元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
2261:
匿名さん
[2015-02-09 14:39:35]
トヨタはスチール2x4で外断熱。
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2262:
匿名さん
[2015-02-09 15:33:42]
トヨタって鉄骨ラーメンのユニット工法だけかと思ってました
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tf&source=s&u=http://w... SW工法なんてのやってたんですね… 新しい新商品の工法でもないみたいですし…住友林業のツーバイみたいにマイナープランなのでしょうか? |
2263:
匿名さん
[2015-02-09 16:04:59]
スーパーウォール工法じゃないのか、紛らわしいw
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2264:
匿名さん
[2015-02-09 16:16:25]
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2265:
匿名さん
[2015-02-09 18:15:25]
>>2262
スチールツーバイはアメリカでは一番新しい工法ですよね、日本ではトヨタが主に建売を中心に販売してるみたいですね。 スチールツーバイは、ただでさえ強いツーバイの耐震がさらに強くなる工法みたいですね。最も安く合理的に耐震性耐久性を上げる工法みたいですね 弱点は合理的過ぎるがゆえ、建築材料が少なくすむため建てる途中の見た目が貧相なことらしいです 弱点は鉄の部分の結露対策なので、ここの外断熱は理由としてはよく分かる。 あとは耐震性、耐久性はピカイチのスチールツーバイ、建ててる途中の見た目が本当に貧相で、地震ですぐに壊れそうな見た目みたいなので、建売を主流にやってるみたいですね 住友林業のツーバイの外断熱は不明、何か理由があるんでしょうか? 大和の鉄骨の外断熱は、鉄骨でツーバイと異なるうえ、あれは完全にイメージ戦略なので今回の話とは全く関係は無い |
2266:
匿名さん
[2015-02-09 18:17:42]
>>2264
リクシルのSW工法は、ただのモノコック型の軸組み工法なので、特殊な工法ですら無いですね |
2267:
匿名さん [ 20代]
[2015-02-09 18:25:55]
>>2260
ミサワホームは確かにパネル工法だけど、厳密に定義するとツーバイでは無いよね。 合板と合板で断熱材を挟んでるから、確かに耐震は強そう。 でもシロート目に見ても、内壁も合板なのでツーバイより結露対策大丈夫かな?ってところはある。 ツーバイは透湿性の高い素材を内側に、高い素材を外側にというリクツがあるけど、ミサワホームのは合板の木材としての吸湿性などを完全に信頼してるメカニズム ただ、実際、戦後に建てられた家のなかで建築実績が日本で一番多いのがミサワホーム。積水ハウスよりたくさん建てられてるうえ、、ツーバイより壁内結露対策が取られておらず合板の木材としての性能に依存 でもトラブルはそんなに聴かない、合板の木材としての性能、吸湿性などが案外すごい可能性はある |
2268:
匿名さん [ 20代]
[2015-02-09 18:34:37]
ここで壁内結露と外断熱を主張してる人がいるけど、その方の主張を100%通して、さらに高性能にとなると
現状ではトヨタのスチールツーバイの外断熱工法が一番、耐震、耐久性が高くなるかな 確かに建売としてはあり、耐震性が他の工法とは桁違い。グラグラ鉄骨の積水ハウスやヘーベル重量鉄骨より間違い無く耐震性も高く、パルコン等のPC(壁式RCコンクリート住宅)よりも耐震性耐久性ともに高い あとは断熱、普通のお予算では断熱材の厚みを持たせることが難しい外断熱で、一体どれだけの高断熱ができるか これがトヨタのスチールツーバイの課題 |
2269:
匿名さん
[2015-02-09 18:36:12]
実際は総合的な面から、コストや耐震性耐久性、断熱性能からやっぱり普通の充填断熱のツーバイが一番メリットがあるので
上記にあるように大手の98%以上が充填断熱のツーバイになる |
2270:
匿名さん
[2015-02-09 18:40:27]
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2271:
匿名さん
[2015-02-09 18:49:48]
三井ホームの間違いだな。
三井不動産は正体不明の外面だけ良くした建売しかやってないもんね。悪くは無いだろうが、所詮建売。三井不動産では注文住宅ほどの性能は担保できない トヨタもスチールツーバイは、建売のアイシン開発がメインでやってる http://www.home-albax.com/toyota_sw/jyukyo2.html まあメカニズムはとてもよろしい、ただいかんせん建売、安かろう悪かろうの建売なので、建売にしては耐震等級3は間違い無く取れる工法だし、悪か無いやねってレベル 工法的に安く耐震性等の性能がとれるし、デザインもやりやすい工法なので、外観もオシャレになりがちだしね。 |
2272:
2241・2244
[2015-02-09 18:59:02]
>2246
断熱材を保持とは一言も言ってないんだけどね…「外装材」を保持だよ。あなたの言うように限度があるから、示したURL先も 外装下地材 EVパイプ 30×30×1.6 って仕様なんでしょう。あなたの言うような十分な耐震性を考慮した結果、その会社の仕様では30mmしか断熱材を入れられないんじゃない?言ってる事が違うんじゃないかな?鉄筋量や厚みは壁側の話であってそこを変えても外装材の保持とは無関係だよ。 外装材の保持が出来ない=あなたの言う断熱材はいくらでも厚く出来るというのは不可能。 そもそも、そこから何らかの工夫が必要でそれを解決出来たとして、コストは凄くなるんじゃないかな?一般人の選択肢に入らないと思うよ。 そこまでしないといけない時点で「RC外断熱が耐震性もいい」という結論にはならないでしょう。主張に無理が有り過ぎるんだよな。 |
2273:
匿名さん
[2015-02-09 19:05:36]
確かにRC外断熱にする予算があれば、その予算でRC外断熱より耐震性断熱性の高い木造軸組やツーバイ作れちゃうしね。
どんな工法でも金を出せば強くできる。当然、RC外断熱にしてもらう予算で、元が安い軸組やツーバイの適切な業者に金だして余計に補強してもらえば、それよりまあ性能も良くなるね |
2274:
匿名さん
[2015-02-09 19:10:22]
トヨタが名古屋ではスチールツーバイに加えて、PC工法の外断熱もやってるみたい。でも力はあまり入れてない感じだね
どちらかというと注文住宅より立体駐車場?が中心な感じだ |
2275:
匿名さん
[2015-02-09 19:12:29]
ここで極論を言ってる、ツーバイ外断熱と、鉄筋コンクリート外断熱を押す人は
とりあえずトヨタに相談すればいいんでね?スチールツーバイ外断熱と、鉄筋コンクリート外断熱のどちらもやってるみたいだよ |
2276:
匿名さん
[2015-02-09 19:12:32]
>2271
ツーバイフォーのトップ(ボッタ)メーカを間違えるなんて、このスレ的にはありえん事なんだが。 |
2277:
匿名さん
[2015-02-09 19:15:50]
>>2276
こら!トップメーカーに対して、さりげなくぼったを入れるんじゃ無いw |
2278:
匿名さん
[2015-02-09 20:50:14]
>2272
ゴニョゴニョ何を言いたいか分からない日本語大丈夫かい、通じるよう簡単明解に言ってくれ。 例では30mmを2枚だから60mm。 例では30×30×1.6のパイプ支持だが太く強くすれば離せて厚く入れられる。 最下端と最上端はがっちり固定すれば良い、独立でパイプを立てるようにする、途中の支えは単なる触れ止め。 200でも300でも離せる。(建設足場パイプでも想像すれば良い) この方法はRCだけでなく木造でも出来る、細い柱を建て外壁を取り付けるだけです。 |
2279:
匿名さん
[2015-02-09 23:36:29]
外壁の無い外断熱の家を外壁のみの家で包む感じだろうか…
…それって家か? |
2280:
匿名さん
[2015-02-09 23:42:06]
スチールツーバイフォーって、骨材の厚みが1ミリだってさ。
軽量鉄骨だって3ミリ以上あるぜ。 それこそ、結露のせいで一冬越したら錆びてボロボロじゃね? |