元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
741:
匿名さん
[2011-11-22 19:42:41]
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742:
匿名さん
[2011-11-22 19:49:49]
耐久性ならコンクリートだが
コスト高い上に阪神大震災でも倒壊してるしなぁ 地盤硬くて地盤沈下の心配がなく、 コストの際限無く 見た目許容出来るなら一択 |
743:
匿名さん
[2011-11-22 20:04:38]
パルコンとか百年とかあるでしょ。
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744:
匿名さん
[2011-11-22 20:11:41]
738
ベニヤ使わないでツーバイ以上に高耐震高耐久の実績ある工法存在するの? 耐久性に疑問のあるベニヤ使いませんでした 結果耐久性耐震性共に下がりました じゃ話にならないよね |
745:
匿名さん
[2011-11-22 20:14:25]
パルコンも百年も直下型地震に耐えた実績は無いでしょ
ほとんど建って無かったし 何棟中何棟耐えたのかデータが見つからない |
746:
匿名さん
[2011-11-22 20:54:23]
>>745
戯言を百年はレスコとウベが合併したもんで阪神大震災で実績がありますがな。 |
747:
匿名さん
[2011-11-22 21:03:45]
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748:
匿名はん
[2011-11-22 21:31:34]
>747
最近の耐震実験でも伝統貫構法の家は家全体がたわむ事で揺れのエネルギーを分散するので 壁は割れても構造体は損傷をあまり受けないことが解明されているようですね。 まさしく先人達の知恵なのでしょう。 |
749:
匿名さん
[2011-11-22 23:29:59]
とりあえずソースとそれを取り扱ってる業者は?
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750:
匿名さん
[2011-11-22 23:39:43]
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751:
匿名さん
[2011-11-23 00:23:55]
〉750
これは何のソースにもなっていないのでは? 何度も言うが現在この建築物を建てられる業者を選び様がないなら、、、 |
752:
匿名さん
[2011-11-23 00:39:13]
選びよう?探す気もないだけでしょうよ。
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753:
匿名さん
[2011-11-23 01:12:33]
無いものは探せない
現代住宅に求められている気密性断熱性を有し、 かつ耐震性耐久性を兼ね備えた実績のある工法を採用している業者など無いんだよ そちらからは全く提示されていないじゃないか しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだがもう忘れたの?? |
754:
匿名さん
[2011-11-23 01:22:15]
>しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだが
阪神淡路大震災の場合、倒壊の原因の多くは構造設計の不備や木材の腐朽劣化であった筈。 |
755:
匿名さん
[2011-11-23 01:23:56]
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756:
匿名さん
[2011-11-23 01:46:09]
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757:
匿名さん
[2011-11-23 01:57:44]
木造柔構造はたしかに今見直されつつあり、
今後その強さが立証されていくかもしれません。 科学的なアプローチがなされ、 職人の腕によらない手技が確立されれば、 将来的には検討する価値はあると思います。 ただ今現在木造柔構造が強いかと言われると、 バラツキがあると言わざる負えません。 |
758:
匿名はん
[2011-11-23 02:31:49]
伝統工法の阪神淡路の震度を用いた耐震性能の実験データが公開されています。
独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター http://www.bosai.go.jp/hyogo/index.html 結果は「損傷なし」。 http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf 747さんの実体験を裏付ける結果ですね。 |
759:
匿名さん
[2011-11-23 03:31:20]
>>758
結果は「損傷なし」?? ・実質的に倒壊した。 ・通し柱は、全て曲げ破壊した。 ・内側・外側の多くの壁が剥落した。七通り・わ通りの外側は全て剥落した。 ・2階の土壁の剥落はなかった。 ・屋根瓦に損傷はなかった。 |
760:
匿名さん
[2011-11-23 06:25:59]
木造が何かと弱いんじゃない、逆に重量や強度などトータルに考えて
二階建て住宅では木材を使うのが一番とも言える。 ただしベニヤがダメなんだよ、所詮は人間の作り出した まだまだ発展途上の素材に過ぎない。 話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ? 人の英知が進んでいれば、そんくらい普通にあってもいいはずでしょう。 結局ベニヤにMDFやらOSBやら、木材を樹脂で固めてやっとこ製品になってるレベル でも肝心な樹脂がまだまだだから、残念なベニヤ頼みの家作りでお茶を濁してるんだな。 |
ただ現状ツーバイほど実績のある工法が木造においては無いため、
性能重視で選ぶのであれば今はツーバイしか選択肢が無いように思います
将来に期待したいですね