元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1741:
匿名さん
[2015-01-23 15:07:37]
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1742:
匿名さん
[2015-01-23 15:13:06]
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1743:
匿名さん
[2015-01-23 15:23:52]
>1738
快適性と耐久性は両立します。あなたの意見が正しければ呼吸しない合板の家はもっと短命ですね。 後皆さん勘違いしてるのか、わざとか分かりませんが古民家に住めなんて一言も言ってませんよ。天然木材で家を建てろと言っただけ。 |
1744:
匿名さん
[2015-01-23 15:38:50]
>1742
伝統工法が地震に強いと何を根拠に勘違いしているのですか? バタバタと地震で倒れています http://lib.city.kashiwazaki.niigata.jp/hidamari/kashiwazaki/photo/2007... |
1745:
匿名さん
[2015-01-23 15:42:59]
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1746:
匿名さん
[2015-01-23 15:52:40]
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1747:
匿名さん
[2015-01-23 15:57:31]
そう考えると、最近の電設システム頼みの家とかは50-60年持たせるのは結構大変そうだなw
電気設備の方が確実に寿命短いし。 |
1748:
匿名さん
[2015-01-23 15:58:41]
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1749:
匿名さん
[2015-01-23 16:02:59]
>1747
設備は変えれば良いが壁内部配線が逝くと駄目だな |
1750:
匿名さん
[2015-01-23 16:08:07]
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1751:
匿名さん
[2015-01-23 16:18:19]
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1752:
匿名さん
[2015-01-23 16:22:02]
>1749
これから直流の時代が来るようですよ。 |
1753:
匿名さん
[2015-01-23 17:02:45]
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1754:
匿名さん
[2015-01-23 17:12:19]
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1755:
匿名さん
[2015-01-23 17:34:51]
>1753
>制度や法律の問題ですね。 違います、木材が水に弱いだけです。 認めてるように古民家のような家には住めません。 断熱→気密施工→気密の劣化→壁内結露→腐朽菌による腐れ、カビ、100年等夢の夢です。 |
1756:
匿名さん
[2015-01-23 17:40:53]
100年間人が住み続けりゃ金かけて設備更新、また本体を修繕しつつ持たせられるとは思われるが、
途中電気が止まるような空白期が何年も続く事があれば、今の家は気密性が高い故に逆に持たない気がする。 |
1757:
匿名さん
[2015-01-23 17:56:52]
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1758:
匿名さん
[2015-01-23 18:01:12]
>1756
鵜野日出男の今週の本音2013+2014から 転勤で留守にしたR2000住宅 http://unohideoblog2013.seesaa.net/archives/20140125-1.html |
1759:
匿名さん
[2015-01-23 18:13:19]
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1760:
匿名さん
[2015-01-23 18:13:21]
ま、新築時は良いとしても、コーキング、パッキン、粘着材、塗装等現代住宅に必須な部材は徐々に劣化してくるし長期間放置は厳禁だろうな。
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瓦は市街地で主に普及しただけですから古く有りません、戦後ですよ。
断熱材が有りませんから茅ぶきが多いです。
茅ぶきの維持が困難になり上からトタンを被せた家が多いです。