木造VS鉄骨
1:
匿名さん
[2011-10-18 05:33:32]
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2:
入居済み住民さん
[2011-10-18 16:18:42]
>だが大手HMのシェアは鉄骨優勢
大手(木造含む)のシェアって全体の1%位じゃなかたっけ。 だから木造の圧倒的勝利だな。 |
3:
匿名さん
[2011-10-18 16:31:40]
あはは
チャンと調べろ 大手8社で20%弱 首都圏に限れば 35% |
4:
入居予定さん
[2011-10-18 16:46:55]
>大手8社で20%弱
大手一社のシェアがたった2~3%しかない。 よくそんなんで大手なんて言ますな。 大手8社で鉄骨を手掛けてるのは6社(木造もやってるメーカもある)。 新築の15%位は鉄骨だね。 あくまで新築だから、既存住宅混ぜると10%切るんじゃないかな。 |
5:
匿名さん
[2011-10-18 17:04:03]
大手で木造やっているところは仕方なくやっているだけ
メイン商品ではないわなw |
6:
匿名さん
[2011-10-18 18:49:14]
ミサワは木の方がメインじゃないか?
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7:
匿名さん
[2011-10-18 19:12:41]
パワービルダーがいるかぎりぶっちぎり木造
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8:
匿名さん
[2011-10-18 19:16:33]
これからは土の家でしょ。
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9:
匿名さん
[2011-10-18 20:12:57]
パワービルダーに鉄骨 RCってねーナ
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10:
匿名さん
[2011-10-19 10:06:47]
ハイムと契約直前まで行きました。
自分が調べて木造より鉄骨が優れている点は、シロアリ被害が骨材には無い(保温材・壁・床には被害有り)、工場内でロボットが施工するため品質のバラつきが少ない。工期が短い。 軽量鉄骨が劣っている点、熱に弱いため火事で崩落する(鉄は300℃を超えると極端に強度が低下する)、熱伝達が高いため断熱性に劣る、自由度が低い。 うちが却下した理由は、火事で崩落する危険性ですね、鉄骨住宅の火事現場を見て、1Fがつぶれているのを見た時は衝撃でした・・・古い木造でも骨材は残る(木は表面が燃えて炭化しても内部は燃えにくい)のに鉄骨は原型を留めていない・・・逃げる時間が・・・。 そんな訳で、耐震木造の省令準耐火での契約となりました。 鉄骨好きな方はそれでも鉄骨を選ぶのでしょうが、自分はそれほど鉄骨への執着は無かったしRCや2×4は嫌だったので、木造を選択しました。 |
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11:
匿名さん
[2011-10-19 10:25:29]
>鉄は300℃を超えると極端に強度が低下する
そうなの? じゃ、1000℃以上の直火が鉄骨梁をあぶれば、2階が落ちて来るのね? |
12:
ビギナァ
[2011-10-19 11:16:19]
変形→応力分散のバランスくぐれて→局所的に歪みが肥大し→そこから崩れて→...
などでは? |
13:
入居済み住民さん
[2011-10-19 13:40:15]
ウチは俄然鉄骨ですねー。
そもそもなんで日本は木という構造物として不適切なものを建築素材として選んだのかわかりません。 せっかく図面どおり造っても湿気や時経劣化でわずかとは言え変形するし、壁内結露でカビも生えるし コスト以外にどんなメリットあるんですかね ある程度の建築コストが許容出来るなら躯体は鉄かコンクリで、部屋内は木でとかうまく住み分け出来ないモンなんですかねー。 でもこんな事書くと木造家屋の住人さんが怒っちゃうかな。 |
14:
匿名さん
[2011-10-19 14:39:04]
あたいも俄然鉄骨だわー
木造でしたら宮大工とまではいかなくとも、木造の良さを生かした家がいいなー 火災の心配するなら、オール電化&外壁に防火サイディング又はALC等燃えにくい材料(軒天もネ) 室内での灯油タバコ禁止にすればいいわけだしー防炎カーテン 絨毯にすればほぼ完璧ですよ あえて軸組みって選択はありませんよー |
15:
購入経験者さん
[2011-10-19 14:57:33]
>>10
あまり簡単に言えることでは無いので営業トークとして聞かれるべき事です。 そもそも全焼(半焼であっても)普通復旧不可能なので木造だろうが鉄骨だろうが大きな火事になれば余り関係ありません。 それに原理的に木造の方が表面炭化によって内部まで燃える事が進行しにくいとは行っても耐火被覆等の無い鉄骨と比較した場合ですし、建物全てが火に包まれ最高温度に達するまでに避難は出来ているはずですから(でない限り焼け死んでるので)それまでには一部分が崩落する事があっても全部が同じに(WTC)のように崩落する事はあまりあり得ません。 木造でも燃える分を見越して設計されれば別ですが、普通住宅に使われる105-120角程度の柱なら表面炭化した程度でも荷重によっては折れるので鉄骨と同じです。寧ろ貼られている石膏ボード等が耐火被覆代わりになる為燃えるまで時間が稼げるだけでこれは仕上げのある鉄骨でも言えます。 鉄骨は不燃材。木材はそれ自体火災を助長する燃える素材です。現在は住宅でも石膏ボードや無機質系の素材が多く使われます。これらは原則燃えないか燃えにくい素材なのでそれ自体が火災を助長する事はありません。その他の家具や燃える素材が木と一緒になって燃えるので燃えるわけです。鉄骨に外壁ALCで出きる限り木材などの燃える有機物を排した住宅と、木材大量の住宅では前者の方が強いです。(中の火災を助長するものの量によりますが) なので簡単に言うのは誤解を招くし、ケースバイケースで簡単には言えないという事。 営業マンも正確に言葉を使っていないのでセールストークとして、あえて誇張して(解り易いので)言っていない限り解ってないレベルかもしれませんし。。。 厳密に言うと鉄の融点は1500度ぐらいなので通常住宅の火災の最高温度(約1200度)より上です。融点(つまり溶ける温度)以下ですので正確に言うと誤りです。 ただ、他の方も書かれているように鉄骨の場合、500度程度から急激に強度が下がります。 500度で約1/2、600度で約1/3、1000度でほぼ強度は0に近くなります。この為溶けないけど絶えられなくなって崩落しますが、荷重がかかっていなければある程度までは耐えます。又、前述の様に鉄骨が剥き出しで使われていることはほとんど無く、通常鉄骨住宅なら燃えやすい木質系下地でなく燃えにくい石膏系や無機質系の仕上げ材で被われます。なので、すぐに500度まで鉄骨の温度が上がるとも言えません。 最初の話に戻りますが >鉄骨の融点をむかえた時点で突然、建物が崩壊するから危険 >木造は火災になっても骨組みが崩壊することは少ない→安全と言いたい に嘘があります。 原理的に実験室でずーっと満遍なく火を与えつづければその様な結果になるでしょうが、そもそもその様な状況はないでしょうし、その場合でもどちらの時点でも逃げ遅れてれば人間は焼け焦げていますから安全な訳は無いので。崩落してくれた方が(周りには迷惑でしょうが)撤去が楽で危険も少ないかもw。 |
16:
物件比較中さん
[2011-10-19 17:24:49]
火災で燃えた家は建てなおしするでしょ?
倒壊するとかは関係なくない? 中途半端に燃えないで、火災保険が満額出ない方が困るけどな。 |
17:
匿名さん
[2011-10-19 18:56:03]
>中途半端に燃えないで、火災保険が満額出ない方が困るけどな。
今の木造家屋だって防火対策されてるんだから中途半端になっちゃうよ。 なにも鉄骨に限った話ではない。 部屋の中に可燃物があって激しく燃えたときに躯体の一部が焼けてしまい 大きな問題になるのは耐力壁を使っているツーバイぐらいじゃないの? |
18:
匿名さん
[2011-10-19 20:21:04]
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19:
匿名さん
[2011-10-19 20:57:33]
だな。
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20:
ビギナーさん
[2011-10-19 22:11:00]
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