元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
2141:
匿名さん
[2015-02-06 07:26:58]
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2142:
匿名さん
[2015-02-06 07:34:09]
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2143:
匿名さん
[2015-02-06 08:01:02]
普通の合板にきっちり気密施工された最近のツーバイフォーは、最近建てられたばかりでまだ事例がないから、結露しますということ?
なんというリクツ 上記にあるようなOSB合板で、適当な気密施工でやってるとこは散々みたいだな。 |
2144:
匿名さん
[2015-02-06 08:11:10]
>2143
>事例がないから、結露しますということ? R2000のC値1.0以下で建てられた築23年の高気密住宅でさえカビが見つかっている。 C値1.0以下の2x4がどれだけ存在する?極めて危険でないですか? |
2145:
匿名さん
[2015-02-06 08:44:01]
>2144
>C値1.0以下の2x4がどれだけ存在する?極めて危険でないですか? お宅がいうところの極めて危険は建物でも、50年保証してもらえる。 10年や20年しか保証してもらえない(できない?)建物は危険を通り越してるのかな。 |
2146:
匿名さん
[2015-02-06 08:46:27]
2,30年前の軸組
http://enn8.seesaa.net/article/238761904.html 既存の断熱材は黒く変色しています。これは、壁内結露でカビが発生しているためです。 室内側に防湿層がなく、外気側に透湿層・通気層がないと、こういう状態になります。 |
2147:
匿名さん
[2015-02-06 08:50:04]
>2140
2x4ではなくて鉄筋コンクリート造りらしいですよ??? http://www.shajimatsu.com/sample2/OisoYokan.html 他の古い2x4も鉄筋コンクリ造りでないの? |
2148:
匿名さん
[2015-02-06 08:58:32]
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2149:
匿名さん
[2015-02-06 14:10:08]
>>2141
あの文化財の補修に、今までいくらの税金が投入されたと思ってますか。 |
2150:
匿名さん
[2015-02-06 14:13:22]
ツーバイフォーが100年?ははは。
軸組は法隆寺があるじゃないか。 |
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2151:
匿名さん
[2015-02-06 15:37:59]
木造軸組構法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E9%80%A0%E8%BB%B8%E7%B5%84%E6%A... 日本の木造住宅の工法としては、主流の工法である。技術的には伝統工法そのものというわけではなく、多くは1960年代頃から発達したものである。 |
2152:
匿名さん
[2015-02-06 15:40:22]
木造軸組工法(在来工法)とは
http://www.towntv.co.jp/2009/11/post-49.php 戦後のものが無い時代に太い木材を得ることが難しくなり、筋交いと呼ばれる斜めの材料を入れることで、 今までのような太い材料を使わなくても良いようにしたのです。 |
2153:
匿名さん
[2015-02-06 21:03:01]
冨永家住宅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A8%E6%B0%B8%E5%AE%B6%E4%BD%8F%E5%A... 冨永家住宅(とみながけじゅうたく)は兵庫県神戸市東灘区の深江文化村とよばれる地区にある歴史的建造物。 竣工 - 1920年代 構造 主屋 - 木造、ツーバイフォー工法、地上2階、瓦葺 附属屋 - 木造、ツーバイフォー工法、平屋建、瓦葺 永様邸訪問記 http://www.2x4assoc.or.jp/quality/durability/durability03_01.html 阪神・淡路大震災時も東灘区は被害が大きかったのだが、冨永様邸はビクともせず、ツーバイフォーの強靱さを物語るエピソードには事欠かない。今回の調査でも、外部、内部、床下とも、特に劣化は見受けられなかった。 |
2154:
匿名さん
[2015-02-06 21:50:33]
>2153
今度は鉄筋コンクリートでないの? 2x4材を使用した家でしょ。 合板を使用してる証拠は何処に有るの?、断熱材はどうなってるの?、気密性はどうなってるの? 2x4材で気密性もなく、断熱材もなく、合板も使用しなければ長持ちしますよ。 |
2155:
匿名さん
[2015-02-06 21:51:17]
気密してないから保つのと、今の材料ではリンク先のようには保たないよ。
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2156:
匿名さん
[2015-02-06 21:57:51]
合板
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%9D%BF 歴史 19世紀中盤に最初のロータリーレース機械がアメリカ合衆国に設置されて以降、合板は安価な建築資材として世界中に広まっていった。 http://www.alexgroup.com/tree/gohan/1_2.htm 日本では1907年(明治40年)、名古屋の浅野吉次郎が独自に開発したベニヤレースの実用化によって始まったとされています。明治7年に輸入して、博覧会に展示したという記録がありますから、外国ではそれより前に製造されていました。 |
2157:
匿名さん
[2015-02-06 21:59:33]
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2158:
匿名さん
[2015-02-06 22:04:22]
ツーバイデメリット
耐震性が壁によって確保されているため、将来的な壁の撤去や貫通などはできず間取りの変更が困難。 木を露出したデザインを施したくてもパネルで面が構成されているので困難。 同じ理由で木による調湿が期待できない。 従来工法に比べて施行できる建設会社の数が少ない。特に小規模の工務店では対応できない事が多い。 高温度の環境では気密性が高いので湿気が抜けず腐食の可能性がある。 |
2159:
匿名さん
[2015-02-06 22:05:39]
ソース
http://www.ハウスメーカー選び方.com/beforebuilding/zairaikouhou.shtml |
2160:
匿名さん
[2015-02-06 23:43:48]
この時代のツーバイフォーは集成材も合板(接着剤の)も使って無いだろ。
いい材料ならどんな工法でも長持ちする。 今日の木質と言う名のケミカル住宅はどこまで持つか? あなたの爺さん婆さんが百まで生きてても、あなたが百まで生きる保証はない。 無添加の粗食で育った世代と、化学調味料にまみれた世代では、同じハズがない。 |
ツーバイフォー工法として時計台とか稀な寿命が多少有るのを出すけど意味が有るの?
2x4材を使用した家でしょ。
合板を使用してる証拠は何処に有るの?、断熱材はどうなってるの?、気密性はどうなってるの?
2x4材で気密性もなく、断熱材もなく、合板も使用しなければ長持ちしますよ。