元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1581:
匿名さん
[2015-01-18 07:30:50]
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1582:
匿名さん
[2015-01-18 07:51:59]
>だから最も信用できないのは気密シートだって笑
気密シートの信用度はどうでも良い。 笑う前に科学的正しいかを考えろ。 >透湿抵抗比率をご存じないようですね。 当然知っている。 >湿気は透湿抵抗値の高い方から低い方に流れて行きますよ。 そんな理屈はない、流れ易いか流れ難いの違いだけ、一方通行にはならない。 セルロースファイバーも夏冬有るから一方通行だったら困るだろ? 個々の抵抗値ではそれぞれ湿度の高い方から低い方に流れるだけ、逆流はしない、流れが阻害されるだけです。 >セルロースファイバーは比率が1:1でも結露しないくらい調湿性能が高いです それでも量には限度は有るから平衡状態になってしまう、1か月分で600L、600kgの水は貯められない。 自分の知識のなさを笑い、ステマは止めなさい。 |
1583:
匿名さん
[2015-01-18 11:27:04]
セルロースファイバーは壁体内結露を防止できるが室内の調湿は無理でしょ。
壁の中の物が室内に出てくるようじゃ防蟻処理の成分が室内を漂ってしまう。 |
1584:
匿名さん
[2015-01-18 11:55:52]
>>1583
仮にそうなったとして、どの位の濃度になるかわからないけど健康を害するほどの悪影響があるの? |
1585:
匿名さん
[2015-01-18 12:19:09]
>1584
毒性がありますからね。室内側に少しでも暴露されるのは気持ちの良いものではない。24時間換気があるので、化学物質過敏症で無いなら心配は不要なのかも? セルロースファイバーが湿気を放出していたとしても、換気であっという間に抜けるでしょう。 |
1586:
匿名さん
[2015-01-18 12:23:31]
>1584
逆が気になる。 防カビが効かない事態はないのか? グラスウール等も建前は撥水性が有るから結露しない、カビは発生しない、現実は汚れ撥水性は機能せずカビがでる。 セルロースファイバーは密に入れるだろうが湿気、空気、汚れ(栄養)が入る。 長い年月で汚れがセルロースファイバーをコーテイングして抗カビ性を無くしカビの発生にならないか? 日本古来の土壁内には納豆菌が生息してるそうです、納豆菌は強い菌で他の菌の繁殖を妨げてるそうです。 納豆菌のネバネバが壁の強さを維持してる話も有ります。 人が住まなくなると、壁への湿気の供給が少なくなり、納豆菌が衰え壁がぼろぼろに早くなるそうです。 どんな抗カビををしても長い年月と汚れ(栄養)で効果は無くなる。 |
1587:
匿名さん
[2015-01-18 12:36:17]
>1582
>そんな理屈はない、流れ易いか流れ難いの 違いだけ、一方通行にはならない。 言ってること変わってきてますが大丈夫ですか?流れ難かったらそれでいいじゃん。 何で噛みつかれてるのかのかさっぱりわからないんだけど、部屋の快適性について問題にしてるわけ?調湿性能が足りなければ漆喰や無垢フローリングでいくらでも対応できますよね。 それとも構造的に良くないと言いたいの? 別にステマしようとはしてませんよ。最初は自然系断熱材と言ってたんだけど、誰かがグラスウールとかの繊維系断熱材と一緒にしたんで、具体的な名前を出しただけです。 >1583 自然系断熱材にはホウ素系の防蟻剤が使われてるから、雨に濡れでもしない限り、揮発したり流れ出たりすることはありませんよ。効果は半永久的と言われてます。 ただ化学物質過敏症の方は念のために避ける人もいるようですし、平気な人もいるようです。 |
1588:
1587
[2015-01-18 12:53:38]
追記
気密シートの信用度が最も大事なんですよ。 気密シートを施工しないとなると在来工法、筋交い方式で結露のリスクが低い自然系断熱材を使うのがいいでしょってこと。 他に適当な工法があれば教えてよ。もうすぐ申込みに入るとこでプランも進んでるんです。ちなみに土壁や伝統工法の工務店は探しましたが近所にありませんでした。 |
1589:
匿名さん
[2015-01-18 12:58:38]
>1587
>言ってること変わってきてます 何も変わってない、透湿抵抗に答えてるだけ。 >湿気は透湿抵抗値の高い方から低い方に流れて行きますよ。 透湿抵抗値ではなく絶対湿度の高い方から低い方に流れます。 貴方みたいに科学に反する嘘は言ってない。 >調湿性能が足りなければ漆喰や無垢フローリングでいくらでも対応できますよね。 何リットル貯められるのですか科学的説明して下さい、漆喰の厚みを知ってるの? 快適とか余計な宣伝を始めている。 防湿シートが無くても部屋の湿度調整が可能なような大嘘を付いている。 ステマでないなら感覚的な表現を止めて科学的に説明、反論して下さい |
1590:
匿名さん
[2015-01-18 13:03:48]
>1588
外張り断熱工法。 |
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1591:
匿名さん
[2015-01-18 13:12:18]
>1588
在来工法でも透湿性の低い面材耐力壁を使わなきゃグラスウールやロックウールで問題ないのでは? |
1592:
匿名さん
[2015-01-18 13:26:24]
>1588
気密シートがなければ夏は湿気が入り放題の高湿度、冬は湿気が逃げ放題の乾燥。 誰がそんな家を希望するのですか? 気密シートの必要性。 http://cellulosefiber.biz/category/aokiblog/cellulosesekou/ 過去に失敗と、悔やんでる人が大勢いるようですよ。 |
1593:
1587
[2015-01-18 13:29:20]
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1594:
匿名さん
[2015-01-18 13:44:05]
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1595:
匿名さん
[2015-01-18 13:48:07]
>1593
内壁の仕上げは珪藻土とかですか? |
1596:
1587
[2015-01-18 14:12:26]
>1595
漆喰です。 珪藻土は自分で固まる性質がなく、樹脂接着剤が必要になります。珪藻土を壁に使用するのは15年前からで、何度も同じことを言うようですが、樹脂の耐久性は信用してないので、検討してません。 あと漆喰は日本、中国、ヨーロッパと温暖な地域の先人達が選択してきた建材です。歴史的に証明されてるもの、地球の生み出したものはいいとおもいます。 逆に人間が生み出したもの、つまり合板や気密シートなどは信用に足らないと思います。 ヨーロッパや日本の古民家は全て地球の生み出したもので出来てますよね。 工法については、制度の問題もあり昔と同じように出来ないと思いますが、材料だけは昔と同じように建てれば良いのでは、と言っただけなんですが、断熱材の湿気の許容量とか細かいことでどうして噛みつかれるのか、さっぱりわからないですね。 |
1597:
匿名さん
[2015-01-18 14:38:38]
>1596
コスト掛かりそう。 下地処理に使うパテには接着剤が入っていますが、これは許容範囲? >断熱材の湿気の許容量とか細かいことでどうして噛みつかれるのか、さっぱりわからないですね。 断熱材で室内の調湿ができるような事を言うからでしょう。 >逆に人間が生み出したもの、つまり合板や気密シートなどは信用に足らないと思います。 それを言ったら、車にも電車にも乗れない。この掲示板に書き込めているのも樹脂ケーブルのおかげ。 |
1598:
匿名さん
[2015-01-18 16:14:37]
玄関ドアを開けたら空気が引っ張られて家の何処かがメリッって言うんだがそんなもんなのか?
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1599:
匿名さん
[2015-01-18 16:29:43]
>1597
はいはい悪かったよ。断熱材は部屋の調湿しない。漆喰と無垢フローリングが『多少』調湿する。これでいいね。 のりも自然素材。詳細言うとステマだと言われるから言わない。 スマホは2年、パソコンは5年、車は10で壊れるよ。 そんなもので作られた家で言いわけ? あなたとって家と家電は同じなんですね。 |
1600:
匿名さん
[2015-01-18 16:37:45]
スレチ、自然素材スレへ行ってください。
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まいりました。
しかし、推測して概算すると10坪(35m2)程度のおもちゃの家になった、何故?