元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
521:
匿名
[2011-11-17 14:19:10]
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522:
入居済み住民さん
[2011-11-17 14:27:29]
>516
合板使わないで剛床にするってこと? |
523:
匿名さん
[2011-11-17 14:43:55]
剛床のために合板使っても,結露の問題はほとんど無いのでは?
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524:
匿名
[2011-11-17 17:31:54]
3.11で剛床の家は何も損壊しなかったと言うデータでもあるんでしょうか?
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525:
匿名
[2011-11-17 17:42:55]
3.11で無合板の家は何も損壊しなかったと言うデータもありませんね?
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526:
匿名さん
[2011-11-17 19:42:52]
老いた父母が住む家。
真壁に土壁の軸組み。 平屋にもかかわらず、たかだか震度5強で土壁はボロボロだ。 とてもじゃないが、安心して住めない。 合板追加で耐震補強をしようとしてるが、元々壁が少ないため耐震性は十分には上がらないが、大変な出費だ。 昔から地震大国にもかかわらず、人の命もまともに考えられない家を建てる建築士や建築業者、なぜ何の責任も問われないか? なぜ、こんなに無責任なのか? |
527:
匿名さん
[2011-11-17 20:35:12]
>>524-525
大半は津波で流れてしまいまいした。 |
528:
匿名さん
[2011-11-17 21:10:36]
3.11で津波被害に遭わなかった剛床の家が何も損壊しなかったと言うデータは
結局どこにもないということなのでしょうか? 全部津波で流されたことにしたいという話なのでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
529:
匿名さん
[2011-11-17 22:00:58]
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530:
匿名さん
[2011-11-18 00:10:47]
↑
それはどんな工法なのですか? |
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531:
匿名さん
[2011-11-18 00:16:54]
>>516
>軸組みでも合板に頼らないで >強度を確保することは出来ます。 小さい強度でしょ。 新潟県中越地震並みの2000ガルで損壊しない、岩手・宮城内陸地震並みの4000ガルで倒壊しないくらいの耐震性を大きな費用をかけずに出来る方法を示してみてください。 |
532:
匿名さん
[2011-11-18 00:29:57]
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533:
匿名さん
[2011-11-18 01:18:20]
東日本大震災のように、数か月にわたり震度5強レベルが何回も繰り返された場合、
軸組でもツーバイでも壁を固定している釘はすべて緩んでしまうのではありませんか? 構造材の接合部が頑丈な金属ボルトで固定された在来工法の場合でも壁は落ちてしまうでしょうが、 構造体そのものは完全に倒壊することはないと思いますが。 ツーバイの場合、釘が緩んで耐力壁が外れてしまっても、スタッドだけで自重に耐えうるのでしょうか? |
534:
匿名
[2011-11-18 08:16:23]
533
これは恥ずかしい 過去に倒壊した軸は沢山あれどツーバイはほとんど無いよね |
535:
匿名
[2011-11-18 08:24:56]
恥ずかしいよね。
ツーバイは20件に1件が倒壊してると言う話だからね。 |
536:
匿名
[2011-11-18 09:31:52]
建築基準法改正後の家屋での比較すらできないのかな。
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537:
匿名さん
[2011-11-18 10:45:26]
>533
揺れに何度も合う事による強度の低下はあると思います。 しかし、2X4は開口部以外は合板で固めてあり、200本からの釘が使われています。こうした面で揺れの力を受止めているのに対し、軸組みでは柱や筋交いといった柱どうしの接点で受けていますよね? 広い面で支えると力も分散しやすいと思うのに対し、点で支える場合は負荷が集中してしまうので抵抗力の低下も起き易いといったように見えます。 |
538:
匿名
[2011-11-18 12:34:28]
反ツーバイ派の言ってること極端だろ。
そもそも面で支える手法に理があるから軸組みでも採用してるんだろうに。 |
539:
匿名
[2011-11-18 12:40:44]
釘が全て弛んだら
面で支える構造は意味を失いませんか? |
540:
匿名
[2011-11-18 13:01:42]
合板の強度を担う接着剤の劣化を何も考慮していないのも
これまた不思議な話ですね。 樹脂は30年も接合力を保てないでしょ。 石油系樹脂の寿命は15年位で硬化して 機能しなくなるんじゃないですか? |
剛床にもできないだろうし。