。
断熱改修などは費用を考えると金銭的余裕のある人しか出来ませんからね。 |
1783:
匿名さん
[2015-01-24 11:47:24]
>1775
>住宅業界が過去の失敗を 経験して不完全かも知れませんが今の方法になってます。 頭がお花畑過ぎ。 アメリカから買わされてる合板を消費させたい国と、合板を使ってコストを抑えたい大手HMが結託して、合板を使わざるをえない様にしてるんですよ。長期優良住宅とか言ってね。 だけどその合板の耐久性は? 合板とセットの気密シートの耐久性は? 30年で強度が落ちる家を何千万で買わされる被害者が俺達。 |
1784:
匿名さん
[2015-01-24 12:35:27]
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1785:
匿名さん
[2015-01-24 12:50:11]
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1786:
匿名さん
[2015-01-24 13:22:49]
断熱は30年前からですが気密は50年前からで断熱より古いです。
気密、アルミサッシの普及の事です、格段に隙間風が減りました、暖房効率も上がりました。 古民家の家と比べると隙間風がなく格段に良い環境になりました。 短期間でアルミサッシの普及は100%になり、後戻りは出来なくなってます。 石油ストーブなど部屋の空気を暖める暖房も使えるようになりました。 湿気は多く出ましたが大量の結露にはならなくて済んだようです。 湿気を長い時間溜め込む断熱材が無かったからです。 土壁、木材は調湿性が有りますから飽和しなければ表面結露などになりません。 昔は間歇暖房ですから乾く時間も有りますから構造材が腐るようなことは無くて済んだようです。 今は壁紙もビニールクロス等使われいますから嫌でも気密性は上がってます、中気密住宅になってます。 古民家の低気密は出来ません、サッシを捨てなくてはなりません。 先に気密性が上がり、断熱したため涙茸事件がおきたと思います。 快適性を損なわずに気密の劣化を考慮すれば外張り断熱以外は有りません。 しかし儲け第一の金の亡者たちが気密さえ上げればよいと施工を現場に投げてしまったのが現在です。 ほんの一部だけが高気密に施工、後は中気密より少し良い位?、始末に悪いのが気密不要論者。 幸いな事に今はいい加減でも中気密程度ですから加湿等しなければ少ない壁内結露でカビが発生する程度で済むと思われます。 合板はカビ等発生し易いですから使用しない方が良い事は間違いないです。 中には古民家が長寿命だからと、とんでもない考えで売ろうとする業者がいますから注意は必要です。 |
1787:
匿名さん
[2015-01-24 16:08:29]
>1784
涙茸事件は北海道で起きただけでしょ。それを根拠に日本中の家が気密しなければいけないんですか? 北海道みたいな氷点下が何日も続き、室内は暖房をガンガン炊いて20℃にするところには気密が必要です。 比較的温暖な本州のような昼間10℃近くまで上がる地域には結露のリスクはかなり低いです。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-02.htm 気密シート無しで自然系断熱材を使用し、そして透湿抵抗値の高い合板さえ張らなければ本州で結露など起こりません。 外張り断熱材を使用した条件下での合板と気密シートの30年後の強度を証明してください。 気密シートを家中完璧に施工できる工務店がどれだけありますか。 上記サイトの別ページにも気密がいい加減だった場合のデメリットも書いてます。 耐久性の高い自然素材で家を建てれる方法があるのに、わざわざ耐久性も低く健康にも悪いリスクの高い工業建材で建てようとする理由が私にはさっぱりわかりませんね。 |
1788:
匿名さん
[2015-01-24 16:22:40]
>1787
>耐久性の高い自然素材で家を建てれる方法があるのに、わざわざ耐久性も低く健康にも悪いリスクの高い工業建材で建てようとする理由が私にはさっぱりわかりませんね。 では、自然素材を使ったとして現在の工法で古民家と同様な耐久性があることを証明できますか? |
1789:
匿名さん
[2015-01-24 16:50:45]
>1788
あなたが反論する番ですよ。やけくそになられても困るんですけどね。 |
1790:
匿名さん
[2015-01-24 16:51:21]
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1791:
匿名さん
[2015-01-24 16:56:38]
>>1789
自分も外張り断熱での合板と気密シートの30年後の耐久性を証明しろとか無茶ぶりしてるじゃん。 |
1792:
匿名さん
[2015-01-24 16:57:16]
>1787
リンク先は暖房すると結露するって書いてあるように見えるが。 |
1793:
匿名さん
[2015-01-24 17:01:44]
>1789
どのような素材を使おうが木材である限り気密断熱して冷暖房で快適に過ごそうとした時点で古民家の耐久性は出ないだろう。木材の耐久性を言うのなら通気性の良いスカスカの家じゃないと駄目。そして暖房は火鉢のような局所暖房。 |
1794:
匿名さん
[2015-01-24 17:08:36]
>1787
涙茸事件は最初に断熱が北海道で多く普及したからです。 また何万件も被害が有ったから隠蔽出来なかったのでしょう。 北海道以外でもおきてる事はプロから耳にしてます、しかし大きく取り上げられていません、顧客は蚊帳の外です。 >比較的温暖な本州のような昼間10℃近くまで上がる地域には結露のリスクはかなり低いです。 立証して下さい、顧客はどのような生活をするか分かりません、赤子等がいて加湿を極端にするかもしれません。 古民家は大丈夫と言ってるレベル以下で無知丸出しです。 前もって説明もせず問題がおきると顧客の生活が悪いと逃げる業者がいます、多いのがカビ問題です。 >気密シート無しで自然系断熱材を使用し、そして透湿抵抗値の高い合板さえ張らなければ本州で結露など起こりません。 >1773で言ってます。 >助かる可能性が有るのは調湿性の有る土壁、他の断熱材かな? >快適な環境にはなりません。 夏は外気の湿気を通し放題で高湿度、冬は湿気が逃げ放題で乾燥、快適でない家を誰が望みますか? >外張り断熱材を使用した条件下での合板と気密シートの30年後の強度を証明してください。 合板を擁護する気は有りませんが外張り断熱は断熱材の内側を1年を通して安定させますから30年後もほとんど変わりません。 >気密シートを家中完璧に施工できる工務店がどれだけありますか。 たくさん有ると思います、外張り断熱は充填断熱の気密施工より簡単ですから学ぶ気が有るならすぐに会得できます。 >工業建材で建てようとする理由 合理化して工数を減らして顧客に安価な家を提供するためでは?典型が2xかな? 個人的に合板は使いません。 |
1795:
匿名さん
[2015-01-24 17:15:58]
|
1796:
匿名さん
[2015-01-24 17:17:29]
めんどくさいから誰宛のレスとか言わないけど。
私は1786ではなく1784に言ったんですよ。そもそもこの話は私が合板に疑問を呈したことから始まったのです。あくまでもその延長です。 自然系断熱材も涙茸のことを言われたのでこれなら結露しませんよ、と言っただけ。 天然木材の耐久性は証明されてる。前に言った。合板は? だから気密はしない。何度も言ってるけど。だけど今の家は昔よりスカスカではないし、断熱材も入れればある程度の快適性は確保出来るし。 リンク先では合板が使用してあって20℃程度の温度差が24時間以上続けば結露起こすと書いてあるんだよ。合板を使わなければ温暖地ではまず結露しない。 |
1797:
匿名さん
[2015-01-24 17:23:00]
>1796
>天然木材の耐久性は証明されてる。前に言った。合板は? それは法隆寺の話ですか? >だから気密はしない。何度も言ってるけど。だけど今の家は昔よりスカスカではないし、断熱材も入れればある程度の快適性は確保出来るし。 だから、快適性を確保した時点で木材の耐久性はアウトです。昔のようにスカスカなら長持ちする。それだけですよ。 |
1798:
匿名さん
[2015-01-24 17:28:41]
法隆寺もそうだし、日本中の古民家もそうです。
だからあなたの理論でいくと合板や集成材で快適性を確保すればよりアウトですね。ってこと。クズ木と化学接着剤で製造されてるから。 |
1799:
匿名さん
[2015-01-24 17:35:21]
>1798
合板や集成材と快適性は関係ないでしょう。 合板や集成材を屑材と言い切るのは建材メーカーに対する冒涜だよ。OSBやパーティクルボードは屑材使ってるだろうが合板や集成材は屑材では無いでしょう。 |
1800:
匿名さん
[2015-01-24 17:36:22]
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暖房するから結露すると勘違いしてる方が多い気がします。
湿気が多くなるから結露するのです、古民家のように風通しを良くすれば湿気は逃げますから結露しません。
古民家は大きいので気積も大きく多少湿気が増えても湿度は上がり難い面も有ります。
中途半端な気密性の小さな家で人体からの湿気、炊事、水廻りの湿気が充填断熱材の有る壁内で結露します。
ファンヒータ等排気を室内に出す暖房機は湿気も大量に出ますから壁内結露になります。
湿度が高くて断熱材が有るから結露します、古民家は大きく隙間が多いため湿度が低く、断熱材が無いから結露しません。