元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
1421:
匿名さん
[2015-01-11 18:16:28]
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1422:
匿名さん
[2015-01-11 18:41:15]
>1420
外張り断熱だけで壁の中スカスカな家が一番反響する |
1423:
匿名さん
[2015-01-11 18:45:36]
>1419
ブラケット使わない外張り断熱の釘が熱橋だとを知られると不都合でもあるのですか? |
1424:
匿名さん
[2015-01-11 19:12:00]
>1416
締結力? ツーバイフォーの場合、釘に掛かる力はせん断力なので多少浮いても大丈夫じゃないですか? |
1425:
匿名さん
[2015-01-11 20:06:20]
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1426:
匿名さん
[2015-01-11 21:05:58]
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1427:
匿名さん
[2015-01-11 22:48:09]
>1420
2x4の家は床や壁の剛性が高いので階下に音が伝わりやすいのは事実です ただそれも昔の軸組(天井が2700mmある家で二階の床と一階の天井が 緊結されて無い工法)との比較で今は差は無いでしょう。 |
1428:
匿名さん
[2015-01-11 23:56:54]
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1429:
匿名さん
[2015-01-12 07:23:10]
>1426
わざとミスリードしてますね、2x関係者ですか? 合板が剥がれたら耐力壁は成立しない、実験記事があったはず(日経ケンプラッツ) 実験は新しいので行う。経年で緩みの有るので試験をすれば明らかに剥がれるでしょうね。 せん断力は強いですからほとんどのことは考慮しなくても良いのが普通。 地震で合板がひし形に変形する力を受けるから合板はふくれる、釘を引き抜く力が働きます。 せん断力が強いほどふくれる力は強くなり引き抜く力も強くなる。 剛の弱点です、頑丈になるほど力は弱い所に集中します、2xは釘の締結力です。 |
1430:
匿名さん
[2015-01-12 10:11:24]
>1429
何で2x関係者だと? 単なるツーバイフォー住宅の施主ですが(笑) >剛の弱点です、頑丈になるほど力は弱い所に集中します、2xは釘の締結力です。 ツーバイフォー住宅は面と線で力を分散するので釘1本1本に掛かる力は小さいでしょう。それに釘は数万本あるので多少浮いたからって影響なし。 軸組も耐力壁うんぬんと言った段階で剛構造でしょうし、軸組の方が1点に掛かる力が大きいんでより集中しますよ。 今の戸建住宅に柔構造の家なんてあります? >合板が剥がれたら耐力壁は成立しない、実験記事があったはず(日経ケンプラッツ) 建築関係の情報サイトですか? 実験記事を探したが見つからんかった。 |
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1431:
匿名さん
[2015-01-12 11:30:10]
>1430
>それに釘は数万本あるので多少浮いたからって影響なし。 数万本必要なのです、2xの弱点ですからね、誰も数万本の釘を打ちたくないはずです。 数万本も湿気などで緩めば価値は有りません、地震で崩壊します。 >軸組の方が1点に掛かる力が大きいんでより集中しますよ。 そうです、金物等で補強したりしてますね、ふくれる力に耐えきれずに筋交が折れてますね。 2x、在来の何方が良いか等は興味外です、どうすればより良いのか事実はどうなのかに興味が有るだけです。 >今の戸建住宅に柔構造の家なんてあります? 建築法が基礎に固定ですから違法になりますからね、悪法ではないですか? 下の動画は思惑が逆になり頑丈な方が倒壊していい加減な方が倒壊しない、典型です。 頑丈にすれば弱い所に力は集中します。 https://www.youtube.com/watch?v=tWSUwPCqZFI 2xはモノコックで上は強いですから基礎に固定せず、高さを倒壊し難い高さにすれば安全で壊れる物がない? 日経ケンプラッツ雑誌ですからネットに記事はほとんど流れません。 |
1432:
匿名さん
[2015-01-12 12:10:39]
>1431
>数万本必要なのです、2xの弱点ですからね、誰も数万本の釘を打ちたくないはずです。 釘の無い時代ならともかく。今は安くて使えるのだからどんどん使えば良いのでは? 下手な鉄砲数打ちゃ当たるです。 それに日本のツーバイフォーの歴史も40年。結果も出てきてるでしょう。 >建築法が基礎に固定ですから違法になりますからね、悪法ではないですか? 地盤が強固なところだと免震構造も使えます。基礎とは固定されてません。 それとも、こんな住宅? 2階だと洒落にならないくらい揺れます。 https://www.youtube.com/watch?v=dxjm1-f99uE とういうか、ツーバイフォーのメリットって耐震だけでは無いんですが。 |
1433:
匿名さん
[2015-01-12 13:30:09]
>日本のツーバイフォーの歴史も40年。結果も出てきてるでしょう。
阪神淡路大震災から20年を経てこれからが危険ではないですか? 阪神淡路、新潟中越級の地震に耐えて評価が出ます。 役所は自分たちの決めた事はミスが無いと免震を認めてないです。 見かけは認めてますががんじがらめにして事実上普及出来ません。 >こんな住宅? 2階だと洒落にならないくらい揺れます。 どの程度加振か分からないですが素晴らしいですね。 重い瓦屋根、ほとんど壁が無い、貫も入っていない、柱の間隔も広い、ショックアブソーバー役の土壁もない、特に太い柱に見えない、倒壊しないのが不思議です。 無理して2階は不要、重い瓦も不要、柔構造が失われますから耐力壁を増やすのは良いかは分かりませんが貫など有れば耐えられそうですね。 揺れるのは高層ビルも揺れる柔構造ですから良いと思います。 |
1434:
匿名さん
[2015-01-12 19:57:36]
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1435:
匿名さん
[2015-01-12 20:26:28]
>1434
そうではない、20年経て釘の締結力が落ちて阪神淡路、新潟中越級の地震に耐えられるかです。 阪神淡路の鷹取波、新潟中越の小千谷波に耐えられるかです。 勿論震源から遠くては意味が有りませんし、東日本等は震度7地域でも問題外です。 築浅なら問題がないのは当たり前の事です、伊達に実大試験をしてませんよ。 中越ではパネルは倒壊してませんが気密はアウトで実質使用に耐えないそうです、ツーバイ住宅の建築物は無いようです。 |
1436:
お
[2015-01-12 23:22:59]
構造と工法理解してない同士の見解なんて???だね。
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1437:
匿名さん
[2015-01-12 23:29:37]
お 前さんは、知ってるんか?
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1438:
お
[2015-01-12 23:57:16]
じゃなきゃ言わねぇよ
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1439:
お
[2015-01-13 02:16:18]
せん断力とか引き抜く力とか。。。大丈夫?
金物は絶対弛む。縦だけ横だけとか、規則的に荷重がかかる訳ねぇだろうが。 伝統建築は木組みだから、数年おきに楔や木杭を締め直し、強度を維持してきた。 在来も2バイも金物補強に頼りすぎてる。 絶対に緩むのにね。 在来はまだ増す締め出来るが2バイは出来ない。 そんなの明白だろ。 だから、伝統建築を残しながらも簡易化した在来が優れていて、 低コストの量産工法の2バイとは質も手間も比べる比較じゃない。 2バイとプレハブとかは比較になるけどね。 |
1440:
お
[2015-01-13 02:48:24]
四角形の箱は横に弱い、なら筋交い入れる。板貼り付ける。
縦揺れから横揺れで生まれる、捻りは?無傷はありえないだろ。 石場建てや貫工法の力を逃がすじゃないと、対応出来ないのが捻る負荷。 固定して耐えるなら、RCレベルじゃない?って思う。 |
それは高高の問題じゃないの?
最初は気になるが直ぐに慣れます。