現在、実家の敷地内の土地に住居を建てるべく敷地調査を行いました。調査方式はスウェーデン式サウンディング試験で、4地点調査のうち3地点が、土質は粘性土、換算N値で4前後をキープしたまま10mまでいったとの報告を受けております。残り1点が換算N値で5程度の状態で10mとの事です。
調査会社の報告は、支持基盤が見つからないので地盤補強の仕方が非常に難しい旨の内容になっています。
このような状況で考えられる地盤補強の仕方としてはどのようなものがあるでしょうか?また費用面、将来面でどのような事が考えられるでしょうか?
みなさんのご意見が聞きたく、スレを建ててみました。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2008-09-24 19:48:00
どのような地盤補強が有効かつ必要でしょうか?
2:
匿名さん
[2008-09-24 20:35:00]
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3:
匿名さん
[2008-09-24 22:07:00]
何勝手に終わらしてんだよ。
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4:
匿名さん
[2008-09-24 23:13:00]
よくわかりませんが、下記を見ると必ずしも地盤補強が必要とは限らないのでは。
建物の構造にもよりますが。 http://www.ads-network.co.jp/ziten/A08-02.htm http://www.ads-network.co.jp/ziten/A07-04.htm |
5:
匿名さん
[2008-09-25 00:05:00]
でも
02さんの言われる事を覚悟しておいた方が良いと思います。 |
6:
入居済み住民さん
[2008-09-25 01:55:00]
実家の敷地内に建てると言うことは、すでに実家が建っているわけですよね。実家と同程度(たとえば、どちらも木造2階建てとか)の家を建てるのであれば、実家を建てた時に地盤改良をしてあるかどうかが参考になります。地盤改良をせずに長い間実家が無事であれば、今回もしなくてよいという強力な根拠になります。数値的にも換算N値が3以上あれば、特別な事情(たとえば周辺地域で地盤の沈下が見られるなど)がない限り、木造2階建て程度なら改良不要となるはずです。深さ10mまでに支持基盤がなくても問題ないはずです。
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7:
匿名さん
[2008-09-25 03:35:00]
建築の流れがわかりませんが、間取りや建物の工法が決定しているのでしたら調査会社や設計者から地盤補強内容について提案がされると思います、費用等の不安や疑問点は解決するまで話し合って下さい、相手の誠意もはかれると思います。ただし相手を試したり困らせるだけの意地悪な質問は止めた方がいいと思います、相手もあなたの事を見ています。
私は、信頼できる相手ならば提案を受け入れます。信頼できなければ依頼先を変更する事も考えます。建築中は不安なことが多いので、信頼できる方がいると少し楽です。 |
8:
スレ主
[2008-09-25 20:49:00]
色々なご意見有難うございます。建築予定の建物は現在検討中で、建坪35〜36坪程度、木造か鉄骨かは現在検討中となっています。場所は比較的古い住宅地で、現在築30年程度経過の建物が建っています。
硬い支持層が10m進んでも出てこなかったとの事で、補強方法については現在検討中である旨のHMの説明でした。 こういう換算N値が4前後をずっと維持したまま、ずっと地下まで続いていくというのはよくある事なんですかね?? |
9:
匿名さん
[2008-09-25 21:50:00]
支持層に当たっていればなんら問題なかったのに。。
鉄骨系は間違いなく杭打ちでしょうね。 木造系もかなり困ると思いますが。 保障の関係スレ主が良くてもHMが嫌がるでしょうね.... |
10:
入居済み住民さん
[2008-09-26 01:35:00]
06です。
古い住宅地ということですので、木造2階建てなら改良不要と考えていいんじゃないですか。周りの家が地盤改良なんかしていないというのが条件ですが。2階建てでいけるなら、よほど大きな開口がない限り私なら木造を選びます。鉄骨を検討するのは3階建てにしなくてはならない場合だけですね。耐震的にも2階建てなら木造で十分頑丈な家ができますよ。 それにしても、地盤補強を検討する前に、木造か鉄骨かくらい決めるのが順序というものではないでしょうか。 |
11:
匿名さん
[2008-09-26 06:16:00]
30年前と今じゃ基準も違うしね。
粘土質層N値4は柔らかい部類だよ。 支持層10mじゃ木造であってもなんらかの地盤改良は必要。 |
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12:
匿名さん
[2008-09-26 07:28:00]
この土地の場合、支持層が10mまでいっても見つからなかったって話だけど、地盤補強で例えば7mくらいの杭を打ち込むって意味あることなんかな?固いとこにさしてこその杭だよね?
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13:
匿名さん
[2008-09-26 07:57:00]
いやいや、摩擦杭とかあるじゃん。
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14:
入居済み住民さん
[2008-09-26 08:49:00]
N値4の粘土質層は現在の基準に照らしてみても、木造住宅にとっては十分良質な支持地盤ですよ。単純に基準を当てはめるだけなら改良不要です。あとは周辺状況を参考にすることです。基準はしょせん えいやっ で決めた数値にすぎませんから、実際その付近に建っている構造物がどういう状況なのかの方が重要な情報です。
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15:
匿名さん
[2008-09-26 20:17:00]
14>>
それじゃ全て否定しちゃうな。 30年前の基準、30年前地盤改良なんてやらないだろう。 支持層10mが問題なんだ。なかなか無い。 業者もスウェーデン式サウンディング方式も一般的な10m程度まで位しか 対応してないからな。 10m以上はあまりあてにならない。 それ以上はボーリング等別方式で調査する方が良い。 |
16:
匿名はん
[2008-09-26 20:28:00]
そこまで問題ないと言う入居済み住民さん。あなたが保障してあげれば◎。
スレ主も安心◎。 |
17:
入居済み住民さん
[2008-09-28 17:51:00]
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18:
匿名さん
[2008-09-29 08:22:00]
17さん見れないなぁ。どんな内容なの?
結局この1の内容だと、摩擦杭を打つ方法がベストな選択なんかね。費用どれくらいかかるんだろ? |
19:
17
[2008-10-01 00:35:00]
砕石柱状パイル自然砕石を使用した砕石柱状パイルによる建物の支持杭工法は、群杭効果のある摩擦杭とグラベルドレーンの長所を併せ持っています。
建物の支持は杭1本1本で支持するのではなく、群杭効果により面全体で支持するものです。 また、砕石柱状パイル自体がグラベルドレーンとなっており、地中内の土粒子間隙水圧を上方に逃がすことによって地盤の液状化を抑制します。 緩い砂質土の地盤掘削時に削孔周辺をサンドコンパクションパイルのように締め固めるアクパド工法と、粘性土のようにオーガー掘削による削孔部に加圧して締め固める砕石柱状パイルでは施工単価がかなり違いますので事前の地盤調査が重要になります。 砕石柱状パイルはアクパド工法の約60〜70%程度の金額で施工が可能になります。 どちらの工法も、自然物の杭のため不動産売買時に不動産鑑定評価価格に於いては土地の資産価値を減ずる事はありません。 自然砕石の砕石支持杭を建物の地盤改良工法のひとつに考えてみてください。 |
20:
17
[2008-10-01 00:40:00]
コピペで失礼しました。
「アクパド工法」を自宅に採用しました。 費用は70万ほどです。 液状化対策に効果があると施工会社に聞きました。 詳細はネット検索してみてください。 |
坪数、鉄骨なのか木造なのかHMでも変わるでしょうが。
いずれにして10m超えたのであればも鉄の柱状改良は間違い無し。
費用もかなり掛かるでしょうね。
以上
このスレ終了。