元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1701:
匿名さん
[2015-01-23 11:06:25]
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1702:
匿名さん
[2015-01-23 11:09:09]
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1703:
匿名さん
[2015-01-23 11:13:15]
>1699
重い屋根=3階建てのような力が加わる つまり、これです https://www.youtube.com/watch?v=adP5fbAoxV0 耐震等級2の強くしたつもりの方が倒壊です 過去の地震を調べれば、耐震等級3でも甘いと分かりますから 地震に弱い重い屋根を勧めるのは極論すれば殺人行為かもしれません |
1704:
匿名さん
[2015-01-23 11:19:48]
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1705:
匿名さん
[2015-01-23 11:22:12]
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1706:
匿名さん
[2015-01-23 11:30:05]
>1507
法に基づいて設計したものが倒壊して人が亡くなっても業務上過失致死罪にはならない。 |
1707:
匿名さん
[2015-01-23 11:30:20]
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1708:
匿名さん
[2015-01-23 11:44:24]
>1707
後方にギャラリーもたくさん入っているようだし、左側の建物はどうしてもアッサリと壊す必要があったのだろう。 こうなると見えない部分も何か仕掛けでもあるかもしれないw 接合部(ホゾ)を浅くして抜けやすくしてあったりとか・・・ |
1709:
匿名さん
[2015-01-23 11:44:38]
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1710:
匿名さん
[2015-01-23 11:49:52]
スレの流れを切るけど、誰もレスしないから。
>1673 >レスしてる方は、どんな構造でどんな施行法と材料で家を建てる? とにかく在来で土台と柱は天然ひのきだね。 天然木材の強度は経年と共に強くなっていき、最高強度を迎えるのは伐採後300年後と言われている。その後1000年かけて初期強度に戻っていく。 屋根云々より、安い木を接着剤でくっ付けてるだけの合板や集成材で家を建ててることの方が自殺行為。 合板を使い耐震等級3で建てても30年後はその強度は維持できてないと思う。 |
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1711:
匿名さん
[2015-01-23 11:55:54]
>1708
実験はJR鷹取波(神戸淡路で計測された)で加振してます。 JR鷹取波加振は壊すための加振と言われてるようです。 多くの実験は破壊力が少ない神戸波でおこなわれています、倒壊しなくても当たり前の加振です。 |
1712:
匿名さん
[2015-01-23 11:58:09]
>1709
>法は不具合が有れば変わります。 当然法が変わればそれに準拠しなければなりません。 それが法治国家というものです。 俺様が気に入らないから法に則っていてもダメだというのは、それこそクレーマーと同じです。 |
1713:
匿名さん
[2015-01-23 11:59:25]
木材なんか信用できないので重量鉄骨で
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1714:
匿名さん
[2015-01-23 12:12:45]
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1715:
匿名さん
[2015-01-23 12:18:18]
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1716:
匿名さん
[2015-01-23 12:34:35]
>1713
法隆寺や中尊寺金色堂をはじめ数々の歴史的建築物。京都奈良や日本中にある築100年以上の古民家が天然ひのきの耐久性を証明しています。 鉄骨も耐久性はそこそこでしょうが、錆、熱に弱く、断熱性も悪い。せめてやるなら鉄筋コンクリートって言ってほしかったね。 |
1717:
匿名さん
[2015-01-23 12:45:23]
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1718:
匿名さん
[2015-01-23 12:52:40]
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1719:
匿名さん
[2015-01-23 12:53:23]
>1716
>歴史的建築物。京都奈良や日本中にある築100年以上の古民家が天然ひのきの耐久性を証明しています。 条件が異なりますから参考になりません。 神様、仏様は寒い、暑いと文句を言いません、昔の人は寒いのを我慢します、厠、湯殿が別棟、井戸(水廻り)でも文句を言いません。 |
1720:
匿名さん
[2015-01-23 12:59:13]
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下記を見ましたか?
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/27/index2.html
>耐震等級1──400ガル程度、震度6強から7程度、阪神淡路大震災に相当。
>耐震等級2──500ガル程度、震度7。
>耐震等級3──600ガル程度、震度7。
>阪神淡路大震災──800ガル程度。
>耐震等級1は400ガル程度で阪神淡路大震災に相当すると説明し、同時に阪神淡路大震災は800ガル程度と説明している。「はて?」