元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
881:
匿名さん
[2011-11-25 23:21:25]
合板も透湿すればなーーんも問題ないわけだがw
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882:
匿名さん
[2011-11-25 23:29:18]
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883:
匿名さん
[2011-11-25 23:42:06]
>>881
水蒸気にとっては合板なんぞはザルのようなもの何の問題もない。 |
884:
匿名はん
[2011-11-25 23:53:38]
それでベニヤ合板はカビ腐食とは無縁と言う意味になるのでしょうか。
このスレの趣旨は軸がツーがではなく ベニヤ合板が本当に耐久性があるかと言うのが本筋であると理解しておりますが 違うのでしょうか。 |
885:
匿名さん
[2011-11-26 00:47:45]
>>874
確かに完璧な工法はありません ただ阪神大震災ではツーバイは浅築だろうと築20年だろうとほぼ損傷が無いのに対し 軸組は老築ばかりか浅築でも倒壊している という事実は謙虚に受け止められないのでしょうか? 軸組は耐震性ばかりか耐久性の悪さも阪神大震災で証明されましたよね |
886:
匿名さん
[2011-11-26 01:08:52]
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887:
匿名さん
[2011-11-26 04:03:47]
またあらぬ方向で迷ってしまうようじゃな。
既にこのスレッドはスレ主の意向に沿ってか沿わずか 建築工法ではなく合板の是非を問うておる。 事の真意が見え隠れした時、必ずや話題は遠くあらぬ方向へ誘導される このスレッドには限らん現象じゃ。 皆も心して合板の行く末を語ろうではないか。 |
888:
匿名さん
[2011-11-26 07:36:41]
>>885
軸は2階の床をツーバイ並みに強くしたら地震の揺れに通し柱が持たなくて ホゾ穴からポッキリ折れたんですよ。 今の細い柱に穴を開けて木をつなぐなんて無理があります。 ということでホゾ穴も通し柱もないシャーウッドが最強なのです! しかも土台もないので土台への柱のめり込みもありません。 |
889:
匿名さん
[2011-11-26 07:40:18]
>>887
生臭、名前が匿名さんになってるぞ。 |
890:
匿名はん
[2011-11-26 09:38:18]
ここはベニヤ合板の耐久性を徹底的に疑問視するスレです。
軸がツーバイが云々も 所詮ベニヤ合板を使った紛い物同士の相対的な醜い争いでしかない話であり ここでは何ら意味はなさないと思います。 ナンセンスであり時間の無駄であると感じます。 それでもどうしても決着を付けたいと言われるのであれば 軸VSツーバイ専用のスレが多数ありますので したい方はそちらでお好きなだけバトルされればよろしいのではないかと思います。 |
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891:
匿名さん
[2011-11-26 09:50:36]
形勢不利とみて、一生懸命自演を繰り返して今度は合板を悪者にすり替えて行きたい
ようですね。 原点に戻りましょう。 >元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、 耐震性、断熱性、気密性、防音性に優れています。 >御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。 いえ、日本のほとんどは四季があります。高温多湿は沖縄とか、アメリカだと フロリダ方面がそれに該当します。 >「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。 だから同時に換気システムがあるのです。良いシステムを選択する事が重要です。 >確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、 戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、 到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。 はい、その通りです。ただ在来工法は戦後に発展したもので歴史はまだ浅いのです。 >しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、 耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。 はい、その通りです。ツーバイの良い点を取り入れ、進化している訳です。 >枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。 但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。 ここには矛盾を感じます。枠組み工法を頭ごなしに、一方的に否定しているように 思えてなりません。これまでの十分な議論で、決して簡略された結論への誘導には なっていないと思います。 |
892:
匿名さん
[2011-11-26 09:55:53]
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893:
匿名さん
[2011-11-26 10:05:55]
ベニヤの耐久性を疑問視する為には比較対象が必要なんですよ。
そこでベニヤを使わない工法の耐久性や耐震性の低さを指摘されているわけです。 貴方が例を挙げた震度実験でも阪神淡路大震災でもベニヤを使わない工法のひ弱さが露呈しましたが、これはベニヤの耐久性を語る上で避けて通れない話ですよ。比較対象として。 |
894:
匿名はん
[2011-11-26 10:37:05]
私は耐久性の不確かなベニヤ合板に頼った工法は軸組在来工法も含め完全否定しております。
その観点は一貫して変わることはござません。 ホームセンターで売らているペットハウスで すべてベニヤ合板で造られたものがございます。 ちゃんと屋根部分にルーフィング材も使われ外部塗装も施した立派なお家であります。 が、 とても20年もつとは考えられないのです。 「犬は20年生きられないのだからそれで良いだろ」とお叱りを受けそうですが 人間は80年は生きられるのですから、求められる耐久性能レベルが根本的に違います。 雨ざらしにした程度で数年でベロベロに剥がれるベニヤ合板のような言わば消耗材料では 「とても不安を覚える」と言う人が現るのもごく自然な話でありますから これは致し方ないことでありましょう。 誰も非難できることではありません。 今のイソシアネート系水性ボンドで貼り合わせたベニヤ合板に 人間の生涯80年の耐久性があると言う確かな根拠がもしもあるのであれば 是非とも教えて頂きたいと思います。 先にアメリカでの確かな実例もございましたが 以前の合板の接着剤は今の水溶性のものとは違い耐久性が非常に高いフェノール系樹脂による合板であるかと存じます。 どうぞ宜しくお願いいたします。m(_ _ )m |
895:
匿名さん
[2011-11-26 10:44:45]
このスレ終わってる
ベニヤには興味ないから別スレを作ってくれ!! |
896:
匿名さん
[2011-11-26 10:59:10]
891さんのおっしゃっている通りと思います。
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897:
匿名さん
[2011-11-26 11:31:46]
>「犬は20年生きられないのだからそれで良いだろ」とお叱りを受けそうですが 人間は80年は生きられるのですから、求められる耐久性能レベルが根本的に違います。
そうですね、だからツーバイに用いる構造用合板はJAS格付品である事が義務付けられてますよね。あなた、合板には詳しそうな事を言っておいて、犬小屋がどうとかまったく関係のないものと比較するのは、意図的なミスリードなんでしょ。 >以前の合板の接着剤は今の水溶性のものとは違い耐久性が非常に高いフェノール系樹脂による合板であるかと存じます。 以前、どなたかが下記のサイトを参照されていて、あなたもコメントされてましたが、ここには今でも構造用合板特類にはフェノール樹脂接着剤が用いられている旨が書かれていますよね?このサイトは間違っていたという事ですか?平成21年頃に書かれた記事のようですが、その後に法律が変更されたと言う事ですか? http://www.fpri.hro.or.jp/dayori/1104/1.htm 【 特類 】:屋外または常時湿潤状態となる環境において使用することを目的とした類別で,72時間の連続煮沸試験に耐えることが要求されます。主にフェノール樹脂接着剤が用いられています。 【 1類 】:断続的に湿潤状態となる環境において使用することを目的とした類別で,煮沸繰り返し処理(4時間煮沸→60℃で20時間乾燥→4時間煮沸)に耐えることが要求されます。主にメラミン樹脂系接着剤が用いられています。 それしても、沸騰したお湯に72時間も浸けるってスゴイですね。 >「とても不安を覚える」と言う人が現るのもごく自然な話でありますから これは致し方ないことでありましょう。 誰も非難できることではありません。 違います。あなたが的外れなことを言ったり、間違ってもそれを認めないから非難されるのです。 |
898:
匿名はん
[2011-11-26 12:21:28]
的外れとのご指摘ではありますが
近年の夏場酷暑の屋根裏は80度にもなる地域もあります。ですので、たかが加速試験をした程度では永年耐久性があることの裏付けには到底なりにくいかなと存じます。 もう少しベニヤ合板の耐久性を示す資料が欲しいように感じます。 |
899:
匿名さん
[2011-11-26 12:32:35]
スルーだな
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900:
匿名さん
[2011-11-26 12:50:15]
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