木造VS鉄骨
146:
入居済み住民さん
[2012-04-12 16:52:50]
|
147:
匿名さん
[2012-04-12 17:15:46]
宮城の新興住宅地に住んでる。ここ15年でたった家がほとんど。
外観からの損傷は構造にかかわらず目立たない。 内装は軽量鉄骨の家の損傷が酷い。 数軒並んでいる家で近所なのでお互いに被害の情報交換したが、軽量鉄骨の某HMの家が飛びぬけて酷かった。 地震保険の調査員も軽量鉄骨の家の中はすごいことになっていると行っていた。 内装はめちゃくちゃでも、構造に支障がないので地震保険は降りない。 統計資料で論ぜよとかいってる人がいるが、構造に支障がなく、判定上は支障がないと判断される事象はそもそも統計に現れない。 鉄骨、それも軽量鉄骨の材料、断面特性を考えれば、当たり前なんだけどね。 |
148:
匿名さん
[2012-04-13 00:23:36]
でも内装で済むんならいいんじゃない?
|
149:
匿名さん
[2012-04-13 00:45:25]
内装といっても、サッシ枠の交換やら、ボードの交換で250万の見積もりだそうです
もちろんHMからのみつもり。 地震保険も降りないので、実費で修繕するそうです。 |
150:
匿名さん
[2012-04-13 01:58:15]
一見、地震で被害が無いようでも、構造材の接合部分とか劣化するのではないでしょうか。
調べないのでしょうか? |
151:
匿名さん
[2012-04-13 07:52:21]
>>147
ん、でもそれ鉄骨の性質だから。 鉄骨を選んだ人は織り込み済みでしょ。 鉄骨の長所は、耐震性であって、制震、免震じゃないしね。 そんなことも知らずに、鉄骨選んだんなら、そりゃ選んだ方が悪いよ。 それでもあえてっていうなら、制震ダンパーでもつけりゃいい。 |
152:
匿名さん
[2012-04-13 08:35:52]
146、147の話を無理矢理総合すると
軽量鉄骨は震度5強と6強が被害の境目なんだな。 まぁトヨタとセキスイって違いもあるけどユニット同士ならさほど変わらないかも。 |
153:
匿名さん
[2012-04-13 08:47:40]
>>152
その被害っていうのを、どう想定するかだね。 家財や内装の被害は許容して、とにかく倒壊などによる家族の生命・身体を守る っていうのを重視するなら鉄骨だと思う。 もちろん、家財による怪我の対策は必須だし、木造だってちゃんと建てて 耐震性、制震性を重視すれば、相当耐震強度を増せるってのは当然だけどね。 |
154:
匿名さん
[2012-04-13 22:34:32]
まあおおて鉄骨にする400万を地場工務店の免震費用にあてるのが賢い選択だな
|
155:
匿名さん
[2012-04-13 22:53:59]
鉄骨系は外壁なども家がたわむ前提で作ってますし
内装の損傷は普通でしょう 家の耐震強度って、外から見て倒壊しかけてるかの曖昧な判断基準だし もっと大きな震度では鉄骨有利でしょうね、躯体をうまくたわませて力を受け流すんですし ただブレースは確実に伸びているので、たわみやすくなってるはずです |
|
156:
匿名さん
[2012-04-13 23:59:15]
|
157:
匿名さん
[2012-04-18 23:17:51]
軽量鉄骨は
構造限界 → 高い 使用限界 → 低い でFAでしょ? |
158:
匿名さん
[2012-04-19 06:35:24]
すいませんFAってどういう意味ですか?
恥を忍んで聞きます。 |
159:
匿名さん
[2012-04-19 07:01:55]
ファイナルアンサー
|
160:
匿名さん
[2012-04-19 10:27:42]
それに対する木造は
構造限界 → 低い 使用限界 → 高い になるの? |
161:
匿名さん
[2012-04-19 10:36:26]
重量鉄骨とプレハブ鉄骨を同じ土俵で評価はできないね。
鉄骨は錆びて金属疲労してないことが前提だけど、 プレハブ鉄骨にはそのことが必ずしもあてはまらない。 |
162:
購入検討中さん
[2012-04-19 16:59:37]
積水で建てた友人がリビングはさほど寒いとは感じないんだけど
廊下とサニタリーが寒いって言ってたよ |
163:
匿名さん
[2012-04-19 17:35:18]
仮設住宅でも同じ予算と基準でプレハブと木造の住宅がある。
どちらも決められた断熱や耐震性などを持たせた上で作られたものである。 そして仮設住宅も夏と冬を経験した結果、人々の多くは木造住宅を望んでいる。 尚、金属系プレハブを建てた会社は主に大手メーカーであり 木造は中小工務店が中心となって建築した。 http://www.purekyo.or.jp/bukai/jyutaku/member.html |
164:
匿名さん
[2012-04-19 19:37:35]
>160
木造臍組み+筋交い+耐震金物は 構造限界 → 低い 使用限界 → 低い になります。 木造メタルジョイント+面材補強は 構造限界 → 高い 使用限界 → 高い になります。 2x4構造は 構造限界 → 高い 使用限界 → 高い になります。 |
165:
匿名さん
[2012-04-19 23:51:12]
比較するから高い低いって表現になるけど、現在の木造軸組でも耐震性は問題ないよ。
今回の震災でも倒壊したり構造体として致命的な破壊はほとんどない。 東日本大震災で宮城県内で一番震度の高かった地域でも新しい家は壊れていない。(部材の弾性領域で収まっている) 深刻なのは、内装の破損や窓枠の歪みだよ。軽量鉄骨が酷いのは、軽量鉄骨のじん性の大きさからくる地震時のたわみ、歪み。 地震被害の認定調査?に役場職員が大量に動員されて皆実情知ってるから知り合いにいるなら聞いてみたら良いと思う。 一人で同一地域に建つ多くの家の被害状況を見ているから、下手な工務店や設計士なんかよりも被害の傾向をつかんでるよ。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
別に鉄骨びいきをしているつもりはありません、ありのままを書いたつもりです
自宅の瓦は1枚も落ちませんでしたしひびや割れ等もありませんでした
(トヨタのサービスマンの確認済みです)
屋根には太陽光のパネルを積んでおりますのでそれが功を奏したのかもという
話をサービスマンの方が言っておられました
基礎については細いひび割れは基礎を一周すると5箇所ほどありますがこれは以前より
あったものかどうかの判断はつきませんでした
ただ、145さんに言われて自分の文章を読み返してみれば確かに他の家に比べれば
被害は少なかったのかもしれないのかもしれません